7961 兼松サステック 2021-07-29 15:30:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年7月29日
上場会社名 兼松サステック株式会社 上場取引所 東
コード番号 7961 URL http://www.ksustech.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)高崎 實
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)相葉 雅士 TEL 03-6631-6600
四半期報告書提出予定日 2021年7月30日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 3,074 10.7 107 △23.8 121 △21.6 81 △20.1
2021年3月期第1四半期 2,777 △13.0 140 △36.1 154 △37.9 101 △38.7
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 80百万円 (△19.1%) 2021年3月期第1四半期 99百万円 (△39.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 19.59 -
2021年3月期第1四半期 24.52 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 11,089 8,221 74.1
2021年3月期 10,938 8,259 75.5
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 8,221百万円 2021年3月期 8,259百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 25.00 - 25.00 50.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 25.00 - 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 6,500 12.7 500 36.8 520 31.6 330 31.6 79.62
通期 14,000 19.6 1,100 55.3 1,170 47.8 770 48.9 185.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料P.8 「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 4,149,200株 2021年3月期 4,149,200株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 4,566株 2021年3月期 4,566株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 4,144,634株 2021年3月期1Q 4,144,669株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な
要因により大きく異なる可能性があります。
兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種が徐々
に進んでいるものの、一部地域で緊急事態宣言が再度発令されるなど、依然として経済活動への制約が続いており
ます。
当社グループの主な事業分野であります住宅関連業界におきましても、引き続き新型コロナウイルス感染症の
影響による住宅着工数の減少に加えていわゆるウッドショックを受けた木材原料の不足や価格高騰等があり、先行
不透明な状況にあります。
このような環境のもとで当社グループは、お客様と従業員の安全と健康の確保を最優先としつつ、お客様のニ
ーズに応えるべく営業活動を継続してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は30億7千4百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は1億7百
万円(前年同期比23.8%減)、経常利益は1億2千1百万円(前年同期比21.6%減)、親会社株主に帰属する四半
期純利益は8千1百万円(前年同期比20.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
ジオテック(地盤改良)事業
新型コロナウイルス感染症の影響により住宅着工数は前年同期比で減少しましたが、一般の地盤調査や地盤改
良工事の販売、当社独自の高耐久性を有した木製パイルを施工材料とする「環境パイル工法」の販売および自社開
発の地盤改良関連技術や関連する部材等の販売はいずれも増加いたしました。売上高は15億2千8百万円(前年同
期比26.3%増)、営業利益は4千5百万円(前年同期比61.2%増)となりました。
木材加工事業
木材・住建事業部は、4月より4部体制がスタートしており、より幅広いお客様のニーズに対応すべく、営業
強化並びに非住宅分野における大型案件及び特殊案件の提案を強化しております。また、昨年開設した茨城工場に
おいて業界初となるCLT(直交積層板)の木材保存処理にかかる第三者認証を取得し、非住宅分野での新たな使用
用途を見込んでおります。しかしながら住宅着工数の減少に加え世界的なウッドショックの影響もあり、保存木材
の生産および販売数量は前年同期比減少したほか、保存処理薬剤の販売も顧客工場の稼働低下等の影響から減少い
たしました。売上高は7億2千7百万円(前年同期比17.8%減)、営業利益は4千2百万円(前年同期比40.3%
減)となりました。
セキュリティ機器事業
セキュリティ機器事業では、2021年5月に東京都中央区に技術センターを開設し、高い技術力によるお客様対
応の向上などの施策に取り組んでおります。売上高は7億2百万円(前年同期比22.3%増)と増収になりました
が、技術センター開設に伴う一時費用の発生および在庫整理による処分損などがあり、営業損失は3百万円となり
ました。
石油製品事業
ガソリン消費の減少傾向が続く中、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛、企業活動の抑制か
ら燃料油の販売数量は前年同期比減少しました。引き続きガソリンスタンド店頭でのサービス接客対応は感染症予
防のため抑制し、燃料油配達業務に努めた結果、売上高は1億1千6百万円(前年同期比7.7%増)となり、営業
利益は1千9百万円(前年同期比19.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は110億8千9百万円であり、前連結会計年度末と比較して1億5千万円
増加いたしました。
流動資産は、商品及び製品の増加等により1億5千6百万円増加いたしました。固定資産は、機械装置及び運
搬具、繰延税金資産の減少等により6百万円減少いたしました。
流動負債は、支払手形及び買掛金の増加、契約負債の計上等により4億9千6百万円増加いたしました。固定
負債は、商品保証引当金の取崩し等により3億7百万円減少いたしました。
純資産は、四半期純利益8千1百万円を計上いたしましたが、利益剰余金の減少等により前連結会計年度末か
ら3千8百万円減少し、82億2千1百万円となりました。
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2021年4月28日発表の予想数値か
ら変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染症拡大による影響につきましては、主に以下の会計上の見積りで使用する仮定に
与える影響を評価した結果、当第1四半期連結会計期間末において変更を必要としたものはありません。
・棚卸資産の評価
・固定資産の減損
・繰延税金資産の回収可能性
なお、上記業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は同感染症の収束時
期等、様々な要因により変動する可能性があります。
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,195 3,183
受取手形及び売掛金 2,032 2,032
商品及び製品 769 933
原材料 411 389
その他 134 162
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 6,542 6,699
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 704 710
機械装置及び運搬具(純額) 480 458
土地 999 999
リース資産(純額) 15 14
建設仮勘定 - 3
その他(純額) 48 54
有形固定資産合計 2,249 2,242
無形固定資産
ソフトウエア 150 233
その他 73 5
無形固定資産合計 224 239
投資その他の資産
投資有価証券 92 92
繰延税金資産 225 201
投資不動産 1,442 1,440
その他 164 176
貸倒引当金 △3 △3
投資その他の資産合計 1,922 1,907
固定資産合計 4,396 4,389
資産合計 10,938 11,089
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,565 1,751
リース債務 5 5
未払法人税等 94 18
契約負債 - 338
賞与引当金 217 121
役員賞与引当金 14 -
その他 210 368
流動負債合計 2,107 2,603
固定負債
リース債務 12 10
退職給付に係る負債 152 149
商品保証引当金 303 -
資産除去債務 20 20
その他 82 82
固定負債合計 571 263
負債合計 2,678 2,867
純資産の部
株主資本
資本金 3,325 3,325
資本剰余金 1,146 1,146
利益剰余金 3,792 3,754
自己株式 △7 △7
株主資本合計 8,257 8,219
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2 2
繰延ヘッジ損益 0 0
その他の包括利益累計額合計 2 2
純資産合計 8,259 8,221
負債純資産合計 10,938 11,089
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 2,777 3,074
売上原価 1,986 2,210
売上総利益 790 863
販売費及び一般管理費 650 756
営業利益 140 107
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 0 0
受取賃貸料 22 21
その他 2 2
営業外収益合計 25 24
営業外費用
支払利息 0 -
持分法による投資損失 1 0
為替差損 2 3
賃貸費用 6 6
その他 0 0
営業外費用合計 11 10
経常利益 154 121
特別利益
固定資産売却益 - 0
特別利益合計 - 0
特別損失
固定資産除却損 3 0
特別損失合計 3 0
税金等調整前四半期純利益 151 122
法人税、住民税及び事業税 8 9
法人税等調整額 40 31
法人税等合計 49 40
四半期純利益 101 81
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 101 81
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 101 81
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 △0
繰延ヘッジ損益 △2 △0
その他の包括利益合計 △1 △0
四半期包括利益 99 80
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 99 80
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、商品及び製品等の販売について、従来は出荷時に収益を認識しておりましたが、着荷時に収益を
認識する方法に変更しております。また、代理人として行われる取引については、従来は顧客から受け取る対価
の総額を収益として認識しておりましたが、純額で収益を認識する方法に変更しております。さらに、保証に対
する売上については、販売した機器の将来見込まれる保証費用を「商品保証引当金」として計上しておりました
が、当社が保証すべき費用は顧客に対する履行義務と認識して、「契約負債」を計上し、契約期間に渡って売上
高として計上しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただ
し、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱
いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収
益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに行わ
れた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響
額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は121百万円減少し、売上原価は122百万円減少し、営業利益、
経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ2百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高
は15百万円減少しております。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方
法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号
2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約
から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が
定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これにより、時価のあるその他有価証券
の四半期連結貸借対照表価額の算定方法について、四半期連結決算日の1カ月前の市場価格等に基づく時価法から
四半期連結決算日の市場価格に基づく時価法に変更しております。
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兼松サステック(株)(7961) 2022年3月期第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
セキュリティ (注)1 計上額
ジオテック 木材加工 石油製品 計
機器 (注)2
売上高
外部顧客への
1,210 884 573 108 2,777 - 2,777
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 241 - 7 249 △249 -
又は振替高
計 1,210 1,126 573 115 3,026 △249 2,777
セグメント利益 28 71 22 16 138 1 140
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去1百万円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
当第1四半期において、研究開発施設の建設により、前連結会計年度の末日に比べ、「ジオテック」のセ
グメント資産の金額は268百万円、「木材加工」のセグメント資産の金額は632百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
セキュリティ (注)1 計上額
ジオテック 木材加工 石油製品 計
機器 (注)2
売上高
外部顧客への
1,528 727 702 116 3,074 - 3,074
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 258 - 9 267 △267 -
又は振替高
計 1,528 985 702 126 3,341 △267 3,074
セグメント利益
45 42 △3 19 105 2 107
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去2百万円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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