2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 トーイン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7923 URL https://www.toin.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼CEO (氏名) 春 公明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員経営企画統括 (氏名) 坂戸 正朗 TEL 04-7131-2111
定時株主総会開催予定日 2021年6月29日 配当支払開始予定日 2021年6月30日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期の連結業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 11,245 △4.9 5 △74.8 △72 ― 118 56.4
2020年3月期 11,819 △4.5 23 △92.9 11 △96.8 75 △71.1
(注)包括利益 2021年3月期 324百万円 (―%) 2020年3月期 △269百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2021年3月期 23.56 ― 1.3 △0.4 0.1
2020年3月期 15.06 ― 0.8 0.1 0.2
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 △57百万円 2020年3月期 2百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 18,099 9,274 51.0 1,833.96
2020年3月期 17,891 9,012 50.1 1,780.64
(参考) 自己資本 2021年3月期 9,230百万円 2020年3月期 8,962百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 829 △770 △41 2,254
2020年3月期 742 △1,020 △256 2,256
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2020年3月期 ― 5.00 ― 7.50 12.50 62 83.0 0.7
2021年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00 50 42.4 0.6
2022年3月期(予想) ― 5.00 ― 10.00 15.00 755.0
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 11,600 3.2 100 ― 60 ― 10 △91.6 1.99
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 6,377,500 株 2020年3月期 6,377,500 株
② 期末自己株式数 2021年3月期 1,344,253 株 2020年3月期 1,344,253 株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 5,033,247 株 2020年3月期 5,033,247 株
(参考)個別業績の概要
2021年3月期の個別業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 10,559 △4.2 △33 ― △32 ― 146 661.0
2020年3月期 11,018 △5.4 △55 ― △43 ― 19 △92.7
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2021年3月期 29.09 ―
2020年3月期 3.82 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 18,142 9,496 52.3 1,886.69
2020年3月期 17,825 9,272 52.0 1,842.29
(参考) 自己資本 2021年3月期 9,496百万円 2020年3月期 9,272百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.経営成績の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 15
- 1 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、輸出が大幅に落ち込
んだことや訪日外客数がほぼゼロになるなどで幅広い業種で企業業績が悪化いたしました。半導体関連などの一部
の業種に改善の傾向が見られるものの、感染症収束の見通しが立たないことで景気は不透明な状況で推移いたしま
した。
包装資材業界においては、インバウンド需要の消失、二度にわたる緊急事態宣言発令にともなう外出及び営業自
粛の要請や宣言解除後においても感染を懸念しての外出自粛等の継続、経済活動の低迷による雇用・所得環境の悪
化などで個人消費が萎縮するなど厳しい状況で推移いたしました。
当社グループは、このような状況のもと、お客様に当社製品を安定的に供給すべく、その最優先課題として従業
員及びその家族の新型コロナウイルス感染防止対策に取り組むとともに、業容の維持・拡大を目指し、新規分野の
開拓、差別化された商品・技術の開発などで競争優位性の確保に注力いたしました。
包装資材事業においては、営業活動が、訪問型営業からリモート営業主体へと大きく変化する中、引き続き当社
加飾技術や環境対応資材を中心とした企画提案型の営業活動を継続的に実施いたしました。その結果、国内の売上
は、食品分野の一部及び医薬品分野において前連結会計年度比で増加しましたが、新型コロナウイルス感染症の影
響によるインバウンド需要の消失や消費者の消費行動の変化などで化粧品分野が大幅に減少しました。また、ベト
ナム現地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)及びタイ現地法人(TOIN (THAILAND) CO., LTD.)の売上も新型コロナ
ウイルス感染症流行の影響を受け、前連結会計年度比で減少し、売上高は10,146百万円(前年同期比4.2%減)とな
りました。
精密塗工事業は、需要が増加傾向にあった半導体関連部材が、第2四半期以降は米中ハイテク冷戦による需要先
の生産調整の影響を受けましたが、売上高は696百万円(前年同期比1.9%増)となりました。
その他事業は、受託包装において、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規受注品の生産時期のずれ込み
や化粧品分野の企画品や定期品の受注が減少したことなどで、売上高は402百万円(前年同期比26.0%減)となりま
した。
この結果、グループ全体の売上高は11,245百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
利益面については、包装資材事業は、売上高は前連結会計年度比で減少しましたが、主に国内において、引続き
高効率機械の安定稼動、生産管理体制の強化、品質管理・予防保全策の再徹底などの施策を推進したことで生産効
率が向上したことなどによりわずかながら増益となりました。
精密塗工事業は、多能工育成による効率化、フレキシブルな生産体制の構築、製造コスト管理の徹底などの諸施
策を推進したことなどにより増益となりました。
その他事業は、受託包装において、柔軟性のある生産体制の編成などで採算性の確保に努めましたが、売上高が
大幅に減少したことで減益となりました。
この結果、当連結会計年度の営業利益は5百万円(前年同期比74.8%減)、経常損益は持分法投資損失の計上など
により経常損失72百万円(前年同期は11百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売
却益の計上などにより118百万円(前年同期比56.4%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における資産は18,099百万円となり、前連結会計年度末に比べ207百万円増加いたしました。
これは主に、有形固定資産が155百万円、投資有価証券が65百万円増加したことによるものであります。
負債は8,825百万円となり、前連結会計年度末に比べ53百万円減少いたしました。これは主に、未払法人税が57
百万円、流動負債のその他が設備関係未払金の増加などにより100百万円、繰延税金負債が59百万円増加いたしま
したが、支払手形及び買掛金が207百万円、退職給付債務に係る負債が119百万円減少したことによるものでありま
す。
純資産は9,274百万円となり、前連結会計年度末に比べ261百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が
55百万円、その他有価証券評価差額金が139万円、退職給付に係る調整累計額が134百万円増加したことによるもの
であります。
- 2 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1百万円減少し、2,254百万円となり
ました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、829百万円の収入(前年同期比11.7%増)とな
りました。これは主に、減価償却費885百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、770百万円の支出(前年同期比24.5%減)とな
りました。これは主に、投資有価証券の売却による収入351百万円がありましたが、有形固定資産の取得による支
出983百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、41百万円の支出(前年同期比83.9%減)となり
ました。これは主に、配当金の支払額62万円があったことによるものであります。
(4)今後の見通し
今後の見通しについては、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の国内外での流行の長期化が予想され、イ
ンバウンド需要の回復は見込めず、また、渡航・外出の抑制や雇用・所得環境の悪化などによる個人消費の低迷な
どから主に非製造業を中心とした企業業績の不振が続くことなどで景気回復には時間を要すると予想されます。ま
た、米中貿易摩擦が長引くなど厳しく不透明な経済状況が続くことが予測されます。
包装資材事業をめぐる情勢については、新型コロナウイルス感染症の収束には今しばらくの時間を要することや
雇用環境の悪化、少子高齢化の進行による将来不安などにより、個人消費の低迷は長期化すると予想されるなど非
常に厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況の中、当社グループは、経営管理体制及び業務執行体制の強化を図り、厳しい経営環境に迅速に
対応するとともに、引き続きお客様に当社製品を安定的に供給するために新型コロナウイルス感染防止対策の徹底
を継続することや、業容の維持・拡大を目指し、新規分野の開拓、環境や衛生面に配慮した材料・製品の企画提
案、差別化された商品・技術の開発などで競争優位性の確保・拡大に注力してまいります。また、SDGsへの取
組みを推進するとともに次世代を担う幹部・管理職・従業員育成のための取り組みをさらに充実させてまいりま
す。
包装資材事業については、まず営業面で、引き続き当社デザイン・加飾技術力のアピールや企画提案型の営業活
動を継続的かつ、きめ細かに実施し、化粧品分野の受注回復さらに拡大、医薬品・食品・日用品分野の既存客先か
らの受注拡大と新規客先の開拓、ラベル部門での新規分野・新規客先の開拓に積極的に取り組むとともに、採算性
を一層重視した受注活動に注力してまいります。また、ベトナム現地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)及びタイ現
地法人(TOIN (THAILAND) CO., LTD.)は、既存客先からの増注を図るとともに、さらなる当社グループの連携強
化と協力会社ネットワーク拡大を推進し東南アジア全域の日系企業、外資系企業並びにベトナム及びタイ国内のロ
ーカル大手企業のさらなる開拓、増注を図ってまいります。
生産面においては、内作生産能力増強を目的として拡張した柏第三工場のアフターコロナを見据えた効率的な工
場運営の確立、省人化・省力化・省エネルギー化の一層の推進、品質管理体制の一層の強化、DX推進による業務
プロセスの改革と品質・生産性向上の検討、外部協力会社のネットワーク拡大等を推進するとともに、ベトナム現
地法人(TOIN VIETNAM CO., LTD.)は、品質保証体制の再構築、新技術の習得、最適な材料調達ルート確立のため
の諸施策の実行と内部管理体制の一層の改善・強化を図り、収益基盤の安定化に努めてまいります。
精密塗工事業については、新たな商品開発での事業範囲の拡大を推進することなどで新規分野・新規客先の需要
先の開拓に注力するとともに、生産面では、生産体制の整備を図り、引き続き高品質な商品提供ときめ細かなサポ
ートにより売上の拡大・安定と収益性の向上による事業の安定化を目指してまいります。
その他事業については、デザインからアッセンブルまでの一貫性をセールスポイントに、医薬部外品・化粧品・
食品製造の許認可を活用しつつ、定期的な商品の受注拡大に注力するとともに、生産面では、フレキシブルな生産
体制の編成、省人化・省力化・機械化の推進、外注網の整備等で生産力の向上を図るとともにHACCP取得によ
り品質保証体制を一層強化し、コスト競争力の強化に努めてまいります。
2022年3月期の連結業績見通しにつきましては、売上高11,600百万円、営業利益100百万円、経常利益60百万
円、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円を予想しております。
なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
- 3 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務
諸表を作成する方針であります。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
- 4 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,265,031 2,262,632
受取手形及び売掛金 2,474,234 2,533,796
電子記録債権 1,256,551 1,144,201
商品及び製品 454,515 512,311
仕掛品 535,896 413,617
原材料及び貯蔵品 212,563 219,151
その他 149,823 234,629
貸倒引当金 △1,000 △1,000
流動資産合計 7,347,616 7,319,340
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 5,131,555 5,743,534
減価償却累計額 △3,574,978 △3,693,511
建物及び構築物(純額) 1,556,576 2,050,023
機械装置及び運搬具 14,239,987 14,389,515
減価償却累計額 △10,766,880 △11,351,492
機械装置及び運搬具(純額) 3,473,107 3,038,023
土地 2,502,499 2,502,499
リース資産 42,291 29,696
減価償却累計額 △34,163 △24,622
リース資産(純額) 8,127 5,074
建設仮勘定 19,889 97,571
その他 368,922 400,217
減価償却累計額 △310,923 △319,670
その他(純額) 57,998 80,547
有形固定資産合計 7,618,198 7,773,739
無形固定資産 29,409 16,548
投資その他の資産
投資有価証券 2,404,869 2,470,388
その他 494,747 522,789
貸倒引当金 △3,050 △3,050
投資その他の資産合計 2,896,567 2,990,127
固定資産合計 10,544,175 10,780,415
資産合計 17,891,791 18,099,756
- 5 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,273,891 1,066,475
電子記録債務 1,497,936 1,506,862
短期借入金 350,000 350,000
1年内返済予定の長期借入金 1,020,000 1,070,300
リース債務 7,582 2,449
未払法人税等 25,181 83,022
未払消費税等 60,286 85,765
賞与引当金 116,000 106,000
その他 738,419 838,640
流動負債合計 5,089,296 5,109,514
固定負債
長期借入金 2,670,000 2,649,700
リース債務 1,196 2,934
繰延税金負債 512,447 571,855
退職給付に係る負債 382,542 262,690
役員退職慰労引当金 208,164 228,391
その他 15,478 104
固定負債合計 3,789,829 3,715,676
負債合計 8,879,125 8,825,190
純資産の部
株主資本
資本金 2,244,500 2,244,500
資本剰余金 2,901,824 2,901,824
利益剰余金 3,664,810 3,720,481
自己株式 △711,990 △711,990
株主資本合計 8,099,144 8,154,815
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,007,767 1,147,487
繰延ヘッジ損益 △332 △72
為替換算調整勘定 98,555 37,051
退職給付に係る調整累計額 △242,747 △108,486
その他の包括利益累計額合計 863,242 1,075,980
非支配株主持分 50,278 43,769
純資産合計 9,012,665 9,274,565
負債純資産合計 17,891,791 18,099,756
- 6 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 11,819,494 11,245,334
売上原価 9,877,142 9,445,228
売上総利益 1,942,352 1,800,106
販売費及び一般管理費 1,918,624 1,794,117
営業利益 23,727 5,988
営業外収益
受取利息 6,447 6,042
受取配当金 42,983 36,163
持分法による投資利益 2,231 -
その他 6,241 6,497
営業外収益合計 57,904 48,703
営業外費用
支払利息 54,470 51,905
為替差損 15,648 17,930
持分法による投資損失 - 57,448
その他 125 159
営業外費用合計 70,245 127,444
経常利益又は経常損失(△) 11,387 △72,752
特別利益
固定資産売却益 186 387
投資有価証券売却益 106,552 268,224
特別利益合計 106,738 268,612
特別損失
固定資産売却損 165 -
固定資産除却損 7,334 4,527
役員退職慰労金 - 2,035
特別損失合計 7,499 6,563
税金等調整前当期純利益 110,625 189,296
法人税、住民税及び事業税 38,358 84,133
法人税等調整額 △1,305 △9,552
法人税等合計 37,052 74,580
当期純利益 73,572 114,716
非支配株主に帰属する当期純損失(△) △2,249 △3,869
親会社株主に帰属する当期純利益 75,822 118,586
- 7 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 73,572 114,716
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △328,719 139,720
繰延ヘッジ損益 463 259
為替換算調整勘定 15,448 △51,278
退職給付に係る調整額 △45,311 134,260
持分法適用会社に対する持分相当額 14,916 △12,863
その他の包括利益合計 △343,202 210,099
包括利益 △269,629 324,815
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △270,579 331,324
非支配株主に係る包括利益 950 △6,508
- 8 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,244,500 2,901,824 3,677,069 △711,990 8,111,404
当期変動額
剰余金の配当 △88,081 △88,081
親会社株主に帰属する
当期純利益
75,822 75,822
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - △12,259 - △12,259
当期末残高 2,244,500 2,901,824 3,664,810 △711,990 8,099,144
その他の包括利益累計額
非支配株
その他有価 退職給付に その他の包 純資産合計
繰延ヘッジ 為替換算調 主持分
証券評価差
損益 整勘定
係る調整累 括利益累計
額金 計額 額合計
当期首残高 1,336,486 △796 71,389 △197,435 1,209,644 49,499 9,370,547
当期変動額
剰余金の配当 △88,081
親会社株主に帰属する
当期純利益
75,822
株主資本以外の項目の
△328,719 463 27,165 △45,311 △346,401 778 △345,622
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △328,719 463 27,165 △45,311 △346,401 778 △357,882
当期末残高 1,007,767 △332 98,555 △242,747 863,242 50,278 9,012,665
- 9 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,244,500 2,901,824 3,664,810 △711,990 8,099,144
当期変動額
剰余金の配当 △62,915 △62,915
親会社株主に帰属する
当期純利益
118,586 118,586
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - 55,670 - 55,670
当期末残高 2,244,500 2,901,824 3,720,481 △711,990 8,154,815
その他の包括利益累計額
非支配株
その他有価 退職給付に その他の包 純資産合計
繰延ヘッジ 為替換算調 主持分
証券評価差
損益 整勘定
係る調整累 括利益累計
額金 計額 額合計
当期首残高 1,007,767 △332 98,555 △242,747 863,242 50,278 9,012,665
当期変動額
剰余金の配当 △62,915
親会社株主に帰属する
当期純利益
118,586
株主資本以外の項目の
139,720 259 △61,503 134,260 212,737 △6,508 206,229
当期変動額(純額)
当期変動額合計 139,720 259 △61,503 134,260 212,737 △6,508 261,900
当期末残高 1,147,487 △72 37,051 △108,486 1,075,980 43,769 9,274,565
- 10 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 110,625 189,296
減価償却費 902,484 885,720
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 20,539 20,226
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 52,148 △119,851
受取利息及び受取配当金 △49,431 △42,205
支払利息 54,470 51,905
持分法による投資損益(△は益) △2,231 57,448
投資有価証券売却損益(△は益) △106,552 △268,224
売上債権の増減額(△は増加) 221,574 △1,995
たな卸資産の増減額(△は増加) △38,381 52,356
仕入債務の増減額(△は減少) △242,936 △194,421
その他 △79,621 204,500
小計 842,689 834,757
利息及び配当金の受取額 57,026 42,260
利息の支払額 △54,502 △51,491
法人税等の支払額 △108,813 △27,080
法人税等の還付額 - 28,390
その他 5,968 2,376
営業活動によるキャッシュ・フロー 742,368 829,213
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,133,694 △983,255
投資有価証券の取得による支出 △8,581 △9,897
投資有価証券の売却による収入 140,839 351,021
長期前払費用の取得による支出 △1,554 △92,413
その他 △17,233 △36,119
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,020,225 △770,664
財務活動によるキャッシュ・フロー
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △19,584 △8,284
長期借入れによる収入 700,000 1,050,000
長期借入金の返済による支出 △849,000 △1,020,000
配当金の支払額 △87,768 △62,955
その他 △171 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △256,524 △41,239
現金及び現金同等物に係る換算差額 10,840 △19,300
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △523,540 △1,991
現金及び現金同等物の期首残高 2,779,571 2,256,031
現金及び現金同等物の期末残高 2,256,031 2,254,039
- 11 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「持分法による投
資損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示
方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」
の「その他」に表示していた△81,852千円は、「持分法による投資損益(△は益)」△2,231千円、「その他」
△79,621千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「長期前払費用の
取得による支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方
法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」
の「その他」に表示していた△18,788千円は、「長期前払費用の取得による支出」△1,554千円、「その他」
△17,233千円として組み替えております。
- 12 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資
源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品の区分別のセグメントから構成されており、「包装資材事業」、「精密塗工事業」の2つを報告
セグメントとしております。
「包装資材事業」は、紙器、樹脂パッケージ、ラベル、説明書等を製造販売しております。「精密塗工事業」
は、電子部材・記録媒体・建材等の精密塗工製品の製造を受託しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に
おける記載と同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸
その他 調整額
合計 表計上額
(注)1 (注)2
包装資材 精密塗工 計 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 10,592,188 683,070 11,275,259 544,235 11,819,494 - 11,819,494
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 10,592,188 683,070 11,275,259 544,235 11,819,494 - 11,819,494
セグメント利益 482,248 124,926 607,175 105,848 713,023 △689,295 23,727
セグメント資産 11,338,607 379,596 11,718,203 689,747 12,407,951 5,483,839 17,891,791
その他の項目
減価償却費 792,533 62,759 855,293 22,353 877,647 24,836 902,484
有形固定資産及び無
871,596 16,958 888,554 - 888,554 29,671 918,226
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品・化粧品・医薬部外品等の
加工・セットを受託するほか、販促品等の商品を販売しております。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△689,295千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額5,483,839千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び管理部門に係る資
産であります。
(3)減価償却費の調整額24,836千円は、各報告セグメントに配分していない減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,671千円は、各報告セグメントに配分していない全社資
産の設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
- 13 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸
その他 調整額
合計 表計上額
(注)1 (注)2
包装資材 精密塗工 計 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 10,146,188 696,381 10,842,569 402,765 11,245,334 - 11,245,334
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 10,146,188 696,381 10,842,569 402,765 11,245,334 - 11,245,334
セグメント利益 489,619 143,588 633,207 60,523 693,731 △687,742 5,988
セグメント資産 11,498,430 342,271 11,840,702 665,073 12,505,775 5,593,980 18,099,756
その他の項目
減価償却費 784,821 54,769 839,590 20,314 859,905 25,815 885,720
有形固定資産及び無
1,024,093 12,680 1,036,773 29,518 1,066,291 9,042 1,075,334
形固定資産の増加額
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品・化粧品・医薬部外品等の
加工・セットを受託するほか、販促品等の商品を販売しております。
2.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△687,742千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額5,593,980千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び管理部門に係る資
産であります。
(3)減価償却費の調整額25,815千円は、各報告セグメントに配分していない減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9,042千円は、各報告セグメントに配分していない全社資
産の設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
- 14 -
トーイン株式会社(7923) 2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産 1,780.64円 1,833.96円
1株当たり当期純利益 15.06円 23.56円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 75,822 118,586
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
75,822 118,586
益(千円)
期中平均株式数(株) 5,033,247 5,033,247
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
- 15 -