7997 くろがね工作所 2020-10-15 15:00:00
特別損失の発生及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年 10 月 15 日
各 位
                                           会 社 名 株式会社くろがね工作所
                                           代表者名 代表取締役社長 神足 尚孝
                                                    (コード:7997、東証第2部)
                                           問合せ先 取締役経営管理本部長 森 吉武
                                                    (TEL.06-6538-1010)


                  特別損失の発生及び通期業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2020年11月期(2019年12月1日~2020年11月30日)において、下記のとおり特別損失を計上する見
込みです。また、2020年1月17日に公表いたしました2020年11月期(2019年12月1日~2020年11月30日)の連
結通期業績予想および個別通期業績予想につきまして、下記のとおり修正することといたしましたのでお知ら
せいたします。


1.特別損失の発生
 当社では、ポストコロナの時代を見据えたモバイルワークの実践と情報・コミュニケーションのハブとなる
センターオフィス及びモバイルワーカーのコワーキングスペースとしてのサテライトオフィスという新しいワ
ークスタイルの在り方に対し、当社の企業理念である「人と環境にやさしい空間創造」を体現するに相応しい働
き方を実践する場(東京、大阪の 5 拠点)を実現するべく、営業拠点の再配置を行うと同時に、それに伴う本
社及び東京営業所の一部賃借スペースを本年 11 月末日に返却し、その返却に伴う原状回復工事費用、固定資産
除却損等による特別損失として 2020 年 11 月期第 4 四半期において、34 百万円が発生する見込みであります。
なお、一時的に特別損失を計上いたしますが、来期以降は事務所賃借料の削減による固定費の削減(48 百万円)
が見込まれます。


2.通期の通期業績予想数値の修正
(1)連結業績                                                             単位:百万円
                                                                  1株当たり
                                                    親会社株主に帰属
                  連結売上高       連結営業利益     連結経常利益                   連結当期純利
                                                    する 当期純利益
                                                                       益
前 回 発 表 予想 ( A)      10,500        100         85            40     23 円 48 銭

今 回 発 表 予想 ( B)       9,340         24         14          △70    △41 円 09 銭

増 減 額(B-A)          △1,160        △76        △71          △110

増 減 率(    %   )      △11.0       △76.0      △83.5            -
(参考)前期連結実績
                      9,550      △225       △238          △284    △167 円 19 銭
(2019 年 11 月期)




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(2)個別業績                                                        単位:百万円
                                                              1株当たり
                 売   上     高      経 常 利 益        当 期 純 利 益
                                                              当期純利益
前回発表予想(A)                10,480             65           30     17 円 61 銭

今回発表予想(B)                 9,300             10          △68    △39 円 92 銭

増 減 額(B-A)               △1,180           △55           △98

増 減 率(   %   )           △11.3           △84.6           -
(参考)前期実績
                          9,526          △261          △303   △177 円 92 銭
(2019 年 11 月期)


(3)通期業績予想数値修正の理由
  売上面ですが、家具関連事業における事務用家具部門では、新型コロナウイルス感染症の発生による景気
 の不透明感から、今期に予定をしていた受注案件の規模の縮小や延期、また金融関連企業及び外資系企業に
 おける大規模新築・移転プロジェクトが翌期へずれる等の影響を受けました。建築付帯設備機器事業におけ
 る建築付帯設備他部門は受注、引き合い件数が前下半期以降回復傾向にありますが、新型コロナウイルス感
 染症の発生に伴う建築現場の完工の遅れ、改修案件の延期や縮小等の影響を受けました。クリーン機器他設
                          、
 備機器部門では、世間の関心が高い「アフター・コロナ」「ウィズ・コロナ」への対応を含めた IAQ(イン
 テリア・エア・クオリティー)の改善・改良提案、省エネルギー対策への提案等に関して、足下は引き合い・
 受注案件が増加する一方、主力のクリーン機器の受注案件が翌期へずれる等により、業績予想数値との差異
 が発生する見込みであります。
  損益面につきましては、主要材料である鋼材・樹脂等の原材料価格が高止まりをする中、生産品目の内製
 化の強化による外注加工費の削減、生産性の向上による製造原価の低減を推進した結果、売上総利益率は対
 前年比で改善をし、販売費及び一般管理費につきましては、組織・人員体制の見直しならびに業務の効率化
 による人件費の削減、WEB 会議の積極的な活用による旅費交通費の削減、運送・搬入経費の削減等により減
 少をしておりますが、売上高の減少に伴う粗利額の減少を補えなかったこと、また、前述に記載の特別損失
 が発生する見込みであることから業績予想数値との差異が発生する見込みであります。


                                                                     以 上




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