2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月7日
上場会社名 立川ブラインド工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 7989 URL http://www.blind.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 立川 光威
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 小野 寿也 TEL 03-5484-6142
四半期報告書提出予定日 2020年5月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 10,740 0.9 1,532 14.0 1,529 11.9 939 6.8
2019年12月期第1四半期 10,647 3.7 1,344 4.6 1,366 6.1 879 7.4
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 639百万円 (△37.9%) 2019年12月期第1四半期 1,029百万円 (47.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第1四半期 48.27 ―
2019年12月期第1四半期 45.18 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 55,772 42,463 68.2
2019年12月期 56,381 42,197 67.0
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 38,039百万円 2019年12月期 37,776百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 10.00 ― 18.00 28.00
2020年12月期 ―
2020年12月期(予想) 10.00 ― 19.00 29.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 20,800 1.0 2,300 1.9 2,340 1.7 1,480 2.6 76.06
通期 42,300 0.6 4,580 4.6 4,650 4.7 2,900 5.0 149.04
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 20,763,600 株 2019年12月期 20,763,600 株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 1,305,935 株 2019年12月期 1,305,925 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 19,457,668 株 2019年12月期1Q 19,458,251 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業績の変化
等により、上記予想数値と異なる場合があります。なお、業績予想の前提となる条件等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税に伴う個人消費への影響や、通商問題等の海外経済
の動向に加え、新型コロナウイルスによる内外経済への影響もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループ関連の建設・住宅業界においては、各種政策効果による下支えが続くものの、人口の減少や高齢化
により新設住宅着工戸数は年々減少傾向となっており、物流コストの上昇などの要因も加わり厳しい環境が続いて
おります。
このような環境の下、室内外装品関連事業においては、顧客満足度の高い製品の開発および新製品の市場浸透を
促進するとともに、コスト低減活動や生産性の向上を継続し、収益改善に取り組んでまいりました。
また、駐車場装置関連事業においては、新規開拓に取り組むとともに、既設物件に対する計画的な改修提案や付
加価値提案を推進し、製造・施工コストの管理体制強化を進めることにより受注・収益の獲得に努め、減速機関連
事業においては、保有技術を活かした製品開発に取り組み、個別受注による成長分野への積極的な提案営業を行い、
受注獲得に努めるとともに、生産体制の改善等による収益改善に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は10,740百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は
1,532百万円(前年同期比14.0%増)、経常利益は1,529百万円(前年同期比11.9%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は939百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
[室内外装品関連事業]
市場での差別化を図るべく、安全性・操作性に優れた「チェーン操作」を採用したヨコ型ブラインド『パーフェ
クトシルキー』や、スマート家電リモコンとの組み合わせでスマートスピーカーやスマートフォンで操作が可能と
なる『パーフェクトシルキーホームタコス』、上下分割制御が可能な電動ヨコ型ブラインド『ローリーESSクワトロ
タコスⅡ』や住空間に適したデザイン性・安全性を考慮した間仕切『プレイススウィング』など、昨年発売した付
加価値の高い製品の市場浸透に注力したほか、ユーザー向けにSNSを活用したキャンペーンを展開するなど、当
社製品の認知度向上にも取り組んでまいりました。
以上の結果により、売上高は9,041百万円(前年同期比3.4%増)となり、営業利益につきましては、原材料価格
や物流コストの上昇があったものの、コスト低減活動等に努めた結果、1,401百万円(前年同期比14.0%増)となり
ました。
[駐車場装置関連事業]
積極的な付加価値提案活動により改造・改修工事が増加したものの、新築工事が減少したことで、売上高は868百
万円(前年同期比14.3%減)となりました。営業利益につきましては、売上高が減少する中、採算重視の受注活動
や既設物件への改造・改修提案を強化した他、製造・施工コストの管理体制強化を進め、継続的な原価低減活動に
努めた結果、79百万円(前年同期比145.7%増)となりました。
[減速機関連事業]
旺盛な省力化・省人化投資需要を背景に、無人搬送台車駆動用減速機などの受注が堅調に推移したものの、全体
では工作機械の受注環境が低調に推移し、売上高は830百万円(前年同期比6.7%減)となりました。営業利益につ
きましては、継続的な原価低減活動に取り組みましたが、51百万円(前年同期比37.7%減)となりました。
2
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は55,772百万円で、前連結会計年度末と比較し609百万円の減少となりまし
た。
(資産)
流動資産は38,104百万円で、前連結会計年度末と比較し79百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及
び売掛金、棚卸資産が増加した一方で、現金及び預金が減少したことによるものであります。
固定資産は17,667百万円で、前連結会計年度末と比較し530百万円の減少となりました。これは主に、有形固定資
産及び無形固定資産の償却による減少や、投資有価証券の減少よるものであります。
(負債)
負債は13,308百万円で、前連結会計年度末と比較し876百万円の減少となりました。これは主に、賞与引当金が増
加した一方で、未払法人税等や未払金が減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は42,463百万円で、前連結会計年度末と比較し266百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が
親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加した一方で、その他有価証券評価差額金が減少したことによ
るものであります。なお、自己資本比率は68.2%と、前連結会計年度末と比較し、1.2ポイントの増加となりまし
た。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症による内外経済への影響のほか、当社グループ関連の
建設・住宅業界におきましては、個人消費の低迷や住宅着工の見通しなど、先行き不透明感が続くものと予想され
ます。
このような環境の下、室内外装品関連事業におきましては、お客様の視点に立った新製品開発や営業活動を展開
し、リフォーム需要やホテル需要、海外市場など成長分野への取り組みを強化し、さらなる売上拡大・収益確保に
に努めてまいります。駐車場装置関連事業におきましては、主力製品「パズルタワー」の物件獲得に注力し、付随
する改造・改修、メンテナンス需要を獲得してまいります。減速機関連事業におきましては、当社が強みとする特
殊減速機を中心に積極的な提案営業を展開してまいります。
これらを踏まえ、2020年12月期の通期の連結業績予想につきましては、現時点において2020年2月7日に公表し
ました予想に変更はありません。
3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,125,835 14,962,125
受取手形及び売掛金 16,100,181 16,276,148
商品及び製品 822,551 978,368
仕掛品 1,474,031 1,517,492
未成工事支出金 233,507 170,955
原材料及び貯蔵品 3,691,518 3,853,401
その他 767,181 377,630
貸倒引当金 △31,097 △31,699
流動資産合計 38,183,711 38,104,424
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,420,689 13,401,125
減価償却累計額 △9,466,257 △9,505,145
建物及び構築物(純額) 3,954,431 3,895,979
土地 7,444,602 7,444,602
その他 15,188,336 15,278,003
減価償却累計額 △13,791,032 △13,854,297
その他(純額) 1,397,304 1,423,705
有形固定資産合計 12,796,338 12,764,288
無形固定資産 495,177 473,227
投資その他の資産
投資有価証券 2,309,164 1,726,639
退職給付に係る資産 356,081 365,063
その他 2,359,592 2,455,716
貸倒引当金 △118,270 △117,316
投資その他の資産合計 4,906,568 4,430,102
固定資産合計 18,198,084 17,667,617
資産合計 56,381,795 55,772,042
4
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,743,573 6,587,269
未払金 1,339,467 954,948
未払法人税等 1,109,413 442,931
賞与引当金 221,084 643,080
役員賞与引当金 66,710 14,820
製品保証引当金 25,624 17,522
工事損失引当金 - 17,205
その他 1,164,719 1,182,528
流動負債合計 10,670,591 9,860,307
固定負債
役員退職慰労引当金 390,610 332,943
退職給付に係る負債 2,953,452 2,956,944
その他 169,874 158,333
固定負債合計 3,513,937 3,448,221
負債合計 14,184,528 13,308,528
純資産の部
株主資本
資本金 4,475,000 4,475,000
資本剰余金 4,395,016 4,395,016
利益剰余金 29,345,898 29,934,932
自己株式 △671,195 △671,208
株主資本合計 37,544,720 38,133,740
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 345,793 4,422
繰延ヘッジ損益 192 2,656
為替換算調整勘定 24,834 20,463
退職給付に係る調整累計額 △139,265 △121,723
その他の包括利益累計額合計 231,554 △94,180
非支配株主持分 4,420,992 4,423,953
純資産合計 42,197,266 42,463,513
負債純資産合計 56,381,795 55,772,042
5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 10,647,774 10,740,864
売上原価 6,000,948 5,958,574
売上総利益 4,646,826 4,782,290
販売費及び一般管理費 3,302,210 3,249,521
営業利益 1,344,615 1,532,768
営業外収益
受取利息 327 195
受取配当金 1,647 1,737
不動産賃貸料 8,902 8,975
受取保険金 2,212 14,653
保険配当金 9,407 -
その他 22,521 9,094
営業外収益合計 45,019 34,657
営業外費用
支払利息 5 35
売上割引 19,385 20,233
災害による損失 - 9,306
為替差損 - 5,074
その他 3,380 2,839
営業外費用合計 22,770 37,488
経常利益 1,366,864 1,529,937
特別損失
固定資産除却損 60 3,255
投資有価証券評価損 - 106,186
特別損失合計 60 109,441
税金等調整前四半期純利益 1,366,803 1,420,496
法人税、住民税及び事業税 503,990 435,708
法人税等調整額 △50,353 35,097
法人税等合計 453,637 470,806
四半期純利益 913,166 949,690
非支配株主に帰属する四半期純利益 34,056 10,418
親会社株主に帰属する四半期純利益 879,110 939,271
6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 913,166 949,690
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 95,860 △330,339
繰延ヘッジ損益 1,125 2,464
為替換算調整勘定 4,261 △4,370
退職給付に係る調整額 15,246 21,629
その他の包括利益合計 116,494 △310,615
四半期包括利益 1,029,660 639,074
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 998,064 613,537
非支配株主に係る四半期包括利益 31,596 25,537
7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
合計
室内外装品 駐車場装置 減速機 (注)1 計上額
関連事業 関連事業 関連事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 8,743,072 1,014,416 890,284 10,647,774 ― 10,647,774
セグメント間の内部売上高
― ― 36,068 36,068 △36,068 ―
又は振替高
計 8,743,072 1,014,416 926,353 10,683,843 △36,068 10,647,774
セグメント利益 1,229,096 32,308 83,210 1,344,615 ― 1,344,615
(注) 1 セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
合計
室内外装品 駐車場装置 減速機 (注)1 計上額
関連事業 関連事業 関連事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 9,041,450 868,981 830,432 10,740,864 ― 10,740,864
セグメント間の内部売上高
― ― 15,187 15,187 △15,187 ―
又は振替高
計 9,041,450 868,981 845,620 10,756,052 △15,187 10,740,864
セグメント利益 1,401,548 79,388 51,831 1,532,768 ― 1,532,768
(注) 1 セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
8