7927 J-ムトー精工 2019-02-08 15:10:00
平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月8日
上 場 会 社 名 ムトー精工株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7927 URL http://www.muto.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 田中 肇
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部担当 (氏名) 金子 貞夫 (TEL) 058(371)1100
四半期報告書提出予定日 平成31年2月8日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.平成31年3月期第3四半期の連結業績(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 18,175 △8.6 912 △20.8 1,130 0.3 640 △28.5
30年3月期第3四半期 19,889 10.1 1,151 247.8 1,127 124.8 895 121.3
(注) 包括利益 31年3月期第3四半期 625百万円( △51.2%) 30年3月期第3四半期 1,282百万円( 194.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
31年3月期第3四半期 89.17 -
30年3月期第3四半期 124.63 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 24,043 12,448 48.8
30年3月期 23,316 12,067 48.9
(参考) 自己資本 31年3月期第3四半期 11,729百万円 30年3月期 11,390百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年3月期 - 0.00 - 26.00 26.00
31年3月期 - 8.00 -
31年3月期(予想) 9.00 17.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.平成31年3月期の連結業績予想(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 25,000 △3.2 900 △34.9 850 △24.8 600 △35.1 83.49
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 7,739,548株 30年3月期 7,739,548株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 552,784株 30年3月期 552,784株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 7,186,764株 30年3月期3Q 7,186,844株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境の改善により、緩やかな回復が続いてお
ります。また、為替相場は期初から円安基調で推移しておりましたが、米国金融市場の不安定な動向に伴い、終盤
にかけて円高傾向に転じました。
世界経済におきましては、米中を中心に回復基調が続いておりましたが、米中貿易摩擦の激化や地政学的リスク
などを背景に、景気悪化の懸念が強まっており、中国経済では減速が見られました。
当社を取り巻く業界において、自動車関連では、軽自動車を除き、全般的に新車の販売動向は減少傾向にありま
す。家電分野では、東南アジア方面の需要は堅調に推移しましたが、国内販売は厳しい状況が続いております。医
療機器関連では、高齢化社会や健康志向の増加に伴う医療ニーズを背景に、全世界的に市場は拡大しております。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、付加価値の高い製品の受注と省力化に向けた生産体制
の強化を図ってまいりましたが、取引先の受注減に伴い、主要なセグメントであるプラスチック成形事業で売上が
減少いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は181億7千5百万円と前年同
四半期と比べ17億1千3百万円(8.6%)の減収、営業利益は人件費をはじめとする固定費の高止まりにより9億1
千2百万円と前年同四半期と比べ2億3千8百万円(20.8%)の減益、経常利益は為替差益の増加により11億3千万
円と前年同四半期と比べ3百万円(0.3%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の増加により6
億4千万円と前年同四半期と比べ2億5千4百万円(28.5%)の減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① プラスチック成形事業
当セグメントにおきましては、新工場が稼働したムトーテクノロジーハノイCO.,LTD.ではプリンター部品の
売上が好調なほか、豊武光電(蘇州)有限公司やムトー(タイランド)CO.,LTD.ではカメラ部品の売上が増加しま
した。一方、日本国内ではスマートフォン向けの電子ペンの売上が減少いたしました。その結果、当第3四半
期連結累計期間において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて165億3千9百万円と前年同四半期と
比べ15億4千4百万円(8.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は8億8千4百万円と前年同四半期
と比べ2億4千5百万円(21.7%)の減益となりました。
② 精密プレス部品事業
当セグメントにおきましては、電子ペンや医療機器の部品の売上は堅調に推移しておりますが、デジタルカ
メラ関連市場は縮小傾向にあり、売上の減少が続いております。その結果、当第3四半期連結累計期間におい
て、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて14億4千5百万円と前年同四半期と比べ2億1千8百万円
(13.1%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は1千3百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損
失)2百万円)となりました。
③ プリント基板事業
当セグメントにおきましては、設計部門では、複写機などの設計業務が減少しましたが、パソコン等のCPU
に使用されるパッケージ基板の設計業務で売上が大きく増加しました。また、MID試作品の売上も好調に推移
しました。その結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて2億
5千1百万円と前年同四半期と比べ4千万円(19.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は4千1百万
円と前年同四半期と比べ1千7百万円(72.7%)の増益となりました。
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億8千3百万
円増加し、157億7千1百万円となりました。現金及び預金が6億4百万円、仕掛品が2億8百万円それぞれ増加
し、商品及び製品が2億1百万円、原材料及び貯蔵品が1億7千7百万円それぞれ減少したことなどが主な要因で
す。
固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億4千3百万円増加し、82億7千2百万円となりました。
有形固定資産が4億2千6百万円増加したことなどが主な要因です。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ7億2千7百万円増加し、240億4千3百万円となりました。
また、流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ5億9千1百万円増加し、79億9千3百万円となりま
した。短期借入金が5億6千5百万円増加したことなどが主な要因です。
固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億4千4百万円減少し、36億1百万円となりました。長期
借入金が3億6千2百万円減少し、繰延税金負債が9千9百万円増加したことなどが主な要因です。
この結果、負債の部は、前連結会計年度末に比べ3億4千6百万円増加し、115億9千4百万円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億8千万円増加し、124億4千8百万円となりました。利益
剰余金が3億9千6百万円増加したことなどが主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年3月期通期の連結業績予想及び配当予想(期末)につきましては、平成30年5月11日に公表いたしました
「平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の内容より変更はありません。
なお、実際の業績は今後の様々な要因によって大きく差異が発生する可能性があります。今後、業績予想に関し
て修正の必要が生じた場合には速やかに開示する予定であります。
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,229,427 6,833,518
受取手形及び売掛金 4,430,420 4,388,210
電子記録債権 705,845 671,364
商品及び製品 1,023,736 822,163
仕掛品 685,250 894,229
原材料及び貯蔵品 1,583,245 1,406,049
未収入金 203,783 189,166
その他 527,460 568,084
貸倒引当金 △1,410 △1,430
流動資産合計 15,387,759 15,771,358
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,933,516 2,170,925
機械装置及び運搬具(純額) 3,066,975 2,963,725
土地 1,166,268 1,166,993
リース資産(純額) 14,361 19,487
建設仮勘定 249,679 509,612
その他(純額) 753,770 780,316
有形固定資産合計 7,184,572 7,611,061
無形固定資産 242,025 229,998
投資その他の資産
投資有価証券 244,118 186,764
退職給付に係る資産 124,136 108,655
繰延税金資産 8,786 7,940
その他 127,836 130,725
貸倒引当金 △2,885 △2,885
投資その他の資産合計 501,992 431,201
固定資産合計 7,928,589 8,272,260
資産合計 23,316,349 24,043,618
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,474,712 2,459,723
短期借入金 2,585,000 3,150,000
1年内返済予定の長期借入金 1,253,262 1,210,768
未払法人税等 94,416 120,674
賞与引当金 208,681 131,264
その他 786,301 921,071
流動負債合計 7,402,373 7,993,502
固定負債
長期借入金 3,278,148 2,916,111
繰延税金負債 195,925 295,321
役員退職慰労引当金 140,506 141,665
退職給付に係る負債 208,188 226,101
その他 23,315 22,147
固定負債合計 3,846,083 3,601,347
負債合計 11,248,456 11,594,849
純資産の部
株主資本
資本金 2,188,960 2,188,960
資本剰余金 2,246,096 2,246,168
利益剰余金 8,112,409 8,508,885
自己株式 △397,883 △397,883
株主資本合計 12,149,581 12,546,130
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,038 △17,986
為替換算調整勘定 △779,211 △798,922
その他の包括利益累計額合計 △759,173 △816,908
非支配株主持分 677,484 719,546
純資産合計 12,067,893 12,448,769
負債純資産合計 23,316,349 24,043,618
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 19,889,189 18,175,285
売上原価 16,532,563 15,049,294
売上総利益 3,356,625 3,125,991
販売費及び一般管理費 2,205,562 2,213,906
営業利益 1,151,062 912,084
営業外収益
受取利息 43,375 57,060
受取配当金 5,361 5,285
為替差益 - 173,372
その他 19,489 9,470
営業外収益合計 68,226 245,188
営業外費用
支払利息 53,594 26,002
為替差損 37,708 -
その他 170 364
営業外費用合計 91,473 26,367
経常利益 1,127,815 1,130,905
特別利益
固定資産売却益 9,865 4,705
特別利益合計 9,865 4,705
特別損失
固定資産売却損 35 -
固定資産除却損 4,693 23,713
特別損失合計 4,729 23,713
税金等調整前四半期純利益 1,132,951 1,111,897
法人税等 198,068 323,460
過年度法人税等 - 72,613
四半期純利益 934,882 715,823
非支配株主に帰属する四半期純利益 39,188 74,997
親会社株主に帰属する四半期純利益 895,694 640,826
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 934,882 715,823
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △15,755 △38,024
為替換算調整勘定 363,168 △51,859
その他の包括利益合計 347,413 △89,884
四半期包括利益 1,282,296 625,939
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,200,318 583,091
非支配株主に係る四半期包括利益 81,977 42,848
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ムトー精工株式会社(7927) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
海外連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に
対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算す
る方法を採用しております。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
プラスチック 精密プレス プリント基板 調整額 損益計算書
計 計上額
成形事業 部品事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 18,072,869 1,611,599 204,719 19,889,189 - 19,889,189
セグメント間の内部
11,332 52,448 6,280 70,061 △70,061 -
売上高又は振替高
計 18,084,202 1,664,047 211,000 19,959,250 △70,061 19,889,189
セグメント利益又は損失(△) 1,129,481 △2,640 24,222 1,151,062 - 1,151,062
(注)セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
プラスチック 精密プレス プリント基板 調整額 損益計算書
計 計上額
成形事業 部品事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 16,520,610 1,403,228 251,445 18,175,285 - 18,175,285
セグメント間の内部
19,180 42,584 - 61,765 △61,765 -
売上高又は振替高
計 16,539,791 1,445,813 251,445 18,237,051 △61,765 18,175,285
セグメント利益又は損失(△) 884,078 △13,827 41,834 912,084 - 912,084
(注)セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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