7925 前沢化成 2019-05-13 16:00:00
2019年3月期 通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019年5月13日
各 位
会 社 名 前澤化成工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 窪田 政弘
(コード番号 7925 東証1部)
問合せ先 取締役兼上席執行役員管理本部長
伊東 正博
(TEL:03-5962-0711)
2019年3月期 通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
2018年5月14日に公表いたしました2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の通期業績予想値と
本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせ致します。
記
1.2019年3月期 連結業績予想数値との差異(2018年4月1日~2019年3月31日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 22,600 630 810 480 31.92
今回実績(B) 22,243 734 976 662 44.30
増減額(B-A) △ 356 104 166 182 -
増減率(%) △ 1.6 16.6 20.6 38.0 -
(ご参考)前期連結実績
21,865 498 757 134 8.93
(2018年3月期)
2.2019年3月期 個別業績予想数値との差異(2018年4月1日~2019年3月31日)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 21,100 780 460 30.59
今回実績(B) 20,426 931 618 41.35
増減額(B-A) △ 673 151 158 -
増減率(%) △ 3.2 19.5 34.4 -
(ご参考)前期個別実績
20,293 840 234 15.57
(2018年3月期)
3.差異が生じた理由
連結業績につきましては、売上高は予想値を下回ったものの、水処理分野における大型工事案件の受注獲得や
食品関係を中心としたメンテナンス関連の受注が好調であったことに加え、各種プラスチック成形分野において
既存顧客からの受注増の他に新規顧客からも多くの受注を獲得できたことなどから、営業利益で予想値を上回り
ました。また、非常用浄水装置「エモータブル」の製品回収関連費用の戻りを特別利益として計上したことで親
会社株主に帰属する当期純利益は、予想値を大きく上回ることとなりました。
個別業績についても同様の理由で実績値と差異が生じました。
以上