8072 J-日出版貿 2020-08-14 15:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月14日
上場会社名 日本出版貿易株式会社 上場取引所 東
コード番号 8072 URL http://www.jptco.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 綾森 豊彦
問合せ先責任者 (役職名) 事業管理本部総務部長 (氏名) 木村 樹 TEL 03-3292-3751
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,779 △9.9 8 22.5 3 △57.2 △2 ―
2020年3月期第1四半期 1,975 12.2 6 ― 7 ― △0 ―
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △1百万円 (―%) 2020年3月期第1四半期 2百万円 (―%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 △2.97 ―
2020年3月期第1四半期 △0.89 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 5,000 1,558 31.2 2,234.68
2020年3月期 5,987 1,580 26.4 2,266.53
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 1,558百万円 2020年3月期 1,580百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― ― ― 30.00 30.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) ― ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2021年3月期の配当については、現時点では未定とさせていただきます。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大とその長期化懸念により、先行きの情勢を見通すことは困難な状況
となっており、合理的な業績予想が算出できないことから、現時点において未定としております。業績予想の算出が可能となった段階で、速やかに
開示いたします。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料8ページ「(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧くださ
い。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 700,000 株 2020年3月期 700,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 2,603 株 2020年3月期 2,603 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 697,397 株 2020年3月期1Q 697,397 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
新型コロナウイルスの感染拡大が事業活動及び経営成績に与える影響により、業績予想の適正かつ合理的な算定が困難であることから、
業績予想を開示しておりません。なお、今後、適正かつ合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
日本出版貿易株式会社(8072)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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日本出版貿易株式会社(8072)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益が急
速に減少、雇用情勢や設備投資も弱い動きとなっている中、個人消費は緊急事態宣言の解除に伴い持ち直しの動
きがみられるなど一部で明るい兆しもありますが、感染者の動向によって予断を許さない状況が続いており、海
外経済においても我が国と同様な状況であることから、当面厳しい局面が続くものと思われます。
当社グループにおける出版物・雑貨等の輸出事業は、ネット事業者向けにCD、語学書は堅調に推移したもの
の、新型コロナウイルス感染症の影響により、雑貨・文具の店舗が閉鎖、特に図書館の閉館が響き、減収となり
ました。また、洋書・メディアの輸入事業は、ネット事業者向けの販売は好調に推移、衛生関連商品の売上も計
上できたものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、新学期における語学書の販売が振るわなかったこと
に加え、前年K-POPの大型新譜が相次いで発売されたことに対する反動減もあり、減収となりました。
利益面では、比較的利益率の高い商品群の売れ行きが好調であったことから、減収に比すれば売上総利益の
減益額が少なかったことに加え、経費につきましては変動費、固定費ともに圧縮に努め、売上総利益の減少額以
上の減額となったことにより、営業利益は増益となりました。
営業外損益に大きく影響を与える為替につきましては、前年度が0.5百万円の為替差損であったのに対し、当
年度は円高の影響により5百万円の為替差損の計上となったことにより、経常利益は減益となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高17億7千9百万円(前年同四半期比9.9%減)、営業利益8百
万円(前年同四半期比22.5%増)、経常利益3百万円(前年同四半期比57.2%減)、親会社株主に帰属する四半
期純損失は2百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純損失0.6百万円)となりました。
事業の種類別セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
(出版物・雑貨輸出事業)
前年不振に終わったCD輸出につきましては、ネット事業者向けに開示アイテムを強化したことで旧譜の受注が
増加したことにより堅調に推移、また、語学書につきましても提案の強化により受注増となりました。しかしな
がら、新型コロナウイルス感染症の影響により、文具・雑貨類の販売先である小売店が軒並み閉鎖、特に大学図
書館の閉館により商品の出荷ができない状態が続いていることのマイナス要因が大きく減収となりました。
利益面では、減収に比例し売上総利益が減少、経費については流動人員の削減を始めとして圧縮に努めたもの
の、売上総利益の減少には及ばず、営業損失となりました。
その結果、当部門の売上高は2億5千9百万円(前年同四半期比28.7%減)、営業損失は1千3百万円(前年
同四半期の営業損失0.2百万円)となりました。
(洋書事業)
新型コロナウイルス感染症の影響により、新学期の英語テキストの追加注文が不振、中国・東南アジアを中心
とする留学生が入国できないことで日本語テキストの販売が不振、対面での授業が行えないことにより英会話学
校や英語塾の一部授業が中止となりテキスト受注が消失するなど、マイナス要因が多かった中で、新規取引先の
拡大やオンライン英会話の生徒数拡大などにより、減収を最小限に留めることができました。
利益面では、減収に比例して売上総利益が減少したものの、運賃を始めとする変動費の削減に加え、営業活動
をオンライン中心に切り替え、出張経費等の圧縮に努め、営業損失は減少いたしました。
その結果、当部門の売上高は4億4千3百万円(前年同四半期比1.0%減)、営業損失は1千4百万円(前年
同四半期の営業損失1千6百万円)となりました。
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日本出版貿易株式会社(8072)2021年3月期 第1四半期決算短信
(メディア事業)
ネット事業者向けの販売は好調に推移、衛生関連商品の売上を確保、「鬼滅の刃」関連商品の売上も寄与い
たしましたが、主力商材である輸入CDにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、主要な販路で
ある大手販売店の閉店期間が長引いたことに加え、前年K-POPの大型新譜のリリースが相次いでなされたことに
対する反動減の影響が大きく、減収となりました。
利益面では、K-POPの価格競争が若干緩和されたことに加え、比較的利益率の高い商品群の売れ行きが好調で
あったことから、減収にもかかわらず売上総利益は前年を上回りました。対して経費は前年並みに抑制できたこ
とから、営業利益は増加いたしました。
その結果、当部門の売上高は8億9千万円(前年同四半期比6.8%減)、営業利益は5千1百万円(前年同四
半期比30.7%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
本社でのテナント事業は、満室稼働が継続しており、大きな修繕費用も発生していないことから堅調に推移
いたしました。
その結果、当部門の売上高は1千8百万円(前年同四半期比2.6%減)、営業利益は1千1百万円(前年同四
半期比0.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億8千7百万円減少し、50億円となり
ました。
これは主に流動資産で受取手形及び売掛金が6億8千6百万円、商品が7千1百万円、前渡金が7千7百万円
減少したことが要因です。大学等への英語教科書の春季販売分の回収により受取手形及び売掛金が減少し、年間
購読雑誌の仕入に係る前渡金が減少しております。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億6千5百万円減少し、34億4千1百
万円となりました。これは主に流動負債で支払手形及び買掛金が11億9千3百万円、前受金が8千6百万円減少
した一方、短期借入金が4億3千5百万円増加したことが要因です。上述の大学等への英語教科書の仕入代金支
払により支払手形及び買掛金が減少し、年間購読雑誌の出荷に係る前受金が減少した一方、資金の安定化を図る
ため借入金が増加しております。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は15億5千8百万円となり前連結会計年度末に比べ2千2百万円減
少しております。これは主に配当金2千万円の支払いにより利益剰余金が減少したことが要因です。
以上の結果、自己資本比率は31.2%(前連結会計年度末は26.4%)となり、4.8ポイント増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期におきましては、新型コロナウィルス感染症の影響により、現時点ではその影響の大きさや期間
を見積ることは非常に困難な状況のため未定とさせていただき、業績への影響が合理的に予想可能となった時点
で速やかに公表させていただきます。
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日本出版貿易株式会社(8072)2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 721,266 580,756
受取手形及び売掛金 2,571,611 1,884,942
商品及び製品 1,307,349 1,235,493
貯蔵品 33 38
前渡金 282,460 205,197
その他 46,418 36,352
貸倒引当金 △2,267 △1,775
流動資産合計 4,926,872 3,941,005
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 91,921 86,182
土地 667,900 667,900
リース資産(純額) 23,387 24,020
その他(純額) 7,868 7,530
有形固定資産合計 791,077 785,634
無形固定資産
のれん 4,398 4,201
その他 38,761 37,372
無形固定資産合計 43,160 41,574
投資その他の資産
投資有価証券 116,274 123,768
繰延税金資産 93,130 91,106
その他 23,421 23,401
貸倒引当金 △6,189 △6,188
投資その他の資産合計 226,636 232,087
固定資産合計 1,060,874 1,059,296
資産合計 5,987,747 5,000,302
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,275,832 1,082,300
短期借入金 855,168 1,290,766
リース債務 11,029 11,468
未払法人税等 38,628 9,380
前受金 400,513 314,111
賞与引当金 24,469 5,375
返品調整引当金 46,293 33,309
その他 193,741 154,124
流動負債合計 3,845,676 2,900,835
固定負債
長期借入金 135,557 116,656
リース債務 17,885 17,844
退職給付に係る負債 180,755 179,349
再評価に係る繰延税金負債 187,998 187,998
その他 39,200 39,158
固定負債合計 561,398 541,006
負債合計 4,407,075 3,441,842
純資産の部
株主資本
資本金 430,000 430,000
資本剰余金 195,789 195,789
利益剰余金 571,559 548,567
自己株式 △6,171 △6,171
株主資本合計 1,191,177 1,168,185
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,814 11,286
土地再評価差額金 425,975 425,975
為替換算調整勘定 △27,240 △32,708
退職給付に係る調整累計額 △15,054 △14,278
その他の包括利益累計額合計 389,494 390,274
純資産合計 1,580,672 1,558,460
負債純資産合計 5,987,747 5,000,302
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,975,544 1,779,644
売上原価 1,634,227 1,451,137
売上総利益 341,316 328,507
返品調整引当金戻入額 33,831 22,483
返品調整引当金繰入額 12,318 9,499
差引売上総利益 362,829 341,491
販売費及び一般管理費 356,263 333,447
営業利益 6,566 8,044
営業外収益
受取配当金 1,714 766
貸倒引当金戻入額 688 489
その他 849 738
営業外収益合計 3,251 1,994
営業外費用
支払利息 1,648 1,596
為替差損 532 5,096
その他 328 218
営業外費用合計 2,509 6,912
経常利益 7,308 3,125
特別損失
固定資産除却損 - 0
特別損失合計 - 0
税金等調整前四半期純利益 7,308 3,125
法人税等 7,928 5,196
四半期純損失(△) △619 △2,070
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △619 △2,070
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △619 △2,070
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △206 5,472
為替換算調整勘定 3,441 △5,467
退職給付に係る調整額 141 775
その他の包括利益合計 3,376 780
四半期包括利益 2,756 △1,290
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,756 △1,290
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
出版物・雑貨輸
洋書事業 メディア事業 不動産賃貸事業 計
出事業
売上高
外部顧客への売上高 364,080 448,022 954,942 19,298 1,786,344
セグメント間の内部
115,012 - - - 115,012
売上高又は振替高
計 479,092 448,022 954,942 19,298 1,901,356
セグメント利益又は損
△232 △16,916 39,581 11,028 33,460
失(△)
四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注)1 (注)2
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 189,200 1,975,544 - 1,975,544
セグメント間の内部
67 115,079 △115,079 -
売上高又は振替高
計 189,267 2,090,623 △115,079 1,975,544
セグメント利益又は損
△9,380 24,080 △17,513 6,566
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、関係会社の小売を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額△17,513千円はセグメント間取引消去1,993千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△19,506千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親
会社(提出会社)の管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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日本出版貿易株式会社(8072)2021年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
出版物・雑貨輸
洋書事業 メディア事業 不動産賃貸事業 計
出事業
売上高
外部顧客への売上高 259,445 443,409 890,437 18,802 1,612,095
セグメント間の内部
109,328 - - - 109,328
売上高又は振替高
計 368,774 443,409 890,437 18,802 1,721,423
セグメント利益又は損
△13,688 △14,594 51,734 11,115 34,566
失(△)
四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注)1 (注)2
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 167,549 1,779,644 - 1,779,644
セグメント間の内部
506 109,834 △109,834 -
売上高又は振替高
計 168,056 1,889,479 △109,834 1,779,644
セグメント利益又は損
△7,388 27,178 △19,133 8,044
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、関係会社の小売を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失の調整額△19,133千円はセグメント間取引消去△1,333千円、各報告セグメントに
配分していない全社費用△17,800千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない
親会社(提出会社)の管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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