2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月22日
上場会社名 株式会社アシックス 上場取引所 東
コード番号 7936 URL https://corp.asics.com/jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長COO (氏名)廣田 康人
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理財務統括部長 (氏名)林 晃司 (TEL) 078-303-2213
四半期報告書提出予定日 2020年5月22日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家、証券アナリスト、報道機関向け電話会議)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 85,341 △13.5 △882 - △3,145 - △243 -
2019年12月期第1四半期 98,708 △5.7 6,187 △27.6 6,812 △8.1 4,365 △17.9
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 △3,884百万円 (-%) 2019年12月期第1四半期 4,717百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 △1.33 -
2019年12月期第1四半期 23.14 22.22
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 317,140 145,166 45.6
2019年12月期 316,115 152,323 48.0
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 144,542百万円 2019年12月期 151,706百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 12.00 - 18.00 30.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) - - - -
(注)2020年12月期の配当予想額については未定です。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
(注)2020年12月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定する
ことが困難であることから未定としております。なお、業績予想の開示につきましては、可能となった時点で改めて公表
いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料12ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 189,870,559株 2019年12月期 189,870,559株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 7,237,952株 2019年12月期 7,179,322株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 182,676,471株 2019年12月期1Q 188,704,967株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的と判断す
る一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料5ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
当社は、2020年5月22日(金)に電話会議による機関投資家、証券アナリスト、報道機関向け説明会を開催する予
定です。この説明会で使用する四半期決算補足説明資料については、開催同日に当社ホームページ
(https://corp.asics.com/jp/investor_relations/library/financial_summary)に掲載する予定です。
株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(四半期連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………………… 10
(四半期連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 12
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 12
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 12
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 13
(1)地域別売上高 ……………………………………………………………………………………………………… 13
(2)在外子会社為替換算レート ……………………………………………………………………………………… 13
(3)報告セグメント別売上高増減比、セグメント利益増減比およびセグメント利益率 ……………………… 13
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株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の主要な取り組み
今期は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、マラソン大会の中止や規模の縮小、直営店の臨時的な閉店、
外出規制等による個人消費の冷え込み等により厳しいスタートとなりました。但し、このような状況に対応して、当社は下記の取
り組みを行いました。
✔中国では、1月中旬より新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けましたが、デジタル販売の強化や、中国企画開発
商品の早期市場投入を加速させるべく秋冬に向けた中国国内での開発生産体制の強化に注力しました。なお、直営店の約6
割が臨時休業となっておりましたが、3月後半にはほぼ全ての直営店が再開するなど、回復傾向にあります。
✔デジタル分野では、各国で直営店の臨時休業が続いておりますが、自社Eコマースの売上高は昨年比約60%の成長で好調
に推移しました。また、北米では、多くのマラソン大会が中止となりましたが、ASICS Runkeeperを活用したバーチャルレースを
展開しました。このような取組みの結果、ASICS Runkeeperの新規登録者数は昨年比で約2倍以上増加しました。
※ASICS Runkeeperはランニングやウォーキング、フィットネスなどさまざまなアクティビティの進捗状況が確認できるアプリで
す。
※バーチャルレースは、ASICS Runkeeper上で行った、レースと同じ距離または同じコースを走り、通常のレースと同様にタイ
ムを参加者間で競うことができる擬似レースです。
✔マーケティングでは、広告宣伝費の投下を削減するなど、状況に応じて柔軟に対応しました。東京マラソンの規模縮小に対
し、これまで以上にデジタルマーケティングに注力するなどマーケティング手法についても従来の方法から見直しを行いました。
また、店舗での販売が難しい状況において、デジタルメディア投資を強化し、Eコマース売上の拡大を図りました。
①売上高
新型コロナウイルス拡大の影響もあり、パフォーマンスランニング、オニツカタイガーなどが低調となったこと
により、売上高は85,341百万円と前年同期間比13.5%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合10.7%減)
となりました。
②売上総利益
上記減収の影響により、40,213百万円と前年同期間比12.8%の減益となりました。
③営業損失
上記減収の影響に加え、広告宣伝費などの増加もあり営業損失は882百万円でした。
④経常損失
上記に加え、ロシアルーブルやブラジルレアルなどの新興国通貨の下落の影響による為替差損の計上などによ
り、経常損失は3,145百万円となりました。
⑤親会社株主に帰属する四半期純損失
上記経常損失はありましたが、米国子会社において法人税等還付税額を計上したことなどにより、親会社株主に
帰属する四半期純損失は243百万円となりました。
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株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
カテゴリー別の業績は、次のとおりであります。
なお、一部カテゴリーについて算出方法を変更したことに伴い、前第1四半期連結累計期間の実績を組み替えて表
示しております。
(単位:百万円)
売上高 営業利益
(カテゴリー)
前第1四半期 当第1四半期 増減額 前第1四半期 当第1四半期 増減額
連結累計期間 連結累計期間 (△は減) 連結累計期間 連結累計期間 (△は減)
パフォーマンスランニング 43,257 38,271 △4,986 1,839 239 △1,600
コアパフォーマンススポーツ 12,615 11,439 △1,175 662 357 △305
スポーツスタイル 8,997 7,386 △1,611 437 △221 △659
アパレル・エクィップメント 10,715 8,273 △2,442 赤字 赤字 ―
オニツカタイガー 10,776 7,597 △3,179 2,057 228 △1,828
① パフォーマンスランニング
売上高は、38,271百万円と前年同期間比11.5%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合7.8%減)
となりました。営業利益につきましては、239百万円(前年同期間比87.0%の減益、前年度の為替換算レート
を適用した場合83.8%減)となりました。
② コアパフォーマンススポーツ
売上高は、11,439百万円と前年同期間比9.3%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合7.0%減)と
なりました。営業利益につきましては、357百万円(前年同期間比46.1%の減益、前年度の為替換算レートを
適用した場合45.2%減)となりました。
③ スポーツスタイル
売上高は、7,386百万円と前年同期間比17.9%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合13.9%減)
となりました。営業損失は221百万円となりました。
④ アパレル・エクィップメント
売上高は、8,273百万円と前年同期間比22.8%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合21.0%減)
となりました。営業損益につきましては、粗利益率の改善および販管費の減少により赤字幅が減少しました。
⑤ オニツカタイガー
売上高は、7,597百万円と前年同期間比29.5%の減収(前年度の為替換算レートを適用した場合27.3%減)
となりました。営業利益につきましては、228百万円(前年同期間比88.9%の減益、前年度の為替換算レート
を適用した場合88.3%減)となりました。
報告セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 日本地域
売上高は、3月以降の新型コロナウイルス拡大の影響もあり、30,325百万円(前年同期間比8.3%減)とな
りました。
セグメント利益につきましては、上記減収の影響に加え直営店関連費用の増加などにより、1,075百万円
(前年同期間比51.8%減)となりました。
② 北米地域
売上高は、3月以降の新型コロナウイルス拡大の影響もあり、15,666百万円(前年同期間比21.1%減、前年
度の為替換算レートを適用した場合20.0%減)となり、セグメント損失は1,578百万円でした。
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株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
③ 欧州地域
売上高は、年初から堅調に推移していましたが、3月後半から新型コロナウイルス拡大の影響により急速に
鈍化し、21,709百万円(前年同期間比12.1%減、前年度の為替換算レートを適用した場合8.4%減)となりま
した。
セグメント利益につきましては、上記減収の影響などにより、499百万円(前年同期間比39.9%減、前年度
の為替換算レートを適用した場合37.4%減)となりました。
④ 中華圏地域
売上高は、新型コロナウイルス蔓延の影響もあり、6,931百万円(前年同期間比17.2%減、前年度の為替換
算レートを適用した場合14.1%減)となりました。
セグメント利益につきましては、上記減収の影響などにより、426百万円(前年同期間比65.0%減、前年度
の為替換算レートを適用した場合64.0%減)となりました。
⑤ オセアニア地域
売上高は、パフォーマンスランニングが好調であったことにより、4,742百万円(前年同期間比4.9%増、前
年度の為替換算レートを適用した場合14.5%増)となりました。
セグメント利益につきましては、仕入為替に係る原価率悪化の影響などにより、542百万円(前年同期間比
13.7%減、前年度の為替換算レートを適用した場合5.8%減)となりました。
⑥ 東南・南アジア地域
売上高は、新型コロナウィルス拡大の影響もあり、2,749百万円(前年同期間比8.4%減、前年度の為替換算
レートを適用した場合5.8%減)となりました。
セグメント利益につきましては、上記減収の影響などにより、203百万円(前年同期間比52.7%減、前年度
の為替換算レートを適用した場合50.6%減)となりました。
⑦ その他地域
売上高は、韓国および南米における新型コロナウイルス拡大の影響もあり、7,324百万円(前年同期間比
29.0%減、前年度の為替換算レートを適用した場合19.9%減)となり、セグメント損失は92百万円でした。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の財政状態といたしましては、総資産317,140百万円(前連結会計年度末比0.3%
増)、負債の部合計171,974百万円(前連結会計年度末比5.0%増)、純資産の部合計145,166百万円(前連結会計
年度末比4.7%減)でした。
①流動資産
未収還付法人税の増加などにより、216,618百万円(前連結会計年度末比1.0%増)となりました。
②固定資産
使用権資産、投資有価証券の減少などにより、100,521百万円(前連結会計年度末比1.1%減)となりました。
③流動負債
短期借入金の増加などにより、90,188百万円(前連結会計年度末比11.2%増)となりました。
④固定負債
リース債務の減少などにより、81,786百万円(前連結会計年度末比1.1%減)となりました。
⑤株主資本
利益剰余金の減少などにより、151,937百万円(前連結会計年度末比2.3%減)となりました。
⑥その他の包括利益
為替換算調整勘定の減少などにより、△7,394百万円となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
(連結業績予想について)
新型コロナウイルスの感染拡大により、国内外の経済活動への影響が広がっています。当社グループを取り巻く
経営環境につきましても、各地域における景気動向、特に個人消費の動向が大きな影響を受ける可能性があり、得
意先の販売活動に影響を与えることが考えられます。さらに、各国の政府・自治体からの要請等もあり、感染拡大
に対する対応の一つとして、日本・北米・欧州などにおいて一部直営店を臨時休業するなど、業績に与える影響が
極めて不透明な状況にあります。このような状況の中、現段階において業績予想を合理的に算定することが困難で
あると判断し、2020年12月期の業績予想を未定とさせて頂くことといたしました。なお、業績予想の算定が可能と
なった段階で改めて公表いたします。
(配当予想について)
2020年12月期の業績予想を未定とすることから、配当予想につきましても未定とさせて頂きます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 39,199 31,946
受取手形及び売掛金 65,191 66,247
商品及び製品 91,621 92,354
仕掛品 388 330
原材料及び貯蔵品 1,149 1,063
その他 18,464 26,593
貸倒引当金 △1,497 △1,916
流動資産合計 214,517 216,618
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 37,950 37,680
減価償却累計額 △22,723 △22,783
建物及び構築物(純額) 15,227 14,896
機械装置及び運搬具 3,716 3,645
減価償却累計額 △2,846 △2,888
機械装置及び運搬具(純額) 870 756
工具、器具及び備品 28,931 28,357
減価償却累計額 △21,880 △21,735
工具、器具及び備品(純額) 7,051 6,622
土地 5,797 5,793
リース資産 8,319 8,208
減価償却累計額 △3,816 △3,861
リース資産(純額) 4,502 4,346
建設仮勘定 847 1,143
有形固定資産合計 34,296 33,559
無形固定資産
のれん 2,830 2,530
ソフトウエア 6,317 6,469
使用権資産 24,479 23,256
その他 6,734 7,017
無形固定資産合計 40,362 39,273
投資その他の資産
投資有価証券 9,814 8,496
長期貸付金 59 58
繰延税金資産 7,844 7,593
その他 9,919 12,225
貸倒引当金 △698 △686
投資その他の資産合計 26,938 27,688
固定資産合計 101,597 100,521
資産合計 316,115 317,140
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株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 33,578 28,076
短期借入金 6,391 25,278
リース債務 7,237 6,924
未払費用 18,051 15,446
未払法人税等 2,282 1,028
未払消費税等 2,125 1,776
返品調整引当金 140 312
賞与引当金 549 894
資産除去債務 116 107
その他 10,640 10,341
流動負債合計 81,113 90,188
固定負債
社債 40,000 40,000
長期借入金 15 -
リース債務 26,955 25,372
繰延税金負債 1,508 2,080
退職給付に係る負債 6,615 6,559
資産除去債務 1,228 1,202
その他 6,356 6,569
固定負債合計 82,678 81,786
負債合計 163,791 171,974
純資産の部
株主資本
資本金 23,972 23,972
資本剰余金 15,481 15,483
利益剰余金 126,967 123,436
自己株式 △10,959 △10,955
株主資本合計 155,461 151,937
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,054 670
繰延ヘッジ損益 3,438 6,389
為替換算調整勘定 △8,941 △14,173
退職給付に係る調整累計額 △306 △281
その他の包括利益累計額合計 △3,754 △7,394
新株予約権 475 484
非支配株主持分 141 140
純資産合計 152,323 145,166
負債純資産合計 316,115 317,140
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 98,708 85,341
売上原価 52,408 44,940
返品調整引当金戻入額 217 247
返品調整引当金繰入額 386 434
売上総利益 46,130 40,213
販売費及び一般管理費 ※1 39,943 ※1 41,095
営業利益又は営業損失(△) 6,187 △882
営業外収益
受取利息 216 170
受取配当金 5 4
為替差益 648 -
補助金収入 - 286
その他 340 103
営業外収益合計 1,210 564
営業外費用
支払利息 435 369
為替差損 - 2,250
その他 150 207
営業外費用合計 585 2,827
経常利益又は経常損失(△) 6,812 △3,145
特別利益
固定資産売却益 1 9
投資有価証券売却益 2 -
特別利益合計 3 9
特別損失
固定資産売却損 1 5
固定資産除却損 38 4
投資有価証券売却損 0 1
投資有価証券評価損 8 93
割増退職金 - ※2 572
店舗休止等損失 - ※3 332
特別損失合計 49 1,010
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
6,766 △4,146
純損失(△)
法人税等 2,331 △70
法人税等還付税額 - ※4 △3,835
法人税等合計 2,331 △3,905
四半期純利益又は四半期純損失(△) 4,435 △240
非支配株主に帰属する四半期純利益 69 3
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
4,365 △243
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 4,435 △240
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 72 △1,383
繰延ヘッジ損益 794 2,950
為替換算調整勘定 △608 △5,235
退職給付に係る調整額 24 24
その他の包括利益合計 282 △3,643
四半期包括利益 4,717 △3,884
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,621 △3,883
非支配株主に係る四半期包括利益 96 △0
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株式会社アシックス(7936) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結貸借対照表関係)
当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基
づく当第1四半期連結会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
当座貸越極度額 188,500百万円 189,500百万円
借入実行残高 4,400百万円 24,000百万円
差引額 184,100百万円 165,500百万円
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
広告宣伝費 7,059百万円 8,023百万円
支払手数料 4,893百万円 4,828百万円
貸倒引当金繰入額 120百万円 653百万円
従業員賃金給料 10,169百万円 9,780百万円
賞与引当金繰入額 566百万円 688百万円
退職給付費用 255百万円 267百万円
賃借料 3,106百万円 3,177百万円
減価償却費 3,205百万円 3,079百万円
※2 割増退職金
欧州子会社の経営合理化に伴う特別退職金です。
※3 店舗休止等損失
新型コロナウイルスの感染症に対する政府・自治体からの要請等もあり、感染拡大の配慮から、日本・北米・
欧州などにおいて、一部直営店を臨時休業致しております。休業期間中に発生した直営店の固定費(人件費・減
価償却費など)を、店舗休止等損失として特別損失に計上しております。
※4 法人税等還付税額
米国で成立したCARES Actに基づき、米国子会社にて計上した還付税額です。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であ
り、経営会議が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となってい
るものであります。
当社は、世界本社として主に経営管理および商品開発を行っております。
当社グループは、主にスポーツ用品等を製造販売しており、国内においてはアシックスジャパン株式会社
およびその他の国内法人が、海外においては北米、欧州・中近東・アフリカ、中華圏、オセアニア、東南・
南アジアの各地域を、アシックスアメリカコーポレーション、アシックスヨーロッパB.V.、亞瑟士(中国)
商貿有限公司、アシックスオセアニアPTY.LTD.およびアシックスアジアPTE.LTD.などがそれぞれ担当してお
ります。
2.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
四半期連結
東南・
オセアニア 調整額 損益計算書
日本地域 北米地域 欧州地域 中華圏地域
地域
南アジア その他地域 合計
(注)1 計上額
地域
(注)2
売上高
(1)外部顧客への
28,548 19,147 24,689 8,371 4,521 3,002 10,136 98,417 290 98,708
売上高
(2)セグメント間
の内部売上高 4,524 699 16 - - - 173 5,414 △5,414 -
又は振替高
計 33,073 19,847 24,705 8,371 4,521 3,002 10,310 103,832 △5,123 98,708
セグメント利益又
2,229 △1,484 832 1,216 628 430 924 4,778 1,408 6,187
は損失
(注)1.(1)セグメント売上高の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の売上高を含んでおりますが、主にセ
グメント間調整によるものであります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の利益又は損失を含んでおりま
すが、主にセグメント間調整によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
四半期連結
東南・
オセアニア 調整額 損益計算書
日本地域 北米地域 欧州地域 中華圏地域
地域
南アジア その他地域 合計
(注)1 計上額
地域
(注)2
売上高
(1)外部顧客への
25,757 15,658 21,698 6,931 4,742 2,749 7,223 84,760 581 85,341
売上高
(2)セグメント間
の内部売上高 4,568 8 10 - - - 101 4,689 △4,689 -
又は振替高
計 30,325 15,666 21,709 6,931 4,742 2,749 7,324 89,449 △4,107 85,341
セグメント利益又
1,075 △1,578 499 426 542 203 △92 1,077 △1,959 △882
は損失
(注)1.(1)セグメント売上高の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の売上高を含んでおりますが、主にセ
グメント間調整によるものであります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の利益又は損失を含んでおりま
すが、主にセグメント間調整によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項がないため記載しておりません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項がないため記載しておりません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用につきましては、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(連結納税制度の適用)
当社及び国内連結子会社は当第1四半期連結会計期間から連結納税制度を適用しております。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につ
いては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告
第39号 令和2年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適
用指針第28号 平成30年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正
前の税法の規定に基づいております。
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3.補足情報
(1)地域別売上高
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
日本 北米 欧州 中華圏 その他 計
28,573 19,376 25,947 8,522 16,288 98,708
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
日本 北米 欧州 中華圏 その他 計
25,811 16,160 22,450 6,984 13,934 85,341
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)在外子会社為替換算レート
USD EUR RMB AUD SGD
2019年12月期第1四半期 (円) 110.28 125.65 16.35 78.70 81.39
2020年12月期第1四半期 (円) 109.01 120.58 15.58 72.08 78.84
増減 (円) △1.27 △5.07 △0.77 △6.62 △2.55
増減比 (%) △1.2 △4.0 △4.7 △8.4 △3.1
(注) 上記にて在外子会社の損益計算書を換算しております。
(3)報告セグメント別売上高増減比、セグメント利益増減比およびセグメント利益率
東南・
オセアニア
日本地域 北米地域 欧州地域 中華圏地域 南アジア その他地域
地域
地域
(外貨) - △20.0 △8.4 △14.1 +14.5 △5.8 △19.9
売上高増減比 (%)
(邦貨) △8.3 △21.1 △12.1 △17.2 +4.9 △8.4 △29.0
セグメント (外貨) - - △37.4 △64.0 △5.8 △50.6 -
(%)
利益増減比 (邦貨) △51.8 - △39.9 △65.0 △13.7 △52.7 -
セグメント
(%) 3.5 △10.1 2.3 6.1 11.4 7.4 △1.3
利益率
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