8007 高島 2020-06-26 14:00:00
(訂正・数値データ訂正)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)の一部訂正について [pdf]
2020 年6月 26 日
各 位
会 社 名 高 島 株 式 会 社
代表者の役職氏名 代表取締役社長 高島 幸一
(コード番号 8007 東証第一部)
問 い 合 わ せ 先 経理ユニットマネージャー 齋 藤 寛吾
電 話 03-5217-7297
(訂正・数値データ訂正)
2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)の一部訂正に関するお知らせ
当社は、2020 年5月 14 日に公表いたしました「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一
部について、訂正がありましたのでお知らせいたします。また、数値データについても訂正がありまし
たので訂正後の数値データも送信いたします。
記
1.訂正の理由
有価証券報告書作成時に連結キャッシュ・フロー計算書の当連結会計年度の表示に誤りがあることが
判明したため、
「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)」のサマリー情報及び添付資料を訂正する
ものであります。
なお、本件訂正による現金及び現金同等物の増減額及び期末残高、並びに経営成績及び財政状態への
影響はございません。
2.訂正箇所(訂正箇所には下線を付して表示しております。)
サマリー情報1ページ
1.2020 年3月期の連結業績(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(3)連結キャッシュ・フローの状況
【訂正前】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 2,907 △484 △1,108 4,416
2019年3月期 384 504 △289 3,077
【訂正後】
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 3,018 △594 △1,108 4,416
2019年3月期 384 504 △289 3,077
添付資料3ページ
1.経営成績等の概況
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
【訂正前】
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。 )は、4,416百万円となり前
連結会計年度末と比べ1,338百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の営業活動における資金の増加は、2,907百万円(同384百万円の増加)となりまし
た。主な要因は、仕入債務の減少により減少し、一方で税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の
減少により増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の投資活動における資金の減少は、 484百万円(同504百万円の増加) となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得、 関係会社株式の取得により減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の財務活動における資金の減少は、1,108百万円(同289百万円の減少)となりまし
た。主な要因は、長期借入金の新規借入により増加し、一方で、短期借入金の減少、配当金の支払に
より減少したこと等によるものであります。
なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 34.5 36.3 36.0 37.5
時価ベースの自己資本比率(%) 20.9 22.5 17.6 14.9
キャッシュ・フロー対有利子負債比率
1.7 △12.4 9.2 1.0
(年)
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 36.0 △6.3 5.4 36.1
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しておりま
す。
※営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フ
ローを使用しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の
支払額を使用しております。
【訂正後】
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。 )は、4,416百万円となり前
連結会計年度末と比べ1,338百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の営業活動における資金の増加は、3,018百万円(同384百万円の増加)となりまし
た。主な要因は、仕入債務の減少により減少し、一方で税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の
減少により増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の投資活動における資金の減少は、 594百万円(同504百万円の増加) となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得、 関係会社株式の取得により減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計期間の財務活動における資金の減少は、1,108百万円(同289百万円の減少)となりまし
た。主な要因は、長期借入金の新規借入により増加し、一方で、短期借入金の減少、配当金の支払に
より減少したこと等によるものであります。
なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 34.5 36.3 36.0 37.5
時価ベースの自己資本比率(%) 20.9 22.5 17.6 14.9
キャッシュ・フロー対有利子負債比率
1.7 △12.4 9.2 1.0
(年)
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 36.0 △6.3 5.4 37.5
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しておりま
す。
※営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フ
ローを使用しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の
支払額を使用しております。
添付資料 14 ページ
4.連結財務諸表及び主な注記
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
【訂正前】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,747 1,813
減価償却費 332 414
のれん償却額 24 12
減損損失 191 88
火災損失 145 -
固定資産売却損益(△は益) △108 -
投資有価証券売却損益(△は益) △63 △62
関係会社株式売却損益(△は益) - 3
保険差益 △26 △140
保険解約返戻金 △28 -
負ののれん発生益 - △70
貸倒引当金の増減額(△は減少) △9 75
賞与引当金の増減額(△は減少) 45 △33
退職給付に係る資産負債の増減額 △57 △54
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △10 3
受取利息及び受取配当金 △162 △165
支払利息 70 80
売上債権の増減額(△は増加) △789 2,329
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,349 344
仕入債務の増減額(△は減少) 398 △1,040
前受金の増減額(△は減少) 358 △101
未収入金の増減額(△は増加) △26 △53
未払消費税等の増減額(△は減少) △41 4
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 116 △108
その他 △147 △198
小計 609 3,139
利息及び配当金の受取額 162 166
利息の支払額 △70 △80
法人税等の支払額 △436 △923
保険金の受取額 119 650
災害損失の支払額 - △43
営業活動によるキャッシュ・フロー 384 2,907
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 40
有形固定資産の取得による支出 △354 △497
有形固定資産の売却による収入 634 113
無形固定資産の取得による支出 △24 △19
投資有価証券の取得による支出 △7 △7
投資有価証券の売却による収入 171 77
関係会社株式の取得による支出 - △202
関係会社株式の売却による収入 - 9
貸付けによる支出 △2 △3
貸付金の回収による収入 3 5
保険積立金の解約による収入 81 -
その他 1 -
投資活動によるキャッシュ・フロー 504 △484
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 927 △1,465
長期借入金の返済による支出 △849 △382
長期借入れによる収入 - 1,200
配当金の支払額 △359 △361
その他 △8 △99
財務活動によるキャッシュ・フロー △289 △1,108
現金及び現金同等物に係る換算差額 △32 23
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 566 1,338
現金及び現金同等物の期首残高 2,510 3,077
現金及び現金同等物の期末残高 3,077 4,416
【訂正後】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,747 1,813
減価償却費 332 414
のれん償却額 24 12
減損損失 191 88
火災損失 145 -
固定資産売却損益(△は益) △108 -
投資有価証券売却損益(△は益) △63 △62
関係会社株式売却損益(△は益) - 3
保険差益 △26 △140
保険解約返戻金 △28 -
負ののれん発生益 - △70
貸倒引当金の増減額(△は減少) △9 75
賞与引当金の増減額(△は減少) 45 △33
退職給付に係る資産負債の増減額 △57 △54
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △10 3
受取利息及び受取配当金 △162 △165
支払利息 70 80
売上債権の増減額(△は増加) △789 2,329
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,349 344
仕入債務の増減額(△は減少) 398 △1,040
前受金の増減額(△は減少) 358 △101
未収入金の増減額(△は増加) △26 △53
未払消費税等の増減額(△は減少) △41 4
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 116 △110
その他 △147 △86
小計 609 3,250
利息及び配当金の受取額 162 166
利息の支払額 △70 △80
法人税等の支払額 △436 △923
保険金の受取額 119 904
災害損失の支払額 - △298
営業活動によるキャッシュ・フロー 384 3,018
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 40
有形固定資産の取得による支出 △354 △497
有形固定資産の売却による収入 634 12
無形固定資産の取得による支出 △24 △19
投資有価証券の取得による支出 △7 △7
投資有価証券の売却による収入 171 77
関係会社株式の取得による支出 - △202
関係会社株式の売却による収入 - 9
貸付けによる支出 △2 △3
貸付金の回収による収入 3 5
保険積立金の解約による収入 81 -
その他 1 △10
投資活動によるキャッシュ・フロー 504 △594
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 927 △1,465
長期借入金の返済による支出 △849 △382
長期借入れによる収入 - 1,200
配当金の支払額 △359 △361
その他 △8 △99
財務活動によるキャッシュ・フロー △289 △1,108
現金及び現金同等物に係る換算差額 △32 23
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 566 1,338
現金及び現金同等物の期首残高 2,510 3,077
現金及び現金同等物の期末残高 3,077 4,416
以 上