8078 阪和興 2019-08-09 13:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                2020年3月期          第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                          2019年8月9日
上 場 会 社 名   阪和興業株式会社                                 上場取引所            東
コ ー ド 番 号   8078              URL http://www.hanwa.co.jp
代   表   者 (役職名) 代表取締役社長      (氏名) 古川 弘成
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 専務執行役員 (氏名) 中川 洋一                   (TEL) 03-3544-2000
四半期報告書提出予定日      2019年8月14日 配当支払開始予定日              ―
四半期決算補足説明資料作成の有無       :無
四半期決算説明会開催の有無          :無
 
                                                                                              (百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計)                        (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                  親会社株主に帰属
                          売上高                   営業利益                        経常利益
                                                                                                  する四半期純利益
                          百万円       %           百万円             %           百万円           %           百万円            %
  2020年3月期第1四半期    472,424 △5.0   6,935  12.5    6,431  17.5 4,140   16.0
  2019年3月期第1四半期    497,464  21.8  6,165  16.7    5,474 △17.3 3,569 △19.5
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 1,899百万円( △13.8%) 2019年3月期第1四半期 2,202百万円( △41.8%)
 
                                 潜在株式調整後
                     1株当たり
                                   1株当たり
                    四半期純利益
                                  四半期純利益
                                   円 銭                      円       銭
    2020年3月期第1四半期                 101.88            ―
    2019年3月期第1四半期                  87.84            ―
(2)連結財政状態
                          総資産                   純資産                     自己資本比率                    1株当たり純資産
                                  百万円                   百万円                               %                    円 銭
  2020年3月期第1四半期        923,110                        201,834            20.3                               4,610.27
  2019年3月期             933,307                        202,459            20.2                               4,632.55
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 187,351百万円
 
                                                         2019年3月期 188,245百万円
2.配当の状況
                                                年間配当金

                    第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末                                期末            合計
                          円   銭         円   銭           円   銭               円   銭             円   銭
  2019年3月期      ―       75.00  ―                                            75.00         150.00
  2020年3月期      ―
  2020年3月期(予想)          75.00  ―                                            75.00         150.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
 
 

3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)

                                                                                 (%表示は、対前期増減率)
                                                                             親会社株主に帰属  1株当たり
                    売上高           営業利益                経常利益
                                                                              する当期純利益  当期純利益
                百万円       %       百万円           %       百万円             %           百万円           %          円 銭
     通期    2,200,000 6.0 35,500 22.8                  28,000         19.7       19,200        38.0          472.50
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
 
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動                  :無
        (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
 
 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用                  :有
 
 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更                      :無
    ②    ①以外の会計方針の変更                        :無
    ③    会計上の見積りの変更                         :無
    ④    修正再表示                              :無
 
 

(4)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)          2020年3月期1Q   42,332,640株   2019年3月期     42,332,640株

    ②    期末自己株式数               2020年3月期1Q   1,694,726株    2019年3月期     1,697,328株

    ③    期中平均株式数(四半期累計)        2020年3月期1Q   40,636,996株   2019年3月期1Q   40,636,130株
 

 

    ※   四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
    ※   業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    (将来に関する記述等についてのご注意)
      上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今
     後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。なお、業績予想に関する事項は、四半期決算短信【添付
     資料】3ページ「1.(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
                        阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


○添付資料の目次
 
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2

    (1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2

    (2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.3

    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………P.3

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………P.5

    (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………P.5

    (2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………P.7

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………P.8

      (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.8

      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.8

      (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………P.8

      (セグメント情報等) …………………………………………………………………………………P.9
 




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                              阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
【経済環境】
  当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国では良好な雇用・所得環境を背景に個人消費は堅調に推移し
 ましたが、通商政策や外交面での不透明感が増すなか、輸出や製造業における生産活動などに弱含みの傾向が見られ
 ました。欧州では、ユーロ圏においては堅調な個人消費等が下支えとなり緩やかながら回復基調が続きましたが、英
 国においてはEUからの離脱問題に対する先行き懸念が長引くなかで、企業の生産活動や対外受注が減少するなど力強
 さを欠きました。中国では、政府主導によるインフラ投資や税制優遇措置などの景気下支え策が行われているもの
 の、足元では米国との貿易摩擦を背景に設備投資や輸出入が落ち込んだほか、地方経済の停滞感も鮮明になるなど、
 景気に減速傾向が見られました。その他の新興諸国では、総じて輸出における減速感が目立ち、通商問題や中国経済
 の動向が貿易を通じて各国に波及する形となりました。
  一方、国内経済は、個人消費や雇用・所得環境が引き続き改善傾向にあったほか、企業の設備投資も依然として積
 極的ではあったものの、世界的な輸出環境の悪化を背景に製造業を中心に景況感の低下などが見られました。
【業績の概要】
  このような環境において、当第1四半期連結累計期間の売上高は、非鉄金属や石油製品などの商品価格が前年同期
 に比べて低い水準にあったことや、鉄鋼事業において国内向け・輸出向けともに出荷が減少したことなどから、前年
 同期比5.0%減の4,724億24百万円となりました。一方、利益面では、営業利益はリサイクル原料事業や石油・化成品
 事業の増益などにより、前年同期比12.5%増の69億35百万円に、経常利益や親会社株主に帰属する四半期純利益は、
 戦略的投資先からの受取配当金や前期に損失であった持分法投資損益が利益に転じたことなどから、それぞれ前年同
 期比17.5%増の64億31百万円、16.0%増の41億40百万円となりました。
【セグメント別の状況】
  当第1四半期連結会計期間より、2019年4月1日付の組織変更に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報告
 セグメントを従来の「金属原料事業」「非鉄金属事業」から、「プライマリー原料事業」「リサイクル原料事業」に
 変更しております。
  なお、前年同期比較につきましては、変更後の区分方法に基づき行っております。


  鉄鋼事業においては、鋼材需要は製造業分野では貿易摩擦の影響などにより中国をはじめ海外需要が減退したほ
 か、建設土木分野ではオリンピック関連需要の一服や高力ボルトの調達難による工事の着工・進捗遅れなどがあり、
 当社の取扱数量も減少しました。また、鋼材価格も前年同期比では高い水準にあったものの、需要の低迷から、仕入
 価格上昇分の販売価格への転嫁が進みづらい状況となりました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比0.9%
 減の2,411億91百万円、セグメント利益は前年同期比9.9%減の39億79百万円となりました。
  プライマリー原料事業においては、合金鉄価格が全般的に弱含みで推移したことや、ステンレス市況の停滞による
 ステンレス母材やクロム系合金鉄の取扱いの減少が売上高を下押ししました。一方、利益面ではSAMANCOR CHROME
 HOLDINGS PROPRIETARY LTD.からの持分法投資損益の損失幅が縮小したことや、為替が円高方向に振れたことから、
 前年同期の為替差損が差益に転じたことなどにより増益となりました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比
 23.8%減の603億13百万円、セグメント利益は15億67百万円(前年同期は、5億66百万円の損失)となりました。
  リサイクル原料事業においては、ベースメタルの国際価格は米中貿易摩擦や各国の景気後退懸念などから、前年同
 期に比べると総じて低い水準で推移しましたが、新規に連結子会社となったPT. HANWA ROYAL METALSの売上高が加わ
 ったことなどにより増収となりました。また、利益面では主に銅スクラップ販売において、銅価格の下げ局面で仕入
 れコストの低減ができたことに加え、為替差益の発生も増益に寄与しました。これらの結果、当事業の売上高は前年
 同期比1.3%増の214億99百万円、セグメント利益は前年同期比58.3%増の9億98百万円となりました。
  食品事業においては、主力品目であるサケ類やカニ類を中心に商品価格は前年同期に比べて高い水準で推移しまし
 たが、エビ類の市況低迷や、一部魚種の水揚げ量の減少、また前年同期の為替差益が差損に転じたことなどが収益を
 下押ししました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比2.8%減の267億4百万円、セグメント利益は前年同期
 比61.2%減の2億25百万円となりました。
  石油・化成品事業においては、産油国の協調減産が継続されたものの、米中貿易摩擦の影響による需要減衰観測の
 高まりから、原油・石油製品価格は、前年同期に比べると低い水準となりました。また、元売り業界の再編によるス
 ポット取引市場の縮小などから取扱数量も減少しました。一方、利益面においては、PKS(パーム椰子殻)などバイ



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                               阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


 オマス燃料販売の採算向上などが増益に寄与しました。これらの結果、当事業の売上高は前年同期比16.5%減の496
 億70百万円、セグメント利益は前年同期比48.7%増の7億円となりました。
  海外販売子会社においては、米国では自動車メーカー各社の減産により金属原料の取扱いが減少したほか、米中貿
 易摩擦の影響から中国での鋼材や台湾での非鉄金属類の販売が減少しました。また、インドネシアでは急速な地場取
 引の拡大を背景に、現地通貨建ての資金調達コストが増加したことや、タイでの非鉄金属事業における価格下落と取
 扱数量の減少なども利益を下押ししました。これらの結果、売上高は前年同期比2.4%減の683億77百万円、セグメン
 ト利益は59.7%減の1億65百万円となりました。
  その他の事業においては、木材事業では住宅メーカー向けなどで販売を伸ばしたほか、EUとの経済連携協定
 (EPA)の発効により欧州製材の関税率が引き下げられたことなども寄与し、収益を押し上げました。また、機械事
 業では産業機械分野での収益に加えレジャー機械の完工収入なども利益に貢献しました。これらの結果、売上高は前
 年同期比10.7%増の212億58百万円、セグメント利益は前年同期比237.6%増(約3.3倍)の2億42百万円となりまし
 た。


(2)財政状態に関する説明
  当第1四半期連結会計期間末の総資産は、主に売上高の減少に伴う売上債権の減少などにより、前連結会計年度末
 比1.1%減の9,231億10百万円となりました。
  負債は、主に仕入債務の減少などにより、前連結会計年度末比1.3%減の7,212億76百万円となりました。そのうち
 有利子負債は、前連結会計年度末比5.1%増の3,818億55百万円となり、当第1四半期連結会計期間末のネット負債倍
 率は、1.7倍(1.4倍※)となりました。
  純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益からの積み上げはあったものの、前連結会計年度の期末配当の支払
 いによる利益剰余金の処分やその他有価証券評価差額金の減少などにより、前連結会計年度末比0.3%減の2,018億34
 百万円に留まりました。この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は、自己資本の減少に比べ、負債の
 減少幅が大きかったことなどから、前連結会計年度末の20.2%(22.8%※)から20.3%(23.0%※)に上昇しまし
 た。


 ※ネット負債倍率及び自己資本比率の(      )内の値は、2019年3月に実施した劣後特約付ローン(ハイブリッドロー
  ン)500億円について、格付上の資本性(50%)を考慮して算出しております。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
【当期の見通し】
  米国の経済は、対中通商協議の行方やFRBの政策動向に注意が必要ですが、民間部門における自律的な回復の動き
 が続く中で、当面緩やかな成長基調を維持していくものと思われます。欧州では、英国のEU離脱協議が難航するな
 か、個人消費や設備投資などに対するマインドが低下しており、景気の回復には当面緩慢な動きが続くものと思われ
 ます。また中国では、米国との通商問題の長期化が危惧されるなかで、設備投資や輸出入の減少に加え地方経済にお
 ける金融システムなどが不安視されますが、当局による内需刺激策や金融政策の見直しなどに下支えされ、景気の基
 調は一定の均衡を保っていくと思われます。その他の新興諸国では、貿易摩擦や外需の牽引力の低下など、輸出を始
 めとする経済環境の変化に留意が必要と思われます。
  国内経済は、世界的な貿易摩擦や消費税率の引上げによる影響など不透明な面もありますが、内需においては、雇
 用・所得環境の改善に伴い個人消費が底堅く推移するほか、オリンピック関連に続くインフラ整備や都市再開発など
 建設需要も比較的高い水準を維持するものと思われます。製造業においては、海外情勢の先行きには注意が必要であ
 るものの、国内においては設備の老朽化や人手不足などを背景に設備投資の積極化などが見込まれます。
  当社グループとしましては、このような事業環境の中において、各事業分野における需要動向を的確に把握し、取
 引先のニーズを反映した適切な販売・在庫政策を進めるとともに、新規取引先を積極的に開拓することにより、業績
 の維持・向上に注力していく所存です。
  連結業績につきましては、2019年5月13日に発表しました業績予想に変更はございません。現時点における通期の
 連結業績は、売上高2兆2,000億円(対前期比6.0%増)、営業利益355億円(対前期比22.8%増)、経常利益280億円
 (対前期比19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益192億円(対前期比38.0%増)を見込んでおります。なお、
 2019年6月5日に発表しました当社の連結子会社であるHANWA SINGPORE (PRIVATE) LTD.で発生した取立遅延債権に



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                       阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


つきましては、現時点では当期の連結業績に与える影響額が未確定であることから、業績予想数値には織り込んでお
りません。




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                    阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                    (単位:百万円)
                           前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                          (2019年3月31日)          (2019年6月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                            59,307              63,494
   受取手形及び売掛金                        416,394             392,229
   電子記録債権                            36,637              44,122
   有価証券                               1,190               1,162
   たな卸資産                            140,633             140,666
   その他                               71,328              77,960
   貸倒引当金                              △504                △483
   流動資産合計                           724,987             719,151
 固定資産
   有形固定資産
     土地                              33,864              34,221
     その他(純額)                         34,997              39,661
     有形固定資産合計                        68,862              73,883
   無形固定資産                             5,031               5,581
   投資その他の資産
     投資有価証券                         101,900              92,917
     その他                             33,853              32,949
     貸倒引当金                          △1,327              △1,373
     投資その他の資産合計                     134,426             124,493
   固定資産合計                           208,319             203,959
 資産合計                               933,307             923,110




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                   阪和興業株式会社(8078) 2020年3月期 第1四半期決算短信


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                          前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                         (2019年3月31日)          (2019年6月30日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                       280,858             230,176
   電子記録債務                            4,964              18,582
   短期借入金                            92,851             111,506
   1年内償還予定の社債                       10,021              10,021
   未払法人税等                            3,486               2,222
   賞与引当金                             2,647               1,503
   製品保証引当金                             253                 248
   その他                              59,833              71,508
   流動負債合計                          454,916             445,770
 固定負債
   社債                               50,034              50,034
   長期借入金                           208,936             208,847
   退職給付に係る負債                         5,950               5,974
   その他                              11,010              10,649
   固定負債合計                          275,931             275,506
 負債合計                              730,847             721,276
純資産の部
 株主資本
   資本金                              45,651              45,651
   利益剰余金                           139,036             140,128
   自己株式                            △3,737              △3,727
   株主資本合計                          180,949             182,051
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                     10,800               9,485
   繰延ヘッジ損益                              61                  62
   土地再評価差額金                          3,343               3,343
   為替換算調整勘定                        △1,435              △2,290
   退職給付に係る調整累計額                    △5,473              △5,300
   その他の包括利益累計額合計                     7,295               5,300
 非支配株主持分                            14,214              14,482
 純資産合計                             202,459             201,834
負債純資産合計                            933,307             923,110




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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
  第1四半期連結累計期間
                                                      (単位:百万円)
                      前第1四半期連結累計期間           当第1四半期連結累計期間
                        (自 2018年4月1日           (自 2019年4月1日
                        至 2018年6月30日)          至 2019年6月30日)
売上高                               497,464                 472,424
売上原価                              479,028                 452,479
売上総利益                              18,436                  19,945
販売費及び一般管理費                         12,270                  13,010
営業利益                                6,165                   6,935
営業外収益
 受取利息                                  482                    521
 受取配当金                                 787                  1,069
 持分法による投資利益                              -                     24
 その他                                   345                    328
 営業外収益合計                             1,615                  1,943
営業外費用
 支払利息                                1,018                  1,476
 持分法による投資損失                            357                      -
 為替差損                                  539                    610
 その他                                   390                    359
 営業外費用合計                             2,306                  2,446
経常利益                                 5,474                  6,431
特別利益
 固定資産売却益                                 -                    162
 特別利益合計                                  -                    162
特別損失
 投資有価証券評価損                             137                    334
 特別損失合計                                137                    334
税金等調整前四半期純利益                         5,337                  6,260
法人税等                                 1,997                  2,141
四半期純利益                               3,340                  4,119
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益                     3,569                  4,140
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)                  △229                    △21
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                         202                  △1,313
 繰延ヘッジ損益                               14                       1
 為替換算調整勘定                           △830                    △859
 退職給付に係る調整額                           180                     178
 持分法適用会社に対する持分相当額                   △704                    △227
 その他の包括利益合計                        △1,137                  △2,219
四半期包括利益                             2,202                   1,899
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                     2,694                  1,977
 非支配株主に係る四半期包括利益                     △491                    △78




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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。
     
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
     該当事項はありません。


    (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
     (税金費用の計算)
         税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税
        効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算し
        ております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合に
        は、税金等調整前四半期純利益に一時差異に該当しない重要な差異等を加減した上で、法定実効税率を乗じて
        計算しております。
 




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     (セグメント情報等)

    【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
    前第1四半期連結累計期間(自         2018年4月1日       至    2018年6月30日)
                                                          報告セグメント
                               プライマリー     リサイクル                         石油・       海外販売
                   鉄鋼事業                                    食品事業                               計
                                原料事業       原料事業                        化成品事業       子会社
                   (百万円)       (百万円)       (百万円)           (百万円)       (百万円)      (百万円)      (百万円)
     売上高
      外部顧客への売上高     241,167      76,770        19,542        27,187      56,963     57,125    478,758
     セグメント間の内部
     売上高又は振替高
                      2,286       2,345         1,682           294       2,544     12,920    22,073

             計      243,454      79,115        21,224        27,482      59,508     70,046    500,831
     セグメント利益
     又は損失(△)
                      4,418       △566              630         580         471        411     5,945
  
                                                          四半期連結損益
                    その他         合計          調整額            及び包括利益
                   (百万円)       (百万円)       (百万円)           計算書計上額
                                                           (百万円)
                   (注)1                    (注)2             (注)3
     売上高
      外部顧客への売上高      18,706     497,464              ―      497,464
     セグメント間の内部
     売上高又は振替高
                        493      22,566    △22,566                 ―

             計       19,199     520,031    △22,566          497,464
     セグメント利益
     又は損失(△)
                          71      6,017         △542          5,474
     (注) 1   「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業及び機械事業等を含
             んでおります。
        2    セグメント利益又は損失の調整額△542百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であり
             ます。
        3    セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。
 




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  当第1四半期連結累計期間(自           2019年4月1日      至    2019年6月30日)
                                                        報告セグメント
                              プライマリー     リサイクル                        石油・       海外販売
                   鉄鋼事業                                  食品事業                               計
                               原料事業       原料事業                       化成品事業       子会社
                   (百万円)      (百万円)       (百万円)          (百万円)       (百万円)      (百万円)      (百万円)
     売上高
      外部顧客への売上高     238,686     59,292        21,118       26,392      48,027     58,299    451,816
     セグメント間の内部
     売上高又は振替高
                      2,504      1,021           381          312       1,643     10,078    15,941

             計      241,191     60,313        21,499       26,704      49,670     68,377    467,758

     セグメント利益          3,979      1,567           998          225         700        165     7,637
  
                                                        四半期連結損益
                    その他        合計          調整額           及び包括利益
                   (百万円)      (百万円)       (百万円)          計算書計上額
                                                         (百万円)
                   (注)1                   (注)2            (注)3
     売上高
      外部顧客への売上高      20,608    472,424              ―     472,424
     セグメント間の内部
     売上高又は振替高
                        649     16,591    △16,591                ―

             計       21,258    489,016    △16,591         472,424

     セグメント利益            242      7,880     △1,448           6,431
     (注) 1   「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業及び機械事業等を含
             んでおります。
        2    セグメント利益の調整額△1,448百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であります。
        3    セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。


2.報告セグメントの変更等に関する事項
      当第1四半期連結会計期間より、2019年4月1日付の組織変更に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報
  告セグメントを従来の「金属原料事業」「非鉄金属事業」から、「プライマリー原料事業」「リサイクル原料事
  業」に変更しております。
      なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載し
  ております。




                                               10
                                                                                                                                                                                                                                                                        2019年8月9日
                                                                                  2020年3月期 第1四半期連結決算ハイライト
                                                                                                                                                                                                                                                                   阪和興業株式会社
2020年3月期 第1四半期決算の概要                                                                                                                                                                                                                               (単位:億円 億円未満切捨て)
・本年度第1四半期決算は、非鉄金属や石油製品などの商品価格が前年同期に比べて低い水準にあったことや、鉄鋼事                                                                                                                                  前 期 末 比
  業において国内向け・輸出向けともに出荷が減少したことなどから、売上高は前年同期比5%減の4,724億円となり                                                               財 政 状 態                    当第1四半期末            前期末                                                                           主な要因
                                                                                                                                                                                       増 減              増減率
  ました。一方、経常利益は、戦略的投資先からの受取配当金や前期に損失であった持分法投資損益が利益に転じたこ
  となどから、前年同期比18%増の64億円となりました。                                                                                                                                                                                      (総資産)
                                                                                                                   総         資             産         9,231             9,333           △101             △1%
・年間配当は150円(中間配当75円、期末配当75円)を予定しております。                                                                                                                                                                               売上高の減少に伴う売上債権の減少などにより、
                                                                                                                         (流動資産)                       7,191            7,249             △58            △1%         前期末比1%減となりました。
                                                                                                                         (固定資産)                       2,039            2,083             △43            △2%          受取手形及び売掛金 3,922億円
                                                                                                                                                                                                                     (前期末比 △6%)
                     当第1四半期 前第1四半期                    前年同期比                                                        負                       債         7,212             7,308             △95            △1%
    経 営 成 績                                                                           主な要因                                                                                                                         (負債)
                      (累計)   (累計)                   増 減       増減率
                                                                                                                    (グロス有利子負債)                        3,818     3,632                    185              5%        仕入債務の減少などにより、前期末比1%減となり
                                                                                                                                                                                                                    ました。有利子負債は5%増加し、ネットDERは1.7
売        上       高        4,724           4,974      △250     △5%    (売上高)                                          (ネット有利子負債)                        3,183     3,039                    144              5%            *
                                                                                                                                                                                                                    倍(1.4倍)となりました。
                                                                      非鉄金属や石油製品などの商品価格が前年同期に比                             NetDER                  1.7/1.4*倍 1.6/1.3* 倍                 0.1倍               5%
売 上 総 利 益                   199               184       15      8%    べて低い水準にあったことや、鉄鋼事業において国                                                                                                                      (純資産)
                                                                      内向け・輸出向けともに出荷が減少したことなどに                      純         資             産         2,018             2,024              △6            △0%         四半期純利益からの積み上げはありましたが、前期
     販       管   費          130               122         7     6%    より、前年同期比5%の減少となりました。                                                                                                                          期末配当金の支払いによる利益剰余金の処分やその
                                                                                                                         (株主資本)                       1,820            1,80911                            1%        他有価証券評価差額金の減少などにより、前期末比
営    業       利   益           69                61         7    13%                                                  (その他の包括利益累計額)                        53               72
                                                                                                                                                                          △19                           △27%        0.3%減となりました。
                                                                     (販管費)                                          (非支配株主持分)                           144              142 2                            2%        自己資本比率は前期末比0.1ポイント上昇の20.3%
    営業外収益                    19                16         3    20%                                                                                                                                                       *
                                                                                                                                                                                                                    (23.0%)となりました。
                                                                      前年同期比で約7億円の増加となり、その内、新規                           B P S                     4,610.27円 4,632.55円 △22.28円                           △0%
                                                                      連結した子会社の影響は約3億円でした。また、人                                                                                                                       (*ハイブリッドローン考慮後のネットDER及び自己資
    営業外費用                    24                23         1     6%    件費は約3億円(新規連結子会社分は約1億円)の
                                                                                                                   自    己 資 本                         1,873       1,882    △8                           △0%         本比率)
                                                                      増加でした。                                           自己資本比率                     20.3/23.0*% 20.2/22.8*% 0.1pt                           ―
経    常       利   益           64                54         9    18%
                                                                     (営業外損益)                                                                       【売上高推移】                                                                       【四半期業績推移】
    特 別 利 益                     1              ―          1     ―     営業外収益は約3億円、営業外費用は約1億円増加
                                                                      しました。経常利益に対する主な影響は以下のとお                      25,000                上期          下期              第1四半期                                8,000                売上高                営業利益                            100
    特 別 損 失                     3               1         1   144%    りです。                                                                                                             22,000                                                      81
                                                                       受取配当金  :前年同期比で約3億円の増加                                                                           20,746                                                                                 75
                                                                                                                   20,000                                                                                                                                                         80
税引前四半期純利益                    62                53         9    17%                                                                                  17,911            10,696                              6,000                      69                                    69
                                                                       支払利息   :前年同期比で約4億円の増加                                         15,140          9,541                                                              61
    法 人 税 等                  21                19         1     7%     持分法投資損益:前年同期約3億円の損失が利益                      15,000                                                                                                                         5,533                           60
                                                                     (         に転じ、約4億円の増益に寄与                                        7,984                                                                           4,974       5,074                       5,163
四半期純利益                       41                33         7    23%                                                                                                                                        4,000                                                         4,724
                                                                     (特別損益)                                        10,000
                                                                                                                                                                      10,049                                                                                                      40
親会社株主帰属分                    41               35           5    16%
                                                                      ・固定資産売却益1億円  :主に連結子会社にお                                                        8,369
非支配株主帰属分                   △0               △2            2   △91%                  ける不動産売却益                                         7,156                                                                2,000
                                                                      ・投資有価証券評価損3億円:上場有価証券に対す                       5,000                                                                                                                                                         20
     E       P   S    101.88円           87.84円      14.04円     16%
                                                                                    る評価損の計上                                                         4 ,0 8 3          4 ,9 7 4         4 ,7 2 4
四半期包括利益                      18                22      △3     △14%                                                                   3 ,5 0 5
                                                                                                                         0                                                                                     0                                                                  0
                                                                                                                                     2017/3         2018/3            2019/3       2020/3(予)                        2018/1Q          2Q            3Q         4Q      2019/1Q
                            売       上    高          セグメント損益(経常損益)
セグメントの状況                                                                                 主な要因
                     当第1四半期 前第1四半期            増減率   当第1四半期 前第1四半期    増減率                                                         【親会社株主に帰属する当期純利益推移】                                                                             【有利子負債推移】
                                                                           (鉄鋼)
    鉄            鋼     2,411        2,434 △1%            39     44 △10%     鋼材価格は前年同期比では高い水準にあったものの、
                                                                                                                   300                  上期            下期              第1四半期                                5,000             有利子負債残高                          Net DER                 3.0
                                                                           需要の低迷から、仕入価格上昇分の販売価格への転嫁                                                                                                                                                           ハイブリッドローン考慮後
    プライマリー
                          603           791 △24%         15    △ 5    ―    が進みづらい状況となり、減益となりました。                                                                                                           4,000                                                        3,818
    原    料                                                                 (プライマリー)                                                                                                    192
                                                                                                                                                                                                                                                           3,632
    リサイクル                                                                                                          200                                                                                                                    3,255                                       2.0
                          214           212    1%         9      6   58%    SAMANCOR CHROME HOLDINGS PROPRIETARY                                    173                                                                                                                    1.7
    原    料                                                                                                                        163                                                                      3,000                                            1.6
                                                                           LTDからの持分法投資損益の損失幅が縮小したことや、                                                                 139                                               2,596              1.5
                                                                           前年同期の為替差損が差益に転じたことなどから増益と                              101                88
    食            品        267           274 △3%           2      5 △61%    なりました。                                                                                      73                                  2,000         1.4
                                                                                                                                                                                                                                                            1.3            1.4
                                                                           (リサイクル)                                 100                                                                                                                                                                1.0
    石油・化成品                496           595 △17%          7      4   49%    主に銅スクラップ販売において、銅価格の下げ局面で                                                 85
                                                                           仕入れコストの低減ができたことに加え、為替差益の発                               62                                  65                                  1,000
    海外販売子会社               683           700 △2%           1      4 △60%    生も寄与し、増益となりました。
                                                                                                                                  28
                                                                                                                                                    44                35                41
                                                                           (食品)                                      0                                                                                         0                                                                      0.0
報告セグメント計               4,677        5,008 △7%            76     59   28%    主にエビ類の市況低迷や、前年同期の為替差益が差                              2017/3            2018/3            2019/3        2020/3(予)                          2017/3              2018/3          2019/3        2019/6
                                                                           損に転じたことなどにより、減益となりました。
                                                                           (石油・化成品)
そ        の       他        212           191   11%         2      0 238%     原油・石油製品価格が低い水準で推移し、取扱数量も                                                通期業績
                                                                           減少したものの、PKS(パーム椰子殻)などバイオマス燃                 通期の見通し                                           前期実績                                       配当の状況                    前々期実績 前期実績                          当期予想
合                計     4,890        5,200 △6%            78     60   31%                                                                             予想                                対前期増減率
                                                                           料販売の採算向上などから、増益となりました。
                                                                           (海外販売子会社)
調        整       額    △ 165         △ 225     27%     △ 14     △ 5 △167%    主に米国やアセアン・中国地域での金属・非鉄原料価               売             上            高           22,000              20,746              6%           中        間        期   ※       50.00円            75.00円           75.00円
                                                                           格下落と取扱数量の減少などにより、減益となりました。
P L 計 上 額              4,724        4,974 △5%            64     54   17%                                           営         業       利        益                355               289              23%          期                 末           75.00円            75.00円           75.00円
                                                                 
                     5月    ・ベトナムのコイルセンターSMC HA NOI ONE MEMBER CO.,LTD.の株式65%の取得を決定                                 経         常       利        益                280               233              20%          年    間        配   当          125.00円          150.00円        150.00円
    トピックス                                                                                                          親会社株主に帰属す
                                                                                                                                                               192               139              38%          配    当        性   向                   29%             44%           32%
                                                                                                                   る 当 期 純 利 益
                                                                                                                                                                                                         (※ 前々期実績は、5株を1株にする株式併合を加味して換算しております。)