7912 大日印 2019-08-07 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月7日
上場会社名 大日本印刷株式会社 上場取引所 東
コード番号 7912 URL https://www.dnp.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 北島 義斉
問合せ先責任者 (役職名) コーポレートコミュニケーション本部長 (氏名) 田村 高顕 TEL 03 - 6735 - 0101
四半期報告書提出予定日 2019年8月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 344,575 0.5 13,823 15.6 17,040 12.1 18,015 77.7
2019年3月期第1四半期 342,969 △0.2 11,955 45.2 15,198 28.8 10,139 32.7
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 30,720百万円 (5.7%) 2019年3月期第1四半期 29,051百万円 (71.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 59.69 59.68
2019年3月期第1四半期 33.62 33.61
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 1,783,057 1,067,475 57.0
2019年3月期 1,775,022 1,046,622 56.1
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 1,015,678百万円 2019年3月期 996,162百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 32.00 ― 32.00 64.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 32.00 ― 32.00 64.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,416,000 1.0 51,000 2.2 58,500 0.4 51,000 ― 168.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、 添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (会計方針の変更)」をご参照くださ
い。
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 324,240,346 株 2019年3月期 324,240,346 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 22,421,197 株 2019年3月期 22,420,745 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 301,819,359 株 2019年3月期1Q 301,563,521 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場の動向などを前提として作成したもの
であり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想に関する事項は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
大日本印刷株式会社(7912) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………… 8
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大日本印刷株式会社(7912) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるDNPグループを取り巻く環境は、紙媒体の印刷需要の減少が
続く一方で、電子書籍やインターネット広告の市場が拡大し、生活者の属性に合わせたデジタルマー
ケティングの動きも活発になってきています。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大
会の開催を約1年後に控え、キャッシュレス化の動きが加速しています。さらに、世界的な潮流とし
て、環境に配慮した製品・サービスへの需要がより高まるとともに、次世代のクルマ社会に向けた動
きも活発化するなど、DNPグループにとって新たな成長の機会を捉えることができる環境ともなり
ました。
こうした状況のなかでDNPグループは、競争力の高いICカード、写真プリント用熱転写記録
材、リチウムイオン電池用バッテリーパウチ、ディスプレイ用光学フィルム、有機ELディスプレイ
製造用のメタルマスクなどの製品を中心に、重点事業の強化に努めています。また、今後の事業の成
長領域として「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネ
ルギー」を掲げ、「P&I(印刷と情報)」の強みを掛け合わせて新しい価値を創出していく「P&
Iイノベーション」を推進しています。当第1四半期も、事業の選択と集中によって事業ポートフォ
リオの強化に努めるとともに、あらゆる構造改革を進め、事業競争力の強化に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間のDNPグループの連結売上高は3,445億円(前年同期比0.5
%増)、連結営業利益は138億円(前年同期比15.6%増)、連結経常利益は170億円(前年同期比12.1
%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は180億円(前年同期比77.7%増)となりました。
部門別の状況は、以下のとおりです。
【印刷事業】
・情報コミュニケーション部門
出版関連事業は、出版企画・広告・製造・流通・販売など、出版業界のサプライチェーン全般に
関わる唯一の企業グループとしての強みを活かし、出版業界の課題解決に取り組みましたが、出版
市場の低迷により、出版メディア関連の売上高は書籍、雑誌とも減少しました。出版流通関連で
は、書店とネット通販、電子書籍販売を連動させた「honto」事業で電子書籍が順調に推移し
たほか、図書館運営業務の受託館数も増加しましたが、教育・研究施設や図書館などの設計・施工
事業の大型案件が減少し、当事業全体では減収となりました。
情報イノベーション事業は、チラシ・パンフレット・カタログが減少しましたが、キャッシュレ
ス化の進展にともない需要が拡大しているICカードや、人手不足、働き方改革への対応として企
業等の業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)事業などの重点事業が順調に拡大
し、当事業全体では増収となりました。
イメージングコミュニケーション事業は、写真プリント用熱転写記録材の販売が世界各地域で増
加したほか、写真を通じて人々の体験価値を高める「コトづくり」事業も順調に推移して、増収と
なりました。
営業利益については、情報イノベーション事業、イメージングコミュニケーション事業の拡大に
よって、増益となりました。
その結果、部門全体の売上高は1,906億円(前年同期比0.7%増)、営業利益は68億円(前年同期
比12.2%増)となりました。
・生活・産業部門
包装関連事業は、よりリサイクルしやすい単一素材(モノマテリアル)のパッケージや、分別廃
棄の容易な液体用紙容器など、環境配慮製品の開発・販売に取り組みました。紙パッケージやプラ
スチック成形品は減少しましたが、フィルムパッケージが堅調に推移したほか、ペットボトル用無
菌充填システムの販売が増加し、当事業全体では増収となりました。
生活空間関連事業は、4月にイタリアで開催された「ミラノデザインウィーク2019」に初め
て出展し、DNPの高度なデザインと技術を訴求し、高い評価を得ました。こうした高い意匠性と
独自のEB(Electron Beam)コーティング技術による機能性を融合させた環境配慮製品の販売に
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大日本印刷株式会社(7912) 2020年3月期 第1四半期決算短信
取り組んだ結果、国内の新設住宅着工戸数が伸び悩む環境のなか、当事業全体で、前年並みを確保
しました。
産業資材関連事業は、自動車の電動化の本格的な進展により、車載用途のリチウムイオン電池用
バッテリーパウチが大幅に増加したほか、太陽電池用部材も前年を上回り、当事業全体で増収とな
りました。
営業利益については、包装関連事業、産業資材関連事業の売上が増加したことで、増益となりま
した。
その結果、部門全体の売上高は951億円(前年同期比1.3%増)、営業利益は18億円(前年同期比
35.8%増)となりました。
・エレクトロニクス部門
ディスプレイ関連製品事業は、スマートフォンにおける液晶ディスプレイから有機ELディスプ
レイへの切替えが順調に進み、有機ELディスプレイ製造用のメタルマスクが増加した一方、液晶
ディスプレイ用カラーフィルターは減少しました。光学フィルム関連は、液晶パネル市況の低迷に
より、液晶テレビ向けが減少しました。
電子デバイス事業は、半導体市況悪化の影響を受けたものの、半導体用フォトマスクが堅調に推
移しました。
営業利益については、重点事業の拡大により、増益となりました。
その結果、部門全体の売上高は480億円(前年同期比2.5%減)、営業利益は104億円(前年同期比
6.2%増)となりました。
【清涼飲料事業】
・清涼飲料部門
主力ブランドの「コカ・コーラ」や「爽健美茶」などの新商品を発売したほか、自動販売機事業
の展開、量販店向けの販促強化などを行い、既存市場におけるシェア拡大と新規顧客獲得に努めま
した。
その結果、販売数量は増加したものの、生活者の低価格志向による価格競争の激化により、部門
全体の売上高は117億円(前年同期比0.5%減)、営業利益は0億円(前年同期比94.7%減)となり
ました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産については、総資産は、投資有価証券の増加な
どにより、前連結会計年度末に比べ80億円増加し、1兆7,830億円となりました。
負債は、短期借入金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ128億円減少し、7,155億円となり
ました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ208億円増加し、
1兆674億円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績見通しにつきましては、2019年5月14日に公表いたしました業績予想に変更は
ありません。
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大日本印刷株式会社(7912) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 268,046 282,983
受取手形及び売掛金 351,450 331,631
商品及び製品 79,809 82,960
仕掛品 30,074 31,728
原材料及び貯蔵品 23,187 24,289
その他 48,226 45,059
貸倒引当金 △1,515 △1,371
流動資産合計 799,280 797,281
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 183,878 178,988
機械装置及び運搬具(純額) 67,514 65,776
土地 147,924 147,108
建設仮勘定 11,760 13,774
その他(純額) 30,042 29,669
有形固定資産合計 441,120 435,317
無形固定資産
その他 28,914 28,505
無形固定資産合計 28,914 28,505
投資その他の資産
投資有価証券 393,104 410,024
その他 114,918 114,212
貸倒引当金 △2,315 △2,285
投資その他の資産合計 505,707 521,951
固定資産合計 975,742 985,775
資産合計 1,775,022 1,783,057
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 246,138 248,413
短期借入金 42,474 33,123
1年内償還予定の社債 51,490 51,490
賞与引当金 18,145 7,046
補修対策引当金 19,162 19,530
その他 90,245 94,038
流動負債合計 467,655 453,643
固定負債
社債 59,610 59,465
長期借入金 10,045 9,562
補修対策引当金 70,211 65,210
退職給付に係る負債 34,733 34,867
繰延税金負債 65,300 71,892
その他 20,845 20,939
固定負債合計 260,745 261,937
負債合計 728,400 715,581
純資産の部
株主資本
資本金 114,464 114,464
資本剰余金 144,765 144,766
利益剰余金 626,949 635,304
自己株式 △62,898 △62,899
株主資本合計 823,281 831,635
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 170,073 181,277
繰延ヘッジ損益 △1 2
為替換算調整勘定 △2,398 △2,400
退職給付に係る調整累計額 5,208 5,163
その他の包括利益累計額合計 172,881 184,043
非支配株主持分 50,459 51,796
純資産合計 1,046,622 1,067,475
負債純資産合計 1,775,022 1,783,057
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 342,969 344,575
売上原価 274,073 272,062
売上総利益 68,895 72,512
販売費及び一般管理費 56,940 58,689
営業利益 11,955 13,823
営業外収益
受取利息及び配当金 2,441 2,632
持分法による投資利益 1,582 1,437
その他 1,367 1,130
営業外収益合計 5,391 5,200
営業外費用
支払利息 538 497
寄付金 572 247
その他 1,037 1,237
営業外費用合計 2,147 1,983
経常利益 15,198 17,040
特別利益
固定資産売却益 36 9,368
関係会社株式売却益 2,023 -
その他 67 30
特別利益合計 2,127 9,399
特別損失
固定資産除売却損 762 533
投資有価証券評価損 430 304
その他 73 7
特別損失合計 1,266 845
税金等調整前四半期純利益 16,059 25,594
法人税、住民税及び事業税 2,035 3,392
法人税等調整額 2,506 2,818
法人税等合計 4,542 6,210
四半期純利益 11,517 19,383
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,377 1,367
親会社株主に帰属する四半期純利益 10,139 18,015
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 11,517 19,383
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 21,373 11,089
繰延ヘッジ損益 14 6
為替換算調整勘定 △4,149 369
退職給付に係る調整額 340 △246
持分法適用会社に対する持分相当額 △44 118
その他の包括利益合計 17,534 11,337
四半期包括利益 29,051 30,720
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 27,921 29,176
非支配株主に係る四半期包括利益 1,129 1,543
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大日本印刷株式会社(7912) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
当社グループのIFRS適用子会社は、当第1四半期連結会計期間の期首よりIFRS第16号(リース)を
適用しております。これにともない、借手のリース取引については、原則すべてのリースについて使
用権資産及びリース債務を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース債務に係る支払利息
を計上しています。
なお、当該会計基準の適用が四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
情報コミュニ エレクトロ (注)1 計上額
生活・産業 清涼飲料 合 計
ケーション ニクス (注)2
売上高
外部顧客への売上高 188,230 93,563 49,334 11,841 342,969 - 342,969
セグメント間の内部売上高
又は振替高
1,124 380 - 2 1,506 △1,506 -
計 189,354 93,943 49,334 11,844 344,476 △1,506 342,969
セグメント利益 6,103 1,345 9,869 308 17,627 △5,672 11,955
(注)1.セグメント利益の調整額は、報告セグメントに帰属しない基礎研究並びに各セグメント共有の研究等に
係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
情報コミュニ エレクトロ (注)1 計上額
生活・産業 清涼飲料 合 計
ケーション ニクス (注)2
売上高
外部顧客への売上高 189,877 94,832 48,085 11,780 344,575 - 344,575
セグメント間の内部売上高
又は振替高
772 296 - 3 1,072 △1,072 -
計 190,650 95,128 48,085 11,783 345,647 △1,072 344,575
セグメント利益 6,845 1,828 10,486 16 19,176 △5,353 13,823
(注)1.セグメント利益の調整額は、報告セグメントに帰属しない基礎研究並びに各セグメント共有の研究等に
係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
以 上
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