8005 スクロール 2019-07-31 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月31日
上場会社名 株式会社 スクロール 上場取引所 東
コード番号 8005 URL https://www.scroll.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)堀田 守
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経営統括部長 (氏名)杉本 泰宣 TEL 053-464-1114
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 19,333 1.0 1,134 △0.3 1,191 4.4 792 5.4
2019年3月期第1四半期 19,140 23.2 1,138 68.7 1,140 58.7 751 70.7
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 700百万円 (△8.5%) 2019年3月期第1四半期 765百万円 (43.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 23.11 -
2019年3月期第1四半期 22.03 22.01
(注)2019年3月期末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2019年3月期第1四半期に係る
各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 45,006 21,719 48.2
2019年3月期 42,368 21,156 49.9
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 21,704百万円 2019年3月期 21,143百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 5.00 - 5.00 10.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 5.00 - 5.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 37,500 3.1 950 △33.5 1,000 △29.8 650 △26.9 18.92
通期 75,000 5.4 1,900 11.9 2,000 41.3 1,300 105.9 37.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 34,818,050株 2019年3月期 34,818,050株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 458,780株 2019年3月期 545,280株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 34,285,594株 2019年3月期1Q 34,119,696株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、上記予想に関する事項は、〔添付資料〕3ページ
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算説明資料は、2019年7月31日に当社ホームページに掲載いたします。
㈱スクロール (8005) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱スクロール (8005) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、海外情勢の先行きに不安定感があるものの、堅調な企業業
績や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。小売業界におきましては、今秋に予定さ
れている消費税率引上げの影響は懸念されるものの、10連休効果による個人消費マインドの向上やインバウンド需
要の拡大を背景に、消費全体は緩やかに持ち直す傾向が続いています。
このような事業環境のなか、当社グループは、市場及び環境変化へ柔軟に対応するため、中期経営計画を1年ご
とに更新するローリング方式へと変更し、「収益力のあるDMC(Direct Marketing Conglomerate)複合通販企
業戦略の推進」を方針に掲げ、「個別事業の収益力のさらなる向上」及び「事業ポートフォリオの強化」をテーマ
にグループ一丸となって取り組んでおります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高19,333百万円(前年同四半期比1.0%増)となり
ました。利益面におきましては、営業利益1,134百万円(同0.3%減)、経常利益1,191百万円(同4.4%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益792百万円(同5.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を一部変更しており、以下の前年同四半期比較について
は、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「2.四半期
連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」をご参照ください。
なお、セグメント別の売上高は連結相殺消去後の数値を、セグメント利益又は損失は、連結相殺消去前の数値を
記載しております。
① 通販事業
通販事業におきましては、DMC複合通販企業戦略を支える、さらなる収益力の強化を方針に掲げ、当社の創
業80周年記念の特別企画の展開を行うとともに、お客様の声を生かした商品企画や売り場づくりに努めてまいり
ました。また、既存の商材に加え、海外ブランドバッグといった当社グループの資産を生かした新たな商材の販
売にも取り組んでおります。
以上の結果、売上高は10,013百万円(前年同四半期比2.1%増)となり、セグメント利益は1,043百万円(同
10.1%増)となりました。
② eコマース事業
eコマース事業におきましては、カテゴリーNo.1戦略の推進とオリジナル商品企画の強化を方針としておりま
す。なかでも、キャンプブームが盛り上がりをみせるなかでアウトドア・フィッシング用品のECサイト『ナチ
ュラム』において、自社オリジナルブランド『Hilander(ハイランダー)』の商品企画開発と販売を強化し、魅
力ある商品の展開を推進してまいりました。
以上の結果、売上高は4,757百万円(同1.2%増)となり、セグメント利益は97百万円(同32.0%増)となりま
した。
③ 健粧品事業
健粧品事業におきましては、グループ全体の事業ポートフォリオの観点から、投資育成事業として位置付け、
収益構造の確立に向けた事業モデルの転換及び事業基盤の整備を進めております。このほか、中国や台湾の市場
に向けたマーケティングにも取り組んでおります。
以上の結果、売上高は909百万円(同39.2%減)となり、セグメント損失は90百万円(前年同四半期はセグメ
ント損失68百万円)となりました。
④ ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、「物流クライシス」が社会問題となるなか、通信販売事業者が抱える物
流コストの削減や売上の拡大といった課題の解決に向け当社グループ独自のサービスを開発するなど、高付加価
値のビジネスモデルへの転換を図り、成長する通販・EC市場において、複合的なソリューションサービスを提
供しております。また、全国通販3PL戦略として、茨城県つくばみらい市への物流センター新設プロジェクト
や、関西物流拠点の拡大など、全国を網羅する物流ネットワークの構築を推進しております。
以上の結果、売上高は3,438百万円(前年同四半期比16.2%増)となり、セグメント利益は86百万円(同
48.4%減)となりました。
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⑤ 旅行事業
旅行事業におきましては、事業ポートフォリオを見直し、主力であるバスツアーの販売に加え、増加が見込ま
れる訪日外国人をターゲットとしたツアーの取扱いの拡大に向け、グループや提携先などを活用した販路の開拓
に取り組んでまいりました。
以上の結果、売上高は205百万円(同20.7%増)となり、セグメント損失は10百万円(前年同四半期はセグメ
ント損失36百万円)となりました。
⑥ 海外事業
海外事業におきましては、中国やASEAN市場において、当社グループのノウハウや実績を生かし、日本製
商品の販売や訪日外国人旅行者向けのサービスの提供といったビジネスモデルの構築をめざし、現地での市場調
査や営業活動を進めております。
以上の結果、売上高は5百万円(前年同四半期比480.7%増)となり、セグメント損失は16百万円(前年同四
半期はセグメント損失5百万円)となりました。
⑦ グループ管轄事業
グループ管轄事業におきましては、当社グループの物流オペレーションや自社保有物流施設等の不動産賃貸を
行っております。
以上の結果、売上高は2百万円(前年同四半期比1.0%減)となり、セグメント利益は76百万円(同157.5%
増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は45,006百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,638百万円増加いたし
ました。この主な要因は、売上高の増加に伴う売掛金の増加、有形固定資産のその他に含まれる建設仮勘定の増加
によるものであります。
(負債)
負債は23,286百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,075百万円増加いたしました。この主な要因は、有形固
定資産の取得等に伴う未払金の増加によるものであります。
(純資産)
純資産は21,719百万円となり、前連結会計年度末に比べ563百万円増加し、自己資本比率は48.2%(前連結会計
年度末は49.9%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年5月8日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました2020年3月期
の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,473 3,373
売掛金 10,259 12,777
たな卸資産 8,372 9,443
その他 3,464 3,599
貸倒引当金 △241 △242
流動資産合計 27,328 28,951
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,148 4,087
土地 5,520 5,520
その他(純額) 849 2,076
有形固定資産合計 10,518 11,684
無形固定資産
のれん 938 882
その他 921 919
無形固定資産合計 1,859 1,802
投資その他の資産
その他 2,870 2,782
貸倒引当金 △209 △213
投資その他の資産合計 2,661 2,568
固定資産合計 15,040 16,055
資産合計 42,368 45,006
負債の部
流動負債
買掛金 3,069 2,905
短期借入金 100 100
未払金 10,271 13,044
未払法人税等 554 273
引当金 269 159
その他 1,057 911
流動負債合計 15,323 17,394
固定負債
長期借入金 4,544 4,519
引当金 117 112
退職給付に係る負債 1,122 1,157
その他 103 102
固定負債合計 5,888 5,892
負債合計 21,211 23,286
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 6,005 6,005
資本剰余金 6,657 6,657
利益剰余金 8,304 8,923
自己株式 △263 △230
株主資本合計 20,702 21,355
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 404 367
繰延ヘッジ損益 27 △29
為替換算調整勘定 9 11
その他の包括利益累計額合計 440 348
新株予約権 13 15
純資産合計 21,156 21,719
負債純資産合計 42,368 45,006
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 19,140 19,333
売上原価 11,885 12,020
売上総利益 7,255 7,312
販売費及び一般管理費 6,117 6,178
営業利益 1,138 1,134
営業外収益
受取利息 3 3
受取配当金 23 20
為替差益 - 16
その他 19 23
営業外収益合計 46 65
営業外費用
支払利息 4 5
その他 39 2
営業外費用合計 43 8
経常利益 1,140 1,191
特別利益
固定資産売却益 0 -
特別利益合計 0 -
特別損失
固定資産除却損 4 7
特別損失合計 4 7
税金等調整前四半期純利益 1,135 1,184
法人税、住民税及び事業税 294 316
法人税等調整額 89 75
法人税等合計 384 391
四半期純利益 751 792
親会社株主に帰属する四半期純利益 751 792
- 6 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 751 792
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △32 △37
繰延ヘッジ損益 48 △56
為替換算調整勘定 △2 2
その他の包括利益合計 13 △92
四半期包括利益 765 700
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 765 700
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ソリュー
eコマース 健粧品 グループ (注)1 計上額
通販事業 ション 旅行事業 海外事業 計
事業 事業 管轄事業 (注)2
事業
売上高
外部顧客への
9,811 4,699 1,497 2,959 170 1 2 19,140 - 19,140
売上高
セグメント間の
内部売上高 24 △0 11 501 - 39 584 1,160 △1,160 -
又は振替高
計 9,835 4,699 1,508 3,460 170 40 587 20,301 △1,160 19,140
セグメント利益
947 73 △68 167 △36 △5 29 1,108 32 1,140
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、未実現利益62百万円、セグメント間取引消去△30百万円が
含まれております。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額
の見直しが反映された後の金額によっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「ソリューション事業」において、当第1四半期連結会計期間に株式会社もしもの全株式を取得し、当社の連
結子会社となったことから、のれん704百万円を計上いたしました。
なお、当該のれんの金額は、暫定的な会計処理の確定に伴う見直し反映後の金額であります。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ソリュー
eコマース 健粧品 グループ (注)1 計上額
通販事業 ション 旅行事業 海外事業 計
事業 事業 管轄事業 (注)2
事業
売上高
外部顧客への
10,013 4,757 909 3,438 205 5 2 19,333 - 19,333
売上高
セグメント間の
内部売上高 23 34 △3 565 0 68 637 1,325 △1,325 -
又は振替高
計 10,037 4,792 906 4,004 205 74 639 20,659 △1,325 19,333
セグメント利益
1,043 97 △90 86 △10 △16 76 1,185 5 1,191
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、未実現利益等5百万円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
従来、「eコマース事業」に含めておりました海外子会社1社について、社内マネジメント区分の変更に従
い、当第1四半期連結会計期間より「海外事業」に含めて表示しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に
基づき作成したものを開示しております。
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