8095 アステナHD 2019-06-19 17:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                             2019 年 6 月 19 日
各    位
                                   会 社 名 イ    ワ キ    株   式   会    社
                                   代 表 者 名 代表取締役社長 岩城 慶太郎
                                            (コード番号 8095 東証第1部)
                                   問 合 せ 先 取締役経理財務部長 熱 海       正 昭
                                                (TEL. 03-3279-0481)

                       業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019 年 1 月 11 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしまし
たのでお知らせいたします。

                                    記

    2019 年 11 月期第2四半期連結累計期間連結業績予想数値の修正(2018 年 12 月 1 日~2019 年 5 月 31 日)
                                                              (単位:百万円)
                                                      親会社株主に
                                                                1 株当たり
                                売上高     営業利益   経常利益    帰属する
                                                                四半期純利益
                                                      四半期純利益
    前回発表予想(A)                    31,000    860    900     650   20 円 05 銭
    今回修正予想(B)                    31,000  1,250  1,320     870   26 円 83 銭
    増減額(B-A)                          0    390    420     220           ―
    増減率(%)                          0.0   45.3   46.7    33.8           ―
    (ご参考)前期実績
    ( 2018 年 11 月 期 第 2 四 半 期 )  29,024    857    910     617   19 円 13 銭

修正の理由
(第2四半期連結累計期間)
   当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高はほぼ当初予算通りとなる見込みですが、
  利益面においては医薬FC事業において高薬価品の製造量増加、自社原料、電子・機能性材料
  や主力商品の販売伸長が大きく寄与いたしました。また、営業利益、経常利益、親会社株主に
  帰属する四半期純利益につきましては、利益面が好調だったことに加え、販売費及び一般管理
  費のうち研究開発費、広告宣伝費等が当初予算を下回ったことや一部の経費が下半期にずれ込
  んだ事などにより、前回予想値を上回る見込みであります。

(通期)
   2019 年 11 月期通期連結業績予想ですが、医薬品・化粧品事業及び半導体関連事業につきまし
  ては下期も堅調に推移する見込みであるものの、本年 10 月に実施が予定されている薬価改定及
  び消費税増税による影響、米中通商問題に起因するエレクトロニクス市場等の不透明さなど不
  確定要素も多いことから、現時点において 2019 年 1 月 11 日に公表した数値を据え置いており
  ます。今後、下期の動向等を精査し、 業績予想の修正が必要な場合は、速やかに開示を行いま
  す。

    ※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
     業績予想につきましては、現時点において合理的と判断するデータに基づいて作成してお
    り、様々な不確定要素が内在 しているため、実際の業績は予想値と異なる可能性がありま
    す。

                                                                        以上