7912 大日印 2020-08-05 15:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月5日
上場会社名 大日本印刷株式会社 上場取引所 東
コード番号 7912 URL https://www.dnp.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 北島 義斉
問合せ先責任者 (役職名) IR・広報本部長 (氏名) 佐々木 大輔 TEL 03‐6735‐0124
四半期報告書提出予定日 2020年8月5日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 323,551 △6.1 9,648 △30.2 13,585 △20.3 7,401 △58.9
2020年3月期第1四半期 344,575 0.5 13,823 15.6 17,040 12.1 18,015 77.7
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 34,089百万円 (11.0%) 2020年3月期第1四半期 30,720百万円 (5.7%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 26.35 26.21
2020年3月期第1四半期 59.69 59.68
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,720,989 993,484 54.7
2020年3月期 1,721,724 968,574 53.2
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 941,498百万円 2020年3月期 915,779百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 32.00 ― 32.00 64.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 32.00 ― 32.00 64.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,340,000 △4.4 40,000 △28.9 48,000 △24.7 21,000 △69.8 74.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 324,240,346 株 2020年3月期 324,240,346 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 43,359,688 株 2020年3月期 43,359,344 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 280,880,852 株 2020年3月期1Q 301,819,359 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場の動向などを前提として作成したもの
であり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想に関する事項は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
当社は、2020年8月7日(金)に機関投資家・アナリスト向け決算説明会(電話会議)を開催いたします。また、当日使用する説明資料は、当日の15時頃に当社
ウェブサイトへ掲載する予定です。
大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………… 8
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大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるDNPグループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染防
止に向けた外出自粛や休業要請等の影響により、世界的に景気が急速に悪化し、各種印刷物の需要も
落ち込むなど、厳しい状況が続きました。一方、テレワーク(在宅勤務)やネット通販が広がるとと
もに、教育ICT(情報通信技術)やオンライン診療などへの期待が高まったほか、世界的な環境意
識の高まりから、環境に配慮した製品・サービスへの需要が増大しました。
このように経済・社会・環境が大きく変化するなかで、DNPグループは、収益性と市場成長性の2
つの軸に基づいて設定した「IoT・次世代通信関連事業」や「環境関連事業」などの注力事業を中心
に、経営資源の最適配分や競争力強化のための構造改革に取り組み、強い事業ポートフォリオの構築に
努めました。また、「環境」及び「人財・人権」に関する取り組みを強化するなど、グループ全体の持
続可能な成長を支える基盤強化に注力しました。
その結果、当第1四半期連結累計期間のDNPグループの連結売上高は3,235億円(前年同期比6.1%
減)、連結営業利益は96億円(前年同期比30.2%減)、連結経常利益は135億円(前年同期比20.3%
減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は74億円(前年同期比58.9%減)となりました。
部門別の状況は、以下のとおりです。
なお、2019年10月に発売したアルコール飲料の販売増加にともない、当第1四半期連結会計期間よ
り、従来「清涼飲料事業」及び「清涼飲料部門」としていた名称を、それぞれ「飲料事業」及び「飲
料部門」に変更しております。
【印刷事業】
・情報コミュニケーション部門
情報イノベーション事業は、マイナンバーカードを中心としたIDカードのほか、人手不足や働
き方改革の対策のひとつとして企業等の業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)
関連の事業が順調に拡大しました。一方、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催
延期をはじめとする全国のイベント中止の影響や、キャンペーン等の広告需要の縮小に加え、パン
フレットやカタログ等の紙媒体の落ち込みもあり、当事業全体では減収となりました。
イメージングコミュニケーション事業は、外出自粛の影響などによって、外出先での写真撮影や
プリントの機会が減少し、関連する製品・サービスの販売が大幅に落ち込み、減収となりました。
出版関連事業は、外出自粛や休校等によって自宅で過ごす機会が増えるなか、書店とネット通
販、電子書籍販売を連動させた「honto」事業の電子書籍販売が順調に推移しましたが、書店
の売上が営業時間の短縮や休業によって大幅に減少したことに加え、紙の出版物の市場縮小が続
き、書籍・雑誌の印刷受注が減少した結果、当事業全体では減収となりました。
当部門の営業利益については、売上の減少により減益となりました。
その結果、部門全体の売上高は1,721億円(前年同期比9.7%減)、営業利益は35億円(前年同期
比48.0%減)となりました。
・生活・産業部門
包装関連事業は、新型コロナウイルス感染症の影響等により、医薬・衛生材料向け包材や家庭用
の食品包材の需要が増加しましたが、外出自粛によって飲料や土産品、飲食店向け等の業務用包材
が減少して、当事業全体では減収となりました。
生活空間関連事業についても、感染症の影響により、国内の住宅建築やリフォームの延期・休止
が増加し、減収となりました。
産業用高機能材関連事業は、リチウムイオン電池用バッテリーパウチが、普及が進む電気自動車
向けのほか、テレワークの広がりなどによってタブレット端末やスマートフォン向けも増加し、増
収となりました。
当部門の営業利益については、産業用高機能材関連事業の拡大や原材料価格の下落などがあった
ものの、全体では減収の影響が大きく、減益となりました。
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大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
その結果、部門全体の売上高は909億円(前年同期比4.3%減)、営業利益は17億円(前年同期比
6.3%減)となりました。
・エレクトロニクス部門
ディスプレイ関連製品事業は、新型コロナウイルス感染症による得意先企業の操業時間短縮など
の影響を受けたものの、有機ELディスプレイを採用したスマートフォンの普及にともない、有機
ELディスプレイ製造用のメタルマスクは安定して推移しました。一方、液晶ディスプレイ用カラ
ーフィルターは、需要の減少を踏まえ、事業整理を進めたことにより、減収となりました。光学フ
ィルム関連は、有機ELディスプレイ向けが伸びたほか、液晶ディスプレイ向けもタブレット端末
やモニター用がテレワーク等による家庭での需要の高まりもあり増加した結果、当事業全体で増収
となりました。
電子デバイス事業は、半導体市場で製品開発に遅延が見られたことなどから、半導体製品用のフ
ォトマスクが減少し、減収となりました。
当部門の営業利益については、電子デバイス事業が減少した影響などにより、減益となりまし
た。
その結果、部門全体の売上高は484億円(前年同期比0.8%増)、営業利益は95億円(前年同期比
8.6%減)となりました。
【飲料事業】
・飲料部門
外出自粛の影響によって観光地や飲食店等での需要が減少するなか、「綾鷹 濃い緑茶」など主力
ブランドの新商品の発売、自動販売機事業、量販店向けの販売促進活動などを強化し、既存市場に
おけるシェア拡大や新規の顧客獲得などに努めました。
部門全体の売上高は、小型ペットボトル製品や新製品のアルコール飲料「檸檬堂」の販売が増加
したほか、北海道外のボトラーへの販売増もあり、124億円(前年同期比5.3%増)となりました。
また、営業利益は、売上の増加に加え、徹底したコスト削減の効果により、31百万円(前年同期比
90.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産については、総資産は、現金及び預金の減少な
どにより、前連結会計年度末に比べ7億円減少し、1兆7,209億円となりました。
負債は、賞与引当金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ256億円減少し、7,275億円となり
ました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ249億円増加し、
9,934億円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響
を合理的に算定することが困難であることから、未定としておりました。今般、再度の社会的制限が
行われないことを前提に、現時点で入手可能な情報に基づき、合理的な見積もりが可能と判断いたし
ましたので、公表することといたしました。
また、2021年3月期の配当予想につきましても、これまで未定としておりましたが、通期連結業績
予想の公表に伴い、中間配当金、期末配当金いずれも前期と同額の1株当たり32円、年間の配当金
を前期と同額の1株当たり64円と予想しております。
なお、通期連結業績予想及び配当予想の詳細につきましては、2020年8月5日付「2021年3月期通期
連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ」をご参照ください。
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大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 373,013 347,431
受取手形及び売掛金 330,798 307,672
有価証券 18,000 18,000
商品及び製品 78,199 84,442
仕掛品 32,231 31,982
原材料及び貯蔵品 23,849 23,804
その他 29,279 28,105
貸倒引当金 △1,361 △1,044
流動資産合計 884,010 840,395
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 158,089 156,333
機械装置及び運搬具(純額) 65,016 66,767
土地 141,423 141,431
建設仮勘定 16,428 14,140
その他(純額) 28,409 28,266
有形固定資産合計 409,367 406,939
無形固定資産
その他 22,716 23,307
無形固定資産合計 22,716 23,307
投資その他の資産
投資有価証券 298,894 342,660
その他 109,021 109,936
貸倒引当金 △2,286 △2,250
投資その他の資産合計 405,629 450,347
固定資産合計 837,713 880,594
資産合計 1,721,724 1,720,989
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 238,066 229,541
短期借入金 39,051 38,585
1年内償還予定の社債 52,490 52,430
賞与引当金 18,945 7,254
補修対策引当金 20,636 20,488
その他 111,461 97,768
流動負債合計 480,651 446,069
固定負債
社債 107,120 107,035
長期借入金 5,977 5,200
補修対策引当金 54,660 52,632
退職給付に係る負債 35,687 34,819
繰延税金負債 42,821 56,607
その他 26,230 25,141
固定負債合計 272,497 281,436
負債合計 753,149 727,505
純資産の部
株主資本
資本金 114,464 114,464
資本剰余金 145,024 145,024
利益剰余金 676,346 674,758
自己株式 △122,911 △122,912
株主資本合計 812,923 811,335
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 110,051 140,525
繰延ヘッジ損益 5 5
為替換算調整勘定 △3,448 △6,229
退職給付に係る調整累計額 △3,751 △4,139
その他の包括利益累計額合計 102,856 130,162
非支配株主持分 52,794 51,986
純資産合計 968,574 993,484
負債純資産合計 1,721,724 1,720,989
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 344,575 323,551
売上原価 272,062 257,290
売上総利益 72,512 66,260
販売費及び一般管理費 58,689 56,612
営業利益 13,823 9,648
営業外収益
受取利息及び配当金 2,632 2,278
持分法による投資利益 1,437 1,728
その他 1,130 1,356
営業外収益合計 5,200 5,363
営業外費用
支払利息 497 369
その他 1,485 1,057
営業外費用合計 1,983 1,426
経常利益 17,040 13,585
特別利益
固定資産売却益 9,368 5
投資有価証券売却益 3 15
その他 27 -
特別利益合計 9,399 20
特別損失
固定資産除売却損 533 389
投資有価証券評価損 304 688
その他 7 329
特別損失合計 845 1,407
税金等調整前四半期純利益 25,594 12,198
法人税、住民税及び事業税 3,392 2,180
法人税等調整額 2,818 2,191
法人税等合計 6,210 4,371
四半期純利益 19,383 7,826
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,367 425
親会社株主に帰属する四半期純利益 18,015 7,401
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大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 19,383 7,826
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 11,089 30,765
繰延ヘッジ損益 6 △1
為替換算調整勘定 369 △3,718
退職給付に係る調整額 △246 383
持分法適用会社に対する持分相当額 118 △1,166
その他の包括利益合計 11,337 26,262
四半期包括利益 30,720 34,089
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 29,176 34,707
非支配株主に係る四半期包括利益 1,543 △617
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大日本印刷株式会社(7912) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
情報コミュニ エレクトロ (注)1 計上額
生活・産業 飲料 合 計
ケーション ニクス (注)2
売上高
外部顧客への売上高 189,877 94,832 48,085 11,780 344,575 - 344,575
セグメント間の内部売上高
又は振替高
772 296 - 3 1,072 △1,072 -
計 190,650 95,128 48,085 11,783 345,647 △1,072 344,575
セグメント利益 6,845 1,828 10,486 16 19,176 △5,353 13,823
(注)1.セグメント利益の調整額は、報告セグメントに帰属しない基礎研究並びに各セグメント共有の研究等に
係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
情報コミュニ エレクトロ (注)1 計上額
生活・産業 飲料 合 計
ケーション ニクス (注)2
売上高
外部顧客への売上高 171,734 90,942 48,468 12,406 323,551 - 323,551
セグメント間の内部売上高
又は振替高
459 51 - 5 516 △516 -
計 172,194 90,994 48,468 12,411 324,067 △516 323,551
セグメント利益 3,561 1,713 9,582 31 14,889 △5,240 9,648
(注)1.セグメント利益の調整額は、報告セグメントに帰属しない基礎研究並びに各セグメント共有の研究等に
係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
2019年10月に発売したアルコール飲料の販売増加にともない、当第1四半期連結会計期間より、
従来「清涼飲料」としていた報告セグメントの名称を、「飲料」に変更しております。当該変更
は報告セグメントの名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前
第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、変更後の名称で記載しております。
以 上
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