7958 天馬 2021-11-05 15:00:00
2022年3月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11月 5日
各 位
会 社 名 天馬株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 廣野 裕彦
(コード : 7958、東証第一部)
問 合 せ 先 取締役 総務・財務経理担当
兼 総務部長 則武 勝
(TEL. 03-3598-5515)
2022年3月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021年5月13日に公表した2022年3月期 通期業績予想を修正いたしましたので、
お知らせいたします。
記
(金額の単位:百万円)
1. 2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日 ~ 2022年3月31日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 81,000 3,400 3,600 2,800 121 円 13 銭
今回修正予想(B) 81,000 1,800 2,150 1,500 65 円 89 銭
増減額(B-A) 0 △ 1,600 △ 1,450 △ 1,300
増減率(%) 0.0 △ 47.1 △ 40.3 △ 46.4
(ご参考)前期実績
73,639 2,892 2,919 3,006 127 円 8銭
(2021年3月期)
2. 修正の理由
2022年3月期通期連結業績につきましては、売上高は国内でのハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品にお
いて前年同期の巣ごもり需要の反動減の影響が長引いている一方、海外での工業品合成樹脂製品分野において原
材料価格高騰に対する売価への反映、また円安に伴う円換算金額の増加もあり、当初予想と変更はございません。
利益面は物流効率改善等に取り組んでいるものの、国内でのハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品におけ
る原材料価格高騰に加え、海外での工業品合成樹脂製品分野において、上半期の新型コロナウイルス感染症を主因
とした取引先での生産停止に対するリカバリー需要自体はあるものの、半導体や電子部品等の不足により取引先の生
産本格化に遅れが生じており、また新型コロナウイルス感染防止措置への対応経費も嵩んでおります。これらの要因
を踏まえた結果、通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも当初予想を下回る見
通しであり、修正することといたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上