8084 菱電商 2019-10-31 11:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月31日
上場会社名 菱電商事株式会社 上場取引所 東
コード番号 8084 URL https://www.ryoden.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 正垣 信雄
問合せ先責任者 (役職名) 総務部長 (氏名) 宇野 悟 TEL 03-5396-6111
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 115,233 △2.3 2,783 17.7 2,845 21.6 1,938 20.3
2019年3月期第2四半期 117,939 5.6 2,364 15.8 2,340 4.7 1,610 5.9
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 1,804百万円 (17.0%) 2019年3月期第2四半期 1,542百万円 (△21.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 89.28 88.86
2019年3月期第2四半期 74.25 73.97
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 125,212 66,962 53.4 3,076.50
2019年3月期 132,729 65,716 49.4 3,022.78
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 66,820百万円 2019年3月期 65,594百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 28.00 ― 28.00 56.00
2020年3月期 ― 28.00
2020年3月期(予想) ― 28.00 56.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 233,600 △2.8 5,300 △5.8 5,300 △6.2 3,700 △0.9 170.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 22,824,977 株 2019年3月期 22,824,977 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,105,457 株 2019年3月期 1,124,755 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 21,709,854 株 2019年3月期2Q 21,697,124 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現段階において合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は見通
しと異なることがあります。
菱電商事株式会社(8084) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
(四半期連結損益計算書) …………………………………………………………………………… 5
(四半期連結包括利益計算書) ……………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………… 10
1
菱電商事株式会社(8084) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国が底堅い成長を続ける中、米中貿易摩擦による中国経済の
減速は顕著に表れており、世界経済全体にも影響が広がる可能性をも秘めています。加えて英国のEU離脱による
混迷や中東などの地政学リスクにより、先行き不透明感を強めています。
国内経済においては、堅調な企業収益を背景に、設備投資の増加や雇用の改善により、緩やかな回復が続いてい
ましたが、米中貿易摩擦の影響は輸出の低迷や設備投資の鈍化など国内景気の減速が懸念される状況にあります。
当社グループの取引に関する業界は、建設関連などの設備需要は好調に推移したものの半導体製造装置や工作機
械などのFA関連の低調が続き、また、自動車関連ではADAS(先進運転支援システム)関連が堅調でしたが、
自動車関連全体では軟調に推移しました。
一方、スマートアグリ事業(植物工場)が本格的に立ち上がり、大きく伸長しました。
このような状況下、当社グループは、事業環境の変化に適応した顧客価値創造型ビジネスモデルの実践を加速さ
せ、収益性の向上を図るビジョンのもと、既存の中核事業の高付加価値化、成長事業のビジネスモデル確立及び次
世代新規ビジネスの創出を目指し、今期の事業活動を進めています。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,152億33百万円(前年同期比2.3%減)、
営業利益27億83百万円(前年同期比17.7%増)、経常利益28億45百万円(前年同期比21.6%増)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益19億38百万円(前年同期比20.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①FAシステム
【当第2四半期連結売上高210億27百万円(前年同期比6.9%減)、営業利益5億94百万円(前年同期比34.9%減)】
国内建設関連の受配電設備向けは好調でしたが、米中貿易摩擦、スマホ・半導体不況の影響を受け、半導体・
液晶関連製造装置、実装機並びに工作機械向けが低調に推移、また自動車関連の設備投資案件が鈍化し、減収と
なりました。
また営業利益は、売上総利益の減少により大幅な減益となりました。
②冷熱システム
【当第2四半期連結売上高164億31百万円(前年同期比23.1%増)、営業利益8億72百万円(前年同期比75.6%増)】
大都市圏をはじめとした再開発案件の進展により設備業者向けが好調を継続、冷蔵・冷凍の低温分野並びに公
立小中学校向け設備案件も好調に推移し、大幅な増収となりました。
また営業利益は、売上総利益の増加により大幅な増益となりました。
③ICT施設システム
【当第2四半期連結売上高52億38百万円(前年同期比67.3%増)、
営業利益2億89百万円(前年同四半期は営業損失68百万円)】
情報通信分野及びメディカル分野のICTネットワーク関連機器が好調に推移しました。ビルシステム分野の
大都市圏を中心とした好況な建設市場によりビル設備関連機器も好調に推移し、さらにスマートアグリ分野での
大型植物工場案件の計上により大幅な増収となりました。
また営業利益は、スマートアグリ分野、情報通信分野及びメディカル分野が貢献し、大幅な増益となりまし
た。
④エレクトロニクス
【当第2四半期連結売上高725億36百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益10億97百万円(前年同期比0.2%増)】
国内では、自動車関連の国内向け生産は横ばいで欧米向け生産が軟調、ADAS(先進運転支援システム)関
連は堅調に推移いたしました。またエアコンなどの空調機器は前半好調でしたが、産業機器関連では主に中国向
け工作機械、半導体製造装置などのFA関連が低調となり、減収となりました。
海外子会社では、中国地域においてエアコン向け販売が好調に推移しましたが、産業機器関連が低調となり減
収となりました。
また営業利益は、売上総利益率の改善と販売費及び一般管理費の削減により前期並みとなりました。
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(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
資産の部は、現金及び預金が6億32百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が55億97百万円、商品及び製品
が27億12百万円減少したこと等により、資産合計は前連結会計年度末比75億16百万円減少し、1,252億12百万円とな
りました。
負債の部は、支払手形及び買掛金が55億61百万円、電子記録債務が19億26百万円減少したこと等により、負債合
計は前連結会計年度末比87億62百万円減少し、582億50百万円となりました。
純資産の部は、四半期包括利益を18億4百万円、配当金を6億7百万円計上したこと等により、純資産合計は前
連結会計年度末比12億46百万円増加し、669億62百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前期末比3.9ポイント増加し、53.4%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当社グループは、経営成績の向上と財政状態の安定を図り、資金需要に応じた一定の手許流動性を維持すること
を目的に、健全かつ効率的な財務活動を行っております。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比16
億33百万円増加し、187億41百万円の残高となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、36億67百万円(前年同期比11億31百万円
支出増)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益28億51百万円の計上と、売上債権の減少並びに
たな卸資産・仕入債務の増加によるネット資金の増加13億8百万円、法人税等の支払9億39百万円によるもので
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動に使用した資金は、5億45百万円(前年同期比2億89百万円支出
増)となりました。これは主に、非連結子会社株式の取得による支出2億41百万円を含む投資有価証券の売買に
よるネット支出4億71百万円、有形固定資産の取得による支出58百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動に使用した資金は、13億58百万円(前年同期比13億14百万円支出
増)となりました。これは主に、短期借入金の減少7億50百万円、配当金の支払6億7百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、2019年5月10日に公表いたしました数値から変更しておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,117 17,750
受取手形及び売掛金 57,688 52,090
電子記録債権 16,013 15,383
有価証券 44 1,000
商品及び製品 23,784 21,072
その他 3,140 2,711
貸倒引当金 △35 △25
流動資産合計 117,753 109,982
固定資産
有形固定資産 4,580 4,551
無形固定資産 673 633
投資その他の資産
その他 10,150 10,474
貸倒引当金 △427 △429
投資その他の資産合計 9,722 10,045
固定資産合計 14,976 15,230
資産合計 132,729 125,212
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 44,031 38,469
電子記録債務 10,842 8,916
短期借入金 1,358 533
未払法人税等 1,035 998
その他 3,948 3,686
流動負債合計 61,216 52,604
固定負債
退職給付に係る負債 4,667 4,533
その他 1,129 1,113
固定負債合計 5,797 5,646
負債合計 67,013 58,250
純資産の部
株主資本
資本金 10,334 10,334
資本剰余金 7,405 7,419
利益剰余金 47,900 49,231
自己株式 △846 △831
株主資本合計 64,793 66,152
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,650 1,587
為替換算調整勘定 405 211
退職給付に係る調整累計額 △1,254 △1,131
その他の包括利益累計額合計 800 667
新株予約権 121 142
純資産合計 65,716 66,962
負債純資産合計 132,729 125,212
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 117,939 115,233
売上原価 105,768 102,496
売上総利益 12,170 12,737
販売費及び一般管理費 9,805 9,954
営業利益 2,364 2,783
営業外収益
受取利息 31 30
受取配当金 67 68
持分法による投資利益 20 27
その他 91 62
営業外収益合計 211 188
営業外費用
支払利息 15 19
売上割引 26 23
為替差損 155 63
売上債権売却損 19 10
その他 18 10
営業外費用合計 236 127
経常利益 2,340 2,845
特別利益
投資有価証券売却益 8 6
特別利益合計 8 6
税金等調整前四半期純利益 2,348 2,851
法人税等 737 913
四半期純利益 1,610 1,938
非支配株主に帰属する四半期純利益 ― ―
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,610 1,938
5
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,610 1,938
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 80 △63
為替換算調整勘定 △261 △193
退職給付に係る調整額 111 122
その他の包括利益合計 △68 △133
四半期包括利益 1,542 1,804
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,542 1,804
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,348 2,851
減価償却費 237 263
貸倒引当金の増減額(△は減少) △37 △7
受取利息及び受取配当金 △99 △98
支払利息 15 19
持分法による投資損益(△は益) △20 △27
売上債権の増減額(△は増加) 6,189 6,033
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,530 2,597
仕入債務の増減額(△は減少) △2,709 △7,321
その他 1,547 177
小計 5,942 4,486
利息及び配当金の受取額 103 139
利息の支払額 △15 △19
法人税等の支払額 △1,230 △939
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,799 3,667
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の償還による収入 101 100
有形固定資産の取得による支出 △72 △58
有形固定資産の売却による収入 0 0
無形固定資産の取得による支出 △67 △49
投資有価証券の取得による支出 △253 △493
投資有価証券の売却による収入 19 21
その他 16 △65
投資活動によるキャッシュ・フロー △255 △545
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 520 △750
自己株式の純増減額(△は増加) 0 △0
配当金の支払額 △564 △607
財務活動によるキャッシュ・フロー △44 △1,358
現金及び現金同等物に係る換算差額 △214 △130
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,285 1,633
現金及び現金同等物の期首残高 14,112 17,107
現金及び現金同等物の四半期末残高 18,398 18,741
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
FA 冷熱 ICT施設 エレクト 計上額
計
システム システム システム ロニクス
売上高
外部顧客への売上高 22,590 13,351 3,130 78,867 117,939 ― 117,939
セグメント間の内部売上高
0 ― ― ― 0 △0 ―
又は振替高
計 22,590 13,351 3,130 78,867 117,939 △0 117,939
セグメント利益又は損失(△)
912 496 △68 1,094 2,435 △70 2,364
(営業利益又は営業損失)
(注)セグメント利益又は損失の調整額△70百万円には、各報告セグメントに配賦されていない全社費用△70百万円
が含まれております。全社費用は報告セグメントに帰属しない新規事業開発費用であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
FA 冷熱 ICT施設 エレクト 計上額
計
システム システム システム ロニクス
売上高
外部顧客への売上高 21,027 16,431 5,238 72,536 115,233 ― 115,233
セグメント間の内部売上高
0 ― ― ― 0 △0 ―
又は振替高
計 21,027 16,431 5,238 72,536 115,233 △0 115,233
セグメント利益(営業利益) 594 872 289 1,097 2,853 △69 2,783
(注)セグメント利益の調整額△69百万円には、各報告セグメントに配賦されていない全社費用△69百万円が含まれ
ております。全社費用は報告セグメントに帰属しない新規事業開発費用であります。
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3.補足情報
ご参考までに、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間の地域別売上高は、以下のとおりで
あります。
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
【地域別売上高】 (単位:百万円)
海外
日本 アジア 連結合計
北米 欧州 海外計
中国 その他
(80.0%) (10.3%) (6.5%) (1.9%) (1.3%) (20.0%) (100.0%)
94,354 12,138 7,659 2,190 1,595 23,584 117,939
(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.上段は連結売上高に占める地域別の構成比であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
【地域別売上高】 (単位:百万円)
海外
日本 アジア 連結合計
北米 欧州 海外計
中国 その他
(81.4%) (9.7%) (6.1%) (2.1%) (0.7%) (18.6%) (100.0%)
93,795 11,175 7,060 2,413 788 21,438 115,233
(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.上段は連結売上高に占める地域別の構成比であります。
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