2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月30日
上場会社名 日本デコラックス株式会社 上場取引所 名
コード番号 7950 URL http://www.decoluxe.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 木村 重夫
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 石川 正直 TEL 0587-93-2411
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 2020年12月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 2,184 △18.2 154 △34.4 158 △33.2 109 △36.3
2020年3月期第2四半期 2,672 △6.3 235 △14.8 237 △17.0 172 △23.7
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 135.40 ―
2020年3月期第2四半期 212.39 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 16,126 14,627 90.7
2020年3月期 16,652 14,642 87.9
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 14,627百万円 2020年3月期 14,642百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 120.00 ― 160.00 280.00
2021年3月期 ― 80.00
2021年3月期(予想) ― 80.00 160.00
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,500 △17.0 300 △31.5 300 △32.5 200 △39.0 246.23
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.6「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適
用)」をご覧ください。
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 893,000 株 2020年3月期 893,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 80,797 株 2020年3月期 80,747 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 812,217 株 2020年3月期2Q 812,263 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
日本デコラックス㈱(7950)
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 6
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 6
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 7
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の世界的な流行の
影響により急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況にありました。感染症の影響により、企業収益が急速に減
少しており、先行きも当面、極めて厳しく不透明な状況が続くものと見込まれております。
このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、以下の通りとなりました。
<建築材料事業>
化粧板製品のうち、高圧メラミン化粧板は、今年7月に「新商品」植物由来の原材料を50%以上使用した木目調
人工大理石「バイオマーブルカウンターMC 6mm」の販売を開始し拡販に注力しました。しかしながら、感染症
による景気の先行き不透明感から新築改修工事の延期、中止が影響し、オフィス家具向け、トイレブース向け、店
舗市場向けの需要が減少しました。
不燃メラミン化粧板は、モザイク柄同調エンボス 不燃メラミン化粧板「パニート モザイコ」について、よりお
客様のニーズに合った製品の提供ができるよう設計価格の改定、およびサイズバリエーションの追加を進めてまい
りました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」についても、2.4mm厚タイプの設計価格改定を行い、拡販に注
力しましたが、前期の消費税増税及び今期の感染症の影響により、住宅リフォーム市場の需要が減少しました。
その結果、化粧板製品の売上高は1,383百万円(前年同四半期比77.9%)となりました。
電子部品業界向け製品は、米中貿易摩擦の影響による国内のプリント基板業界の景気悪化の回復の兆しがないこ
とに加え、感染症の影響により堅調に推移していた自動車の生産も急速に悪化したことにより、プリント基板用フ
ェノール積層板の需要が減少しました。
その結果、電子部品業界向け製品の売上高は266百万円(前年同四半期比84.7%)となりました。
ケミカルアンカー製品は、感染症による設備投資抑制等の影響により、建築工事を中心とした工事物件の一部が
中断、延期、中止となったことにより販売が減少しました。
その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は340百万円(前年同四半期比90.0%)となりました。
これらの結果、建築材料事業セグメントの売上高は1,990百万円(前年同四半期比80.6%)となりました。
<不動産事業>
不動産事業は、感染症の影響により、賃貸取引が減少する状況のなか、比較的順調に推移いたしました。その結
果、不動産事業セグメントの売上高は194百万円(前年同四半期比96.0%)となりました。
全社の業績といたしましては、売上高は2,184百万円(前年同四半期比81.8%)、営業利益は154百万円(前年同
四半期比65.6%)、経常利益は158百万円(前年同四半期比66.8%)、四半期純利益は109百万円(前年同四半期比
63.7%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて525百万円減少し16,126百万円となりまし
た。これは主に、現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金と有形固定資産が減少したこと等によるも
のです。負債は前事業年度末に比べて510百万円減少の1,498百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛
金と電子記録債務が減少したこと等によるものです。また、純資産は前事業年度末に比べて14百万円減少の14,627
百万円となりました。これは主に、四半期純利益を109百万円計上したものの、期末配当金を129百万円支払ったこ
と等によるものです。
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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期第1四半期決算短信において「未定」としておりました2021年3月期の業績予想を以下の通りお知
らせいたします。
2021年3月期通期業績予想数値(2020年4月1日~2021年3月31日)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
今回予想
4,500 300 300 200
前期通期実績
5,422 438 444 327
(2020年3月期通期)
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,705,690 3,849,936
受取手形及び売掛金 1,186,985 954,113
電子記録債権 604,752 473,786
有価証券 306,007 188,023
商品及び製品 246,107 195,988
仕掛品 40,771 40,123
原材料及び貯蔵品 416,235 435,449
その他 29,509 32,508
流動資産合計 6,536,060 6,169,929
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,791,908 2,720,773
土地 5,084,469 5,084,469
その他(純額) 776,850 683,261
有形固定資産合計 8,653,228 8,488,504
無形固定資産 15,217 13,397
投資その他の資産
投資有価証券 1,023,318 1,034,448
その他 424,304 420,437
投資その他の資産合計 1,447,623 1,454,886
固定資産合計 10,116,069 9,956,788
資産合計 16,652,129 16,126,717
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 358,423 260,604
電子記録債務 573,187 317,027
未払法人税等 81,355 70,064
未払消費税等 118,047 28,141
引当金 50,460 71,886
その他 255,092 173,736
流動負債合計 1,436,567 921,459
固定負債
役員退職慰労引当金 340,161 347,313
その他 233,048 230,216
固定負債合計 573,209 577,530
負債合計 2,009,776 1,498,989
純資産の部
株主資本
資本金 2,515,383 2,515,383
資本剰余金 2,305,533 2,305,533
利益剰余金 10,207,600 10,187,617
自己株式 △371,302 △371,581
株主資本合計 14,657,213 14,636,951
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △14,861 △9,223
評価・換算差額等合計 △14,861 △9,223
純資産合計 14,642,352 14,627,728
負債純資産合計 16,652,129 16,126,717
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 2,672,333 2,184,833
売上原価 1,668,698 1,361,026
売上総利益 1,003,635 823,807
販売費及び一般管理費 767,879 669,147
営業利益 235,755 154,659
営業外収益
受取利息 6,547 6,213
受取配当金 2,554 110
為替差益 - 184
その他 1,649 3,044
営業外収益合計 10,751 9,553
営業外費用
支払利息 3 1
為替差損 62 -
売上割引 6,349 5,284
支払手数料 2,245 -
営業外費用合計 8,661 5,286
経常利益 237,846 158,926
特別利益
投資有価証券売却益 10,736 -
特別利益合計 10,736 -
特別損失
固定資産除却損 0 0
特別損失合計 0 0
税引前四半期純利益 248,583 158,926
法人税等 76,066 48,949
四半期純利益 172,516 109,977
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の
実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の会計上の見積りに与える影響)
前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大の会計上の見積りに与える影
響)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(雇用調整助成金)
新型コロナウイルス感染症の影響にともない、休業を実施したことにより支給した休業手当について、雇用調
整助成金の特例措置の適用を受け、助成金の支給見込額51,981千円を販売費及び一般管理費の給料及び手当なら
びに当期製造費用の労務費から控除しております。
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3.補足情報
2021年3月期第2四半期決算短信参考資料
1.2021年3月期第2四半期の業績
(1)経営成績 (単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間 前事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日) 至 2020年3月31日)
前年同期比 前年同期比 前年同期比
金額 金額 金額
(%) (%) (%)
売上高 2,672,333 93.7 2,184,833 81.8 5,422,742 92.4
営業利益 235,755 85.2 154,659 65.6 438,058 84.0
経常利益 237,846 83.0 158,926 66.8 444,626 81.6
四半期(当期)純利益 172,516 76.3 109,977 63.7 327,998 92.4
1株当たり四半期(当
212円39銭 135円40銭 403円80銭
期)純利益
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(2)セグメント別売上高
売上高
金額 構成比 増減率 コメント
(百万円) (%) (%)
建築材料事業
化粧板製品のうち、高圧メラミン化粧板は、今
年7月に「新商品」植物由来の原材料を50%以上
使用した木目調人工大理石「バイオマーブルカウ
ンターMC 6mm」の販売を開始し拡販に注力し
ました。しかしながら、感染症による景気の先行
き不透明感から新築改修工事の延期、中止が影響
し、オフィス家具向け、トイレブース向け、店舗
市場向けの需要が減少しました。
不燃メラミン化粧板は、モザイク柄同調エンボ
化粧板製品 1,383 63.3 △22.1
ス 不燃メラミン化粧板「パニート モザイコ」に
ついて、よりお客様のニーズに合った製品の提供
ができるよう設計価格の改定、およびサイズバリ
エーションの追加を進めてまいりました。また、
不燃メラミン化粧板「パニート」についても、
2.4mm厚タイプの設計価格改定を行い、拡販に注
力しましたが、前期の消費税増税及び今期の感染
症の影響により、住宅リフォーム市場の需要が減
少しました。
米中貿易摩擦の影響による国内のプリント基
板業界の景気悪化の回復の兆しがないことに加
電子部品業界向 え、感染症の影響により堅調に推移していた自
266 12.2 △15.3
け製品 動車の生産も急速に悪化したことにより、プリ
ント基板用フェノール積層板の需要が減少しま
した。
感染症による設備投資抑制等の影響により、
ケミカルアンカ 建築工事を中心とした工事物件の一部が中断、
340 15.6 △10.0
ー製品 延期、中止となったことにより販売が減少しま
した。
小計 1,990 91.1 △19.4
不動産事業 194 8.9 △4.0
合計 2,184 100.0 △18.2
(3)業績の説明
業績につきましては、売上原価率が62.3%と0.1ポイント改善いたしました。また、販管比率が30.6%と1.9ポイント
悪化した結果、営業利益率は7.1%と1.7ポイント悪化いたしました。
(4)設備について
工場の生産設備等に8百万円の投資を行いました。なお、当第2四半期累計期間における減価償却費は175百万円であ
ります。
(5)配当金について
配当金につきましては、中間配当金として80円、期末配当金80円を予定しております。
(6)財政状況について
総資産16,126百万円、純資産14,627百万円、自己資本比率90.7%であります。
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2.通期の見通し
(1)経営成績予想
売上高 4,500百万円 対前期増減率 17.0%減
営業利益 300百万円 〃 31.5%減
経常利益 300百万円 〃 32.5%減
当期純利益 200百万円 〃 39.0%減
(2)セグメント別売上高
(単位:百万円)
通期予想
金額 構成比(%) 増減率(%)
建築材料事業 4,115 91.4 △18.1
不動産事業 385 8.6 △3.4
合計 4,500 100.0 △17.0
(3)設備投資について
当下半期の設備投資は、主に工場の生産設備等に40百万円の投資を予定しております。
なお、通期の減価償却費として356百万円を予定しております。
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