8043 スターゼン 2021-11-09 15:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月9日
上 場 会 社 名 スターゼン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8043 URL https://www.starzen.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 横田 和彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務経理本部長 (氏名) 定信 隆壮 (TEL) 03-3471-5521
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 184,615 7.9 3,431 34.8 4,604 26.7 3,216 0.7
2021年3月期第2四半期 171,146 △0.8 2,544 97.1 3,635 73.0 3,195 127.3
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 3,126百万円( △15.2%) 2021年3月期第2四半期 3,687百万円( 186.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 165.25 -
2021年3月期第2四半期 163.84 -
(注)1.当社は2021年4月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計
年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首
から適用しており、2022年3月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値
となっております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 142,126 60,940 42.9
2021年3月期 131,726 59,125 44.9
(参考) 自己資本 2022年3月期第2四半期 60,938百万円 2021年3月期 59,122百万円
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から
適用しており、2022年3月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となって
おります。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - - - 130.00 130.00
2022年3月期 - -
2022年3月期(予想) - 65.00 65.00
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.当社は2021年4月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を行っております。年間配当金の
表記につきましては、2021年3月期は分割前の1株当たり配当金を、2022年3月期(予想)は分割後の1株当た
り配当金を記載しております。
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 360,000 3.1 5,000 △25.2 6,500 △24.5 4,500 △35.0 231.12
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.当社は2021年4月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を行っております。通期業績予想
における「1株当たり当期純利益」については、当該株式分割の影響を考慮しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 19,522,552株 2021年3月期 19,522,552株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 46,564株 2021年3月期 19,414株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 19,463,989株 2021年3月期2Q 19,502,216株
(注)当社は2021年4月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度
の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」、「期末自己株式
数」、「期中平均株式数(四半期累計)」を算出しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決
算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算説明会資料の入手方法)
当社は、2021年11月26日(金)にアナリスト向け決算説明会を開催する予定です。当日使用する決算説明会資料に
ついては、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
スターゼン株式会社(8043) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
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スターゼン株式会社(8043) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により緊急事態宣言が繰り
返し発出され経済活動に制約を受けるなど厳しい状況が続きました。9月以降新規感染者数の減少がみられるもの
の、依然として先行き不透明な状況が続いております。
食肉業界は、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響よりコロナ禍前と比較し外食需要が低迷する一方で家庭内需
要が堅調に推移しました。また、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大等により各商品の調達、販売環境が大
きく変動するなど不確実性の高い事業環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「相場に左右されない収益力の強化」のテーマのもと、さらなる成長を遂
げるための施策に取り組んでまいりました。新たな取り組みとして本年7月に富士総合食品株式会社と業務提携契
約を締結し、コロナ禍で需要が伸びているミールキット等、付加価値の高い商品の共同開発を進め、内食だけでな
く外食や中食向けにも販路を拡大してまいります。また、全社的業務プロセス改革プロジェクト(Zeus DXプロジェ
クト)も順調に進捗しております。加えて、コロナ禍においても品質管理ならびに衛生管理を徹底するとともに柔
軟な勤務体制等の対策を講じ、社員の安全確保に配慮しつつお客様のご要望にお応えしてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は184,615百万円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益
は3,431百万円(前年同四半期比34.8%増)、経常利益は4,604百万円(前年同四半期比26.7%増)、親会社株主に
帰属する四半期純利益は3,216百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31
日)を適用しております。詳細については、「2.四半期連結財務諸表及び注記(3)四半期連結財務諸表に関す
る注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
事業部門別の営業概況は、次のとおりです。
<食肉関連事業>
食肉関連事業の売上高は183,280百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。
また、部門別の業績は次のとおりです。
(食肉)
国内事業は、輸入食肉を中心に量販店向け販売が好調だったことや、国内相場の上昇により取扱量、売上高、売
上総利益ともに前年同四半期を上回りました。
また、カテゴリー別の業績は次のとおりです。
国産食肉は、緊急事態により外食向けを中心に国産牛の高級部位等の販売が軟調に推移したものの、豚肉の販売
が堅調に推移したことから取扱量は前年同四半期を上回りました。売上高は、牛肉相場が昨年度に比較し高値推移
したことで販売単価も上昇し前年同四半期を上回りました。売上総利益は豚肉で期前半の一時的な調達環境の改善
により増益となったものの、牛肉が昨年度好調の反動により減益となったため、全体では前年同四半期を下回りま
した。
輸入食肉は、不安定な調達環境の中安定供給に努め、輸入豚肉を中心に量販店向けの販売が好調に推移したこと
で取扱量は前年同四半期を上回りました。売上高は輸入豚肉の取扱量増加に加え、牛副生物の国内相場上昇により
前年同四半期を上回りました。売上総利益は、牛副生物及び鶏肉の国内相場上昇による利益確保や、需要に合わせ
た調達を徹底したことで、前年同四半期を大きく上回りました。
輸出事業は、米国向けを中心に期を通じて好調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症が拡大した台湾向
け輸出が6月以降鈍化したこと等から輸出重量は前年同四半期比で微減となりました。売上高は国産牛肉の輸出単
価上昇の影響から前年同四半期を大きく上回りました。
これらの結果、食肉部門の売上高は146,128百万円(前年同四半期比7.3%増)となり、売上総利益は前年同四半
期を上回りました。
(加工食品)
加工食品は、ハンバーグ商品の拡販に注力し工場の安定稼働に努めたことやローストビーフ関連商品の販売が堅
調に推移したことから、取扱量、売上高、売上総利益ともに前年同四半期を上回り、売上高は30,632百万円(前年
同四半期比14.1%増)となりました。
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スターゼン株式会社(8043) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(ハム・ソーセージ)
ハム・ソーセージは、緊急事態により外食向け業務用商品で苦戦を強いられました。市販用商品の販売は堅調だ
ったものの全体では取扱量、売上高ともに前年同四半期を下回り、売上高は5,566百万円(前年同四半期比3.3%
減)となりました。売上総利益は工場の業務改善による製造コストの安定化に努め、前年同四半期を上回りまし
た。
(その他)
その他の取扱品につきましては、売上高は953百万円(前年同四半期比1.9%減)となりました。
<その他の事業>
その他の事業につきましては、売上高は1,334百万円(前年同四半期比5.8%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比べて、10,401百万円増加し、93,969百万円となりました。これは、主として
現金及び預金が減少したものの、商品及び製品、前渡金、未収入金が増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて、24百万円減少し、48,126百万円となりました。これは、主として投資
有価証券が増加したものの、建物及び構築物が減少したことによるものであります。
この結果、総資産では、前連結会計年度末に比べて、10,400百万円増加し、142,126百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比べて、7,629百万円増加し、50,530百万円となりました。これは、主として買
掛金、短期借入金が増加したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて、955百万円増加し、30,655百万円となりました。これは、主として長期
借入金が減少したものの、社債が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計では、前連結会計年度末に比べて、8,585百万円増加し、81,185百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて、1,814百万円増加し、60,940百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の連結業績予想につきましては、2021年5月11日付け公表の「2021年3月期 決算短信」に記載の
業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 14,750 12,306
受取手形及び売掛金 34,372 33,737
商品及び製品 24,188 34,353
仕掛品 418 455
原材料及び貯蔵品 1,937 2,174
前渡金 6,720 8,498
その他 1,192 2,454
貸倒引当金 △11 △10
流動資産合計 83,568 93,969
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,348 13,162
土地 10,678 10,673
その他(純額) 5,693 5,575
有形固定資産合計 29,719 29,411
無形固定資産
のれん 6 -
その他 909 1,209
無形固定資産合計 915 1,209
投資その他の資産
投資有価証券 15,046 15,168
その他 2,469 2,335
投資その他の資産合計 17,515 17,504
固定資産合計 48,151 48,126
繰延資産 6 30
資産合計 131,726 142,126
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 15,185 18,254
短期借入金 6,253 10,805
1年内返済予定の長期借入金 9,475 8,570
未払法人税等 912 1,328
賞与引当金 1,680 1,671
その他 9,392 9,900
流動負債合計 42,900 50,530
固定負債
社債 2,100 7,100
長期借入金 23,191 19,167
退職給付に係る負債 2,043 2,087
債務保証損失引当金 21 21
その他 2,343 2,278
固定負債合計 29,699 30,655
負債合計 72,600 81,185
純資産の部
株主資本
資本金 11,658 11,658
資本剰余金 12,511 12,508
利益剰余金 33,364 35,333
自己株式 △42 △104
株主資本合計 57,491 59,396
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,692 1,677
繰延ヘッジ損益 211 95
為替換算調整勘定 △252 △186
退職給付に係る調整累計額 △20 △43
その他の包括利益累計額合計 1,630 1,542
非支配株主持分 3 1
純資産合計 59,125 60,940
負債純資産合計 131,726 142,126
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 171,146 184,615
売上原価 154,832 167,049
売上総利益 16,314 17,566
販売費及び一般管理費 13,769 14,134
営業利益 2,544 3,431
営業外収益
受取利息 1 0
受取配当金 66 64
持分法による投資利益 552 420
不動産賃貸料 204 212
受取保険金及び配当金 204 298
その他 362 434
営業外収益合計 1,391 1,431
営業外費用
支払利息 143 124
不動産賃貸費用 65 67
その他 91 66
営業外費用合計 301 258
経常利益 3,635 4,604
特別利益
固定資産売却益 0 0
投資有価証券売却益 - 41
特別利益合計 0 41
特別損失
固定資産売却損 1 0
固定資産除却損 9 5
減損損失 16 8
投資有価証券売却損 49 -
関係会社株式評価損 114 -
特別損失合計 191 15
税金等調整前四半期純利益 3,444 4,630
法人税、住民税及び事業税 657 1,281
法人税等調整額 △419 134
法人税等合計 237 1,416
四半期純利益 3,207 3,214
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
11 △1
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,195 3,216
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 3,207 3,214
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 557 △14
繰延ヘッジ損益 △83 △115
為替換算調整勘定 △13 47
退職給付に係る調整額 10 6
持分法適用会社に対する持分相当額 8 △11
その他の包括利益合計 480 △88
四半期包括利益 3,687 3,126
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,675 3,128
非支配株主に係る四半期包括利益 11 △1
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スターゼン株式会社(8043) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、有償支給取引については、従来は有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品
を買い戻す義務を負っている場合は、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。また、一部の取引に
ついて、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供に
おける役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を
認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結
会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,892百万円減少、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純
利益はそれぞれ25百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は20百万円増加しております。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)
等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業
会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新た
な会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これにより、従来、その他有価証券のうち時価のある
ものについては連結決算日以前1ヶ月の市場価格等の平均に基づき評価しておりましたが、第1四半期連結会計期間
より期末日の時価に基づき評価しております。
(セグメント情報等)
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2021年4
月1日 至 2021年9月30日)
当社は、生産肥育から食肉の処理加工、製造、販売に至るまでの事業を主に国内で行う「食肉関連事業」を中心に
事業活動を展開しており、報告セグメントは「食肉関連事業」のみであるため、セグメント情報の記載を省略してお
ります。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の
見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
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