7885 タカノ 2020-02-07 15:00:00
2020年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月7日
上場会社名 タカノ株式会社 上場取引所 東
コード番号 7885 URL http://www.takano-net.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鷹野 準
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)大原 明夫 TEL 0265-85-3150
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 15,668 △2.4 210△47.6 265 △47.9 118 △70.8
2019年3月期第3四半期 16,055 15.2 402 49.3 510 42.2 404 69.7
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 132百万円 (△56.1%) 2019年3月期第3四半期 302百万円 (△18.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 7.77 -
2019年3月期第3四半期 26.61 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 36,038 29,011 80.5 1,909.13
2019年3月期 38,225 29,121 76.2 1,916.40
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 29,011百万円 2019年3月期 29,121百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 16.00 16.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) 16.00 16.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 22,700 △4.0 710 △37.5 770 △40.4 570 △40.6 37.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 15,721,000株 2019年3月期 15,721,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 524,811株 2019年3月期 524,811株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 15,196,189株 2019年3月期3Q 15,196,189株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績の見通しの前提となる条件および業績予想の利用にあたっての
注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日)におけるわが国経済は、中国経済減速による
輸出減少を背景に製造業中心に弱さが一段と増しているものの、雇用および所得環境の改善により景気は緩やかな
回復基調が続きました。しかしながら、英国のEU離脱問題や中東情勢の不安定化および新型コロナウイルスの感
染拡大等、景気を下振れさせる懸念材料も多く存在しており、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境において、当社は中期的な経営目標の達成に向け、「構造改革とプロセス改革」を進めるべく、
各種の中期的な施策に取り組んでまいりました。
具体的には、グローバル販売・グローバル調達体制の拡充および各種の事業提携活動・新規事業開発活動に注力
するとともに、引き続き、ロボットやIoTを活用した製造ラインの合理化の推進に加え、情報システム・RPA等の導
入による間接業務の合理化を進めるなど、生産性向上のための活動を行ってまいりました。
しかしながら、主に産業機器事業および住生活関連機器事業の販売の減少により、当第3四半期連結累計期間の
売上高は15,668百万円で、前年同四半期比386百万円、2.4%の減収となりました。
利益面につきましては、積極的なコスト削減等に努めたものの、販売の減少および研究開発体制拡充のための先
行投資にかかる影響等により、営業利益210百万円(前年同四半期比191百万円、47.6%の減益)、経常利益265百
万円(前年同四半期比244百万円、47.9%の減益)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、
前四半期に生じた投資有価証券売却益88百万円が発生しなかったことにより、118百万円(前年同四半期比286百万
円、70.8%の減益)となりました。
【セグメント別の概況】
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売上高(外部顧客への売上高) セグメント利益または損失(△)
前第3四半期 当第3四半期 前第3四半期 当第3四半期
増減率 増減率
連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間
住生活関連機器 6,824 6,610 △3.1% △55 △109 -%
検査計測機器 5,584 5,612 0.5% 256 169 △33.9%
産業機器 1,755 1,515 △13.6% 150 69 △53.9%
エクステリア 628 721 14.9% △36 14 -%
機械・工具 1,261 1,207 △4.3% 75 55 △25.5%
報告セグメント計 16,055 15,668 △2.4% 390 200 △48.8%
セグメント間取引消去 - - -% 11 10 -%
合計 16,055 15,668 △2.4% 402 210 △47.6%
(住生活関連機器)
当セグメントは、当社、連結子会社上海鷹野商貿有限公司で構成され、主にオフィス用、福祉・医療施設用の椅
子等の製造販売を行っております。
当セグメントにつきましては、ロボット化の推進等、製造ラインの省人化・無人化に向けた活動を行う他、前事
業年度に要素技術の高度化を目的に導入を行った新表面処理設備稼働の拡大等を図ってまいりました。また、医療
関連分野向け製品においては、前連結会計年度に開発を行った新製品の市場導入活動を行ってまいりました。
しかしながら、中国における需要は底堅く推移したものの、景気先行き懸念を背景とした国内オフィス家具導入
手控えにともなう販売減少等により、売上高は6,610百万円で前年同四半期比213百万円、3.1%の減収となりまし
た。利益面では積極的なコスト削減活動に努めたものの、セグメント損失は109百万円(前年同四半期はセグメン
ト損失55百万円)となりました。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
(検査計測機器)
当セグメントは、当社、連結子会社タカノ機械株式会社および台湾鷹野股份有限公司で構成され、主に液晶等の
検査計測装置等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、半導体関連検査装置分野の競争力強化に向けた新製品開発活動を推進するととも
に、高機能フィルムおよび電池部材向け検査装置の受注拡大に向けた販売活動に注力してまいりました。また、中
国における大口の液晶パネル投資案件にかかる営業活動を積極化させてまいりました。
この結果、売上高は5,612百万円で前年同四半期比27百万円、0.5%の増収となりました。一方、利益面では設計
の標準化等コストダウン活動を積極的に推し進めたものの、研究開発にかかる先行投資の影響等により、セグメン
ト利益は169百万円、33.9%の減益となりました。
(産業機器)
当セグメントは、当社、連結子会社香港鷹野国際有限公司で構成され、主に電磁アクチュエータ・ユニット(ば
ね)製品等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、国内および海外顧客に向けた積極的な営業提案活動、医療関係分野向け電磁アク
チュエータの販売拡大および新たなコア加工技術開発等に取り組んでまいりました。
しかしながら、引き続き半導体関連向け製品の需要が低調に推移したことから、売上高は1,515百万円で前年同
四半期比239百万円、13.6%の減収となりました。利益面では販売の減少にともなう粗利益減少の影響等により、
セグメント利益は69百万円で、前年同四半期比81百万円、53.9%の減益となりました。
(エクステリア)
当セグメントは、当社が主に跳ね上げ式門扉、カーポート、テラス、オーニング、ガーデンファニチャー等のエ
クステリア製品を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、引き続き、集客施設におけるオーニング等の物件受注の拡大に向けた広告宣伝活
動や販売活動に注力するとともに、東京オリンピック・パラリンピック関連施設向け需要の取り込みに向け、営業
体制の拡充、新商品開発に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は721百万円で前年同四半期比93百万円、14.9%の増収となりました。利益面では販売の増加
にともなう粗利益増加に加え、積極的な経費削減活動等に努めたことにより、セグメント利益は14百万円(前年同
四半期はセグメント損失36百万円)となり、黒字転換をすることができました。
(機械・工具)
当セグメントは、株式会社ニッコーによる機械・工具等の仕入販売に関する事業であります。
当セグメントにつきましては、新規顧客の開拓および既存顧客の需要掘り起こしに向け、販売促進活動に注力し
てまいりました。しかしながら、顧客の製造設備投資の手控え等により、売上高は1,207百万円で前年同四半期比
54百万円、4.3%の減収となりました。利益面ではセグメント利益は55百万円で、前年同四半期比19百万円、
25.5%の減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比較して2,893百万円減少の21,144百万
円となりました。これは主に、商品及び製品が356百万円増加した一方、現金及び預金が1,085百万円、前連結会計
年度末にかけて販売を行った製品の代金回収が進んだことにより、受取手形及び売掛金が2,026百万円それぞれ減
少したこと等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末と比較して706百万円増加の14,894百万円
となりました。これは主に、新たに横浜技術開発センターを横浜市に建設したこと等にともない、有形固定資産合
計が747百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は36,038百万円となり、前連結会計年度末と比較して
2,186百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比較して2,001百万円減少の6,048百万円
となりました。これは主に、支払手形及び買掛金と電子記録債務の合計額が459百万円、未払法人税等が270百万
円、検査計測装置の大口物件の売上計上により前受金が1,013百万円、賞与引当金が259百万円それぞれ減少したこ
と等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は7,027百万円となり、前連結会計年度末と比較して
2,076百万円減少いたしました。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して110百万円減少の29,011百万円と
なりました。これは主に、株式相場の改善等によりその他有価証券評価差額金が37百万円増加した一方、親会社の
配当金の支払い等により利益剰余金が124百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の76.2%から80.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間における業績の進捗および今後の動向等を勘案し、業績予想の見直しを行った結果、
2019年5月8日に公表を行いました2020年3月期通期連結業績予想を以下のとおり修正しております。業績予想の
修正に関する詳細につきましては、本日別途開示させていただきました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」
をご参照ください。
2020年3月期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
親会社株主に
一株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
24,800 1,090 1,130 830 54.62
今回修正予想(B) 22,700 710 770 570 37.51
増減額(B-A) △2,100 △380 △360 △260 -
増減率(%) △8.5 △34.9 △31.9 △31.3 -
前期実績 23,657 1,136 1,291 959 63.11
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社で判断したもので
あり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,168,714 8,082,834
受取手形及び売掛金 9,203,021 7,176,095
有価証券 30,216 -
商品及び製品 541,172 897,866
仕掛品 3,800,483 3,396,283
原材料及び貯蔵品 1,144,576 1,155,537
その他 149,313 435,638
流動資産合計 24,037,498 21,144,256
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,874,554 3,930,337
機械装置及び運搬具(純額) 1,032,777 996,523
土地 4,250,044 4,266,834
その他(純額) 1,163,369 874,183
有形固定資産合計 9,320,745 10,067,879
無形固定資産
のれん 155,920 125,420
その他 175,864 207,976
無形固定資産合計 331,784 333,396
投資その他の資産
投資有価証券 3,464,806 3,519,560
その他 1,076,437 979,770
貸倒引当金 △6,198 △6,198
投資その他の資産合計 4,535,045 4,493,131
固定資産合計 14,187,575 14,894,408
資産合計 38,225,073 36,038,664
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,556,654 1,458,799
電子記録債務 2,607,843 2,245,987
未払法人税等 286,608 15,815
前受金 1,592,990 579,075
賞与引当金 458,448 199,030
その他 1,547,525 1,549,658
流動負債合計 8,050,071 6,048,365
固定負債
長期借入金 166,480 113,920
退職給付に係る負債 504,039 522,343
その他 382,544 342,497
固定負債合計 1,053,063 978,761
負債合計 9,103,135 7,027,127
純資産の部
株主資本
資本金 2,015,900 2,015,900
資本剰余金 2,355,417 2,355,417
利益剰余金 24,621,589 24,496,596
自己株式 △272,477 △272,477
株主資本合計 28,720,429 28,595,436
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 338,682 376,519
為替換算調整勘定 37,425 13,348
退職給付に係る調整累計額 25,401 26,232
その他の包括利益累計額合計 401,509 416,100
純資産合計 29,121,938 29,011,537
負債純資産合計 38,225,073 36,038,664
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 16,055,113 15,668,331
売上原価 12,585,411 12,122,111
売上総利益 3,469,702 3,546,220
販売費及び一般管理費
給料及び手当 730,811 868,113
賞与引当金繰入額 63,792 62,836
退職給付費用 31,020 34,304
研究開発費 562,034 591,431
その他 1,679,627 1,778,598
販売費及び一般管理費合計 3,067,285 3,335,284
営業利益 402,416 210,936
営業外収益
受取利息 12,578 14,709
受取配当金 28,947 28,148
為替差益 23,405 -
その他 75,148 35,658
営業外収益合計 140,080 78,516
営業外費用
支払利息 2,404 2,053
固定資産除売却損 22,055 6,870
為替差損 - 2,386
その他 7,221 12,177
営業外費用合計 31,682 23,488
経常利益 510,814 265,963
特別利益
投資有価証券売却益 88,139 -
特別利益合計 88,139 -
税金等調整前四半期純利益 598,954 265,963
法人税、住民税及び事業税 122,139 66,997
法人税等調整額 72,406 80,819
法人税等合計 194,545 147,817
四半期純利益 404,408 118,146
親会社株主に帰属する四半期純利益 404,408 118,146
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 404,408 118,146
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △94,170 37,837
為替換算調整勘定 △11,412 △24,077
退職給付に係る調整額 3,280 831
その他の包括利益合計 △102,301 14,591
四半期包括利益 302,107 132,737
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 302,107 132,737
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 6,824,633 5,584,736 1,755,230 628,542 1,261,971 16,055,113
セグメント間の内部売上高又
47,498 2,195 12,846 7,764 361,283 431,588
は振替高
計 6,872,131 5,586,931 1,768,076 636,307 1,623,255 16,486,701
セグメント利益又は損失(△) △55,199 256,600 150,951 △36,986 75,133 390,499
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 390,499
セグメント間取引消去 11,916
四半期連結損益計算書の営業利益 402,416
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「検査計測機器」セグメントにおいて、事業譲受によるのれんを計上しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては68,000千円であります。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 6,610,743 5,612,311 1,515,898 721,894 1,207,484 15,668,331
セグメント間の内部売上高又
44,049 1,370 17 6,083 227,337 278,857
は振替高
計 6,654,792 5,613,681 1,515,915 727,978 1,434,821 15,947,189
セグメント利益又は損失(△) △109,723 169,636 69,538 14,645 55,956 200,053
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 200,053
セグメント間取引消去 10,882
四半期連結損益計算書の営業利益 210,936
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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