8095 アステナHD 2019-04-12 15:30:00
2019年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年4月12日
上場会社名 イワキ株式会社 上場取引所 東
コード番号 8095 URL https://www.iwaki-kk.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岩城 慶太郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理財務部長 (氏名) 熱海 正昭 TEL 03-3279-0481
四半期報告書提出予定日 2019年4月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年11月期第1四半期の連結業績(2018年12月1日∼2019年2月28日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年11月期第1四半期 14,755 8.9 506 534.6 544 477.7 349 660.7
2018年11月期第1四半期 13,553 3.5 79 △77.3 94 △76.8 45 △91.5
(注)包括利益 2019年11月期第1四半期 247百万円 (―%) 2018年11月期第1四半期 0百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年11月期第1四半期 10.77 ―
2018年11月期第1四半期 1.43 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年11月期第1四半期 41,077 19,291 46.9 593.33
2018年11月期 41,431 19,219 46.3 591.72
(参考)自己資本 2019年11月期第1四半期 19,255百万円 2018年11月期 19,187百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年11月期 ― 5.00 ― 5.50 10.50
2019年11月期 ―
2019年11月期(予想) 5.50 ― 5.50 11.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年11月期の連結業績予想(2018年12月 1日∼2019年11月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 31,000 6.8 860 0.2 900 △1.2 650 5.3 20.05
通期 63,000 4.9 2,000 8.2 2,000 0.0 1,550 9.6 47.80
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年11月期1Q 34,508,789 株 2018年11月期 34,508,789 株
② 期末自己株式数 2019年11月期1Q 2,056,150 株 2018年11月期 2,082,406 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年11月期1Q 32,442,442 株 2018年11月期1Q 32,197,087 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の経済環境予測等の前提に基づいて作成したものであり、実際の実績は、今後様々な
要因によって予想数値と異なる場合があります。詳細につきましては、添付資料の「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
イワキ株式会社(8095) 2019年11月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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イワキ株式会社(8095) 2019年11月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2018年12月1日~2019年2月28日)におけるわが国経済は、海外経済の動向と政策
に関する不確実性や中国経済の先行きに留意する必要はあったものの、雇用・所得環境の改善、各種政策の効果も
あり、緩やかに回復いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、更なる成長と企業価値の向上を目指して策定した、創業111周年を
迎える2025年11月期に向けた中長期ビジョン及び3ヵ年の中期経営計画を推進するため、各事業での主要施策の展
開に注力してまいりました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は147億5千5百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は5億
6百万円(同534.6%増)、経常利益は5億4千4百万円(同477.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
3億4千9百万円(同660.7%増)となりました。
なお、前年同期と比べた営業利益の大幅増加の主たる要因は、医薬・FC事業における基礎的医薬品の増益効果
が、昨年度は第2四半期から寄与し始めたことに対して、今年度は期初から貢献したことに加えて、その他の事業
においても利益が好調に推移したことによるものです。
次にセグメントの概況につきご報告申し上げます。
医薬・FC事業
医薬品原料分野では、物流コストの増大や中国環境規制に伴うコスト上昇、調達難が顕在化する一方、引き続き
製販業者からの値下げ要望も強く、利益確保が容易ではない状況のもと、原材料等のマルチソース化、販売価格の
是正、新規の医薬中間体・添加剤・中分子分野を含む医薬品原料提案に取り組みました。その結果、原材料等の値
上がりに伴う原価上昇の影響はあったものの、新規原料医薬品として消化器系・脳血栓症原薬が大幅に伸長し、自
社製造の抗アレルギー剤や受託の電子・機能性材料の製品も貢献し、売上・利益共に好調に推移いたしました。
医薬品分野では、医療用医薬品は、安定供給体制のもと、主要外皮用剤を中心に男性型脱毛治療薬などの新製品
を加え、調剤薬局・DPC病院等の医療機関における積極的な情報提供活動に取り組んでまいりました。その結
果、主力の外皮用剤は、全般的に販売が好調に推移し、特に、抗真菌剤や副腎皮質ホルモン剤など主力品の売上が
大幅に伸長いたしました。一般用医薬品は、「ビタミンC末」の売上が好調に推移いたしました。また営業利益
は、副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤が基礎的医薬品に指定され、2018年4月の薬価改定の影響をカバーし、主
力品の伸びと合わせ大幅に伸長いたしました。
以上により、当事業全体の売上高は54億4千2百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益4億5千5百万円(同
185.3%増)となりました。
HBC事業
機能性食品原料分野では、自社企画品の提案強化、既存顧客との取引拡大に取り組んでまいりました。また、化
粧品原料分野では、自社原料の開発・提案強化、輸入原料の拡販などに注力いたしました。その結果、機能性食品
原料分野では、自社企画品の提案、新規商品の販売に成果が得られました。また、化粧品原料分野は、市場の好調
を背景に主力原料・自社原料が伸長し、堅調に推移いたしました。
一般用医薬品を主体とした卸売分野では、自社企画品の提案、海外向け販売及び既存顧客との取引の拡大に向け
た施策に取り組むとともに、新規顧客開拓に取り組んでまいりました。その結果、既存顧客との取引拡大、海外向
け販売に一定の成果が得られました。また、新規顧客の開拓についても順調に推移し、全体的には堅調に推移いた
しました。
化粧品通販分野では、新製品の開発及び発売、新規顧客の開拓、既存顧客へのプロモーション活動の強化、クロ
スセル(関連商品の提案・販売促進)向上に注力いたしました。その結果、化粧品並びに機能性食品の新製品を発
売いたしましたが、新規顧客向け広告宣伝、既存顧客向けプロモーションが計画を下回り、売上高は前年並みで推
移いたしました。
以上により、当事業全体の売上高は60億3千6百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は2千3百万円(前年
同期は5千8百万円の営業損失)となりました。
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イワキ株式会社(8095) 2019年11月期 第1四半期決算短信
化学品事業
表面処理薬品分野では、プリント配線板向けでは新規銅めっき添加剤の投入、半導体向けでは海外を中心にシー
ド層エッチング薬品の展開を行いました。また、国内でも成長市場である半導体向けUBMめっき薬品は、新規獲
得に向けた活動を継続いたしました。更に新たにラインアップに加わった水平搬送用無電解銅めっき薬品、亜鉛め
っき添加剤の普及活動に努めました。その結果、プリント配線板及び電子部品向けは、市場環境悪化に伴う海外顧
客の稼働率低下により既存販売が減少、また新規獲得遅延の影響もあり、低調に推移いたしました。半導体向けは
シード層エッチング薬品及びUBMめっき薬品が国内外とも堅調に推移いたしました。
表面処理設備分野では、強みであるカスタマイズ性を損なうことなく、半世紀に亘り培ったノウハウをもとに、
基本構成の標準化を推し進め、個別の受注品の収支改善に努めてまいりました。また技術開発では、今後の増産が
期待される車載基板向け装置の改善を進めてまいりました。その結果、受注品の個別収支が前年と比較して大幅に
改善され、好調に推移いたしました。
以上により、当事業全体の売上高は17億4千4百万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は3千6百万円(前年
同期は1千1百万円の営業損失)となりました。
食品事業
食品原料分野では、関連会社での受託加工、新規原料の提案活動、既存原料の拡販活動、健康志向食品向け原料
の提案及び海外向け販売の強化に取り組んでまいりました。その結果、新規受注の獲得、既存原料の販売増加並び
に健康志向食品向け原料の需要増加により、全体的には堅調に推移いたしました。
以上により、当事業全体の売上高は10億7千7百万円(前年同期比9.2%増)、営業損失は4百万円(前年同期
は3百万円の営業損失)となりました。
その他
当事業全体の売上高は4億5千3百万円(前年同期比3.5%減)、営業損失は4百万円(前年同期は6百万円の
営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産410億7千7百万円(前連結会計年度末比3億
5千3百万円減)、負債合計217億8千5百万円(同4億2千5百万円減)、純資産192億9千1百万円(同7千1
百万円増)となりました。
総資産の減少の主な理由は、現金及び預金の減少1億7千9百万円、受取手形及び売掛金の減少6億7千4百万
円、商品及び製品の増加5億9千万円によるものです。負債合計の減少の主な理由は、短期借入金の増加6億円、
未払費用の減少7億1千9百万円、未払法人税等の減少2億4千8百万円によるものです。純資産の増加の主な理
由は、利益剰余金の増加1億6千4百万円、その他有価証券評価差額金の減少1億1千2百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年11月期の業績予想につきましては、2019年1月11日に公表しました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,746,385 4,566,951
受取手形及び売掛金 14,672,473 13,997,914
電子記録債権 2,031,728 2,104,227
商品及び製品 3,488,012 4,078,330
仕掛品 1,199,466 1,329,709
原材料及び貯蔵品 1,084,059 1,097,931
その他 678,453 689,852
貸倒引当金 △55,755 △54,086
流動資産合計 27,844,825 27,810,830
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 8,470,103 8,503,036
減価償却累計額 △6,045,597 △6,082,612
建物及び構築物(純額) 2,424,506 2,420,424
機械装置及び運搬具 8,208,419 8,252,320
減価償却累計額 △7,483,842 △7,538,291
機械装置及び運搬具(純額) 724,577 714,029
土地 3,411,935 3,415,034
その他 3,101,293 3,099,003
減価償却累計額 △2,479,043 △2,503,219
その他(純額) 622,249 595,783
建設仮勘定 194,492 194,492
有形固定資産合計 7,377,760 7,339,763
無形固定資産
のれん 389,669 384,674
技術資産 429,975 424,462
顧客関連資産 125,000 122,492
その他 186,305 191,481
無形固定資産合計 1,130,950 1,123,110
投資その他の資産
投資有価証券 3,930,978 3,770,148
その他 1,199,198 1,085,398
貸倒引当金 △52,681 △51,948
投資その他の資産合計 5,077,495 4,803,599
固定資産合計 13,586,206 13,266,473
資産合計 41,431,031 41,077,304
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年2月28日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 9,586,857 9,536,225
電子記録債務 3,179,902 3,092,107
短期借入金 3,296,800 3,896,800
未払費用 1,617,238 897,826
未払法人税等 456,795 208,264
賞与引当金 64,372 309,329
返品調整引当金 10,350 11,700
製品保証引当金 10,713 8,491
ポイント引当金 411 -
その他 811,176 818,875
流動負債合計 19,034,618 18,779,619
固定負債
長期借入金 452,000 437,000
繰延税金負債 509,476 349,539
株式報酬引当金 109,628 109,628
退職給付に係る負債 1,668,447 1,704,431
その他 437,305 405,597
固定負債合計 3,176,857 3,006,196
負債合計 22,211,476 21,785,816
純資産の部
株主資本
資本金 2,637,080 2,637,080
資本剰余金 4,254,389 4,254,389
利益剰余金 11,285,393 11,449,939
自己株式 △595,470 △586,595
株主資本合計 17,581,392 17,754,813
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,477,343 1,365,126
繰延ヘッジ損益 3,923 2,358
為替換算調整勘定 77,203 87,670
退職給付に係る調整累計額 47,603 45,171
その他の包括利益累計額合計 1,606,073 1,500,327
非支配株主持分 32,089 36,346
純資産合計 19,219,555 19,291,487
負債純資産合計 41,431,031 41,077,304
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 13,553,740 14,755,684
売上原価 10,910,950 11,606,500
売上総利益 2,642,789 3,149,183
販売費及び一般管理費 2,563,034 2,643,055
営業利益 79,755 506,127
営業外収益
受取利息 244 416
受取配当金 17,493 20,514
受取賃貸料 13,678 11,868
持分法による投資利益 - 695
その他 23,873 31,171
営業外収益合計 55,290 64,666
営業外費用
支払利息 5,629 5,930
賃借料 7,866 7,622
為替差損 18,088 8,722
持分法による投資損失 7,461 -
その他 1,678 3,579
営業外費用合計 40,724 25,854
経常利益 94,321 544,940
特別利益
固定資産売却益 15,000 44
投資有価証券売却益 - 1,250
特別利益合計 15,000 1,294
特別損失
固定資産処分損 2,930 1,252
特別損失合計 2,930 1,252
税金等調整前四半期純利益 106,391 544,981
法人税、住民税及び事業税 64,729 196,701
法人税等調整額 △18,394 △4,210
法人税等合計 46,334 192,491
四半期純利益 60,056 352,490
非支配株主に帰属する四半期純利益 14,133 3,147
親会社株主に帰属する四半期純利益 45,923 349,342
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
四半期純利益 60,056 352,490
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △55,712 △112,046
繰延ヘッジ損益 △3,717 △1,564
為替換算調整勘定 △2,073 11,576
退職給付に係る調整額 1,975 △2,431
持分法適用会社に対する持分相当額 105 △170
その他の包括利益合計 △59,423 △104,636
四半期包括利益 633 247,853
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △13,641 243,596
非支配株主に係る四半期包括利益 14,275 4,257
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2017年12月1日 至2018年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
医薬・FC HBC 化学品 食品 計 (注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上
4,822,551 5,862,086 1,412,013 986,808 13,083,460 470,280 13,553,740 - 13,553,740
高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替 93,869 1,716 2,478 - 98,064 1,322 99,387 △99,387 -
高
計 4,916,421 5,863,803 1,414,491 986,808 13,181,524 471,602 13,653,127 △99,387 13,553,740
セグメント利益又は損
159,762 △58,552 △11,190 △3,892 86,127 △6,231 79,895 △140 79,755
失(△)
(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、動物用医薬品の卸売等でありま
す。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△140千円は、棚卸資産の調整額によるものです。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2018年12月1日 至2019年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
医薬・FC HBC 化学品 食品 計 (注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上
5,442,961 6,036,930 1,744,101 1,077,881 14,301,874 453,809 14,755,684 - 14,755,684
高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替 73,989 1,397 12,672 - 88,058 1,399 89,458 △89,458 -
高
計 5,516,950 6,038,327 1,756,774 1,077,881 14,389,933 455,208 14,845,142 △89,458 14,755,684
セグメント利益又は損
455,760 23,096 36,252 △4,286 510,821 △4,020 506,801 △673 506,127
失(△)
(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、動物用医薬品の卸売等でありま
す。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△673千円は、棚卸資産の調整額によるものです。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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