7976 三菱鉛筆 2021-07-29 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年7月29日
上場会社名 三菱鉛筆株式会社 上場取引所 東
コード番号 7976 URL https://www.mpuni.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)数原 滋彦
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)蛇川 寿史 TEL 03-3458-6215
四半期報告書提出予定日 2021年8月5日 配当支払開始予定日 2021年9月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 30,619 13.5 4,121 61.0 4,691 69.9 3,234 85.5
2020年12月期第2四半期 26,982 △16.6 2,559 △44.8 2,761 △42.4 1,743 △46.2
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 4,783百万円 (-%) 2020年12月期第2四半期 △211百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 57.68 -
2020年12月期第2四半期 31.03 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第2四半期 121,588 95,719 77.3 1,678.06
2020年12月期 114,882 91,855 78.4 1,604.90
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 94,047百万円 2020年12月期 90,071百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 15.50 - 15.50 31.00
2021年12月期 - 16.00
2021年12月期(予想) - 15.00 31.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
2.2021年12月期の中間配当金16円は、創業135年記念配当金1円を含んでおります。
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 58,500 6.0 6,300 14.7 6,700 11.9 4,400 15.9 78.49
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
4.その他
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧下さい。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 64,286,292株 2020年12月期 64,286,292株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 8,240,975株 2020年12月期 8,163,308株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 56,080,994株 2020年12月期2Q 56,187,219株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(注)予想数字につきましては、現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますが、潜在的なリスクや不確実性が含
まれております。従いまして実際の業績等は、様々な要因の変化などにより、予想とは異なる場合があることをご
承知おき下さい。業績予想の前提となる条件等につきましては添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的
情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
三菱鉛筆(株) (7976) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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三菱鉛筆(株) (7976) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年6月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイル
ス感染症の世界的な流行の長期化により、外出自粛などの影響から個人消費が落ち込み、実体経済は厳しい状況が続
きました。一方で、欧米を中心に新型コロナワクチンの接種が進み、経済活動の持ち直しの兆しも徐々に見え始めて
いますが、一部の地域では変異株が拡大するなど、感染再拡大の懸念は払拭されず、景気の先行きは不透明な状況が
続いております。
当社グループが属しております筆記具業界におきましては、新型コロナワクチン接種の進展に伴い、海外市場を中
心に需要回復の基調がみられる一方、国内市場においては、未だ新型コロナウイルス感染症収束の見通しが立たない
状況が続いております。インバウンド需要やイベントの開催制限に伴うノベルティ需要が減退するなか、消費者の新
たな行動様式にあったニーズが拡大し、筆記具の需要における構造的な変化がみられています。さらに、インターネ
ットを通じた流通市場の拡大は、市場環境に大きな変化をもたらしつつあり、こうした変化に迅速に対応していかな
ければ、厳しい市場競争から脱落しかねない状況が続いております。
このような経営環境の中、当社グループでは、従業員及びお取引先様の安全確保と事業継続の両立を念頭におきな
がら、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて勤務体制や行動様式を工夫しつつ、「最高の品質こそ 最大の
サービス」という社是のもと、お客様が潜在的に抱えるニーズを具現化し、お客様の「かく(書く/描く)」行為に
喜びや驚きといった彩りを添えることができるような商品開発に継続して取り組んでまいりました。世界で年間1億
本以上販売されている油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズにおいて、“わたしの色で気分色づく「ちょ
っと大人の幸せカラー」”をテーマにした、ワントーンデザインの「ジェットストリーム ハピネスカラー」を発売
いたしました。また、ウイスキーの樽材をペン軸に再利用した「ピュアモルト」シリーズにおいて、ピュアモルトの
生まれ故郷である「オークの森」の原風景をイメージした軸色に仕上げた多機能ペンに、ジェットストリームリフィ
ルを搭載した「ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン」を発売しました。さらに、芯粉が
紙面に密着することで、筆記後のこすれに強く、ノートをキレイに保つことができるシャープ替芯「uni(ユニ)」
に、新たなラインナップとして芯径・硬度を追加いたしました。新型コロナウイルス感染症拡大による影響を始めと
する市場環境の変化に対して、効率的かつ柔軟に生産体制の変更を行い、状況に応じた営業活動の展開に努め、当社
グループ一丸となって、売上と収益の回復に取り組んでまいりました。
これらの活動の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は30,619百万円(前年同期比13.5%増)となりま
した。また営業利益は4,121百万円(前年同期比61.0%増)、経常利益は4,691百万円(前年同期比69.9%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は3,234百万円(前年同期比85.5%増)となりました。
セグメント別の業績を概観いたしますと、筆記具及び筆記具周辺商品事業におきましては、海外市場を中心に売上
の回復スピードが速く、業績を牽引いたしました。それにより、外部顧客への売上高は29,473百万円(前年同期比
13.9%増)となりました。粘着テープ事業、手工芸品事業といったその他の事業におきましても、事業を取り巻く市
場環境は依然として厳しいものの、外部顧客への売上高は1,146百万円(前年同期比4.5%増)となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、主に受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金や建物及び構築
物が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて6,706百万円増加し121,588百万円となりました。
負債は、主に長期借入金が減少したものの、支払手形及び買掛金や未払法人税等が増加したことにより、前連結会
計年度末に比べて2,842百万円増加し25,869百万円となりました。
純資産は、主に利益剰余金、その他有価証券評価差額金や為替換算調整勘定が増加したことにより、前連結会計年
度末に比べて3,864百万円増加し95,719百万円となりました。
キャッシュ・フローに関する分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて
3,908百万円増加し45,987百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、主に税金等調整前四半期純利益4,794百万円、減価償却費1,161百万円、仕入債務
の増加による資金の増加1,618百万円に対し、たな卸資産の増加による資金の減少604百万円により、合計で6,491百
万円(前年同期比3,809百万円の収入の増加)となりました。
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三菱鉛筆(株) (7976) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は、主に固定資産の取得による支出1,699百万円、定期預金の預入による支出548百万円に
対し、投資有価証券の売却による収入375百万円により、合計で1,783百万円(前年同期比337百万円の支出の減少)
となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は、主に配当金の支払額864百万円、長期借入金の返済による支出360百万円により、合計
で1,320百万円(前年同期比407百万円の支出の減少)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年2月9日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症による影響に関しましては不確実性が高いため、収束時期の遅れなど今後の状況
の変化により連結業績予想を修正する必要が生じた場合は速やかに公表いたします。
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三菱鉛筆(株) (7976) 2021年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 42,779 47,127
受取手形及び売掛金 15,142 14,749
たな卸資産 16,401 17,416
その他 1,724 1,979
貸倒引当金 △1,347 △1,297
流動資産合計 74,700 79,975
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 12,494 14,998
その他(純額) 11,343 9,576
有形固定資産合計 23,837 24,574
無形固定資産 1,153 1,032
投資その他の資産
投資有価証券 13,413 14,142
その他 1,776 1,863
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 15,189 16,006
固定資産合計 40,181 41,613
資産合計 114,882 121,588
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,342 7,987
短期借入金 1,528 1,515
未払法人税等 645 1,747
賞与引当金 490 459
返品引当金 35 44
その他 4,635 5,140
流動負債合計 13,677 16,895
固定負債
長期借入金 4,018 3,658
退職給付に係る負債 3,808 3,816
役員退職慰労引当金 115 122
その他 1,407 1,376
固定負債合計 9,349 8,974
負債合計 23,026 25,869
純資産の部
株主資本
資本金 4,497 4,497
資本剰余金 3,725 3,976
利益剰余金 83,807 86,177
自己株式 △6,764 △6,778
株主資本合計 85,266 87,873
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,199 4,711
為替換算調整勘定 473 1,342
退職給付に係る調整累計額 132 120
その他の包括利益累計額合計 4,805 6,174
非支配株主持分 1,783 1,671
純資産合計 91,855 95,719
負債純資産合計 114,882 121,588
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 26,982 30,619
売上原価 13,295 15,258
売上総利益 13,686 15,361
販売費及び一般管理費 11,127 11,240
営業利益 2,559 4,121
営業外収益
受取利息 9 8
受取配当金 156 169
受取地代家賃 31 29
受取保険金 51 29
為替差益 - 329
その他 58 79
営業外収益合計 306 645
営業外費用
支払利息 20 16
為替差損 16 -
シンジケートローン手数料 19 18
売上割引 33 35
その他 13 4
営業外費用合計 103 75
経常利益 2,761 4,691
特別利益
固定資産売却益 190 98
投資有価証券売却益 - 195
特別利益合計 190 293
特別損失
固定資産除売却損 3 4
工場再編損失 262 185
代理店契約解約損 197 -
特別損失合計 463 190
税金等調整前四半期純利益 2,489 4,794
法人税等 692 1,420
四半期純利益 1,797 3,373
非支配株主に帰属する四半期純利益 53 139
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,743 3,234
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 1,797 3,373
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,665 511
為替換算調整勘定 △352 909
退職給付に係る調整額 9 △11
その他の包括利益合計 △2,008 1,409
四半期包括利益 △211 4,783
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △226 4,604
非支配株主に係る四半期包括利益 14 178
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,489 4,794
減価償却費 1,137 1,161
貸倒引当金の増減額(△は減少) 180 △121
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 27 △1
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 73 △11
受取利息及び受取配当金 △165 △178
支払利息 20 16
為替差損益(△は益) 6 △290
固定資産除売却損益(△は益) △187 △93
投資有価証券売却損益(△は益) - △195
代理店契約解約損 197 -
売上債権の増減額(△は増加) 2,106 769
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,877 △604
仕入債務の増減額(△は減少) △546 1,618
未収消費税等の増減額(△は増加) 175 110
その他 20 △82
小計 3,658 6,892
利息及び配当金の受取額 165 178
利息の支払額 △20 △16
代理店契約解約金の支払額 △149 -
法人税等の支払額 △972 △562
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,682 6,491
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出 △2,294 △1,699
固定資産の売却による収入 201 228
投資有価証券の取得による支出 △27 △201
投資有価証券の売却による収入 - 375
定期預金の預入による支出 △57 △548
定期預金の払戻による収入 - 69
その他 57 △8
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,120 △1,783
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △21 △13
長期借入金の返済による支出 △360 △360
自己株式の取得による支出 △451 △2
配当金の支払額 △840 △864
非支配株主への配当金の支払額 △48 △73
その他 △6 △6
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,728 △1,320
現金及び現金同等物に係る換算差額 △190 521
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,357 3,908
現金及び現金同等物の期首残高 45,899 42,078
現金及び現金同等物の四半期末残高 44,541 45,987
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果
会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によって
おります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
筆記具及び筆記具 調整額
その他の事業 合計 計算書計上額
周辺商品事業 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 25,885 1,096 26,982 - 26,982
セグメント間の内部売上高又は振替高 1 17 19 △19 -
計 25,887 1,114 27,001 △19 26,982
セグメント利益 2,534 14 2,549 9 2,559
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
筆記具及び筆記具 調整額
その他の事業 合計 計算書計上額
周辺商品事業 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 29,473 1,146 30,619 - 30,619
セグメント間の内部売上高又は振替高 1 10 11 △11 -
計 29,474 1,156 30,631 △11 30,619
セグメント利益 4,029 71 4,100 20 4,121
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しております。
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