8005 スクロール 2019-05-08 15:00:00
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月8日
上場会社名 株式会社 スクロール 上場取引所 東
コード番号 8005 URL https://www.scroll.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)堀田 守
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営統括部長 (氏名)杉本 泰宣 TEL 053-464-1114
定時株主総会開催予定日 2019年5月31日 配当支払開始予定日 2019年6月3日
有価証券報告書提出予定日 2019年5月31日
決算補足説明資料作成の有無: 有
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 71,153 14.4 1,697 30.2 1,415 △2.9 631 -
2018年3月期 62,207 5.7 1,303 4.9 1,458 7.9 △1,035 -
(注)包括利益 2019年3月期 335百万円 (-%) 2018年3月期 △907百万円 (-%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019年3月期 18.47 18.44 3.0 3.4 2.4
2018年3月期 △30.41 - △4.8 3.7 2.1
(参考)持分法投資損益 2019年3月期 △416百万円 2018年3月期 △6百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 42,368 21,156 49.9 616.92
2018年3月期 40,319 21,094 52.3 618.29
(参考)自己資本 2019年3月期 21,143百万円 2018年3月期 21,089百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 467 △2,370 1,617 5,473
2018年3月期 3,534 △1,482 △1,121 5,766
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率
(合計) (連結) (連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年3月期 - 5.00 - 5.00 10.00 345 - 1.6
2019年3月期 - 5.00 - 5.00 10.00 345 54.7 1.6
2020年3月期(予想) - 5.00 - 5.00
10.00 10.0
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 37,500 3.1 950 △33.6 1,000 △29.9 650 △26.9 18.97
通期 75,000 5.4 1,900 11.9 2,000 41.3 1,300 105.9 37.93
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 34,818,050株 2018年3月期 34,818,050株
② 期末自己株式数 2019年3月期 545,280株 2018年3月期 707,680株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 34,182,785株 2018年3月期 34,048,355株
(参考)個別業績の概要
1.2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 34,519 1.0 1,712 15.7 1,495 △18.9 382 -
2018年3月期 34,161 △8.7 1,480 185.6 1,843 92.3 △1,276 -
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期 11.18 11.16
2018年3月期 △37.48 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 34,904 19,478 55.8 567.95
2018年3月期 33,995 19,658 57.8 576.18
(参考)自己資本 2019年3月期 19,465百万円 2018年3月期 19,653百万円
<個別業績の前期実績との差異理由>
当社は前事業年度において、個別業績に著しい影響を与える特別損失の計上(関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入
額の計上)を行っております。これにより当事業年度の経営成績及び財政状態は前事業年度と比較して大きく変動して
おります。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、上記予想に関する事項は、〔添付資料〕4ページ
「1.経営成績等の概況(2)今後の見通し」をご覧下さい。
(決算補足説明資料の入手方法について)
当社は、2019年5月13日に、機関投資家・証券アナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。その説明内容に
ついては、当日使用する決算補足説明資料を、開催後速やかに当社ホームページに掲載いたします。
㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績・財政状態の概況 ……………………………………………………………………………… 2
(2)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
① 当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国の経済は、堅調な企業収益を背景に雇用環境の改善、設備投資の増加がみられ
るなど緩やかな回復基調で推移しましたが、国際的な通商問題や中国経済の減速の影響により、景気の先行きは
不透明な状況が続いています。
小売業界におきましては、消費マインドが冷え込んでいるなか、自然災害や天候不順の影響を受けるなど一進
一退の状況で推移しています。また、通販業界におきましては、EC市場規模が拡大する一方で、深刻な人手不
足を背景とした人件費や物流費の上昇、原材料価格の高騰に加え、企業間の価格競争が激化するなど厳しい経営
環境が続いています。
このような事業環境のなか、当社グループは、収益力のある「Direct Marketing Conglomerate(DMC)複
合通販企業」の完成に向け、「グループ収益基盤の強化」を方針に掲げ、「通販事業の安定的な収益基盤の確
立」及び「グループ各事業における事業環境にあわせた販促投資とコスト管理の徹底」にグループ一丸となって
取り組んでまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高71,153百万円(前年同期比14.4%増)となりました。利益
面におきましては、営業利益1,697百万円(同30.2%増)、経常利益1,415百万円(同2.9%減)、親会社株主に
帰属する当期純利益631百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失1,035百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
当社は、収益力のあるDMC複合通販企業の完成に向けて、M&Aの推進による事業ポートフォリオの拡充や
新たな事業分野への取組みを強化していくなかで、当社グループの事業分野、収益構造を明確にするため、セグ
メント区分を変更いたしました。これに伴い、当連結会計年度より、報告セグメントを変更しており、以下の前
年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細
は、「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」をご参照くだ
さい。
なお、セグメント別の売上高は連結相殺消去後の数値を、セグメント利益又は損失は、連結相殺消去前の数値
を記載しております。
通販事業
通販事業におきましては、組織会員向け販売において、効率的なカタログ配布を推進してまいりました。ま
た、お客様のニーズの変化に柔軟に対応するため、お求めやすい価格帯の商品や多サイズで展開するアパレル
商材の品揃えを増やすとともに、商品企画力の向上に取り組み、新規顧客の開拓にも努めてまいりました。こ
のほか、ライフスタイルの提案企画を強化し、それに伴う取扱い商材の拡大を推進してまいりました。
以上の結果、売上高は34,137百万円(前年同期比0.6%増)となり、セグメント利益は1,931百万円(同
20.6%増)となりました。
eコマース事業
eコマース事業におきましては、EC業界での競争が激化するなか、外部モールへの新規出店による販売面
積の拡大や魅力ある商品の拡充により売り場を強化し、受注拡大に取り組んだほか、SNS等による積極的な
情報発信と外部モールのイベント活用などにより、集客力の向上にも努めました。また、アウトドア・フィッ
シング用品のECサイト『ナチュラム』を中心に、他社との差別化を実現すべく、自社オリジナル商品の企画
開発に注力し販売を促進してまいりました。
以上の結果、売上高は18,593百万円(同37.0%増)となり、セグメント利益は183百万円(同124.8%増)と
なりました。
健粧品事業
健粧品事業におきましては、グループ全体の事業ポートフォリオの観点から、投資育成事業として位置付
け、事業基盤づくりに向けた先行投資を行ってまいりました。自然派化粧品『草花木果』においては、ブラン
ドリファインをはじめとした事業基盤の地固めと当社グループのシナジーを生かした販売チャネルの拡大や新
規商材の開発を推進してまいりました。また、オーガニックコスメブランド『24hコスメ』及び『TV&MO
VIE』においては、ブランド認知の拡大に向けたプロモーション活動を展開いたしました。このほか、海外
販売において、主力商品『豆乳よーぐるとぱっく玉の輿』に加え新たな商材シリーズを中国で展開するための
環境の整備や、台湾でのマーケティングの強化にも取り組んでまいりました。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
以上の結果、売上高は4,581百万円(同7.7%減)となり、セグメント損失は631百万円(前年同期はセグメ
ント損失792百万円)となりました。
ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、物流・決済代行サービスの取扱高拡大に向け営業活動を強化したほ
か、日本初、全国一律の配送料金のコンビニ受取サービス『コトリ』の販売を通信販売事業者向けに開始いた
しました。また、ドロップシッピングサービスやアフィリエイトサービスを行う株式会社もしもの株式を取得
し、当社グループ内でのシナジーの創出に努めてまいりました。このほか、茨城県つくばみらい市への物流セ
ンター新設プロジェクトの開始や関西物流拠点の拡充など、全国を網羅する物流ネットワークの構築に向けた
拠点の強化を推進してまいりました。
以上の結果、売上高は12,907百万円(前年同期比38.4%増)となり、セグメント利益は555百万円(同
15.7%増)となりました。
旅行事業
旅行事業におきましては、2018年1月に子会社化した株式会社トラベックスツアーズにおいて、首都圏近郊
からの日帰りバスツアーの企画販売を行っております。主力であるバスツアーの販売や訪日ツアーの取扱いの
拡大に向け、当社グループや提携先などを活用した販路の新規開拓に取り組んでまいりました。
以上の結果、売上高は904百万円(同115.3%増)となり、セグメント損失は144百万円(前年同期はセグメ
ント利益14百万円)となりました。
海外事業
海外事業におきましては、当社グループのノウハウや実績を生かした、中国やASEAN市場における、日
本製商品の販売や訪日外国人旅行者向けのサービスの提供といった、海外での新規ビジネスモデルの構築をめ
ざし、現地での市場調査や営業活動を進めてまいりました。
以上の結果、売上高は22百万円となり、セグメント損失は480百万円となりました。なお、当事業は当連結
会計年度より報告セグメントとしているため、前年同期比は記載しておりません。
グループ管轄事業
グループ管轄事業におきましては、当社グループの物流オペレーションや自社保有物流施設等の不動産賃貸
を行っております。
以上の結果、売上高は7百万円(前年同期比0.8%減)となり、セグメント利益は59百万円(同28.4%減)
となりました。
② 当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末の総資産は、42,368百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,049百万円増加いたしまし
た。これは主に土地取得による土地の増加、商品の増加によるものであります。
(負債)
負債は21,211百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,987百万円増加いたしました。これは主に長期借入金
の増加によるものであります。
(純資産)
純資産は21,156百万円となり、前連結会計年度末に比べ61百万円増加し、自己資本比率は49.9%(前連結会計
年度末は52.3%)となりました。
③ 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、税金等調整前当期純利益
1,436百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失328百万円)となり、たな卸資産の増加や有形固定資産
の取得により、前連結会計年度末に比べ293百万円減少し、当連結会計年度末には5,473百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は467百万円(前年同期比86.8%減)となりました。これは主に、たな卸資産の
増加などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,370百万円(同59.9%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得
などによるものであります。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,617百万円(前年同期は1,121百万円の使用)となりました。これは主に、長
期借入れによる収入などによるものであります。
(2)今後の見通し
我が国の経済の先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復が続くことが期待さ
れますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の減速により、依然として不透明な状況が続くと
予想されます。小売業界におきましては、海外経済の影響によるインバウンド消費動向の変化や、今秋に予定され
ている消費税率の引き上げに伴う消費の停滞が懸念されます。通販業界におきましては、物流コストの上昇や原材
料価格の高騰、企業間競争の激化など厳しい経営環境が続きますが、消費者のライフスタイルの変化や販売チャネ
ルの多様化に伴い、EC市場はさらに拡大していくものと考えております。
このようななか、翌連結会計年度の連結業績見通しにつきましては、収益力のあるDMC複合通販企業の完成に
向け、個別事業の収益力向上及び事業ポートフォリオの強化を推し進めることにより、売上高75,000百万円(前年
同期比5.4%増)、営業利益1,900百万円(同11.9%増)、経常利益2,000百万円(同41.3%増)、親会社株主に帰
属する当期純利益1,300百万円(同105.9%増)となる見込みです。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、将来のIFRS適用に備え、社内のマニュアルや指針等の整備及びその適用時期について検討を
進めております。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,766 5,473
売掛金 10,271 10,259
商品 6,454 7,157
貯蔵品 400 428
未収入金 2,241 2,538
その他 1,343 1,712
貸倒引当金 △250 △241
流動資産合計 26,226 27,328
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 11,857 11,895
減価償却累計額 △7,477 △7,746
建物及び構築物(純額) 4,380 4,148
機械装置及び運搬具 1,677 1,685
減価償却累計額 △914 △1,049
機械装置及び運搬具(純額) 762 635
土地 4,614 5,520
建設仮勘定 3 83
その他 1,158 1,105
減価償却累計額 △979 △974
その他(純額) 178 130
有形固定資産合計 9,938 10,518
無形固定資産
のれん 318 938
ソフトウエア 760 705
ソフトウエア仮勘定 28 138
その他 6 76
無形固定資産合計 1,114 1,859
投資その他の資産
投資有価証券 1,854 1,280
繰延税金資産 755 885
その他 638 705
貸倒引当金 △208 △209
投資その他の資産合計 3,039 2,661
固定資産合計 14,092 15,040
資産合計 40,319 42,368
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,956 3,069
短期借入金 2,100 100
未払金 10,183 10,271
未払法人税等 491 554
賞与引当金 210 222
ポイント引当金 97 38
利息返還損失引当金 12 8
その他 1,392 1,057
流動負債合計 17,443 15,323
固定負債
長期借入金 526 4,544
繰延税金負債 - 8
役員退職慰労引当金 20 70
利息返還損失引当金 44 24
環境対策引当金 25 22
退職給付に係る負債 1,024 1,122
その他 139 95
固定負債合計 1,780 5,888
負債合計 19,224 21,211
純資産の部
株主資本
資本金 6,005 6,005
資本剰余金 6,657 6,657
利益剰余金 8,018 8,304
自己株式 △326 △263
株主資本合計 20,353 20,702
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 749 404
繰延ヘッジ損益 △29 27
為替換算調整勘定 16 9
その他の包括利益累計額合計 736 440
新株予約権 4 13
純資産合計 21,094 21,156
負債純資産合計 40,319 42,368
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 62,207 71,153
売上原価 39,734 45,918
売上総利益 22,473 25,235
販売費及び一般管理費 21,170 23,538
営業利益 1,303 1,697
営業外収益
受取利息 12 14
受取配当金 37 41
為替差益 21 6
利息返還損失引当金戻入額 38 20
債務勘定整理益 1 34
その他 81 64
営業外収益合計 193 182
営業外費用
支払利息 13 18
持分法による投資損失 6 416
その他 19 28
営業外費用合計 39 464
経常利益 1,458 1,415
特別利益
投資有価証券売却益 - 152
その他 - 0
特別利益合計 - 152
特別損失
固定資産除却損 70 41
減損損失 1,710 90
その他 5 0
特別損失合計 1,786 131
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損
△328 1,436
失(△)
法人税、住民税及び事業税 617 822
法人税等調整額 48 △17
法人税等合計 665 805
当期純利益又は当期純損失(△) △993 631
非支配株主に帰属する当期純利益 41 -
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
△1,035 631
帰属する当期純損失(△)
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) △993 631
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 187 △344
繰延ヘッジ損益 △102 56
為替換算調整勘定 1 △6
その他の包括利益合計 85 △295
包括利益 △907 335
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △949 335
非支配株主に係る包括利益 41 -
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 5,812 6,742 9,396 △166 21,783
当期変動額
新株の発行 192 192
剰余金の配当 △342 △342
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△1,035 △1,035
自己株式の取得 △193 △193
自己株式の処分 33 33
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△85 △85
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 192 △85 △1,378 △160 △1,430
当期末残高 6,005 6,657 8,018 △326 20,353
その他の包括利益累計額
その他 その他の 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算
有価証券 繰延ヘッジ損益
調整勘定
包括利益
評価差額金 累計額合計
当期首残高 562 73 14 650 - 61 22,495
当期変動額
新株の発行 192
剰余金の配当 △342
親会社株主に帰属する当期
純損失(△)
△1,035
自己株式の取得 △193
自己株式の処分 33
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△85
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
187 △102 1 85 4 △61 29
当期変動額合計 187 △102 1 85 4 △61 △1,400
当期末残高 749 △29 16 736 4 - 21,094
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 6,005 6,657 8,018 △326 20,353
当期変動額
新株の発行 -
剰余金の配当 △345 △345
親会社株主に帰属する当期
純利益
631 631
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 63 63
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
-
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 286 62 348
当期末残高 6,005 6,657 8,304 △263 20,702
その他の包括利益累計額
その他 その他の 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
為替換算
有価証券 繰延ヘッジ損益
調整勘定
包括利益
評価差額金 累計額合計
当期首残高 749 △29 16 736 4 - 21,094
当期変動額
新株の発行 -
剰余金の配当 △345
親会社株主に帰属する当期
純利益
631
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 63
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
-
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
△344 56 △6 △295 8 - △287
当期変動額合計 △344 56 △6 △295 8 - 61
当期末残高 404 27 9 440 13 - 21,156
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純
△328 1,436
損失(△)
減価償却費 811 823
減損損失 1,710 90
のれん償却額 369 208
貸倒引当金の増減額(△は減少) △52 △11
賞与引当金の増減額(△は減少) 23 12
ポイント引当金の増減額(△は減少) 36 △58
利息返還損失引当金の増減額(△は減少) △50 △24
その他の引当金の増減額(△は減少) - △2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 79 98
受取利息及び受取配当金 △50 △55
支払利息 13 18
持分法による投資損益(△は益) 6 416
投資有価証券売却及び評価損益(△は益) 5 △152
固定資産除売却損益(△は益) 70 41
営業債権の増減額(△は増加) △233 484
たな卸資産の増減額(△は増加) 118 △1,032
その他の流動資産の増減額(△は増加) △277 △298
仕入債務の増減額(△は減少) 347 △303
未払債務の増減額(△は減少) 977 △85
その他の流動負債の増減額(△は減少) 346 △406
その他 △85 93
小計 3,837 1,293
利息及び配当金の受取額 50 55
利息の支払額 △13 △18
法人税等の支払額 △344 △877
法人税等の還付額 4 14
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,534 467
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △131 △1,026
無形固定資産の取得による支出 △72 △230
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△1,192 △917
支出
投資有価証券の取得による支出 △2 △396
投資有価証券の売却による収入 - 233
差入保証金の差入による支出 △74 △97
差入保証金の回収による収入 14 62
その他 △23 3
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,482 △2,370
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △1,130 -
長期借入れによる収入 693 4,200
長期借入金の返済による支出 △191 △2,313
株式の発行による収入 192 -
自己株式の売却による収入 39 78
自己株式の取得による支出 △193 △0
配当金の支払額 △341 △344
非支配株主への配当金の支払額 △8 -
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
△180 -
よる支出
その他 △2 △3
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,121 1,617
現金及び現金同等物に係る換算差額 1 △8
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 933 △293
現金及び現金同等物の期首残高 4,833 5,766
現金及び現金同等物の期末残高 5,766 5,473
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、各社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「課」を構成する、より細分化された「ユニット」・「チーム」を最小単位とした小集団独
立採算型組織を編成しており、さまざまな課題をタイムリーに捉え、共有し、スピード感をもって事業活動を展
開しております。
したがいまして、当社グループは、「ユニット」・「チーム」を基礎とした業態別のセグメントから構成され
ており、以下の7つを報告セグメントとしております。
通信販売事業
通販事業
(主な商材:アパレル、インナー、雑貨、保険等)
個人向けeコマース事業
eコマース事業
(主な商材:ブランド服飾雑貨、アウトドア用品、ナショナルブランド化粧品、雑貨等)
健粧品事業 オリジナルブランド化粧品・健康食品等の販売事業
通信販売事業者及びEC事業者向けプロモーション支援、フルフィルメント支援及び
ソリューション事業
システム構築支援等の通信販売代行業
旅行商品の企画、販売(通信販売)及び催行等の事業
旅行事業
(主な商材:日帰り観光バスツアー、訪日ツアー等)
海外事業 海外における、当社グループ商品の展開、市場開拓等の事業
グループ管轄事業 当社グループ及びソリューション事業の物流業務、不動産賃貸業務
当社は、収益力のあるDMC複合通販企業の完成へ向けて、M&Aの推進による事業ポートフォリオの拡充や
新たな事業分野への取組みを強化していくなかで、当社グループの事業分野、収益構造を明確にするため、報告
セグメント区分を変更いたしました。これまでの業態別4報告セグメントに、新たに「旅行事業」、「海外事
業」、「グループ管轄事業」の3セグメントを追加し、7報告セグメントへと変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを
開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法
と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益
及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
ソリュー 調整額 財務諸表
eコマース 健粧品 グループ
通販事業 ション 旅行事業 海外事業 計 (注)1 計上額
事業 事業 管轄事業
事業 (注)2
売上高
外部顧客への
33,920 13,572 4,961 9,325 420 - 7 62,207 - 62,207
売上高
セグメント間
の内部売上高 71 2 276 1,392 - - 2,232 3,975 △3,975 -
又は振替高
計 33,992 13,574 5,237 10,718 420 - 2,239 66,183 △3,975 62,207
セグメント利益
1,601 81 △792 479 14 - 83 1,468 △10 1,458
又は損失(△)
セグメント資産 16,070 6,544 3,241 9,351 314 - 636 36,159 4,160 40,319
その他の項目
減価償却費 276 22 29 242 0 - 0 571 239 811
のれん償却額 - 59 301 - 8 - - 369 - 369
受取利息 0 5 0 0 0 - 0 6 6 12
支払利息 0 34 16 0 0 - 0 51 △37 13
持分法投資損失 - - 6 - - - - 6 - 6
持分法適用会社
- - 17 - - - - 17 - 17
への投資額
有形固定資産及
び無形固定資産 49 94 1,260 88 148 - - 1,641 58 1,699
の増加額
(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、未実現利益等19百万円、セグメント間取引消去△30百万
円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産13,784百万円及びセグメン
ト間債権債務消去△9,624百万円を含んでおります。
(3)減価償却費の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産分240百万円及びセグメント間
取引消去△0百万円を含んでおります。
(4)受取利息の調整額には、各報告セグメントに配分していない本社管理分57百万円及びセグメント間取引
消去△51百万円を含んでおります。
(5)支払利息の調整額には、各報告セグメントに配分していない本社管理分13百万円及びセグメント間取引
消去△50百万円を含んでおります。
(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産分58
百万円を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
3.当社グループでは、負債は報告セグメント別に配分していないため、開示を省略しております。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
ソリュー 調整額 財務諸表
eコマース 健粧品 グループ
通販事業 ション 旅行事業 海外事業 計 (注)1 計上額
事業 事業 管轄事業
事業 (注)2
売上高
外部顧客への
34,137 18,593 4,581 12,907 904 22 7 71,153 - 71,153
売上高
セグメント間
の内部売上高 94 83 295 2,001 2 - 2,264 4,741 △4,741 -
又は振替高
計 34,231 18,676 4,876 14,909 906 22 2,271 75,895 △4,741 71,153
セグメント利益
1,931 183 △631 555 △144 △480 59 1,473 △57 1,415
又は損失(△)
セグメント資産 16,581 7,286 2,811 10,607 209 20 613 38,130 4,238 42,368
その他の項目
減価償却費 262 30 37 274 0 0 0 606 216 823
のれん償却額 - - 42 117 49 - - 208 - 208
受取利息 0 6 0 0 0 0 0 7 6 14
支払利息 0 31 29 8 0 - 0 70 △52 18
持分法投資損失 - - 5 - - 411 - 416 - 416
持分法適用会社
- - 11 - - - - 11 - 11
への投資額
有形固定資産及
び無形固定資産 38 220 54 1,004 - 1 - 1,319 1,198 2,518
の増加額
(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、未実現利益等△27百万円、セグメント間取引消去△30百
万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産14,177百万円及びセグメン
ト間債権債務消去△9,939百万円を含んでおります。
(3)減価償却費の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産分217百万円及びセグメント間
取引消去△0百万円を含んでおります。
(4)受取利息の調整額には、各報告セグメントに配分していない本社管理分77百万円及びセグメント間取引
消去△70百万円を含んでおります。
(5)支払利息の調整額には、各報告セグメントに配分していない本社管理分18百万円及びセグメント間取引
消去△70百万円を含んでおります。
(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産分
1,198百万円を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
3.当社グループでは、負債は報告セグメント別に配分していないため、開示を省略しております。
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㈱スクロール(8005) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 618円29銭 1株当たり純資産額 616円92銭
1株当たり当期純損失(△) △30円41銭 1株当たり当期純利益 18円47銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 - 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 18円44銭
(注)1.野村信託銀行株式会社(スクロール従業員持株会専用信託口)が保有する当社株式を、当連結会計年度の
「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会
計年度412千株、当連結会計年度249千株)。また、「1株当たり当期純利益」又は「1株当たり当期純損
失」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己
株式に含めております(前連結会計年度239千株、当連結会計年度339千株)。
2.前連結会計年度において、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1
株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 21,094 21,156
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 4 13
(うち新株予約権(百万円)) (4) (13)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 21,089 21,143
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株
34,110 34,272
式の数(千株)
4.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎
は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
△1,035 631
帰属する当期純損失(△)(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又
は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万 △1,035 631
円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 34,048 34,182
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) - -
普通株式増加数(千株) - 59
(うち新株予約権(千株)) (-) (59)
2017年9月1日開催の取締
役会決議による第2回新株
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
予約権 -
り当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要
新株予約権の数 3,450個
(普通株式 345,000株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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