8079 正栄食 2020-09-11 15:00:00
2020年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月11日
上 場 会 社 名 正栄食品工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8079 URL https://www.shoeifoods.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)本多 市郎
問合せ先責任者 (役職名)取締役経営企画室長 (氏名)加納 一徳 (TEL)03(3253)1529
四半期報告書提出予定日 2020年9月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年10月期第3四半期の連結業績(2019年11月1日~2020年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期第3四半期 77,615 △3.9 3,725 18.9 3,823 23.3 2,595 25.8
2019年10月期第3四半期 80,819 △0.1 3,131 △20.0 3,099 △22.3 2,063 △27.9
(注) 包括利益 2020年10月期第3四半期 2,375 百万円 (60.5%)2019年10月期第3四半期 1,480 百万円 (△42.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年10月期第3四半期 153.94 ―
2019年10月期第3四半期 121.72 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年10月期第3四半期 77,072 41,010 52.1
2019年10月期 75,626 39,931 51.7
(参考) 自己資本 2020年10月期第3四半期 40,218 百万円 2019年10月期 39,169 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年10月期 ― 23.00 ― 23.00 46.00
2020年10月期 ― 24.00 ―
2020年10月期(予想) 24.00 48.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年10月期の連結業績予想(2019年11月1日~2020年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 101,500 △4.0 4,400 7.6 4,300 6.9 2,850 7.4 169.01
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期3Q 17,100,000株 2019年10月期 17,100,000株
② 期末自己株式数 2020年10月期3Q 274,483株 2019年10月期 150,704株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年10月期3Q 16,862,009株 2019年10月期3Q 16,949,397株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提と
なる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定
性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(単位:百万円)
前連結累計期間 当連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日 増減率
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 80,819 77,615 △3.9%
営業利益 3,131 3,725 18.9%
経常利益 3,099 3,823 23.3%
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,063 2,595 25.8%
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症抑制のための様々な
対応策の影響による消費の減退などから、大きな落ち込みとなりました。
食品業界におきましては、巣ごもり需要と新型コロナ対策としての「新しい生活様式」にあわせた
商品の開発など、急激に変化するニーズへの対応に追われました。
このような状況にあって当社グループは、食品の安定供給に努めると同時に、以前から進めており
ます工場の新設と品質向上のための選別機器等への設備投資の推進に注力してまいりました。
これらの結果、売上面については、巣ごもり需要を反映し菓子・リテール商品売上は伸張しました
が、新型コロナウイルス感染症抑制のための外出抑制やテレワークの推進により、土産・贈答用菓子
やオフィス街を中心に販売されている食品向けの原材料の販売などが減少となったことから、当第3
四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比3.9%減の776億15百万円となりました。
利益面につきましては、菓子・リテール商品を中心にした自社工場の稼働率上昇に伴う採算の改善
などから、営業利益は前年同期比18.9%増の37億25百万円、経常利益は前年同期比23.3%増の38億23
百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比25.8%増の25億95百万円となりまし
た。
当第3四半期連結累計期間の品目別の業績は次の通りであります。
(単位:百万円)
前連結累計期間 当連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日 前期比
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 構成比 売上高 構成比 増減額 増減率
乳製品・油脂類 27,038 33.5% 26,533 34.2% △504 △1.8%
製菓原材料類 12,561 15.5% 11,381 14.7% △1,179 △9.3%
乾果実・缶詰類 27,385 33.9% 25,077 32.3% △2,307 △8.4%
菓子・リテール商品類 13,576 16.8% 14,387 18.5% 810 5.9%
その他 258 0.3% 235 0.3% △22 △8.8%
合 計 80,819 100.0% 77,615 100.0% △3,203 △3.9%
2
所在地別セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
日本 米国 中国 計 (注)1
計上額(注)2
売 上 高 69,685 6,168 5,616 81,471 △3,855 77,615
セグメント利益又は損失(△) 3,577 568 △155 3,990 △265 3,725
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△265百万円には、セグメント間消去17百万円、全社費用△283百万
円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「(会計方針の変更)」に記載のとおり第1四半期連結会計期間より「顧客との契約から生じる収益」(ASC
第606号)を適用しております。この結果、従来の方法によった場合と比べて、米国の売上高は、5,110百万
円減少しております。なお、セグメント利益又は損失(△)に与える影響はありません。
① 日本
当地域の売上高は、食品スーパーを中心にファミリー向けの菓子などが好調に推移しましたが、
新型コロナウイルス感染防止のためのテレワーク等により都市部で販売されている菓子やパンな
どの売行きは低調に推移し、また外国人旅行者を含む観光地での土産需要が大きく低下したこと
から、これらの商品向けの原材料の販売が影響を受けています。この結果、当地域の売上高は前
年同期比3.5%減の696億85百万円となりました。
一方、セグメント利益は、菓子・リテール品を中心にしたグループ工場生産品の増産効果やナ
ッツ類の原料価格安定推移による利益率改善などがあり、前年同期比17.9%増の35億77百万円と
なりました。
② 米国
当地域の売上高は、主力のクルミ事業は作柄の影響から受入数量は前年比で減少しており販売
数量も減少していますが、期中での平均販売単価が前年比で上昇していることから売上額は増加
となりました。一方、「会計方針の変更」に記載の「顧客との契約から生じる収益」(ASC第606
号)の適用があり、当地域の売上高は前年同期比47.2%減の61億68百万円となりました。
セグメント利益は、主力のクルミ事業について生産性向上などから利益率が改善し、プルーン
事業の採算改善と第1四半期計上の農園事業の採算改善もあり、前年同期比36.0%増の5億68百
万円となりました。
③ 中国
当地域の売上高は、生産子会社2社の中国食品メーカー向け原材料販売が増加し、さらに輸出
も堅調に推移しました。一方、輸入農産物については競争が激化しており、国内販売は大きく減
少となりました。これらの結果、当地域の売上高は、前年同期比18.1%減の56億16百万円となり
ました。
セグメント利益は、中国生産品の中国内販売の増加や販管費の減少もあり第3四半期(連結子
会社決算で4~6月)では黒字を計上し前年比でも増益となりましたが、第2四半期までの赤字
をカバーするまでに至らず、累計では1億55百万円のセグメント損失(前年同期は31百万円の利
益)となりました。
3
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ14億46百万円増加し、770億
72百万円となりました。その主な要因は、流動資産については、「現金及び預金」が4億65百万
円、「商品及び製品」が2億2百万円、「仕掛品」が5億44百万円それぞれ増加したものの、
「受取手形及び売掛金」が16億85百万円、「原材料及び貯蔵品」が3億83百万円、「前渡金」が
2億44百万円それぞれ減少したことから、前連結会計年度末に比べ9億円減少し、483億2百万円
となりました。固定資産は、投資その他の資産が1億20百万円減少したものの、有形固定資産が
24億44百万円、無形固定資産が23百万円それぞれ増加したことから、前連結会計年度末に比べ23
億47百万円増加し、287億70百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億67百万円増加し、360億61百万円となりました。その
主な要因は、流動負債については、「支払手形及び買掛金」が23億67百万円、「未払法人税等」
が2億68百万円、「賞与引当金」が3億95百万円それぞれ減少したものの、「短期借入金」が36
億81百万円、「1年内返済予定の長期借入金」が27億97百万円、「未払金」が3億31百万円それ
ぞれ増加したことから、前連結会計年度末に比べ35億19百万円増加し、293億32百万円となりまし
た。固定負債は、「長期借入金」が30億36百万円、「繰延税金負債」が1億27百万円、「役員退
職慰労引当金」が2億41百万円それぞれ減少したことから、前連結会計年度末に比べ31億52百万
円減少し、67億29百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ10億78百万円増加し、410億10百万円となりました。そ
の主な要因は、「利益剰余金」が18億2百万円、「自己株式」が4億97百万円それぞれ増加し、
「その他有価証券評価差額金」が2億19百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの影響などによる業績変動を踏まえ、本日付け
で業績予想の修正を発表しております。今後、追加で影響が発生した場合は、別途、速やかにお知ら
せいたします。
4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,061,730 11,527,618
受取手形及び売掛金 19,029,446 17,343,718
商品及び製品 15,284,140 15,486,569
仕掛品 565,776 1,109,791
原材料及び貯蔵品 2,013,169 1,629,345
前渡金 416,098 171,362
その他 838,437 1,038,018
貸倒引当金 △5,922 △4,340
流動資産合計 49,202,878 48,302,083
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,677,443 11,050,268
機械装置及び運搬具(純額) 5,068,146 5,744,755
工具、器具及び備品(純額) 227,370 227,528
土地 3,552,329 3,557,973
リース資産(純額) 155,877 124,494
建設仮勘定 2,997,291 2,424,968
その他(純額) 199,666 192,486
有形固定資産合計 20,878,125 23,322,474
無形固定資産
ソフトウエア 85,595 110,520
その他 124,974 123,226
無形固定資産合計 210,570 233,747
投資その他の資産
投資有価証券 3,681,763 3,372,705
保険掛金 88,566 78,949
繰延税金資産 210,762 153,475
長期前払金 1,123,351 1,278,745
その他 318,215 485,556
貸倒引当金 △88,228 △155,432
投資その他の資産合計 5,334,431 5,214,000
固定資産合計 26,423,126 28,770,222
資産合計 75,626,005 77,072,305
5
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 10,449,911 8,082,192
短期借入金 10,601,146 14,282,395
1年内返済予定の長期借入金 260,730 3,058,015
未払金 1,541,792 1,873,600
未払法人税等 670,328 401,597
賞与引当金 828,106 432,894
役員賞与引当金 13,551 7,776
その他 1,447,149 1,193,767
流動負債合計 25,812,715 29,332,238
固定負債
長期借入金 8,296,104 5,259,890
繰延税金負債 303,099 175,856
退職給付に係る負債 729,498 754,336
役員退職慰労引当金 326,644 85,129
その他 226,109 454,145
固定負債合計 9,881,456 6,729,357
負債合計 35,694,171 36,061,596
純資産の部
株主資本
資本金 3,379,736 3,379,736
資本剰余金 3,046,538 3,048,959
利益剰余金 31,375,068 33,177,171
自己株式 △451,029 △948,900
株主資本合計 37,350,314 38,656,966
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,667,948 1,448,041
繰延ヘッジ損益 14,656 △56,160
為替換算調整勘定 168,594 196,835
退職給付に係る調整累計額 △32,256 △26,761
その他の包括利益累計額合計 1,818,942 1,561,956
非支配株主持分 762,576 791,786
純資産合計 39,931,833 41,010,709
負債純資産合計 75,626,005 77,072,305
6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 80,819,667 77,615,922
売上原価 68,919,845 65,042,573
売上総利益 11,899,821 12,573,349
販売費及び一般管理費 8,768,143 8,848,219
営業利益 3,131,678 3,725,130
営業外収益
受取利息 2,366 3,073
受取配当金 62,946 68,395
為替差益 - 33,879
持分法による投資利益 19,101 23,239
保険配当金 10,227 15,853
受取保険金 9,660 49,623
その他 59,366 61,931
営業外収益合計 163,668 255,996
営業外費用
支払利息 147,574 145,153
為替差損 33,016 -
その他 15,254 12,415
営業外費用合計 195,845 157,568
経常利益 3,099,501 3,823,558
特別利益
固定資産売却益 4,801 1,292
投資有価証券売却益 - 9,787
特別利益合計 4,801 11,080
特別損失
減損損失 - 34,760
固定資産除却損 19,922 21,490
固定資産売却損 3,949 65
固定資産解体費用 3,380 -
特別損失合計 27,252 56,316
税金等調整前四半期純利益 3,077,050 3,778,322
法人税、住民税及び事業税 848,815 1,095,284
法人税等調整額 139,934 49,393
法人税等合計 988,749 1,144,678
四半期純利益 2,088,301 2,633,644
非支配株主に帰属する四半期純利益 25,103 37,902
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,063,198 2,595,741
7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
四半期純利益 2,088,301 2,633,644
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △70,627 △220,707
繰延ヘッジ損益 △54,537 △70,816
為替換算調整勘定 △486,262 28,241
退職給付に係る調整額 3,281 5,494
その他の包括利益合計 △608,146 △257,787
四半期包括利益 1,480,154 2,375,856
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,461,756 2,338,755
非支配株主に係る四半期包括利益 18,398 37,101
8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(顧客との契約から生じる収益(ASC第606号)の適用)
米国会計基準を適用している在外連結子会社においてASC第606号「顧客との契約から生じる
収益」を第1四半期連結会計期間より適用しております。なお、セグメント情報を除き、四半
期連結財務諸表に与える影響はありません。また、セグメント情報に与える影響については、
(セグメント情報等)に記載しております。
9
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
(注)1
日本 米国 中国 計 計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 71,948,412 4,293,918 4,577,336 80,819,667 ― 80,819,667
セグメント間の
290,473 7,398,522 2,286,246 9,975,242 △9,975,242 ―
内部売上高又は振替高
計 72,238,885 11,692,440 6,863,583 90,794,909 △9,975,242 80,819,667
セグメント利益 3,033,588 417,888 31,212 3,482,689 △351,010 3,131,678
(注) 1.セグメント利益の調整額△351,010千円には、セグメント間消去△25,706千円、全社費用△325,304千円が含ま
れております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額
損益計算書
(注)1
日本 米国 中国 計 計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 69,567,567 4,630,133 3,418,221 77,615,922 ― 77,615,922
セグメント間の
118,223 1,538,748 2,198,495 3,855,466 △3,855,466 ―
内部売上高又は振替高
計 69,685,791 6,168,881 5,616,716 81,471,389 △3,855,466 77,615,922
セグメント利益又は損失(△) 3,577,990 568,745 △155,870 3,990,864 △265,734 3,725,130
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△265,734千円には、セグメント間消去17,629千円、全社費用△
283,363千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「(会計方針の変更)」に記載のとおり第1四半期連結会計期間より「顧客との契約から生じる収益」 (ASC
第606号)を適用しております。この結果、従来の方法によった場合と比べて、米国のセグメント間の内部売
上高又は振替高は、 5,110,257千円減少しております。なお、セグメント利益又は損失(△)に与える影響は
ありません。
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