7957 フジコピアン 2020-08-07 15:00:00
2020年12月期第2四半期累計期間業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                      2020年8月7日
各  位
                                 会 社 名 フジコピアン株式会社
                                 本社所在地 大阪市西淀川区御幣島五丁目4番14号
                                 代 表 者 名 代表取締役社長 赤城 貫太郎
                                   (コード    
                                          7957 東証2部)
                                 問 合 せ 先 常務取締役 上田 正隆
                                 電 話 番 号 06-6471-7071



     2020年12月期第2四半期累計期間業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ

 2020年12月期第2四半期累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日) の業績につき、前年同期実績との間に差異が
生じましたので下記のとおりお知らせいたします。

1 2020年12月期第2四半期(累計)連結業績と前年同期実績との差異(2020年1月1日~2020年6月30日)
                                              親会社株主に
                                                      1株当たり
                     売上高      営業利益      経常利益   帰属する
                                                     四半期純利益
                                              四半期純利益
                       百万円      百万円       百万円    百万円      円銭
   前第2四半期実績(A)
                      4,648      411         410       278        181.72
(2019年12月期第2四半期)
   当第2四半期実績(B)
                      4,027       63          77        28         18.82
(2020年12月期第2四半期)
 増     減   額 (B-A)    △621     △347      △333        △249

 増     減    率 (%)     △13.4    △84.5     △81.2      △89.6



2 2020年12月期 第2四半期(累計)個別業績と前年同期実績との差異(2020年1月1日~2020年6月30日)
                                               1株当たり
                     売上高      経常利益     四半期純利益
                                              四半期純利益
                       百万円      百万円       百万円      円銭
   前第2四半期実績(A)
                      4,451      354         234    152.89
(2019年12月期第2四半期)
   当第2四半期実績(B)
                      3,774       11      △ 24     △ 16.27
(2020年12月期第2四半期)
 増     減   額 (B-A)    △677     △342      △259

 増     減    率 (%)     △15.2    △96.7     ―


(注)個別業績予想数値について営業利益は公表しておりません。

3 差異の理由

  当第2四半期累計期間の売上高は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内外の移動制限等による取引先の減産
や在庫調整の影響に加えて、重点課題である新製品の開発および新市場の開拓に様々な制約を受けたことから、連
結、個別とも前年実績を大幅に下回る結果となりました。
  利益面におきましては、生産の効率化や販売費および一般管理費の抑制に努め、また、特に海外子会社における新
型コロナウイルスの影響が限定的であった一方で、当社個別の売上高の減少の影響が大きく、また高付加価値製品の
販売鈍化により営業利益、経常利益および四半期純利益ともに前年実績に比べ大幅に差異が発生いたしました。
  通期業績予想等につきましては、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なた
め、引き続き未定とさせていただきます。なお、業績予想の算定が可能となった時点で速やかにお知らせいたします。




                                                               以 上