8005 スクロール 2020-04-30 15:00:00
通期連結業績予想の修正並びに個別業績見込みと前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年4月 30 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ス ク ロ ー ル
代表者名 代 表 取 締 役 会 長 堀 田 守
(コード :8005 東証第1部)
問合せ先 取締役執行役員経営統括部長 杉 本 泰 宣
(TEL 053-464-1114)
通期連結業績予想の修正並びに個別業績見込みと前期実績値との差異に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019 年 10 月 24 日に公表いたしました 2020 年3月期通期の連結業績予想を下記の
とおり修正いたしましたのでお知らせいたします。また、個別業績につきまして、前事業年度の実績値と比較し
て差異が生じる見込みとなりましたので、あわせてお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正について
2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
親会社株主に帰属する 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A)
75,000 1,900 2,000 500 14.54
今回修正予想(B) 72,634 2,145 2,296 703 20.46
増減額(B-A) △2,366 245 296 203
増減率(%) △3.2 12.9 14.8 40.6
(ご参考)前期実績
(2019 年3月期) 71,153 1,697 1,415 631 18.47
修正の理由
2020 年3月期連結業績予想につきまして、売上高は、化粧品・健康食品商材の苦戦及び、一部商材において 2019
年 10 月施行の消費税率引上げや新型コロナウイルス感染拡大等の外的要因を受けたことにより、前回発表数値をや
や下回る見通しです。
一方、利益におきましては、売上原価の低減や販促費のコントロールに努めた結果、営業利益、経常利益、親会社
株主に帰属する当期純利益において、 前回発表数値を大きく上回り、前期対比、増収増益となる見通しとなりました。
2.個別業績見込みと前期実績値との差異について
2020 年3月期通期個別業績見込みと前期実績値との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前期実績値(A)
34,519 1,712 1,495 382 11.18
当期実績見込み(B) 36,017 2,271 2,264 1,087 31.62
増減額(B-A) 1,498 559 769 705
増減率(%) 4.3 32.7 51.4 184.6
(注)当社は2020年3月期個別業績予想を開示していないため、前期実績値との増減率により適時開示しております。
差異の理由
2020 年3月期個別業績見込みにつきまして、消費税率引上げ等の外的影響があったものの、商品力の強化により売
上高が堅調に推移するなか、売上原価の低減やコストの改善を推進したことにより、売上高、営業利益、経常利益、
当期純利益ともに前年実績値を上回る見通しです。
※ 上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予
想数値と異なる場合があります。
以 上