7976 三菱鉛筆 2019-07-25 15:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月25日
上場会社名 三菱鉛筆株式会社 上場取引所 東
コード番号 7976 URL https://www.mpuni.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)数原 英一郎
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)蛇川 寿史 TEL 03-3458-6215
四半期報告書提出予定日 2019年8月5日 配当支払開始予定日 2019年9月5日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 32,371 3.5 4,639 △2.5 4,795 △2.2 3,244 △4.9
2018年12月期第2四半期 31,289 △9.3 4,755 △24.9 4,901 △26.2 3,410 △26.3
(注)包括利益 2019年12月期第2四半期 2,474百万円 (35.3%) 2018年12月期第2四半期 1,829百万円 (△65.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 56.76 -
2018年12月期第2四半期 59.15 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第2四半期 116,750 90,397 76.1 1,555.76
2018年12月期 116,882 89,151 74.9 1,530.20
(参考)自己資本 2019年12月期第2四半期 88,843百万円 2018年12月期 87,602百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 14.00 - 15.00 29.00
2019年12月期 - 15.00
2019年12月期(予想) - 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 63,000 0.8 8,500 △4.8 9,000 △3.1 5,500 △4.8 96.28
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
4.その他
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧下さい。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 64,286,292株 2018年12月期 64,286,292株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 7,180,424株 2018年12月期 7,037,452株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 57,149,669株 2018年12月期2Q 57,655,087株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(注)予想数字につきましては、現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますが、潜在的なリスクや不確実性が含
まれております。従いまして実際の業績等は、様々な要因の変化などにより、予想とは異なる場合があることをご
承知おき下さい。業績予想の前提となる条件等につきましては添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的
情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
三菱鉛筆(株) (7976) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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三菱鉛筆(株) (7976) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日から2019年6月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の
改善傾向を背景に、個人消費は底堅く推移したものの、米中の貿易摩擦による海外経済の不確実性や金融・資本市場
の変動といった不安定要素を残し、先行きへの不透明感を払拭できない状況で推移いたしました。
当社グループが属しております筆記具業界におきましては、ライフスタイルの多様化やデジタル技術の進展が進む
なかで、お客様が商品に求める価値も多元的なものとなってまいりました。さらに、インターネットの普及といった
環境の変化により、お店で商品を手に取るという手段から、場所や時間に縛られることなく、自宅でも商品を購入す
ることができるようになり、商品選択の在り方も移り変わりつつあります。そのため、これまで以上のスピード感で
新商品開発に注力することはもとより、多様なライフスタイルや価値観に寄り添いながら商品を紹介し、使い方を提
案していかなければ、競争に取り残されかねない厳しい市場環境が続いております。
このような経営環境の中、当社グループは「最高の品質こそ 最大のサービス」という社是のもと、お客様の「か
く(書く/描く)」行為に喜びや驚きを感じていただけるような商品の開発と育成に取り組んでまいりました。なめ
らかな書き心地と速乾性・発色性に優れたインクを用いることによって、多くのお客様にご愛顧頂いている油性ボー
ルペン「ジェットストリーム」シリーズより、春らしい限定色「ジェットストリーム 4&1 スプリング」を発売
し、あわせてスリムでありながら豊富な筆記量を実現した消せるボールペン「ユニボール R:E3」シリーズから
「ユニボール R:E3 スプリング」を同時展開いたしました。また、「ジェットストリーム」と「ユニボール R:
E」を持ち運びに便利なケースに入れた3本セット「ユニボール R:E +(プラス)」を発売いたしました。さら
に、「私らしい色づかいで、毎日を彩る」というコンセプトのもと、それぞれのカラーを際立たせる白を基調にした
デザインで全40色を揃えた水性サインペン「EMOTT(エモット)」を発売するなど、お客様の潜在的なニーズを
掘り起こすことのできるような新商品を市場に展開し拡売することに努めてまいりました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は323億71百万円(前年同期比3.5%増)となりま
した。また営業利益は46億39百万円(前年同期比2.5%減)、経常利益は47億95百万円(前年同期比2.2%減)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は32億44百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
筆記具及び筆記具周辺商品事業は、ジェットストリーム等をはじめとするボールペンやサインペンが好調に推移
し、外部顧客への売上高は311億70百万円(前年同期比3.6%増)となりました。また、その他の事業は、粘着テープ
事業及び手工芸品事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあり、外部顧客への売上高は12億1百万円(前年同
期比0.7%減)となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、現金及び預金が増加したものの、主として受取手形及び売掛金とたな卸資
産が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて1億32百万円減少し1,167億50百万円となりました。
負債は、未払法人税等が増加したものの、主として支払手形及び買掛金と長期借入金が減少したことにより、前連
結会計年度末に比べて13億77百万円減少し263億53百万円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金や為替換算調整勘定が減少したものの、主として利益剰余金が増加したこと
により前連結会計年度末に比べて12億45百万円増加し903億97百万円となりました。
キャッシュ・フローに関する分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて
42億50百万円増加し469億55百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、主に税金等調整前四半期純利益46億44百万円、減価償却費10億70百万円、売上債
権の減少額17億68百万円、たな卸資産の減少額11億74百万円により、合計で76億50百万円(前年同期比24億95百万円
の収入の増加)となりました。
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(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は、主に固定資産の取得による支出13億61百万円により、合計で13億87百万円(前年同期
比13億39百万円の支出の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は、主に配当金の支払額8億53百万円、長期借入金の返済による支出3億60百万円、自己
株式の取得による支出3億13百万円により、合計で17億58百万円(前年同期比6億43百万円の支出の増加)となりま
した。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年2月15日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 42,393 47,331
受取手形及び売掛金 18,090 16,113
たな卸資産 16,747 15,427
その他 2,709 1,423
貸倒引当金 △828 △935
流動資産合計 79,111 79,361
固定資産
有形固定資産 21,411 21,114
無形固定資産 1,104 1,365
投資その他の資産
投資有価証券 13,773 13,132
その他 1,480 1,777
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 15,254 14,909
固定資産合計 37,770 37,389
資産合計 116,882 116,750
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,451 7,718
短期借入金 1,765 1,597
未払法人税等 849 1,315
賞与引当金 501 465
返品引当金 52 47
その他 5,195 4,566
流動負債合計 16,817 15,711
固定負債
長期借入金 5,461 5,100
退職給付に係る負債 3,812 3,873
役員退職慰労引当金 103 110
その他 1,536 1,556
固定負債合計 10,913 10,641
負債合計 27,730 26,353
純資産の部
株主資本
資本金 4,497 4,497
資本剰余金 3,721 3,721
利益剰余金 78,986 81,377
自己株式 △4,794 △5,108
株主資本合計 82,411 84,487
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,485 4,095
為替換算調整勘定 863 424
退職給付に係る調整累計額 △158 △163
その他の包括利益累計額合計 5,191 4,355
非支配株主持分 1,549 1,554
純資産合計 89,151 90,397
負債純資産合計 116,882 116,750
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 31,289 32,371
売上原価 15,108 16,164
売上総利益 16,180 16,206
販売費及び一般管理費 11,424 11,567
営業利益 4,755 4,639
営業外収益
受取利息 11 10
受取配当金 163 174
受取地代家賃 32 36
受取保険金 24 21
その他 36 30
営業外収益合計 268 272
営業外費用
支払利息 21 19
為替差損 8 28
シンジケートローン手数料 28 19
売上割引 29 30
その他 33 19
営業外費用合計 122 117
経常利益 4,901 4,795
特別利益
固定資産売却益 36 4
特別利益合計 36 4
特別損失
固定資産除売却損 6 3
投資有価証券売却損 - 50
工場再編損失 59 101
環境対策引当金繰入額 28 -
特別損失合計 94 155
税金等調整前四半期純利益 4,844 4,644
法人税等 1,289 1,282
四半期純利益 3,554 3,362
非支配株主に帰属する四半期純利益 143 118
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,410 3,244
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 3,554 3,362
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,179 △390
繰延ヘッジ損益 △0 -
為替換算調整勘定 △592 △491
退職給付に係る調整額 48 △5
その他の包括利益合計 △1,724 △887
四半期包括利益 1,829 2,474
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,744 2,408
非支配株主に係る四半期包括利益 85 66
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,844 4,644
減価償却費 878 1,070
貸倒引当金の増減額(△は減少) 102 124
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 110 78
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 67 △1
受取利息及び受取配当金 △174 △185
支払利息 21 19
為替差損益(△は益) △14 △4
投資有価証券売却損益(△は益) - 50
売上債権の増減額(△は増加) 2,419 1,768
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,096 1,174
仕入債務の増減額(△は減少) △610 △708
未収消費税等の増減額(△は増加) 446 1,039
その他 △39 △665
小計 6,957 8,405
利息及び配当金の受取額 171 185
利息の支払額 △21 △19
本社移転費用の支払額 - △74
法人税等の支払額 △1,951 △846
営業活動によるキャッシュ・フロー 5,154 7,650
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出 △1,394 △1,361
固定資産の売却による収入 201 8
投資有価証券の取得による支出 △1,537 △1
投資有価証券の売却による収入 - 26
定期預金の預入による支出 △6 △34
定期預金の払戻による収入 36 -
その他 △26 △25
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,726 △1,387
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △71 △168
長期借入金の返済による支出 △180 △360
自己株式の取得による支出 △0 △313
配当金の支払額 △802 △853
非支配株主への配当金の支払額 △59 △61
その他 △1 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,115 △1,758
現金及び現金同等物に係る換算差額 △289 △254
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,023 4,250
現金及び現金同等物の期首残高 46,923 42,704
現金及び現金同等物の四半期末残高 47,946 46,955
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間において、
uni Mitsubishi Pencil North America,Inc. 、uni-ball Corporationを新たに設立したため、連結の範囲に含め
ております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によって
おります。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
筆記具及び筆記具 調整額
その他の事業 合計 計算書計上額
周辺商品事業 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 30,079 1,209 31,289 - 31,289
セグメント間の内部売上高又は振替高 7 13 20 △20 -
計 30,087 1,223 31,310 △20 31,289
セグメント利益 4,695 48 4,744 11 4,755
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
筆記具及び筆記具 調整額
その他の事業 合計 計算書計上額
周辺商品事業 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 31,170 1,201 32,371 - 32,371
セグメント間の内部売上高又は振替高 6 14 20 △20 -
計 31,176 1,215 32,391 △20 32,371
セグメント利益 4,592 37 4,630 9 4,639
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
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