ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 10
(1)販売の状況 ………………………………………………………………………………………………………… 10
1
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、政府の各種政策を背景に企業業績や雇用環境が緩やかな回復基
調を続けましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動などにより、景気の先行きは不透明な状況にありま
した。
食品流通業界におきましては、個人消費が伸び悩むなか、消費者の低価格志向は継続しており、企業間競争は一
段と厳しい状況が続きました。
ビジネスホテル業界におきましては、訪日外国人の増加に伴う宿泊需要や国内の観光需要に支えられ引き続き順
調に推移しましたが、都心部においては競合するホテルの開業が相次ぐ状況にありました。
このような状況のなかで、当社グループは引き続き、地域に密着した営業を展開するとともに、商事部門では物
流の効率化、ホテル部門では客室のリニューアルなどを行ってまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比5億円増加し277億2百万円(前年同期比1.8%増)
となりましたが、販売費及び一般管理費の増加等により営業利益は2億89百万円(前年同期比40.6%減)、経常利
益は3億97百万円(前年同期比34.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億64百万円(前年同期比
37.6%減)となりました。
事業別セグメントの概況
① 商事部門
商事部門につきましては、消費者の節約志向が継続するなか、一部商品において価格改定が行われるなど、販売
競争は一段と厳しいものとなりました。
このようななかで、商品供給を的確に行うとともに、新規取引の獲得、新商材の提案などを積極的に行ってまい
りました。
部門別の売上高は、食品では、砂糖、冷凍・チルド商品、菓子が低調に推移しましたが、加工食品、酒類が順調
に推移したことにより増収となりました。業務用商品では、小麦粉は販売数量が若干減少したものの販売価格が上
昇し、また澱粉、油脂、業務用食材などいずれも順調に推移したことにより増収となりました。飼料畜産では、飼
料は養豚、養鶏の生産者向けの販売が堅調に推移しましたが、畜産は成豚集荷頭数、食肉販売とも低調に推移した
ことにより減収となりました。米穀は、家庭用精米、業務用精米の販売が低調に推移しましたが、玄米販売が順調
に推移したことにより増収となりました。
その結果、商事部門の売上高は264億66百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は2億35百万円(前年同期比
26.2%減)となりました。
② ホテル部門
ホテル部門につきましては、都心部においては、競合ホテルの新規出店などがあったものの客室単価、稼働率は
堅調に推移し、また引き続き増加する訪日外国人客の取込みに加え、国内の団体客、観光利用客、一般利用客も堅
調に推移しました。また、2018年11月30日に新規オープンしたパールホテル新宿曙橋も順調に推移しております。
その結果、ホテル部門の売上高は11億83百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益は2億40百万円(前年同期比
9.9%増)となりました。
③ 不動産部門
不動産部門につきましては、JR船橋駅前ビルの賃貸契約が2018年2月28日に終了したことに伴い、売上高は52
百万円(前年同期比67.5%減)、営業利益は49百万円(前年同期比66.0%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億15百万円減少し537億96百万円となり
ました。主な内容は商品及び製品の増加2億74百万円、原材料及び貯蔵品の減少3億87百万円、投資有価証券の減
少3億68百万円などによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ77百万円減少し234億81百万円となりました。主な内容は支払手形及び買
掛金の減少1億25百万円、短期借入金の増加57百万円、未払法人税等の減少1億21百万円などによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億38百万円減少し303億14百万円となりました。主な内容は利益剰余
金の減少1億84百万円、その他有価証券評価差額金の減少2億59百万円などによるものです。
2
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
キャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは5億17百万円(前年同期比3
億71百万円の収入減)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3億91百万円、減価償却費1億30百万
円、法人税等の支払額△1億90百万円などによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは△11百万円(前年同期比1億47百万円の支出減)となりました。これは主
に有形固定資産の取得による支出△14百万円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは△4億27百万円(前年同期比4億57百万円の支出減)となりました。これ
は主に配当金の支払額△4億49百万円などによるものです。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物四半期末残高は前連結会計年度末から76百万
円増加し76億26百万円(前年同期比56百万円減)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月10日に公表しました連結業績予想に変更はありませ
ん。
3
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,596 7,672
受取手形及び売掛金 14,212 14,252
商品及び製品 1,416 1,690
仕掛品 27 28
原材料及び貯蔵品 899 511
未収入金 3,682 3,559
その他 82 92
貸倒引当金 △17 △18
流動資産合計 27,899 27,790
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,246 13,285
減価償却累計額 △9,558 △9,642
建物及び構築物(純額) 3,688 3,643
機械装置及び運搬具 1,838 1,817
減価償却累計額 △1,492 △1,467
機械装置及び運搬具(純額) 346 350
土地 10,405 10,405
その他 1,571 1,603
減価償却累計額 △1,232 △1,257
その他(純額) 338 346
有形固定資産合計 14,778 14,745
無形固定資産
ソフトウエア 30 25
その他 94 92
無形固定資産合計 125 118
投資その他の資産
投資有価証券 8,709 8,341
長期貸付金 272 266
繰延税金資産 12 20
差入保証金 2,440 2,440
その他 208 209
貸倒引当金 △135 △135
投資その他の資産合計 11,508 11,142
固定資産合計 26,412 26,006
資産合計 54,312 53,796
4
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 17,411 17,286
短期借入金 2,208 2,265
未払法人税等 200 79
賞与引当金 70 38
ポイント引当金 11 12
その他 1,769 1,970
流動負債合計 21,671 21,653
固定負債
社債 5 5
繰延税金負債 623 556
退職給付に係る負債 718 692
役員退職慰労引当金 6 6
長期未払金 27 27
環境対策引当金 12 12
その他 493 528
固定負債合計 1,886 1,828
負債合計 23,558 23,481
純資産の部
株主資本
資本金 5,599 5,599
資本剰余金 5,588 5,588
利益剰余金 17,359 17,175
自己株式 △873 △874
株主資本合計 27,673 27,488
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,728 2,469
退職給付に係る調整累計額 △61 △56
その他の包括利益累計額合計 2,667 2,412
非支配株主持分 412 412
純資産合計 30,753 30,314
負債純資産合計 54,312 53,796
5
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 27,201 27,702
売上原価 24,192 24,662
売上総利益 3,009 3,039
販売費及び一般管理費 2,521 2,749
営業利益 487 289
営業外収益
受取利息 3 3
受取配当金 90 95
その他 31 14
営業外収益合計 125 114
営業外費用
支払利息 5 4
為替差損 - 1
その他 0 0
営業外費用合計 6 6
経常利益 607 397
特別損失
固定資産処分損 - 6
減損損失 0 -
特別損失合計 0 6
税金等調整前四半期純利益 607 391
法人税、住民税及び事業税 149 87
法人税等調整額 33 36
法人税等合計 182 124
四半期純利益 424 266
非支配株主に帰属する四半期純利益 0 1
親会社株主に帰属する四半期純利益 424 264
6
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 424 266
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 174 △259
退職給付に係る調整額 6 5
その他の包括利益合計 180 △254
四半期包括利益 605 12
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 604 10
非支配株主に係る四半期包括利益 1 1
7
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 607 391
減価償却費 125 130
減損損失 0 -
賞与引当金の増減額(△は減少) △35 △31
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △13 △17
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 0 0
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1 0
受取利息及び受取配当金 △94 △99
支払利息 5 4
有形固定資産除売却損益(△は益) - 6
売上債権の増減額(△は増加) △406 △40
たな卸資産の増減額(△は増加) 121 111
その他の資産の増減額(△は増加) △93 100
仕入債務の増減額(△は減少) 774 △125
その他の負債の増減額(△は減少) 148 110
その他 △62 69
小計 1,079 611
利息及び配当金の受取額 92 101
利息の支払額 △5 △4
法人税等の支払額 △277 △190
営業活動によるキャッシュ・フロー 889 517
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △162 △14
有形固定資産の除却による支出 △1 △0
投資有価証券の取得による支出 △2 △1
その他 6 4
投資活動によるキャッシュ・フロー △158 △11
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △364 70
長期借入金の返済による支出 △30 △13
配当金の支払額 △449 △449
その他 △41 △35
財務活動によるキャッシュ・フロー △885 △427
現金及び現金同等物に係る換算差額 1 △1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △153 76
現金及び現金同等物の期首残高 7,836 7,549
現金及び現金同等物の四半期末残高 7,682 7,626
8
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
商事部門 ホテル部門 不動産部門 計 (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1)外部顧客への売上高 26,009 1,029 162 27,201 - 27,201
(2)セグメント間の内部売上高又は
8 0 13 21 △21 -
振替高
計 26,017 1,029 175 27,223 △21 27,201
セグメント利益 319 219 145 683 △196 487
(注)1.セグメント利益の調整額△196百万円には、のれん償却額△2百万円、各報告セグメントに配分していない全
社費用△197百万円、その他3百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総
務・人事・経理・情報システム部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
商事部門 ホテル部門 不動産部門 計 (注1) 計上額
(注2)
売上高
(1)外部顧客への売上高 26,466 1,183 52 27,702 - 27,702
(2)セグメント間の内部売上高又は
9 0 13 22 △22 -
振替高
計 26,475 1,183 66 27,725 △22 27,702
セグメント利益 235 240 49 526 △236 289
(注)1.セグメント利益の調整額△236百万円には、のれん償却額△2百万円、各報告セグメントに配分していない全
社費用△237百万円、その他3百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総
務・人事・経理・情報システム部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2. 報告セグメントごとののれんに関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
9
ユアサ・フナショク株式会社(8006) 2020年3月期 第1四半期決算短信
3.補足情報
(1)販売の状況
(単位:百万円、%)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
セグメントの名称 (2018年4月1日から (2019年4月1日から 前年同期比
2018年6月30日まで) 2019年6月30日まで)
食品(酒類・飲料含む) 17,399 17,824 102.4
業務用商品 3,840 3,888 101.2
米穀 1,940 1,960 101.0
飼料・畜産 2,828 2,791 98.7
商事部門計 26,009 26,466 101.8
ホテル部門 1,029 1,183 115.0
不動産部門 162 52 32.5
合計 27,201 27,702 101.8
10