7906 ヨネックス 2019-02-07 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                    2019 年2月7日
 各   位
                                    会 社 名 ヨネックス株式会社
                                    代 表 者 代表取締役社長 林田 草樹
                                    (コード番号7906 東証第2部)
                                    問合せ先 常務取締役        米山 修一
                                               TEL(03)3839-7112


                 業績予想の修正に関するお知らせ

  最近の業績動向を踏まえ、2018年5月10日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたの
 でお知らせいたします。

                            記
1.業績予想の修正について

 2019年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018年4月1日~2019年3月31日)
                                        親会社株主に
                                                          1株当たり
                売上高    営業利益     経常利益    帰属する当期
                                                          当期純利益
                                           純利益
                   百万円      百万円         百万円       百万円        円   銭
前回発表予想(A)
                  64,500    3,000       3,000     2,100      24.05
今回発表予想(B)         61,000    1,900       1,900     1,300      14.89
増減額(B-A)         △3,500    △1,100      △1,100     △800

増減率(%)            △5.4     △36.7        △36.7    △38.1
(ご参考)前期実績
(2018 年3月期)
                  62,188    2,925       2,858     1,862      21.33


 2.修正の理由

  2019 年3月期通期業績予想につきましては、中国のバドミントン用品において、在庫調整は進
 捗しつつも影響が残ること、また中国経済の減速懸念による先行き不透明な状況と消費への影響に
 より、売上が当初計画通りの伸びを見込めないこととなりました。国内においても少子化等の影響
 によるソフトテニス用品の減収が大きく、計画を下回る見込となりました。契約選手の活躍による
 効果は見込まれますが、主として来期以降にかけてと予想しており当期の業績への影響は限定的と
 なる見込です。
  また、利益についても上記売上減に伴う売上総利益の減少に加え、テニス、バドミントンにおい
 ての選手活躍及び、将来の業績向上に向けて戦略的に実施したマーケティング施策に伴い広告宣伝
 費の対売上高比率の増加が見込まれることから、当初想定を下回る見込みとなりました。つきまし
 ては上記の通り通期業績予想を修正いたします。

 (注)上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際
      の業績は、今後の様々な要因により業績予想とは異なる可能性があります。
                                                             以上