7979 松風 2020-06-17 16:30:00
内部統制システム構築の基本方針の一部改訂に関するお知らせ [pdf]

                                                  2020 年6月 17 日

各    位
                                 会社名     株式会社  松  風
                                         代表取締役社長
                                 代表者名               根來 紀行
                                         社長執行役員
                                        (コード番号 7979 東証第1部)
                                 問合せ先   総 務 部 長       岩﨑 滋文
                                               (TEL 075-561-1914)



          内部統制システム構築の基本方針の一部改訂に関するお知らせ

 当社は、2020 年6月 17 日開催の取締役会において、内部統制システム構築の基本方針について、下記のとおり一部
改訂することを決議いたしましたので、お知らせいたします。改訂後の内部統制システム構築の基本方針は、下記のと
おりであります(変更箇所を下線で示しております)。
                            記

 当社は、「創造的な企業活動を通じて世界の歯科医療に貢献する」ことを経営理念として掲げ、歯科医療という公共性
の高い分野で事業を行なっている。また、企業が健全に存続し続けるためには、企業としての社会的責任を果たすこと
が不可欠であり、当社のように公共性の高い分野で事業を行う企業に対しては、そのことがより強く求められる。そこ
で、当社は、企業としての社会的責任を果たすための取組みの一環として、コンプライアンスを重視した経営を推進す
ることとし、以下のとおり内部統制システムを整備する。

(1) 取締役、執行役員及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
    当社は、経営理念を実践するために「松風グループ行動規範」を制定して、松風の役員(執行役員含む。以下同じ)
  及び社員として求められる規範を明示するとともに、社長執行役員を委員長とする倫理委員会を設置し、役員及び社
  員が法令・定款及び社内規程を順守し、共通の倫理的価値観を持つための体制の構築及び運用・維持を行う。また、
  市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは、一切の関係を遮断する。
    さらに、コンプライアンスを重視した経営を担保するため、社長執行役員の直属組織として監査室を置き、監査室
  による内部監査と監査役監査の連携を図るなど、チェック体制の充実を図る。併せて社内外に窓口を置く内部通報制
  度を設け、通報者が不利益な扱いを受けないことを明確に示すことによって、不祥事の早期発見に努める。

(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
    取締役は、その職務の執行に係る情報については、別に定める「取締役会規程」、「常務会規程」、「稟議規程」、「内
  部情報管理規程」及び「文書取扱規程」において、情報の性質に応じた保存年限、保存方法等を定め、適切に保存し
  管理する。

(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
    松風グループのコンプライアンス、品質、環境、災害、情報セキュリティ、与信等に係るリスクについては、それ
  ぞれの担当部門で規程、ガイドラインを制定、教育研修を実施するほか、マニュアルの作成・配布等を行うことを通
  じて、担当する業務に関するリスクの早期把握に努め、リスク回避及びリスクの最小化のために必要な措置を講じ、
  関係部門と連携を図り対応を行う。
    また、新たに生じたリスクへの対応のために必要な場合は、速やかに対応責任者を定め、必要な対応をとる。
  さらに、内部監査を通じて、リスクの発見やリスク対応措置の見直しを行い、継続的な体制改善を図る。


                            1
(4) 取締役及び執行役員の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
    当社は、定例の取締役会を毎月1回開催し、重要事項の決定及び取締役の業務執行状況の監督等を行う。
    コーポレートガバナンスの強化を図るため、取締役会の諮問機関としてコーポレートガバナンス会議を置き、経営
  戦略、計画等の議論を行うほか、代表取締役社長の諮問機関である指名・報酬協議会で取締役の選解任、報酬、後継
  者育成等に関する事項を審議し、公正性・透明性・客観性を担保する。
    取締役は、法令、定款に基づくほか、重要事項については、「取締役会規程」、「常務会規程」、「職務権限規程」に
  よって定められた決裁権限に基づいて、適正に職務を執行する。
    また、迅速な意思決定を行うことにより、効率的な職務執行を図るため、担当執行役員制度及び執行役員制度を導
  入し、執行役員は、取締役会及び担当執行役員の指導・監視のもと、委譲された権限を行使して職務を執行する。
    さらに、常務執行役員以上の執行役員及び役付取締役で構成する常務会を設置し、取締役会への付議事項の審査、
  取締役会から委嘱を受けた事項、 その他経営に関する戦略的事項等重要事項の決定を行うとともに、  中長期経営計画、
  年度経営計画等重要経営課題の検討、立案及び実行管理を行い、事業活動の円滑化、経営効率の向上を図る。
    上記の職務執行にかかる意思決定については、「稟議規程」に基づき稟議により決定する。

(5) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
    当社はグループ全体の企業価値及び経営効率の向上を図り、社会的責任を全うするために「関係会社管理規程」を
  制定し、 親会社・子会社間の指揮・命令、連携を密にし、管理・指導等を行い、企業集団としての業務の適正を図る。
  これらを総合企画部が主管する。
    また、「松風グループ行動規範」を当社及び国内外の子会社すべてに適用し、グループ全体のコンプライアンス体
  制強化を図る。
    当社及び子会社各社は、金融商品取引法に定める「財務報告に係る内部統制」システムの構築、評価及び報告に関
  し、適切な運営を図る。
    また、子会社各社についても当社監査室による内部監査及び当社監査役による監査役監査を実施する。子会社各社
  は自社の業務執行状況・財務状況等を定期的に当社に報告する。

(6) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びに当該使用人
    の取締役からの独立性に関する事項
    監査役がその職務を補助すべき社員を置くことを求めた場合は、監査役の指名する社員に委嘱することとする。当
  該社員の人事考課については監査役会の同意を得て実施する。当該社員を対象とする人事異動を行うにあたっては、
  監査役会の同意を得て行う。子会社各社は自社の業務執行状況・財務状況等を定期的に当社に報告する。

(7) 取締役、執行役員及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制及びその他監
    査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
   取締役は、監査役会に職務の執行状況を報告する。また、監査役は、取締役会その他重要な会議に出席すると
  ともに、必要に応じて取締役、執行役員又は社員に報告を求めることができる。監査役に報告した者が、当該報
  告をしたことを理由として不利な扱いは受けない。さらに、関係部門及びグループ会社の調査、重要案件の決裁
  書の確認などにより監査を行うほか、必要に応じ子会社の取締役、社員等から報告を受ける。また、当社の会計
  監査人から会計監査内容について説明を受けるとともに、会計監査人との情報の交換を行う。
   監査役会は、子会社監査役を含めた相互の情報提供や意見交換を十分に行うほか、監査室や会計監査人との緊
  密な連携を図る。
   監査役は、その職務の執行に必要な費用等を会社に請求できるほか、必要に応じ、会社の費用で、外部専門家
  を任用することができる。
                                                    以   上




                            2