8079 正栄食 2021-03-15 15:00:00
2021年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年10月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年3月15日
上 場 会 社 名 正栄食品工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8079 URL https://www.shoeifoods.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)本多 市郎
問合せ先責任者 (役職名)取締役経営企画部長 (氏名)加納 一徳 (TEL)03(3253)1529
四半期報告書提出予定日 2021年3月16日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年10月期第1四半期の連結業績(2020年11月1日~2021年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年10月期第1四半期 26,876 △6.7 1,684 9.4 1,674 4.6 1,119 △5.6
2020年10月期第1四半期 28,834 △0.5 1,538 20.0 1,599 23.6 1,186 31.8
(注) 包括利益 2021年10月期第1四半期 1,236 百万円 ( △9.3%) 2020年10月期第1四半期 1,364 百万円 ( 124.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年10月期第1四半期 66.54 ―
2020年10月期第1四半期 70.13 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年10月期第1四半期 79,315 41,984 51.9
2020年10月期 76,582 41,152 52.7
(参考) 自己資本 2021年10月期第1四半期 41,184 百万円 2020年10月期 40,364 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年10月期 ― 24.00 ― 24.00 48.00
2021年10月期 ―
2021年10月期(予想) 24.00 ― 24.00 48.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年10月期の連結業績予想(2020年11月1日~2021年10月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 54,000 △2.7 2,600 △17.7 2,600 △19.7 1,800 △18.4 106.98
通期 100,000 △0.5 4,000 △4.7 4,000 △7.1 2,750 △1.7 163.44
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年10月期1Q 17,100,000株 2020年10月期 17,100,000株
② 期末自己株式数 2021年10月期1Q 274,615株 2020年10月期 274,615株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年10月期1Q 16,825,385株 2020年10月期1Q 16,916,760株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提と
なる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定
性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧ください。
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
1
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(単位:百万円)
前連結累計期間 当連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日 増減率
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
売上高 28,834 26,876 △6.7%
営業利益 1,538 1,684 9.4%
経常利益 1,599 1,674 4.6%
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,186 1,119 △5.6%
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染者増から2度目の緊急
事態宣言がだされ、外食や観光などが引続き大きな影響を受けております。食品業界におきましては
巣ごもり消費による家庭内調理・飲食が増加し、食品スーパー、持ち帰り、デリバリーなどが売り上
げを伸ばす一方、免疫力強化のため健康にフォーカスした食品が注目されています。
このような状況にあって当社グループは、海外仕入先からの原料の安定供給の確保、需給変化に対
応したタイムリーな販売価格設定、品質の向上やリテール強化に資する設備投資などに注力してまい
りました。
これらの結果、売上面については、コロナ禍での業務用乳製品の需要減少による輸入乳製品の売上
減少やナッツ・ドライフルーツ類の販売単価の低下などにより、当第1四半期連結累計期間の連結売
上高は、前年同期比6.7%減の268億76百万円となりました。
利益面につきましては、海外事業ではコロナ禍の影響もあり減益となりましたが、グループ工場生
産品の売上増による稼働率上昇から日本セグメントで増益となったことから、営業利益は前年同期比
9.4%増の16億84百万円となり、経常利益は4.6%増の16億74百万円、親会社株主に帰属する四半期純
利益は前年同期比5.6%減の11億19百万円となりました。
当第1四半期の品目別の業績は次の通りであります。
(単位:百万円)
前連結累計期間 当連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日 前期比
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 増減率
乳製品・油脂類 8,947 31.0% 8,514 31.7% △432 △4.8%
製菓原材料類 4,328 15.0% 4,297 16.0% △31 △0.7%
乾果実・缶詰類 10,420 36.2% 8,771 32.7% △1,649 △15.8%
菓子・リテール商品類 5,053 17.5% 5,204 19.3% 151 2.9%
その他 83 0.3% 87 0.3% 3 4.0%
合 計 28,834 100.0% 26,876 100.0% △1,958 △6.7%
2
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
所在地別セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
日本 米国 中国 計 (注)1
計上額(注)2
売 上 高 23,714 2,752 1,687 28,155 △1,279 26,876
セグメント利益又は損失(△) 1,497 366 △159 1,705 △20 1,684
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△20百万円には、セグメント間消去71百万円、全社費用△91百万
円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
① 日本
当地域の売上高は、菓子・リテール商品、栗加工品などグループ工場での生産品の売上は好調に
推移しましたが、ナッツやドライフルーツ類が作柄などを背景に仕入および販売価格が低下し、ま
たコロナ禍の影響での業務用乳製品需要の減少から輸入乳製品売上が減少しました。この結果、当
地域の売上高は前年同期比2.8%減の237億14百万円となりました。
一方、セグメント利益は、グループ工場の稼働率上昇による採算の良化、ナッツ類の利益率改善
などから、設備投資による減価償却費増加分を吸収し、前年同期比20.3%増の14億97百万円となり
ました。
② 米国
当地域の売上高は、主力のクルミについては、販売単価は下落しましたが販売物量が増加したこ
とから、売上は増加となりました。一方、収穫量減少によりプルーン売上が減少したことに加え、
期末為替相場が前年同期末比円高となり円換算額が減少したことから、当地域の売上高は前年同期
比11.1%減の27億52百万円となりました。
セグメント利益は、クルミやプルーン販売の利益は改善しましたが、コロナ禍の影響により人件
費が上昇したことなどから毎年第1四半期に計上している農園事業の採算が低下し、前年同期比
12.3%減の3億66百万円となりました。
③ 中国
当地域の売上高は、生産子会社では中国国内の食品メーカーへのドライフルーツ販売などが増加
しましたが、新型コロナウイルスの影響を受け欧州を中心に輸出しているシード類の売上が大きく
減少となりました。また、販売子会社でも、輸入商品の国内販売が減少となりました。これらの結
果、当地域の売上高は前年同期比35.8%減の16億87百万円となりました。
セグメント利益は、コロナ禍の影響による運賃上昇や販売価格の低下などもあり欧州向けシード
類販売が赤字販売となったことと、国内販売についても販売価格の低下があり、1億59百万円のセ
グメント損失(前年同期は34百万円の損失)となりました。
3
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ27億32百万円増加し、793億15
百万円となりました。その主な要因は、流動資産については、「現金及び預金」が9億57百万円、
「受取手形及び売掛金」が15億38百万円、「商品及び製品」が3億97百万円、「仕掛品」が1億66
百万円、「原材料及び貯蔵品」が3億25百万円それぞれ増加したことから、前連結会計年度末に比
べ28億22百万円増加し、492億64百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が2億19百万円増
加したものの、投資その他の資産が3億2百万円減少したことから、前連結会計年度末に比べ89百
万円減少し、300億51百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ19億円増加し、373億30百万円となりました。その主な要因
は、流動負債については、「1年内返済予定の長期借入金」が9億51百万円、「未払法人税等」が
5億42百万円、「賞与引当金」が4億90百万円それぞれ減少したものの、「支払手形及び買掛金」
が15億96百万円、「短期借入金」が3億4百万円、それぞれ増加したことから、前連結会計年度末
に比べ44百万円増加し、284億円となりました。固定負債は、「長期借入金」が18億14百万円増加し
たことから、前連結会計年度末に比べ18億55百万円増加し、89億30百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億32百万円増加し、419億84百万円となりました。その
主な要因は、「利益剰余金」が7億15百万円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年10月期の連結業績予想は、2020年12月14日に公表いたしました内容から変更しておりませ
ん。
4
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,426,858 10,384,461
受取手形及び売掛金 19,739,637 21,277,888
商品及び製品 13,144,770 13,542,370
仕掛品 649,076 815,733
原材料及び貯蔵品 2,139,529 2,464,912
前渡金 296,262 192,523
その他 1,049,597 590,073
貸倒引当金 △4,581 △3,908
流動資産合計 46,441,151 49,264,054
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,064,165 10,902,280
機械装置及び運搬具(純額) 6,048,055 5,921,129
工具、器具及び備品(純額) 255,236 252,859
土地 3,555,166 3,549,109
リース資産(純額) 143,659 132,509
建設仮勘定 3,103,868 3,638,530
その他(純額) 210,397 203,141
有形固定資産合計 24,380,550 24,599,560
無形固定資産
ソフトウエア 102,409 94,358
その他 124,662 126,282
無形固定資産合計 227,071 220,641
投資その他の資産
投資有価証券 3,322,924 3,449,525
保険掛金 78,949 78,949
繰延税金資産 465,027 204,244
長期前払金 1,303,436 1,208,931
その他 518,441 516,768
貸倒引当金 △154,578 △226,794
投資その他の資産合計 5,534,199 5,231,623
固定資産合計 30,141,821 30,051,826
資産合計 76,582,973 79,315,880
5
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年1月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 9,970,677 11,566,871
短期借入金 10,144,481 10,449,388
1年内返済予定の長期借入金 3,102,646 2,151,476
未払金 2,347,661 2,305,876
未払法人税等 865,861 323,851
賞与引当金 883,376 392,404
役員賞与引当金 14,617 16,458
その他 1,026,026 1,193,971
流動負債合計 28,355,347 28,400,298
固定負債
長期借入金 5,588,697 7,403,216
繰延税金負債 146,988 202,454
退職給付に係る負債 779,310 774,493
役員退職慰労引当金 90,193 95,257
その他 470,113 455,246
固定負債合計 7,075,302 8,930,667
負債合計 35,430,649 37,330,965
純資産の部
株主資本
資本金 3,379,736 3,379,736
資本剰余金 3,048,959 3,048,959
利益剰余金 33,379,214 34,095,007
自己株式 △949,422 △949,422
株主資本合計 38,858,488 39,574,280
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,416,533 1,505,618
繰延ヘッジ損益 △47,858 3,106
為替換算調整勘定 180,300 141,961
退職給付に係る調整累計額 △43,280 △40,530
その他の包括利益累計額合計 1,505,694 1,610,155
非支配株主持分 788,140 800,478
純資産合計 41,152,323 41,984,914
負債純資産合計 76,582,973 79,315,880
6
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
売上高 28,834,478 26,876,104
売上原価 24,203,291 22,072,893
売上総利益 4,631,186 4,803,211
販売費及び一般管理費 3,092,526 3,118,433
営業利益 1,538,660 1,684,777
営業外収益
受取利息 646 1,212
受取配当金 28,366 28,366
為替差益 26,351 -
持分法による投資利益 7,592 12,152
受取保険金 10,410 17,550
その他 31,864 36,009
営業外収益合計 105,231 95,291
営業外費用
支払利息 41,808 42,039
為替差損 - 62,065
その他 2,546 1,904
営業外費用合計 44,355 106,009
経常利益 1,599,536 1,674,059
特別利益
投資有価証券売却益 - 0
特別利益合計 - 0
特別損失
固定資産解体費用 - 6,500
固定資産売却損 57 -
固定資産除却損 16,185 3,079
特別損失合計 16,243 9,579
税金等調整前四半期純利益 1,583,292 1,664,480
法人税、住民税及び事業税 335,213 275,051
法人税等調整額 62,916 256,608
法人税等合計 398,130 531,659
四半期純利益 1,185,162 1,132,820
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△1,310 13,218
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,186,472 1,119,601
7
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
四半期純利益 1,185,162 1,132,820
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △37,231 88,203
繰延ヘッジ損益 △9,822 50,965
為替換算調整勘定 224,644 △38,338
退職給付に係る調整額 1,831 2,749
その他の包括利益合計 179,422 103,580
四半期包括利益 1,364,584 1,236,400
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,364,267 1,224,062
非支配株主に係る四半期包括利益 317 12,338
8
正栄食品工業株式会社(8079) 2021年10月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
(注)1
日本 米国 中国 計 計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 24,369,387 2,739,781 1,725,309 28,834,478 ― 28,834,478
セグメント間の
38,289 360,045 904,691 1,303,026 △1,303,026 ―
内部売上高又は振替高
計 24,407,677 3,099,826 2,630,000 30,137,505 △1,303,026 28,834,478
セグメント利益又は損失(△) 1,244,758 418,269 △34,821 1,628,206 △89,546 1,538,660
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△89,546千円には、セグメント間消去9,316千円、全社費用△
98,862千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.第1四半期連結会計期間より「顧客との契約から生じる収益」(ASC第606号)を適用しております。この結
果、従来の方法によった場合と比べて、米国のセグメント間の内部売上高又は振替高は、1,830,001千円減
少しております。なお、セグメント利益又は損失(△)に与える影響はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
(注)1
日本 米国 中国 計 計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 23,556,446 2,157,862 1,161,796 26,876,104 ― 26,876,104
セグメント間の
158,373 595,129 526,120 1,279,623 △1,279,623 ―
内部売上高又は振替高
計 23,714,819 2,752,991 1,687,916 28,155,728 △1,279,623 26,876,104
セグメント利益又は損失(△) 1,497,536 366,574 △159,075 1,705,035 △20,258 1,684,777
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△20,258千円には、セグメント間消去70,827千円、全社費用△
91,085千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
9