令和4年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年8月10日
上場会社名 カメイ株式会社 上場取引所 東
コード番号 8037 URL http://www.kamei.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 亀井文行
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長 (氏名) 遠藤忠章 TEL 022-264-6112
四半期報告書提出予定日 令和3年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和4年3月期第1四半期の連結業績(令和3年4月1日∼令和3年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
4年3月期第1四半期 98,167 19.2 2,445 60.3 2,942 63.8 1,722 26.8
3年3月期第1四半期 82,385 △21.2 1,525 △19.5 1,796 △19.6 1,358 5.7
(注)包括利益 4年3月期第1四半期 2,859百万円 (90.2%) 3年3月期第1四半期 1,503百万円 (16.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
4年3月期第1四半期 51.25 ―
3年3月期第1四半期 40.42 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
4年3月期第1四半期 252,709 124,398 46.6 3,503.28
3年3月期 256,486 119,895 44.3 3,381.81
(参考)自己資本 4年3月期第1四半期 117,712百万円 3年3月期 113,631百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
3年3月期 ― 15.00 ― 17.50 32.50
4年3月期 ―
4年3月期(予想) 17.50 ― 17.50 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 4年 3月期の連結業績予想(令和 3年 4月 1日∼令和 4年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 201,000 16.2 4,600 31.2 5,200 27.2 3,000 10.1 89.28
通期 445,000 9.8 11,800 2.6 13,000 0.2 8,000 1.9 238.09
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 4年3月期1Q 37,591,969 株 3年3月期 37,591,969 株
② 期末自己株式数 4年3月期1Q 3,991,297 株 3年3月期 3,991,287 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 4年3月期1Q 33,600,691 株 3年3月期1Q 33,600,786 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種により一部地域では
経済活動が再開されるなど景気回復の兆しが見られるものの、依然として感染拡大が続いており先行き不透明な状
況が続いております。
国内経済においても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いており、緊急事態宣言の再発令などにより経
済活動が大きく制限されるなど、厳しい状況となりました。
このような環境のもと、当社グループは、新型コロナウイルス感染症により事業活動に制約を受けながらも、お
客様や従業員の安全確保と感染拡大防止を最優先としつつ、商品の安定供給とサービスの提供継続に努めました。
また、グループの総合力向上と経営基盤を強化し将来にわたる持続的な成長を図るため、新規顧客獲得を推進する
とともにM&Aによる事業領域の拡大に積極的に取り組みました。さらに、環境の変化に対応すべく、組織、財
務、物流などの改革を推進し経営の効率化に努めました。
以上の結果、売上高は原油価格上昇に伴う石油製品価格の上昇などにより981億67百万円(前年同期比19.2%
増)、営業利益は自動車関連事業における自動車販売台数の増加や食料事業の伸長などにより24億45百万円(前年同
期比60.3%増)、経常利益は29億42百万円(前年同期比63.8%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利
益は、前期に計上した関連会社の株式を交換したことに伴う特別利益がなくなったことなどにより17億22百万円
(前年同期比26.8%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を当第1四半期連結会計期
間の期首から適用しております。詳細については、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務
諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①エネルギー事業
当事業部門における石油関係につきましては、ガソリンスタンドでの販売は、新型コロナウイルスの感染防止に
配慮して営業するとともに、タイヤ・整備・洗車・コーティングなどトータルサービスの強化や店舗のリニューア
ルを推進し競争力の強化に努めました。その他産業用燃料などの法人需要向け販売は、石油製品価格の上昇や石油
製品需要が減少する厳しい環境のなか、新規・深耕開拓や各種商材の提案営業を強力に推進しました。
LPガス関係につきましては、外出自粛や営業時間短縮により飲食店向けの販売が厳しいものの、新規顧客獲得
やM&Aによる商圏獲得に取り組み、拡販に努めました。
以上の結果、売上高は468億36百万円(前年同期比42.1%増)、営業利益は石油製品の販売競争激化による利益率
の低下などにより8億84百万円(前年同期比32.9%減)となりました。
②食料事業
当事業部門における食品関係につきましては、前年同期の外出自粛や営業時間短縮による大幅な外食需要減少の
反動などにより、飲食店向けの畜産加工製品の販売が増加し好調に推移しました。
酒類関係につきましては、地酒などの差別化商品の販売強化や輸入ワインの取扱商品拡充に努めたものの、飲食
店に対する酒類提供の制限などにより需要が減少し、やや厳しい状況となりました。
以上の結果、売上高は77億59百万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は23百万円(前年同期は4億39百万円の営業
損失)となりました。
③建設関連事業
当事業部門における建設資材関係につきましては、鉄骨工事やメガソーラー架台工事の増加や、施工管理及び原
価管理の徹底などにより好調だったものの、前年同期は大型工事の完工が集中したことから売上及び営業利益が前
年同期に比べて減少しました。
ハウジング関係につきましては、ハウスメーカー及び工務店への住宅設備機器の提案営業や、新規・深耕開拓に
努めました。
以上の結果、売上高は75億2百万円(前年同期比19.9%減)、営業利益は2億0百万円(前年同期比56.6%減)とな
りました。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
④自動車関連事業
当事業部門における国産車販売につきましては、消費マインドの持ち直しに加え、法人営業の強化に努めたこと
などにより販売台数が伸長し、好調に推移しました。
輸入車販売につきましても、消費マインドの持ち直しや新車の拡販に努めたことなどにより販売台数が伸長し、
好調に推移しました。
レンタカー関係につきましては、法人客の新規・深耕開拓に努めたことや、前年同期に比べてビジネス需要が増
加したことにより好調に推移しました。
以上の結果、売上高は153億67百万円(前年同期比27.2%増)、営業利益は5億81百万円(前年同期は64百万円の営
業損失)となりました。
⑤海外・貿易事業
当事業部門における海外事業関係につきましては、コロナ禍による巣ごもり需要による米国内で展開する日系ス
ーパーマーケットの販売伸長や、前期にベトナムのワイン輸入卸売会社をM&Aにより取得したことなどにより堅
調に推移しました。
貿易事業関係につきましては、経済活動の再開や需要の回復などにより、アジア向け自動車用電装部品などの輸
出や海外ブランドシューズなどの販売が増加し順調に推移しました。
以上の結果、売上高は101億91百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は7億37百万円(前年同期比56.3%増)とな
りました。
⑥ペット関連事業
当事業部門におけるペットフード・用品関係につきましては、自社ブランド商品の開発強化とホームセンターな
どへの販路拡大に努めたものの、販売競争の激化により、やや厳しい状況となりました。
園芸用品関係につきましては、外出自粛に伴う家庭用園芸資材の販売が堅調だったほか、自社ブランド除草剤・
肥料の拡販や新規・深耕開拓を推進したことにより順調に推移しました。
以上の結果、売上高は37億47百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は1億0百万円(前年同期比43.3%増) とな
りました。
⑦ファーマシー事業
当事業部門につきましては、地域の皆様から選ばれる「かかりつけ薬剤師・薬局」への取り組みなどにより処方
箋枚数は伸長したものの、医療機関への受診抑制が続いていることや新規出店に伴う販管費の増加などにより、や
や厳しい状況となりました。
以上の結果、売上高は43億48百万円(前年同期比3.6%増)、営業損失は11百万円(前年同期は1億17百万円の営業
損失)となりました。
⑧その他の事業
その他の事業につきましては、オフィス機器販売、リース業、運送業及び保険代理店業などを展開しており、新
規顧客の獲得や提案営業の強化に努めました。
以上の結果、売上高は24億14百万円(前年同期比13.4%減)、営業利益は3億49百万円(前年同期比16.2%増)とな
りました。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は2,527億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ37億77百万円減少し
ました。これは主として、未完成工事等にかかる仕掛品が33億87百万円減少したことによるものであります。
負債は1,283億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ82億79百万円減少しました。これは主として、収益認
識に関する会計基準の適用による割賦販売繰延利益の減少や、未完成工事等にかかる前受金の減少により、その他
流動負債が53億23百万円減少したことによるものであります。
純資産は1,243億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ45億2百万円増加しました。これは主として、収益
認識に関する会計基準の適用による期首剰余金の増加や、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、利益
剰余金が30億87百万円増加したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は46.6%(前連結会計年度末は44.3%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和4年3月期の連結業績予想につきましては、当第1四半期における自動車関連事業の自動車販売台数や食料
事業などが想定よりも伸長したことにより、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が
それぞれ前回予想を上回る見通しであることから、連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日
別途開示いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和3年3月31日) (令和3年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 43,495 46,039
受取手形及び売掛金 71,002 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 68,118
商品及び製品 18,800 20,845
仕掛品 6,926 3,539
原材料及び貯蔵品 550 339
その他 15,702 12,772
貸倒引当金 △224 △192
流動資産合計 156,253 151,461
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 56,865 57,969
減価償却累計額 △36,008 △36,534
建物及び構築物(純額) 20,856 21,434
土地 30,821 30,928
その他 53,172 53,891
減価償却累計額 △32,938 △33,087
その他(純額) 20,234 20,804
有形固定資産合計 71,913 73,168
無形固定資産
のれん 1,995 1,950
その他 2,544 2,583
無形固定資産合計 4,540 4,534
投資その他の資産
投資有価証券 15,777 15,926
その他 8,853 8,469
貸倒引当金 △850 △850
投資その他の資産合計 23,780 23,545
固定資産合計 100,233 101,247
資産合計 256,486 252,709
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和3年3月31日) (令和3年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 40,061 37,668
短期借入金 42,210 42,239
未払法人税等 2,324 645
賞与引当金 1,615 1,174
役員賞与引当金 2 3
その他 23,511 18,187
流動負債合計 109,724 99,918
固定負債
長期借入金 12,292 12,317
役員退職慰労引当金 25 25
退職給付に係る負債 2,288 2,279
資産除去債務 1,150 1,145
その他 11,108 12,623
固定負債合計 26,866 28,392
負債合計 136,590 128,311
純資産の部
株主資本
資本金 8,132 8,132
資本剰余金 7,248 7,248
利益剰余金 99,901 102,988
自己株式 △4,227 △4,227
株主資本合計 111,054 114,141
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,103 1,994
繰延ヘッジ損益 △0 △3
土地再評価差額金 381 381
為替換算調整勘定 98 1,204
退職給付に係る調整累計額 △5 △5
その他の包括利益累計額合計 2,576 3,570
非支配株主持分 6,264 6,686
純資産合計 119,895 124,398
負債純資産合計 256,486 252,709
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日 (自 令和3年4月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
売上高 82,385 98,167
売上原価 66,512 81,271
金融収益 - 236
売上総利益 15,872 17,133
割賦販売未実現利益戻入額 4,700 -
割賦販売未実現利益繰入額 4,679 -
差引売上総利益 15,894 17,133
販売費及び一般管理費 14,368 14,687
営業利益 1,525 2,445
営業外収益
受取利息 24 11
受取配当金 133 160
仕入割引 34 41
持分法による投資利益 - 86
その他 301 458
営業外収益合計 493 758
営業外費用
支払利息 108 96
持分法による投資損失 32 -
その他 81 165
営業外費用合計 222 262
経常利益 1,796 2,942
特別利益
固定資産売却益 9 8
投資有価証券売却益 - 20
関係会社株式交換益 641 -
その他 0 0
特別利益合計 650 28
特別損失
固定資産売却損 0 0
固定資産除却損 57 16
投資有価証券評価損 160 50
その他 19 2
特別損失合計 236 68
税金等調整前四半期純利益 2,210 2,902
法人税、住民税及び事業税 591 851
法人税等調整額 107 218
法人税等合計 698 1,069
四半期純利益 1,512 1,832
非支配株主に帰属する四半期純利益 153 110
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,358 1,722
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日 (自 令和3年4月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
四半期純利益 1,512 1,832
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 381 △70
繰延ヘッジ損益 1 △2
為替換算調整勘定 △392 1,105
退職給付に係る調整額 1 0
持分法適用会社に対する持分相当額 △0 △6
その他の包括利益合計 △9 1,026
四半期包括利益 1,503 2,859
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,341 2,716
非支配株主に係る四半期包括利益 161 143
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。
(1) 代理人取引に係る収益認識
主に食料事業の直送取引に係る収益に関して、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識して
おりましたが、顧客への商品の提供における当社の役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取
る額から商品の仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
(2) 第三者のために回収する額に係る収益認識
エネルギー事業における軽油の販売に関して、従来は、軽油引取税を取引価格に含めて収益として認識して
おりましたが、軽油引取税の納税義務者は当社の顧客であり、当社が第三者のために回収しているものと認め
られることから、取引価格から軽油引取税相当額を控除した額で収益を認識する方法に変更しております。
(3) 工事契約に係る収益認識
建設関連事業における工事契約に関して、従来は、進捗部分について成果の確実性が認められる工事につい
ては工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、全ての工事について
履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。また、履行義務
の充足に係る進捗率の見積りの方法は、主として発生原価に基づくインプット法によっております。なお、契
約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約につい
ては代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を
認識しております。
(4) 毎月の計量により確認した使用量に基づく収益認識
エネルギー事業におけるガスの販売に関して、従来は、顧客との契約に基づく毎月の検針日に実施した検針
による顧客の使用量に基づいて収益を認識しておりましたが、月末以外の日に実施する検針については、決算
月に実施した検針日から決算日までに生じた収益を見積る方法に変更しております。なお、当該収益の見積り
に係る使用量及び単価の見積り方法は、決算月の日数に対する未検針日数の割合に基づく日数按分によるもの
であります。
(5) センターフィー等の顧客に支払われる対価に係る収益認識
主にペット関連事業におけるセンターフィー等の顧客に支払われる対価に関して、従来は、販売費及び一般
管理費として処理する方法によっておりましたが、取引価格から減額する方法に変更しております。
(6) 新車及び中古車の販売に係る収益認識
自動車関連事業における新車及び中古車の販売に関して、従来は、運輸局等における車両の登録時に収益を
認識しておりましたが、顧客への引渡時に収益を認識する方法に変更しております。
また、割賦販売に関して、従来は、車両販売の収益を総額で計上し、翌期以降の割賦回収代金に対応する利
益を繰り延べておりましたが、重要な金融要素を除く販売価格については車両引渡時に収益を認識し、重要な
金融要素に係る部分については決済期日までの期間にわたって各期の純損益に配分する方法に変更しておりま
す。
重要な金融要素の影響については連結損益計算書において顧客との契約から生じる収益と区分し「金融収
益」として表示しております。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,000百万円減少し、売上原価は3,737百万円減少し、金融収
益等は265百万円増加し、販売費及び一般管理費は171百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半
期純利益はそれぞれ174百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は1,953百万円増加しておりま
す。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示してい
た「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示
することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年
度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 令和元年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 令和元年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期連結財務諸
表への影響はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
前事業年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定
について重要な変更はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は、不確定要素が多く、当連結会計年度以降の当社
グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
エネルギー 建設関連事 自動車関連 海外・貿易 ペット関連
食料事業
事業 業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 32,963 7,427 9,360 12,084 9,649 3,916
セグメント間の内部売上高
185 95 70 68 - -
又は振替高
計 33,149 7,522 9,431 12,152 9,649 3,916
セグメント利益又は損失(△) 1,318 △439 461 △64 471 69
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
ファーマシ (注)1 (注)2 計上額
計
ー事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,197 79,598 2,786 82,385 - 82,385
セグメント間の内部売上高
12 433 1,343 1,776 △1,776 -
又は振替高
計 4,210 80,032 4,129 84,161 △1,776 82,385
セグメント利益又は損失(△) △117 1,700 300 2,000 △475 1,525
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報機器の販売、運送業、
不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△475百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△477百万円及び固定資産に係る調整額2百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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カメイ株式会社(8037)令和4年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和3年4月1日 至 令和3年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
エネルギー 建設関連事 自動車関連 海外・貿易 ペット関連
食料事業
事業 業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 46,836 7,759 7,502 15,367 10,191 3,747
セグメント間の内部売上高
329 127 26 69 5 -
又は振替高
計 47,166 7,886 7,528 15,436 10,197 3,747
セグメント利益又は損失(△) 884 23 200 581 737 100
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
ファーマシ (注)1 (注)2 計上額
計
ー事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,348 95,753 2,414 98,167 - 98,167
セグメント間の内部売上高
21 579 1,433 2,013 △2,013 -
又は振替高
計 4,370 96,333 3,847 100,180 △2,013 98,167
セグメント利益又は損失(△) △11 2,514 349 2,864 △418 2,445
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報機器の販売、運送業、
不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△418百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△422百万円及び固定資産に係る調整額3百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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