8070 東京産 2020-09-28 15:00:00
(訂正)「2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正について [pdf]
2020年9月28日
各 位
上場会社名 東京産業株式会社
代表者 代表取締役社長 里見 利夫
(コード番号 8070)
問合せ先責任者 取締役企画本部長 蒲原 稔
(TEL 03‐5656‐0364)
(訂正)「2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部訂正について
訂正) 四半期決算短信 日本基準 非連結)
当社は、2019年7月31日に開示いたしました「2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の一部
を訂正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.訂正内容と理由
訂正内容と理由につきましては、別途、本日(2020年9月28日)付「有価証券報告書および決算短信等の提出に
関するお知らせ」にて開示しておりますのでご参照ください。
2.訂正箇所
訂正箇所が多数に及ぶため、訂正後のみ全文を添付しております。
なお、単体ベースでの開示から連結ベースでの開示への訂正であることから、訂正箇所を示す下線 の表示を
省略しております。
以 上
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月31日
上 場 会 社 名 東京産業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8070 URL http://www.tscom.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 里見 利夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役企画本部長 (氏名) 蒲原 稔 (TEL)03-5203-7841
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 27,580 - 697 - 841 - 584 -
2019年3月期第1四半期 - - - - - - - -
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 336百万円( - %) 2019年3月期第1四半期 - 百万円( - %)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 21.73 -
2019年3月期第1四半期 - -
(注) 2019年3月期第1四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年3月期第1四半期の
数値及び対前年四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 73,266 24,167 33.0
2019年3月期 74,873 24,133 32,2
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 24,167 百万円 2019年3月期 24,133 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 9.00 - 11.00 20.00
2020年3月期 -
20.00
2020年3月期(予想) - - - ~
23.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) - - - - - - - - -
通期 - - - - - - - - -
(注) 2020年3月期の連結業績予想は策定しておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 28,678,486株 2019年3月期 28,678,486株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,767,835株 2019年3月期 1,773,814株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 26,908,448株 2019年3月期1Q 26,879,340株
(注) 当社は、株式付与ESOP信託及び役員報酬BIP信託を導入しており、各信託口が保有する当社株式を自己株式に含めて記載しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 7
― 1 ―
東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
前第1四半期連結累計期間においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間と
の比較分析については記載しておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需は積極的な設備投資や緩やかな回復基調にある個人消費
に支えられ底堅く推移するも、外需は中国向けを中心に輸出を下押しする傾向にあり、足元の景気は停滞感の強い
状況にあります。また世界経済は、米中貿易摩擦や中東情勢の緊迫化、英国のEU離脱問題などの要因から、依然
として先行き不透明な状況となっております。
このようななか、当第1四半期連結累計期間の売上高は、275億80百万円となりました。
売上総利益は20億31百万円、営業利益6億97百万円、経常利益8億41百万円、親会社株主に帰属する四半期純利
益5億84百万円となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
従来、「化学・環境事業」に含めておりました、販売先がプラントメーカー等となる発電設備補機関係のうち、
エンドユーザーが電力事業者となるものにつきまして、当第1四半期連結会計期間より、「電力事業」に組み替え
を行っております。
これは、今後、電力自由化がさらに進むことが予想される現状を踏まえ、業務管理の効率性、強化を目的とし、
社内の管理組織を見直したことに伴う変更であります。
(電力事業)
売上高は167億13百万円となっております。また、セグメント利益は3億88百万円となりました。
(化学・環境事業)
売上高は57億34百万円となっております。また、セグメント利益は1億66百万円となりました。
(電子精機事業)
売上高は33億75百万円となっております。また、セグメント利益は69百万円となりました。
(生活関連事業)
売上高は17億23百万円となっております。また、セグメント利益は60百万円となりました。
(その他)
売上高は34百万円となっております。また、セグメント利益は11百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、732億66百万円となり、前連結会計年度末と比較して16億7百万
円の減少となりました。主な要因として、売上債権の減少等により流動資産が14億68百万円減少したことによるも
のであります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は490億98百万円となり、前連結会計年度末と比較して16億42百万
円の減少となりました。この主な要因は、仕入債務の減少等により流動負債が16億32百万円減少したことによるも
のであります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は241億67百万円となり、前連結会計年度末と比較して34百万円
の増加となりました。この結果自己資本比率は33.0%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年9月28日に連結財務諸表作成会社へ変更する訂正を行っており、過年度分となるため、連結の業績予想は
算出しておりません。
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東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,432 6,374
受取手形及び売掛金 37,700 32,839
有価証券 2,200 1,400
商品 1,210 1,088
前渡金 9,506 12,706
その他 401 571
貸倒引当金 △14 △14
流動資産合計 56,436 54,967
固定資産
有形固定資産 9,660 10,102
無形固定資産 60 53
投資その他の資産
投資有価証券 5,227 4,690
その他 3,498 3,461
貸倒引当金 △8 △8
投資その他の資産合計 8,716 8,142
固定資産合計 18,437 18,298
資産合計 74,873 73,266
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,391 11,806
受託販売未払金 23,733 15,524
短期借入金 1,447 1,445
未払法人税等 464 209
前受金 10,775 14,192
引当金 389 189
その他 565 768
流動負債合計 45,767 44,135
固定負債
長期借入金 2,812 2,812
引当金 240 235
その他 1,919 1,914
固定負債合計 4,973 4,962
負債合計 50,740 49,098
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東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,443 3,443
資本剰余金 2,822 2,822
利益剰余金 17,009 17,288
自己株式 △678 △675
株主資本合計 22,596 22,878
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,397 1,233
繰延ヘッジ損益 △24 △97
土地再評価差額金 36 36
退職給付に係る調整累計額 126 117
その他の包括利益累計額合計 1,536 1,289
純資産合計 24,133 24,167
負債純資産合計 74,873 73,266
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東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
売上高 27,580
売上原価 25,549
売上総利益 2,031
販売費及び一般管理費 1,333
営業利益 697
営業外収益
受取利息 2
受取配当金 152
その他 18
営業外収益合計 173
営業外費用
支払利息 9
為替差損 19
その他 0
営業外費用合計 29
経常利益 841
税金等調整前四半期純利益 841
法人税等 256
四半期純利益 584
非支配株主に帰属する四半期純利益 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 584
― 5 ―
東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年6月30日)
四半期純利益 584
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △164
繰延ヘッジ損益 △73
退職給付に係る調整額 △9
その他の包括利益合計 △247
四半期包括利益 336
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 336
非支配株主に係る四半期包括利益 -
― 6 ―
東京産業株式会社(8070) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
合計
化学・環境 電子精機 生活関連 (注)
電力事業 計
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 16,713 5,734 3,375 1,723 27,546 34 27,580
セグメント間の内部売上高
又は振替高
- - - - - - -
計 16,713 5,734 3,375 1,723 27,546 34 27,580
セグメント利益 388 166 69 60 685 11 697
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。
2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異
調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 685
「その他」の区分の利益 11
四半期連結損益計算書の営業利益 697
3.報告セグメントの変更等に関する事項
従来、「化学・環境事業」に含めておりました、販売先がプラントメーカー等となる発電設備補機関係のうち、
エンドユーザーが電力事業者となるものにつきまして、当第1四半期連結会計期間より、「電力事業」に組み替
えを行っております。
これは、今後、電力自由化がさらに進むことが予想される現状を踏まえ、業務管理の効率性、強化を目的とし、
社内の管理組織を見直したことに伴う変更であります。
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