7946 光陽社 2020-05-29 16:30:00
業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(無配)に関するお知らせ [pdf]

                                                       2020 年5月 29 日
 各       位
                                 会   社   名 株 式 会 社 光             陽 社
                                 代   表   者 代表取締役社長 犬養            岬太
                                 (コード番号    7946)
                                 問合せ先責任者 取締役業務本部長 冨              正俊
                                 ( T E L   0 3 - 5 6 1 5 - 9 0   6 1 )




         業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(無配)に関するお知らせ


 2020 年 4 月 30 日に公表した業績予想と本日公表した実績値に差異が生じましたのでお知
らせいたします。また、本日開催の取締役会において、2020 年3月 31 日を基準日とする剰
余金の配当を無配とすることを決議いたしましたので、併せてお知らせいたします。


                                 記

1. 連結通期業績予想と実績値の差異について

(1)2020 年3月期連結通期業績予想と実績値との修正(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)
                                                   親会社株主に
                                                            1 株当たり
                         売上高     営業利益      経常利益     帰属する
                                                            当期純利益
                                                   当期純利益
                          百万円        百万円     百万円      百万円         円      銭
 前 回 発 表 予 想 ( A )       4,302       △8       15       41        37.33

 今 回 発 表 予 想 ( B )       4,302       △13       9       36        32.46

 増 減 額 ( B - A )           -         △5      △5       △5           ―

 増   減   率   (   %   )     -          -    △35.7    △13.1          ―
(注)2020 年3月期から連結決算に移行しておりますので、前期実績を掲載しておりません。

 (2)差異の理由
    期末監査において、棚卸資産の評価方法について会計監査人と協議し見直した結果、
     期末棚卸高が5百万円減少し、各段階利益が前回予想を下回ることとなりました。
2.剰余金の配当(無配)
 (1)配当の内容
                                   直近の配当予想               前期実績
                   決定額
                                 (2019 年 8 月 9 日公表)   (2019 年 3 月期)
     基準日       2020 年 3 月 31 日          同左            2019 年 3 月 31 日
  1 株当たり配当金       0 円 00 銭           10 円 00 銭          20 円 00 銭
    配当金総額            -                  -              22,321,880 円
    効力発生日            -                  -             2019 年 6 月 26 日
    配当原資             -                  -               利益剰余金


 (2)理由
   当社は、利益配分の決定にあたり、各期の事業収益を勘案し安定的な配当を行うこと
  を基本方針としております。また、厳しい受注競争に勝ち残る技術力及び生産性の向上
  並びに、今後の事業基盤の整備・拡充に備え、内部留保の充実も併せて基本的な考え方
  としております。
   今回、各段階利益が当初計画を大きく下回り、期末配当につきましては、誠に遺憾な
  がら、実施を見送らせていただきたいと存じます。


                                                                以     上