8002 丸紅 2020-02-05 11:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年2月5日
上場会社名 丸紅株式会社 上場取引所 東 名
コード番号 8002 URL https://www.marubeni.com/jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)柿木 真澄
問合せ先責任者 (役職名) 広報部 報道課長 (氏名)橘 雅門 TEL 03-3282-4803
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満四捨五入)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 5,239,786 △8.1 109,947 △20.0 186,955 △34.3 152,880 △32.2 145,648 △33.7 92,061 △64.2
2019年3月期第3四半期 5,704,006 △0.8 137,449 43.6 284,620 36.6 225,402 33.2 219,620 33.3 257,078 3.8
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 82.23 82.14
2019年3月期第3四半期 124.81 124.71
(注)1. 「営業利益」は、投資家の便宜を考慮し、日本の会計慣行に従った自主的な表示であり、IFRSで求められている表示ではありません。
「営業利益」は、要約四半期連結包括利益計算書における「売上総利益」、「販売費及び一般管理費」及び「貸倒引当金繰入額」の合計
額として表示しております。
2. 「基本的1株当たり四半期利益」及び「希薄化後1株当たり四半期利益」に使用する四半期利益は、「親会社の所有者に帰属する四半期利
益」から当社普通株主に帰属しない金額を控除し算定しております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 6,812,042 2,088,159 1,997,308 29.3
2019年3月期 6,809,077 2,071,726 1,977,741 29.0
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 17.00 - 17.00 34.00
2020年3月期 - 17.50 -
2020年3月期(予想) 17.50 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3. 2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に帰属する当期利益 基本的1株当たり当期利益
百万円 % 円 銭
通期 200,000 △13.4 112.99
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
*「基本的1株当たり当期利益」に使用する当期利益は、「親会社の所有者に帰属する当期利益」から当社普通株主に帰属しない金額を控除し算
定しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
減少1社 (社名)Gavilon Holdings, LLC
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(注)詳細は、添付資料P.13「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(6)会計方針の変更」をご覧ください。
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 1,737,940,900 株 2019年3月期 1,737,940,900 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 2,456,009 株 2019年3月期 2,590,013 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 1,735,419,337 株 2019年3月期3Q 1,735,354,817 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法)
四半期決算補足説明資料は2020年2月5日(水)に当社ホームページに掲載いたします。また、当社は2020年2月5日(水)に、機関投資家・アナリス
ト向け説明会を開催する予定であり、その模様(音声)については、当日使用する資料とともに、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予
定です。
丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 2
(1)経営成績に関する説明 2
(2)財政状態に関する説明 5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 7
(1)要約四半期連結財政状態計算書 7
(2)要約四半期連結包括利益計算書 9
(3)要約四半期連結持分変動計算書 10
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 12
(5)継続企業の前提に関する注記 13
(6)会計方針の変更 13
(7)セグメント情報 15
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の経済環境を概観しますと、先進国や中国の景気減速に加え、米中通
商摩擦の継続から中国以外の多くの新興国でも景気が減速しました。これをうけて、米国をはじ
め各国で金融緩和の動きがみられました。12月に米中通商協議において部分合意がみられ、更な
る景況感の悪化は回避されましたが、先行き不透明感は残りました。この間、原油をはじめとす
る商品市況は、供給側の要因や、米中通商摩擦、中東地政学リスクの高まりをうけて、商品ごと
に異なる値動きとなりました。
米国経済は、個人消費が下支えするも年率2%程度の成長にとどまりました。米中通商摩擦の継
続などをうけ、景気の先行きに対する不透明感が強まり、企業を中心に実需・景況感の悪化がみ
られました。米国連邦準備制度理事会(FRB)は7月以降、3会合連続で利下げを行ったのち、12月
は金利を据え置きました。
欧州経済は、ドイツを中心に、総じて減速感が強まりました。これをうけ、欧州中央銀行
(ECB)は9月に量的緩和の再開と約3年半ぶりの利下げを実施しました。一方、12月の英国総選挙
の結果をうけ、英国のEU離脱交渉に関する不透明感は若干緩和しました。
新興国経済は、総じて拡大の動きが継続しましたが、米中通商摩擦などが景気を下押ししまし
た。中国やインドでは景気の鈍化が鮮明となり、他の新興国でも輸出の減速などを背景に成長率
が低下しました。
日本経済は、個人消費が下支えとなるものの、米中通商摩擦などの影響をうけ、設備投資や輸
出が弱含みました。10月の消費税率引き上げも景気を下押ししました。物価の上昇圧力は依然弱
く、日本銀行は緩和的な金融政策を継続しました。
このような経済環境のなか、当第3四半期連結累計期間の経営成績は次の通りとなりました。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
増 減
連結累計期間 連結累計期間
収 益 5,704,006 5,239,786 △464,220
売 上 総 利 益 548,889 531,762 △17,127
営 業 利 益 137,449 109,947 △27,502
持 分 法 に よ る 投 資 損 益 107,749 116,748 8,999
親会社の所有者に帰属する四半期利益 219,620 145,648 △73,972
(注)1. 本資料においては、特に記載がない場合、百万円未満を四捨五入して表示しております。
2. 「営業利益」は、投資家の便宜を考慮し、日本の会計慣行に従った自主的な表示であり、IFRSで求められ
ている表示ではありません。「営業利益」は、要約四半期連結包括利益計算書における「売上総利益」、
「販売費及び一般管理費」及び「貸倒引当金繰入額」の合計額として表示しております。
収益
収益は、前第3四半期連結累計期間比4,642億円(8.1%)減収の5兆2,398億円となりました。オ
ペレーティング・セグメント別には、主に食料、化学品、アグリ事業で減収となりました。
売上総利益
売上総利益は、前第3四半期連結累計期間比171億円(3.1%)減益の5,318億円となりました。オ
ペレーティング・セグメント別には、主にアグリ事業、エネルギー、化学品で減益となりまし
た。
営業利益
営業利益は、前第3四半期連結累計期間比275億円(20.0%)減益の1,099億円となりました。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
持分法による投資損益
持分法による投資損益は、前第3四半期連結累計期間比90億円(8.4%)増益の1,167億円となり
ました。オペレーティング・セグメント別には、主に金属で増益となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益
親会社の所有者に帰属する四半期利益(以下、四半期利益)は、前第3四半期連結累計期間比
740億円(33.7%)減益の1,456億円となりました。
当第3四半期連結累計期間のオペレーティング・セグメント別の業績は次の通りです。
・ライフスタイル
売上総利益は、衣料品等の販売減少により、前第3四半期連結累計期間比7億円(3.9%)減益の
169億円となりました。四半期利益は、前第3四半期連結累計期間比4億円(9.9%)減益の33億円と
なりました。
・情報・不動産
売上総利益は、前年度期中に情報関連事業における持分法適用会社を連結子会社化したことに
より、前第3四半期連結累計期間比143億円(21.5%)増益の811億円となりました。四半期利益
は、同子会社化に伴う時価評価益の反動等により、前第3四半期連結累計期間比239億円(88.3%)
減益の32億円となりました。
・フォレストプロダクツ
売上総利益は、市況悪化に伴うパルプ事業の減益等により、前第3四半期連結累計期間比51億円
(17.4%)減益の240億円となりました。四半期利益は、パルプ事業における持分法適用会社の連
結除外等により、前第3四半期連結累計期間比70億円(64.4%)減益の39億円となりました。
・食料
売上総利益は、穀物トレードの採算改善等により、前第3四半期連結累計期間比34億円(4.7%)
増益の770億円となりました。四半期利益は、前第3四半期連結累計期間比33億円(20.5%)増益の
193億円となりました。
・アグリ事業
売上総利益は、天候不順及び肥料市況悪化に伴うGavilonの減益等により、前第3四半期連結累
計期間比128億円(8.9%)減益の1,299億円となりました。四半期利益は、売上総利益の減益に加
え、Gavilonの欧州(イタリア・スペイン)向け取引における不適切な処理に起因する過年度決算
修正に伴う損失39億円を第2四半期連結会計期間に計上したことにより、前第3四半期連結累計期
間比84億円(42.6%)減益の113億円となりました。
・化学品
売上総利益は、石油化学製品の採算悪化等により、前第3四半期連結累計期間比63億円
(21.3%)減益の233億円となりました。四半期利益は、前第3四半期連結累計期間比49億円
(58.5%)減益の35億円となりました。
・電力
売上総利益は、英国電力卸売・小売事業等の減益により、前第3四半期連結累計期間比42億円
(18.3%)減益の187億円となりました。四半期利益は、前年同期に計上した国内発電事業売却益
の反動等により、前第3四半期連結累計期間比146億円(41.0%)減益の209億円となりました。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
・エネルギー
売上総利益は、石油・ガス開発事業及び石油・ガストレーディング事業における採算悪化等に
より、前第3四半期連結累計期間比75億円(16.6%)減益の374億円となりました。四半期利益は、
石油・ガス開発事業における減損損失を主因に、前第3四半期連結累計期間比278億円(-%)悪化
の64億円(損失)となりました。
・金属
売上総利益は、非鉄軽金属事業における採算悪化により、前第3四半期連結累計期間比24億円
(8.9%)減益の241億円となりました。四半期利益は、豪州鉄鉱石事業における持分法による投資
損益の増益等により、前第3四半期連結累計期間比175億円(54.4%)増益の497億円となりまし
た。
・プラント
売上総利益は、海外プラント案件の減益等により、前第3四半期連結累計期間比17億円
(14.7%)減益の96億円となりました。四半期利益は、海外インフラ事業における持分法による投
資損益の減益等により、前第3四半期連結累計期間比90億円(59.5%)減益の61億円となりまし
た。
・航空・船舶
売上総利益は、主に船舶関連事業の増益により、前第3四半期連結累計期間比29億円(16.4%)
増益の206億円となりました。四半期利益は、前第3四半期連結累計期間比23億円(22.0%)増益の
130億円となりました。
・金融・リース事業
売上総利益は、前第3四半期連結累計期間比3億円(3.2%)減益の84億円となりました。四半期
利益は、北米自動車販売金融事業における持分法による投資損益の増益により、前第3四半期連結
累計期間比4億円(2.8%)増益の156億円となりました。
・建機・自動車・産機
売上総利益は、建設機械販売事業及びタイヤ・ゴム資材事業等の増益により、前第3四半期連結
累計期間比18億円(2.7%)増益の666億円となりました。四半期利益は、前年同期に計上した国内
発電事業売却益の反動等により、前第3四半期連結累計期間比20億円(11.6%)減益の152億円とな
りました。
(注)1. 当連結会計年度より、「食料」、「生活産業」、「素材」、「エネルギー・金属」、「電力・プラン
ト」及び「輸送機」としていたオペレーティング・セグメントを、「ライフスタイル」、「情報・不動
産」、「フォレストプロダクツ」、「食料」、「アグリ事業」、「化学品」、「電力」、「エネルギ
ー」、「金属」、「プラント」、「航空・船舶」、「金融・リース事業」、「建機・自動車・産機」及
び「次世代事業開発」に再編しております。これらに伴い、前第3四半期連結累計期間のオペレーティン
グ・セグメント情報を組み替えて表示しております。
2. セグメント間取引は、通常の市場価格により行われております。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び資本の状況
(単位:億円)
前連結 当第3四半期
増 減
会計年度末 連結会計期間末
総 資 産 68,091 68,120 30
資 本 合 計 20,717 20,882 164
ネ ッ ト 有 利 子 負 債 18,588 18,487 △101
ネ ッ ト D E レ シ オ 0.90倍 0.89倍 △0.01ポイント
(注)1. 億円未満を四捨五入しております。
2. ネット有利子負債は、社債及び借入金(流動・非流動)の合計額から現金及び現金同等物、定期預金を
差し引いて算出しております。
総資産は、営業債権及び貸付金の減少等があったものの、新会計基準適用による有形固定資産
等の増加により、前連結会計年度末比30億円増加の6兆8,120億円となりました。ネット有利子負
債は、支払配当による増加があったものの、フリーキャッシュ・フローでの収入等により、前連
結会計年度末比101億円減少の1兆8,487億円となりました。資本合計は、利益剰余金が増加した一
方、その他の資本の構成要素の減少もあり、前連結会計年度末比164億円増加の2兆882億円となり
ました。この結果、ネットDEレシオは0.89倍となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における「現金及び現金同等物」の残高は、前連結会計年度末比56
億円減少の5,037億円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業資金負担等の増加があったものの、営業収入や配当収入等により、1,566億円の収入となり
ました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
株式の売却収入があったものの、海外事業における資本的支出等により、793億円の支出となり
ました。
以上により、当第3四半期連結累計期間のフリーキャッシュ・フローは、773億円の収入となり
ました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
社債及び長期借入金等の返済、配当金の支払いを行った結果、811億円の支出となりました。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期第3四半期連結累計期間の親会社の所有者に帰属する四半期利益が1,456億円とな
り、2019年5月9日に公表した連結業績予想(親会社の所有者に帰属する当期利益2,400億円)に対
する進捗率は61%にとどまっております。
この結果を踏まえ、2020年3月期の連結業績予想の見直しを行ったところ、主にアグリ事業並び
に化学品が低調に推移していることに加えて、石油・ガス開発事業における減損損失等の一過性
損失を計上したことから、2019年5月9日に公表した連結業績予想を下記の通り修正いたしまし
た。
2019年5月9日 今回修正予想 増減額 増減率
公表予想(A) (B) (B-A) (%)
親会社の所有者に帰属する当期利益 2,400億円 2,000億円 △400億円 △16.7%
基本的1株当たり当期利益 135.91円 112.99円 △22.92円 △16.9%
<上記業績予想の前提となる主要指標>
為替:109円/米ドル
JPY TIBOR:0.1%、USD LIBOR:2.1%
WTI:58米ドル/バレル、LME 銅:6,050米ドル/トン
2020年3月期の年間配当金につきましては、2019年5月9日に公表した1株当たり35円(下限。中
間配当17円50銭実施済み、期末配当17円50銭)の予定から修正を行っておりません。
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度末
科 目 連結会計期間末 増減額
(2019年3月31日現在)
(2019年12月31日現在)
資産の部
流動資産
現金及び現金同等物 509,288 503,656 △5,632
定期預金 250 140 △110
有価証券 151 67 △84
営業債権及び貸付金 1,289,196 1,167,694 △121,502
その他の金融資産 182,208 190,819 8,611
棚卸資産 900,472 875,880 △24,592
売却目的保有資産 35,438 89,057 53,619
その他の流動資産 241,546 258,102 16,556
流動資産合計 3,158,549 3,085,415 △73,134
非流動資産
持分法で会計処理される投資 1,732,712 1,716,775 △15,937
その他の投資 292,752 273,804 △18,948
長期営業債権及び長期貸付金 132,328 128,146 △4,182
その他の非流動金融資産 79,511 83,730 4,219
有形固定資産 926,092 1,038,931 112,839
無形資産 379,941 380,658 717
繰延税金資産 45,806 40,851 △4,955
その他の非流動資産 61,386 63,732 2,346
非流動資産合計 3,650,528 3,726,627 76,099
資産合計 6,809,077 6,812,042 2,965
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度末
科 目 連結会計期間末 増減額
(2019年3月31日現在)
(2019年12月31日現在)
負債及び資本の部
流動負債
社債及び借入金 478,387 584,798 106,411
営業債務 1,273,196 1,118,070 △155,126
その他の金融負債 275,217 326,756 51,539
未払法人所得税 17,778 11,359 △6,419
売却目的保有資産に直接関連する負債 359 32,086 31,727
その他の流動負債 421,489 366,721 △54,768
流動負債合計 2,466,426 2,439,790 △26,636
非流動負債
社債及び借入金 1,889,990 1,767,727 △122,263
長期営業債務 11,566 5,639 △5,927
その他の非流動金融負債 74,404 223,544 149,140
退職給付に係る負債 89,764 83,835 △5,929
繰延税金負債 107,783 112,494 4,711
その他の非流動負債 97,418 90,854 △6,564
非流動負債合計 2,270,925 2,284,093 13,168
負債合計 4,737,351 4,723,883 △13,468
資本
資本金 262,686 262,686 -
資本剰余金 139,898 142,884 2,986
その他資本性金融商品 243,589 243,589 -
自己株式 △1,384 △1,307 77
利益剰余金 1,163,472 1,242,257 78,785
その他の資本の構成要素
その他の包括利益にて公正価値測定
71,912 63,477 △8,435
される金融資産の評価差額
在外営業活動体の換算差額 131,178 100,589 △30,589
キャッシュ・フロー・ヘッジの評価差額 △33,610 △56,867 △23,257
親会社の所有者に帰属する持分合計 1,977,741 1,997,308 19,567
非支配持分 93,985 90,851 △3,134
資本合計 2,071,726 2,088,159 16,433
負債及び資本合計 6,809,077 6,812,042 2,965
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(2)要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間 増減額
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日) 増減率
収益
商品の販売等に係る収益 5,548,158 5,097,705 △450,453 △8.1%
サービスに係る手数料等 155,848 142,081 △13,767 △8.8%
収益合計 5,704,006 5,239,786 △464,220 △8.1%
商品の販売等に係る原価 △5,155,117 △4,708,024 447,093 △8.7%
売上総利益 548,889 531,762 △17,127 △3.1%
その他の収益・費用
販売費及び一般管理費 △405,104 △418,719 △13,615 3.4%
貸倒引当金繰入額 △6,336 △3,096 3,240 △51.1%
固定資産損益
固定資産評価損 △8,599 △29,445 △20,846 242.4%
固定資産売却損益 2,365 △443 △2,808 -
その他の損益 18,152 △5,289 △23,441 -
その他の収益・費用合計 △399,522 △456,992 △57,470 14.4%
金融損益
受取利息 11,495 13,932 2,437 21.2%
支払利息 △34,247 △38,877 △4,630 13.5%
受取配当金 23,998 16,625 △7,373 △30.7%
有価証券損益 26,258 3,757 △22,501 △85.7%
金融損益合計 27,504 △4,563 △32,067 -
持分法による投資損益 107,749 116,748 8,999 8.4%
税引前四半期利益 284,620 186,955 △97,665 △34.3%
法人所得税 △59,218 △34,075 25,143 △42.5%
四半期利益 225,402 152,880 △72,522 △32.2%
四半期利益の帰属:
親会社の所有者 219,620 145,648 △73,972 △33.7%
非支配持分 5,782 7,232 1,450 25.1%
その他の包括利益
四半期利益に組み替えられない項目
その他の包括利益にて公正価値測定される金融資産の評価差額 △22,914 △12,277 10,637 △46.4%
確定給付制度に係る再測定 △4,935 4,485 9,420 -
持分法適用会社におけるその他の包括利益増減額 △4,434 1,237 5,671 -
四半期利益に組み替えられる項目
在外営業活動体の換算差額 41,828 △29,649 △71,477 -
キャッシュ・フロー・ヘッジの評価差額 1,332 243 △1,089 △81.8%
持分法適用会社におけるその他の包括利益増減額 20,799 △24,858 △45,657 -
税引後その他の包括利益合計 31,676 △60,819 △92,495 -
四半期包括利益合計 257,078 92,061 △165,017 △64.2%
四半期包括利益合計の帰属:
親会社の所有者 251,009 85,709 △165,300 △65.9%
非支配持分 6,069 6,352 283 4.7%
- 9 -
丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
資本金 その他資本 括利益にて
資本剰余金 自己株式 利益剰余金 在外営業活
-普通株式 性金融商品 公正価値測
定される金
動体の換算
差額
融資産の評
価差額
期首残高 262,686 135,295 243,589 △1,379 1,014,709 82,596 76,253
新会計基準適用による累積的影響額 △1,117
四半期利益 219,620
その他の包括利益 △27,158 50,103
自己株式の取得及び売却 △3
支払配当 △61,611
非支配持分との資本取引及びその他 2,832
その他資本性金融商品の所有者に対する分配 △1,970
利益剰余金への振替 △11,139 6,189
非金融資産等への振替
期末残高 262,686 138,127 243,589 △1,382 1,158,492 61,627 126,356
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
親会社の所有 非支配持分 資本合計
キャッシュ・ その他の資 者に帰属する
確定給付制度
フロー・ヘッ
に係る再測定
本の構成要素 持分合計
ジの評価差額 合計
期首残高 △42,274 - 116,575 1,771,475 64,162 1,835,637
新会計基準適用による累積的影響額 △1,117 △1,117
四半期利益 219,620 5,782 225,402
その他の包括利益 13,394 △4,950 31,389 31,389 287 31,676
自己株式の取得及び売却 △3 △3
支払配当 △61,611 △6,428 △68,039
非支配持分との資本取引及びその他 2,832 29,727 32,559
その他資本性金融商品の所有者に対する分配 △1,970 △1,970
利益剰余金への振替 4,950 11,139 - -
非金融資産等への振替 △1,851 △1,851 △1,851 △1,851
期末残高 △30,731 - 157,252 1,958,764 93,530 2,052,294
- 10 -
丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
資本金 その他資本 括利益にて
資本剰余金 自己株式 利益剰余金 在外営業活
-普通株式 性金融商品 公正価値測
定される金
動体の換算
差額
融資産の評
価差額
期首残高 262,686 139,898 243,589 △1,384 1,163,472 71,912 131,178
新会計基準適用による累積的影響額 △6,674
四半期利益 145,648
その他の包括利益 △10,906 △30,589
自己株式の取得及び売却 △17 77
支払配当 △59,878
非支配持分との資本取引及びその他 3,003 △137
その他資本性金融商品の所有者に対する分配 △1,956
利益剰余金への振替 1,782 2,471
非金融資産等への振替
期末残高 262,686 142,884 243,589 △1,307 1,242,257 63,477 100,589
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
親会社の所有 非支配持分 資本合計
キャッシュ・ その他の資 者に帰属する
確定給付制度
フロー・ヘッ
に係る再測定
本の構成要素 持分合計
ジの評価差額 合計
期首残高 △33,610 - 169,480 1,977,741 93,985 2,071,726
新会計基準適用による累積的影響額 △6,674 △6,674
四半期利益 145,648 7,232 152,880
その他の包括利益 △22,697 4,253 △59,939 △59,939 △880 △60,819
自己株式の取得及び売却 60 60
支払配当 △59,878 △6,442 △66,320
非支配持分との資本取引及びその他 2,866 △3,044 △178
その他資本性金融商品の所有者に対する分配 △1,956 △1,956
利益剰余金への振替 △4,253 △1,782 - -
非金融資産等への振替 △560 △560 △560 △560
期末残高 △56,867 - 107,199 1,997,308 90,851 2,088,159
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
増減額
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
四半期利益 225,402 152,880 △72,522
営業活動によるキャッシュ・フローへの調整
減価償却費等 83,478 122,117 38,639
固定資産損益 6,234 29,888 23,654
金融損益 △27,504 4,563 32,067
持分法による投資損益 △107,749 △116,748 △8,999
法人所得税 59,218 34,075 △25,143
営業債権の増減 81,400 141,447 60,047
棚卸資産の増減 △50,928 20,841 71,769
営業債務の増減 △165,892 △159,894 5,998
その他-純額 △56,526 △110,380 △53,854
利息の受取額 8,071 9,687 1,616
利息の支払額 △32,098 △38,362 △6,264
配当金の受取額 108,250 84,073 △24,177
法人所得税の支払額 △35,298 △17,585 17,713
営業活動によるキャッシュ・フロー 96,058 156,602 60,544
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額 589 108 △481
有形固定資産の売却による収入 2,604 7,146 4,542
投資不動産の売却による収入 320 170 △150
貸付金の回収による収入 9,266 6,299 △2,967
子会社の売却による収入
186 173 △13
(処分した現金及び現金同等物控除後)
持分法で会計処理される投資及び
72,946 48,638 △24,308
その他の投資等の売却による収入
有形固定資産の取得による支出 △62,174 △76,679 △14,505
投資不動産の取得による支出 △60 △109 △49
貸付による支出 △19,895 △15,184 4,711
子会社の取得による支出
7,273 △14,729 △22,002
(取得した現金及び現金同等物控除後)
持分法で会計処理される投資及び
△37,212 △35,153 2,059
その他の投資等の取得による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー △26,157 △79,320 △53,163
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金等の純増減額 32,420 95,809 63,389
社債及び長期借入金等による調達 176,893 183,994 7,101
社債及び長期借入金等の返済 △316,334 △285,097 31,237
親会社の株主に対する配当金の支払額 △61,611 △59,878 1,733
自己株式の取得及び売却 △8 △6 2
非支配持分からの払込による収入 2 87 85
非支配持分からの子会社持分取得による支出 △3,867 △6,910 △3,043
その他資本性金融商品の所有者に対する
△1,970 △1,956 14
分配の支払額
その他 △6,429 △7,102 △673
財務活動によるキャッシュ・フロー △180,904 △81,059 99,845
為替相場の変動の現金及び現金同等物に与える影響 3,241 △1,855 △5,096
現金及び現金同等物の純増減額 △107,762 △5,632 102,130
現金及び現金同等物の期首残高 625,834 509,288 △116,546
現金及び現金同等物の四半期末残高 518,072 503,656 △14,416
- 12 -
丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(5)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(6)会計方針の変更
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度
に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
新たに適用する基準書及び解釈指針
当社及び連結子会社は、第1四半期連結会計期間より以下の基準を適用しております。
基準書及び解釈指針 概要
IFRS第16号「リース」 リース会計に関する改訂
IFRS第16号「リース」の適用による本要約四半期連結財務諸表への主な影響としては、原則と
してすべてのリースについて、原資産を使用する権利を表す使用権資産及びリース料を支払う義
務を表すリース負債が要約四半期連結財政状態計算書に認識され、使用権資産の減価償却費及び
リース負債に係る金融費用が要約四半期連結包括利益計算書に認識されます。同基準の適用によ
り、適用開始日において「有形固定資産」、「無形資産」、「営業債権及び貸付金」及び「その
他の非流動資産」が合計で235,170百万円、「その他の金融負債(流動及び非流動)」が237,958
百万円それぞれ増加しております。また、要約四半期連結包括利益計算書に与える重要な影響は
ありません。
前連結会計年度末に開示した解約不能オペレーティング・リース契約に係る支払最低リース料
総額の割引後の金額と、適用開始日において認識したリース負債との差額は、主にリース期間の
見直しを行ったことによる影響であります。リース負債は、適用開始日で支払われていないリー
ス料を、適用開始日の借手の追加借入利子率で割り引いております。
なお、上記の基準書及び解釈指針の適用による累積的影響として、適用開始日の利益剰余金が
6,674百万円減少しております。
上記の基準書及び解釈指針に関する重要な会計方針は以下の通りであります。
IFRS第16号「リース」
契約がリース又はリースを含んだものであるのか否かについては、契約が特定された資産の使
用を支配する権利を一定期間に亘り対価と交換に移転するかに基づき、リース契約日に判定して
おります。
リースの借手である場合
リース開始日において、原資産を使用する権利を表す使用権資産及びリース料を支払う義務を
表すリース負債を認識しております。使用権資産は取得原価で測定され、取得原価はリース負債
の当初測定の金額、リース開始日以前に支払ったリース料、当初直接コスト及び原状回復費用等
により構成されております。使用権資産は原則としてリース期間に亘って減価償却しておりま
す。リース期間は、リースの解約不能期間に、リースを延長するオプションを行使すること又は
リースを解約するオプションを行使しないことが合理的に確実な期間を加えて決定しておりま
す。
リース負債はリース開始日現在で支払われていないリース料の現在価値で測定しております。
当該リース料は、リースの計算利子率が容易に算定できる場合は当該利子率で割り引き、当該利
子率が容易に算定できない場合は借手の追加借入利子率で割り引いております。借手の追加借入
利子率は、リース期間、借手の信用度、担保又は保証及び原資産の性質等を考慮して決定してお
ります。リース負債に係る支払利息は、リース負債の残高に対して毎期一定の利率により算定さ
れた金額としております。
なお、リース期間が12ヵ月以内であるリース及び原資産が少額であるリースについては、他の
規則的な方法が借手の便益のパターンをより適切に表す場合を除いて、リース期間に亘り定額法
により費用として認識しております。
- 13 -
丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
リースの貸手である場合
原資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転するファイナンス・リースにつ
いては、リース開始日において、リースに供された原資産の認識を中止し、ファイナンス・リー
スにより保有する資産を正味リース投資未回収額に等しい金額でリース債権を認識しておりま
す。当初直接コストは、原則として正味リース投資未回収額の当初測定額に含めて認識しており
ます。
オペレーティング・リースについては、その対象となる原資産を、原資産の性質に応じて要約
四半期連結財政状態計算書に表示しており、当該原資産に係る減価償却の方針は、貸手の同様の
資産に係る減価償却の方針と整合しております。リース収益は、他の規則的な方法が原資産の使
用により便益が減少するパターンをより適切に表す場合を除いて、リース期間に亘り定額法によ
り認識しております。また、リース契約を獲得するために発生した当初直接コストは原資産の帳
簿価額に加算し、リース期間に亘りリース収益と同じ基礎によって費用として認識しておりま
す。
組替
要約四半期連結財務諸表及び要約四半期連結財務諸表に対する注記の表示方法を変更した場合
には、比較情報を組替表示しております。
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丸紅(株) (8002) 2020年3月期第3四半期決算短信
(7)セグメント情報
【オペレーティング・セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年12月31日) (単位:百万円)
ライフ 情報・ フォレスト
スタイル 不動産 プロダクツ
食料 アグリ事業 化学品 電力 エネルギー
収 益 125,509 113,058 216,584 1,543,496 2,236,991 485,431 127,186 327,161
売 上 総 利 益 17,573 66,776 29,055 73,505 142,619 29,608 22,911 44,846
営業利 益又 は損 失 (△) 3,927 9,576 13,098 17,653 35,054 12,506 △8,466 19,019
持 分 法 に よ る 投 資 損 益 671 3,811 2,654 4,836 585 1,275 21,935 △245
親会社の所有者に帰属する
3,704 27,099 10,903 16,036 19,700 8,350 35,491 21,409
四半期利益又は損失(△)
セグメントに対応する資産
122,188 447,106 266,855 762,628 1,233,343 351,427 712,176 787,524
( 2 0 1 9 年 3 月 末 )
金融・ 建機・ 次世代
金属 プラント 航空・船舶
リース事業 自動車・産機 事業開発
その他 連結
収 益 300,573 37,188 57,846 19,234 235,208 7 △121,466 5,704,006
売 上 総 利 益 26,465 11,290 17,717 8,659 64,847 23 △7,005 548,889
営業利 益又 は損 失 (△) 12,969 △1,843 8,845 1,473 15,061 △1,355 △68 137,449
持 分 法 に よ る 投 資 損 益 28,399 14,455 4,335 17,397 7,163 16 462 107,749
親会社の所有者に帰属する
32,152 15,112 10,698 15,154 17,192 △1,385 △11,995 219,620
四半期利益又は損失(△)
セグメントに対応する資産
853,100 343,588 245,707 250,097 340,728 643 91,967 6,809,077
( 2 0 1 9 年 3 月 末 )
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日) (単位:百万円)
ライフ 情報・ フォレスト
スタイル 不動産 プロダクツ
食料 アグリ事業 化学品 電力 エネルギー
収 益 122,309 145,916 203,437 1,328,757 2,160,888 315,212 119,859 354,146
売 上 総 利 益 16,886 81,103 24,000 76,954 129,868 23,291 18,727 37,385
営業利 益又 は損 失 (△) 3,135 14,415 8,784 23,862 22,732 4,355 △8,358 11,739
持 分 法 に よ る 投 資 損 益 367 382 △829 4,285 220 1,183 29,928 277
親会社の所有者に帰属する
3,339 3,167 3,885 19,329 11,316 3,468 20,933 △6,401
四半期利益又は損失(△)
セグメントに対応する資産
120,133 475,001 273,685 717,499 1,257,404 306,392 738,198 769,211
( 2 0 1 9 年 1 2 月 末 )
金融・ 建機・ 次世代
金属 プラント 航空・船舶
リース事業 自動車・産機 事業開発
その他 連結
収 益 265,661 15,138 63,057 18,832 233,792 - △107,218 5,239,786
売 上 総 利 益 24,097 9,627 20,623 8,386 66,603 - △5,788 531,762
営業利 益又 は損 失 (△) 9,967 △3,802 11,545 683 15,510 △2,940 △1,680 109,947
持 分 法 に よ る 投 資 損 益 41,204 12,339 5,624 17,903 3,816 37 12 116,748
親会社の所有者に帰属する
49,657 6,127 13,047 15,573 15,194 △2,383 △10,603 145,648
四半期利益又は損失(△)
セグメントに対応する資産
845,126 321,484 288,194 271,261 362,369 3,416 62,669 6,812,042
( 2 0 1 9 年 1 2 月 末 )
(注)1. 当連結会計年度より、「食料」、「生活産業」、「素材」、「エネルギー・金属」、「電力・プラント」及び
「輸送機」としていたオペレーティング・セグメントを、「ライフスタイル」、「情報・不動産」、「フォレ
ストプロダクツ」、「食料」、「アグリ事業」、「化学品」、「電力」、「エネルギー」、「金属」、「プラ
ント」、「航空・船舶」、「金融・リース事業」、「建機・自動車・産機」及び「次世代事業開発」に再編し
ております。
2. 上記に伴い、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度末のオペレーティング・セグメント情報を組み替え
て表示しております。
3. 「営業利益又は損失(△)」は、投資家の便宜を考慮し、日本の会計慣行に従った自主的な表示であり、IFRS
で求められている表示ではありません。「営業利益又は損失(△)」は、要約四半期連結包括利益計算書にお
ける「売上総利益」、「販売費及び一般管理費」及び「貸倒引当金繰入額」の合計額として表示しておりま
す。
4. セグメント間取引は、通常の市場価格により行われております。
5. 「その他」には、特定のオペレーティング・セグメントに配賦されない本部経費等の損益、セグメント間の内
部取引消去、全社目的のために保有され特定のオペレーティング・セグメントに配賦されない資金調達に関連
した現金及び現金同等物等の資産が含まれております。
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