8050 セイコーHD 2021-08-10 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月10日
上 場 会 社 名 セイコーホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8050 URL https://www.seiko.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 高橋 修司
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経理部長 (氏名) 瀧沢 観 (TEL) 03-3563-2111
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト、機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属す
売上高 営業利益 経常利益
る四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 54,609 53.3 1,512 - 1,791 - 53 △94.3
2021年3月期第1四半期 35,612 △39.2 △2,178 - △2,595 - 942 △56.2
(注) 包括利益 2022年3月期第1四半期 1,882百万円( 54.9%) 2021年3月期第1四半期 1,215百万円( 28.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 1.30 1.30
2021年3月期第1四半期 22.87 22.87
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 320,326 112,757 34.7
2021年3月期 319,671 113,082 34.9
(参考) 自己資本 2022年3月期第1四半期 111,238百万円 2021年3月期 111,695百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 12.50 - 25.00 37.50
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 25.00 - 25.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 235,000 16.0 5,500 150.7 6,000 847.7 4,000 15.1 97.00
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 1社 (社名) セイコークロック株式会社
(注) 詳細は、【添付資料】10ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)」をご覧下さい。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注) 詳細は、【添付資料】10ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(会計方針の変更)」をご覧下さい。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 41,404,261株 2021年3月期 41,404,261株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 168,305株 2021年3月期 175,589株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 41,232,331株 2021年3月期1Q 41,222,174株
(注) 「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」の算定上控除する自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有
する当社株式を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々
な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項
等については、【添付資料】5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧下さい。
セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
【添付資料】
添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………P. 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………P. 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………P. 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………P. 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………P. 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………P.10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………P.10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………P.10
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………P.10
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………P.10
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………P.11
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~6月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影
響が継続しているものの、ワクチン接種などにより回復が見られました。米国では4月から6月の実質GDPの水準は
コロナ禍前を上回る水準まで回復し、欧州でも行動制限措置の緩和・解除が進みました。中国経済の成長は継続し
ており、その他のアジアの国々でも景気の回復基調が続きましたが、一部の国では感染症の再拡大が見られ活動制
限が再び強化されました。
わが国の経済は好調な外需が追い風となり製造業では改善が進みましたが、4月に3回目となる緊急事態宣言が
発令されたことにより非製造業では本格的な回復には至りませんでした。
(百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 前々年同期 前年同期
第1四半期 第1四半期 第1四半期 増減 増減
累計期間(a) 累計期間(b) 累計期間① ①-(a) ①-(b)
売上高 58,539 35,612 54,609 △3,930 18,996
営業利益 2,831 △2,178 1,512 △1,319 3,690
% 4.8% △6.1% 2.8% △2.0pt -
経常利益 3,315 △2,595 1,791 △1,523 4,387
% 5.7% △7.3% 3.3% △2.4pt -
親会社株主に帰属する
2,153 942 53 △2,100 △889
四半期純利益
% 3.7% 2.6% 0.1% △3.6pt △2.5pt
換算レート
USD(円) 109.9 107.6 109.5 △0.4 1.9
EUR(円) 123.5 118.6 131.9 8.4 13.3
このような中、首都圏を中心とした緊急事態宣言などに伴い国内市場向けのウオッチ事業、クロック事業、和光
事業などの売上高の回復は力強さを欠きましたが、ウオッチ事業の海外市場向け売上高は「グランドセイコー」や
「セイコー プロスペックス」を中心としたグローバルブランド拡大の取組みが順調に進み、大幅に回復しました。
さらに電子デバイス事業が前期第4四半期から引き続き好調に推移し売上高を伸ばしました。またシステムソリュ
ーション事業の売上高も多角化やストックビジネス拡大が奏功し、前年同期を上回る結果となりました。その結果、
当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、546億円(前年同期比53.3%増)となりました。
連結全体の国内売上高は283億円(同35.3%増)、海外売上高は262億円(同78.9%増)となり、海外売上高割合
は48.1%でした。
当第1四半期連結累計期間の広告宣伝販促費は、新型コロナウイルス感染症拡大により活動が大きく制限されて
いた前年同期に対して約45%増加いたしましたが、前々年同期に対しては約15%下回る水準となりました。その他
の経費も事業活動の回復に伴い前年同期から増加しましたが、売上高が回復したことにより営業利益は前年同期か
ら36億円改善し15億円(前年同期は営業損失21億円)となりました。持分法による投資損益の改善などにより営業
外収支が前年同期から改善し、経常利益は前年同期を43億円上回る17億円(前年同期は経常損失25億円)となりま
した。補助金収入31百万円を特別利益に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う損失4億円を特別損失に計上し、
法人税等および非支配株主に帰属する四半期純利益を控除した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は53百万
円(同94.3%減)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間の平均為替レートは1米ドル109.5円、1ユーロ131.9円でした。
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
セグメント別の概況は、以下のとおりです。
① ウオッチ事業
ウオッチ事業の売上高は前年同期比130億円増加の277億円(前年同期比88.9%増)となりました。
新型コロナウイルス感染症の再拡大などの影響も見られましたが、国内の完成品ウオッチは前年同期から大きく
回復いたしました。ブランド別では「グランドセイコー」が前年度に発売した新デザインシリーズ「Series 9」や
新製品が順調に推移し、流通別にはすべての流通で活動制限の影響が残ったものの、6月の緊急事態宣言解除後に
は首都圏を中心に回復に向かいました。
一方、海外では国別には米国や中国が、ブランド別にはグローバルブランドが牽引し、前年同期、前々年同期を
上回る売上高となりました。米国では「グランドセイコー」や「プロスペックス」が好調に売上を伸ばしたほか、
景気回復に伴い小売店やデパート流通などの中価格帯ウオッチも改善し、新型コロナウイルス感染症の影響がなか
った前々年同期を大きく上回る売上高となりました。欧州でも活動制限の緩和に伴い英国、ドイツなどでグローバ
ルブランドを中心に売上高は感染症拡大前を上回る水準まで回復しました。中国では「グランドセイコー」の売上
が実店舗とEC共に大きく伸長し、その他のグローバルブランドも順調に推移しました。アジアの一部の国では感染
症再拡大の影響が継続しましたが、タイや台湾でも着実な回復が見られたほか、オーストラリアではグローバルブ
ランドを中心に高価格帯から普及価格帯まですべての価格帯で売上高が拡大しました。
ウオッチムーブメントの外販ビジネスにつきましては、各国の景気回復に伴いアナログクオーツムーブメントの
需要も回復いたしましたが、メカニカルムーブメントは製造活動の一部が現地政府の要請により制限を受け売上高
が伸び悩みました。
事業活動の回復に伴い費用は前年同期から通常水準に戻りましたが、営業利益は前年同期から25億円増加し14億
円(前年同期は営業損失11億円)となりました。
② 電子デバイス事業
電子デバイス事業は売上高157億円(前年同期比46.5%増)、営業利益12億円(前年同期は営業損失39百万円)と
なりました。部品や材料の不足、価格高騰の影響を受けサーマルプリンタが伸び悩みましたが、医療向け電池や水
晶に加え半導体製造装置向けの高機能金属、自動車向けやデーターセンター向けの精密部品、インクジェットプリ
ントヘッドなどが前期からの好調を維持し、売上高、利益共に前年同期から大きく伸長いたしました。
③ システムソリューション事業
システムソリューション事業の売上高は前年同期比44百万円増加の88億円(前年同期比0.5%増)、営業利益は前
年同期比1億円増加の9億円(同13.5%増)となりました。外食産業など、一部コロナ禍の影響を受けましたが、
デジタル化の需要を捉えた5G向けネットワーク関連ビジネスや、性能管理・セキュリティ関連ビジネス、IoTビジネ
スなどが好調に推移し、21四半期連続となる増収増益を継続しました。
④ タイムクリエーション・和光事業他
タイムクリエーション・和光事業他の売上高は前年同期比16億円増加の55億円(前年同期比44.0%増)、営業損
失は1億円(前年同期は営業損失3億円)となりました。前年同期からは大きく回復したものの、度重なる緊急事
態宣言等の影響を受け、国内ビジネスが伸び悩みました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は3,203億円となり、前年度末に比べて6億円の増加となりました。流動資
産では、棚卸資産が36億円増加した一方、現金及び預金が33億円、受取手形、売掛金及び契約資産(前年度末にお
いては受取手形及び売掛金)が28億円減少したことなどにより、流動資産合計は前年度末より8億円減少し1,491億
円となりました。固定資産では、有形固定資産が5億円、無形固定資産が3億円減少し、投資その他の資産が23億
円増加したことから、固定資産合計は前年度末と比べ15億円増加の1,711億円となりました。
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(負債)
負債につきましては、短期借入金が19億円、1年内返済予定の長期借入金が4億円、長期借入金が17億円減少し
た結果、借入金合計は1,210億円となりました。支払手形及び買掛金が27億円、電子記録債務が11億円増加したほ
か、未払金が23億円、賞与引当金が14億円減少したことなどにより、流動負債は24億円増加しました。固定負債が
14億円減少し、負債合計では前年度末と比べ9億円増加の2,075億円となりました。
(純資産)
純資産につきましては、株主資本が21億円減少しましたが、その他の有価証券評価差額金が14億円増加したこと
から、合計では前年度末から3億円減少の1,127億円となりました。
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績は電子デバイス事業を中心に堅調に推移しました。しかしながら、7月以降、
変異株を中心とした新型コロナウイルス感染症の再拡大や、世界的な半導体不足、部品・材料の価格高騰などのリ
スクが顕在化するなど、先行きは不透明感が増しております。これらを踏まえた結果、通期連結業績予想および通
期セグメント別業績予想につきましては、2021年5月11日に発表いたしました前回予想から変更はございません。
業績予想の前提となる第2四半期以降の為替レートは1米ドル105.0円、1ユーロ125.0円を想定しています。
なお、2021年5月11日に発表いたしました業績予想は以下のとおりです。
【通期連結業績予想】
売上高 2,350億円 (前年比 16.0%増)
営業利益 55億円 (前年比 150.7%増)
経常利益 60億円 (前年比 847.7%増)
親会社株主に帰属する当期純利益 40億円 (前年比 15.1%増)
1株当たり当期純利益 97.00円
【通期セグメント別業績予想】
単位:億円
売 上 高 営 業 利 益
当期見通し 当期見通し
ウオッチ事業 1,260 70
電子デバイス事業 560 30
システムソリューション事業 360 40
事業別合計 2,180 140
タイムクリエーション・和光事業他 300 5
連結合計 2,350 55
(注) 1.連結合計はセグメント間の内部売上高消去など、連結調整後の数値です。
2.5月11日の発表時に「その他」の区分にて表示しておりましたセグメント名称は「タイムクリエーショ
ン・和光事業他」へ名称変更いたしております。当該変更による集計範囲の変更等はございません。
※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報および合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 32,611 29,287
受取手形及び売掛金 37,185 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 34,353
棚卸資産 68,424 72,026
未収入金 4,932 4,678
その他 8,306 10,277
貸倒引当金 △1,421 △1,432
流動資産合計 150,039 149,190
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 74,459 74,384
機械装置及び運搬具 79,098 80,408
工具、器具及び備品 34,183 33,906
その他 8,831 9,014
減価償却累計額 △150,227 △151,231
土地 54,409 54,257
建設仮勘定 2,422 1,931
有形固定資産合計 103,177 102,671
無形固定資産
のれん 7,336 7,097
その他 8,493 8,406
無形固定資産合計 15,830 15,504
投資その他の資産
投資有価証券 41,463 43,631
繰延税金資産 2,273 2,261
その他 6,996 7,174
貸倒引当金 △109 △108
投資その他の資産合計 50,625 52,959
固定資産合計 169,632 171,135
資産合計 319,671 320,326
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 19,310 22,059
電子記録債務 6,048 7,152
短期借入金 72,611 70,701
1年内償還予定の社債 350 200
1年内返済予定の長期借入金 17,315 16,817
未払金 9,266 6,924
未払法人税等 1,478 1,151
賞与引当金 3,634 2,223
その他の引当金 1,130 987
資産除去債務 6 3
その他 14,528 19,924
流動負債合計 145,679 148,145
固定負債
社債 450 450
長期借入金 35,263 33,529
繰延税金負債 3,346 4,003
再評価に係る繰延税金負債 3,614 3,614
その他の引当金 1,242 982
退職給付に係る負債 9,402 9,331
資産除去債務 729 738
その他 6,861 6,772
固定負債合計 60,909 59,422
負債合計 206,589 207,568
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 7,245 7,245
利益剰余金 75,909 73,744
自己株式 △315 △304
株主資本合計 92,839 90,685
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 10,431 11,869
繰延ヘッジ損益 △133 △83
土地再評価差額金 8,190 8,190
為替換算調整勘定 1,055 1,215
退職給付に係る調整累計額 △687 △637
その他の包括利益累計額合計 18,856 20,553
非支配株主持分 1,387 1,518
純資産合計 113,082 112,757
負債純資産合計 319,671 320,326
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 35,612 54,609
売上原価 22,948 32,441
売上総利益 12,664 22,167
販売費及び一般管理費 14,842 20,655
営業利益又は営業損失(△) △2,178 1,512
営業外収益
受取利息 13 13
受取配当金 388 391
その他 321 356
営業外収益合計 723 761
営業外費用
支払利息 239 224
その他 900 257
営業外費用合計 1,140 482
経常利益又は経常損失(△) △2,595 1,791
特別利益
補助金収入 4 31
投資有価証券売却益 7,163 -
特別利益合計 7,167 31
特別損失
感染症拡大に伴う損失 3,083 470
特別損失合計 3,083 470
税金等調整前四半期純利益 1,487 1,352
法人税等 463 1,167
四半期純利益 1,024 185
非支配株主に帰属する四半期純利益 82 132
親会社株主に帰属する四半期純利益 942 53
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 1,024 185
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 505 1,307
繰延ヘッジ損益 △41 49
為替換算調整勘定 △277 22
退職給付に係る調整額 △86 46
持分法適用会社に対する持分相当額 90 270
その他の包括利益合計 190 1,696
四半期包括利益 1,215 1,882
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,108 1,750
非支配株主に係る四半期包括利益 106 131
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
当第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったセイコークロック㈱は、連結子会社セイコータイムシ
ステム㈱を存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。なお、存続会社であるセイコータイムシステム㈱は、
セイコータイムクリエーション㈱へ商号変更しております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準等」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これによ
り、顧客への財又はサービスの提供における役割(代理人又は本人)を判断した結果、当社グループが代理人に
該当する取引については純額で収益を認識する方法へ変更しております。また、当社グループが本人に該当する
取引のうち顧客から受け取る額から販売店の手数料相当額を控除した純額で収益を認識していたものは、総額で
収益を認識する方法に変更しております。販売時において返品が予測される取引については販売時に収益を認識
せず、返品されると見込まれる商品及び製品の対価の額を返金負債として「流動負債」の「その他」に、返金負
債の決済時に顧客から商品及び製品を回収する権利として認識した資産を返品資産として「流動資産」の「その
他」に含めて表示しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は428百万円増加し、売上原価は120百万円減少し、販売費及び
一般管理費は467百万円増加しておりますが、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影
響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高は1,182百万円減少しております。収益認識会計基準等を
適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛
金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法に
より組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年
3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生
じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表へ与
える影響はありません。
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セイコーホールディングス(株) (8050) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
システムソ 合計
ウオッチ 電子デバ (注1) (注2) 計上額
リューショ 計 (注3)
事業 イス事業
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 14,336 9,863 8,334 32,534 3,077 35,612 - 35,612
セグメント間の内部
348 885 440 1,675 775 2,451 △2,451 -
売上高又は振替高
計 14,685 10,749 8,775 34,210 3,853 38,063 △2,451 35,612
セグメント利益又は損
△1,162 △39 833 △368 △311 △680 △1,497 △2,178
失(△)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クロック事業等を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,497百万円には、のれんの償却額△141百万円、セグメント間取引
消去等△145百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△1,210百万円が含まれております。全社
費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント タイムク
四半期連結
リエーシ
調整額 損益計算書
システムソ ョン・和 合計
ウオッチ 電子デバ (注2) 計上額
リューショ 計 光事業他
事業 イス事業 (注3)
ン事業 (注1)
売上高
外部顧客への売上高 27,216 14,324 8,253 49,794 4,815 54,609 - 54,609
セグメント間の内部
519 1,424 566 2,510 732 3,243 △3,243 -
売上高又は振替高
計 27,736 15,748 8,819 52,304 5,547 57,852 △3,243 54,609
セグメント利益又は損
1,408 1,266 946 3,621 △193 3,427 △1,915 1,512
失(△)
(注) 1.当第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったセイコークロック㈱が、連結子会社セイコータイ
ムシステム㈱を存続会社とする吸収合併により消滅し、存続会社であるセイコータイムシステム㈱はセイコ
ータイムクリエーション㈱へ商号変更いたしました。これに伴い、従来「その他」の区分にて表示しており
ましたセグメント名称をより具体的に表記するため「タイムクリエーション・和光事業他」へ名称変更して
おります。当該変更による集計範囲の変更等はございません。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,915百万円には、のれんの償却額△141百万円、セグメント間取引
消去等△31百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△1,742百万円が含まれております。全社
費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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