7885 タカノ 2019-08-02 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月2日
上場会社名 タカノ株式会社 上場取引所 東
コード番号 7885 URL http://www.takano-net.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鷹野 準
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)大原 明夫 TEL 0265-85-3150
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 5,200 △9.4 172 △31.4 184 △40.6 88 △66.9
2019年3月期第1四半期 5,742 22.8 251 108.4 309 100.4 267 205.2
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 30百万円 (△86.1%) 2019年3月期第1四半期 217百万円 (20.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 5.81 -
2019年3月期第1四半期 17.58 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 37,646 28,908 76.8 1,902.38
2019年3月期 38,225 29,121 76.2 1,916.40
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 28,908百万円 2019年3月期 29,121百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 16.00 16.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 16.00 16.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 11,200 2.1 170 △52.7 190 △57.4 150 △61.5 9.87
通期 24,800 4.8 1,090 △4.1 1,130 △12.5 830 △13.5 54.62
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 15,721,000株 2019年3月期 15,721,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 524,811株 2019年3月期 524,811株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 15,196,189株 2019年3月期1Q 15,196,189株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績の見通しの前提となる条件および業績予想の利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改
善にともなう個人消費の持ち直し等により、緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、米中貿易摩擦の激
化、本邦と韓国の関係悪化懸念等、国際的通商問題等により、今後の景気の先行きは不透明な状況が続いておりま
す。
このような環境において、当社は中期的な経営目標の達成に向け、「構造改革とプロセス改革」を進めるべく、
各種の中期的な施策に取り組んでまいりました。
具体的には、グローバル販売・グローバル調達体制の拡充および各種の事業提携活動・新規事業開発活動に注力
するとともに、引き続き、ロボットやIoTを活用した製造ラインの合理化の推進に加え、情報システム・RPAの導入
による間接業務の合理化を進めるなど、生産性向上のための活動を行ってまいりました。
この結果、主に産業機器事業および検査計測機器事業の販売の減少により、当第1四半期連結累計期間の売上高
は5,200百万円で、前年同四半期比542百万円、9.4%の減収となりました。
利益面につきましては、積極的なコスト削減等に努めたものの、販売の減少による影響および研究開発体制の拡
充にかかる先行投資にかかる影響により、営業利益172百万円(前年同四半期比79百万円、31.4%の減益)、経常
利益184百万円(前年同四半期比125百万円、40.6%の減益)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純
利益は、前四半期に生じた投資有価証券売却益86百万円が発生しなかったことにより、88百万円(前年同四半期比
178百万円、66.9%の減益)となりました。
【セグメント別の概況】
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売上高(外部顧客への売上高) セグメント利益または損失(△)
前第1四半期 当第1四半期 前第1四半期 当第1四半期
増減率 増減率
連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間
住生活関連機器 1,948 2,020 3.7% △52 △69 -%
検査計測機器 2,514 2,055 △18.2% 224 186 △16.8%
産業機器 601 507 △15.5% 57 25 △55.9%
エクステリア 198 248 25.4% △20 11 -%
機械・工具 479 366 △23.6% 31 9 △71.1%
報告セグメント計 5,742 5,200 △9.4% 241 163 △32.1%
セグメント間取引消去 - - -% 10 8 -%
合計 5,742 5,200 △9.4% 251 172 △31.4%
(住生活関連機器)
当セグメントは、当社、連結子会社上海鷹野商貿有限公司で構成され、主にオフィス用、福祉・医療施設用の椅
子等の製造販売を行っております。
当セグメントにつきましては、ロボット化の推進等、製造ラインの省人化・無人化に向けた活動を行う他、前事
業年度に要素技術の高度化を目的に導入を行った新表面処理設備稼働の拡大等を図ってまいりました。また、医療
関連分野向け製品においては、前連結会計年度に開発を行った新製品の市場導入活動を行ってまいりました。
この結果、国内オフィス家具需要の一部手控えはあったものの、中国における需要が底堅く推移したこと等によ
り、売上高は2,020百万円で前年同四半期比72百万円、3.7%の増収となりました。一方、利益面では積極的なコス
ト削減活動に努めたものの、セグメント損失は69百万円(前年同四半期はセグメント損失52百万円)となりまし
た。
- 2 -
タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(検査計測機器)
当セグメントは、当社、連結子会社タカノ機械株式会社および台湾鷹野股份有限公司で構成され、主に液晶等の
検査計測装置等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、半導体関連検査装置分野の競争力強化に向けた新製品開発活動を推進するととも
に、高機能フィルムおよび電池部材向け検査装置の受注拡大に向けた販売活動に注力してまいりました。また、中
国における大口の液晶パネル投資案件にかかる営業活動を積極化させてまいりました。
しかしながら、売上高は2,055百万円で前年同四半期比458百万円、18.2%の減収となりました。利益面では、設
計の標準化等コストダウン活動を積極的に推し進めたものの、販売の減少による影響は大きく、セグメント利益は
186百万円で前年同四半期比37百万円、16.8%の減益となりました。
(産業機器)
当セグメントは、当社、連結子会社香港鷹野国際有限公司で構成され、主に電磁アクチュエータ・ユニット(ば
ね)製品等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、国内および海外顧客に向けた積極的な営業提案活動、医療関係分野向け電磁アク
チュエータの販売拡大および新たなコア加工技術開発等に取り組んでまいりました。
しかしながら、引き続き半導体関連分野向け製品の需要が低調に推移したことから、売上高は507百万円で前年
同四半期比93百万円、15.5%の減収となりました。利益面では販売の減少にともなう粗利益減少の影響等により、
セグメント利益は25百万円で、前年同四半期比32百万円、55.9%の減益となりました。
(エクステリア)
当セグメントは、当社が主に跳ね上げ式門扉、カーポート、テラス、オーニング、ガーデンファニチャー等のエ
クステリア製品を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、引き続き、集客施設におけるオーニング等の物件受注の拡大に向けた広告宣伝活
動や販売活動に注力するとともに、東京オリンピック・パラリンピック関連施設向け需要の取り込みに向け、営業
体制の拡充に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は248百万円で前年同四半期比50百万円、25.4%の増収となりました。利益面では販売の増加
による影響等のほか、積極的な経費削減活動等に努めたことにより、セグメント利益は11百万円(前年同四半期は
セグメント損失20百万円)となり、黒字転換をすることができました。
(機械・工具)
当セグメントは、株式会社ニッコーによる機械・工具等の仕入販売に関する事業であります。
当セグメントにつきましては、新規顧客の開拓および既存顧客の需要掘り起こしに向け、販売促進活動に注力し
てまいりました。しかしながら、売上高は366百万円で前年同四半期比113百万円、23.6%の減収となりました。利
益面ではセグメント利益は9百万円で、前年同四半期比22百万円、71.1%の減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は前連結会計年度末と比較し、1,129百万円減少の22,907百万円
となりました。これは主に、現金及び預金が574百万円増加した一方、前連結会計年度末にかけて販売を行った製
品の代金回収が進んだことにより、受取手形及び売掛金が1,607百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は前連結会計年度末と比較し、550百万円増加の14,738百万円と
なりました。これは主に、投資その他の資産のその他に含まれている長期性預金が200百万円減少した一方、新た
に横浜技術開発センターを横浜市に建設したこと等にともない、有形固定資産合計が875百万円増加したこと等に
よるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は37,646百万円となり、前連結会計年度末と比較し、
578百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は前連結会計年度末と比較し、328百万円減少の7,721百万円とな
りました。これは主に、流動負債のその他に含まれる未払金が904百万円増加した一方、支払手形及び買掛金と電
子記録債務の合計額が602百万円、未払法人税等が258百万円、当四半期中の賞与の支給により賞与引当金が313百
万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は8,737百万円となり、前連結会計年度末と比較し、
365百万円減少いたしました。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末と比較し、213百万円減少の28,908百万円とな
りました。これは主に、親会社による配当金の支払い等により利益剰余金が154百万円、保有する株式の株価低下
等によりその他有価証券評価差額金が60百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の76.2%から76.8%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期第2四半期連結累計期間および通期の業績につきましては、現時点で、2019年5月8日に公表いた
しました業績予想と変更はありません。
業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、
実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想値と異なる可能性がありますことをご承知おきください。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,168,714 9,743,567
受取手形及び売掛金 9,203,021 7,595,733
有価証券 30,216 30,105
商品及び製品 541,172 709,377
仕掛品 3,800,483 3,459,837
原材料及び貯蔵品 1,144,576 1,154,438
その他 149,313 214,645
流動資産合計 24,037,498 22,907,704
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,874,554 4,031,552
機械装置及び運搬具(純額) 1,032,777 1,007,956
土地 4,250,044 4,250,044
その他(純額) 1,163,369 906,280
有形固定資産合計 9,320,745 10,195,833
無形固定資産
のれん 155,920 145,753
その他 175,864 186,585
無形固定資産合計 331,784 332,339
投資その他の資産
投資有価証券 3,464,806 3,380,362
その他 1,076,437 836,113
貸倒引当金 △6,198 △6,198
投資その他の資産合計 4,535,045 4,210,278
固定資産合計 14,187,575 14,738,450
資産合計 38,225,073 37,646,155
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,556,654 1,303,806
電子記録債務 2,607,843 2,257,864
未払法人税等 286,608 27,770
前受金 1,592,990 1,533,766
賞与引当金 458,448 145,447
その他 1,547,525 2,452,552
流動負債合計 8,050,071 7,721,208
固定負債
長期借入金 166,480 148,960
退職給付に係る負債 504,039 508,279
その他 382,544 358,779
固定負債合計 1,053,063 1,016,019
負債合計 9,103,135 8,737,227
純資産の部
株主資本
資本金 2,015,900 2,015,900
資本剰余金 2,355,417 2,355,417
利益剰余金 24,621,589 24,466,762
自己株式 △272,477 △272,477
株主資本合計 28,720,429 28,565,602
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 338,682 278,594
為替換算調整勘定 37,425 39,052
退職給付に係る調整累計額 25,401 25,678
その他の包括利益累計額合計 401,509 343,325
純資産合計 29,121,938 28,908,927
負債純資産合計 38,225,073 37,646,155
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 5,742,489 5,200,307
売上原価 4,455,875 3,955,440
売上総利益 1,286,614 1,244,867
販売費及び一般管理費
給料及び手当 184,029 265,139
賞与引当金繰入額 53,448 46,469
退職給付費用 9,867 11,417
研究開発費 187,634 170,026
その他 599,947 579,220
販売費及び一般管理費合計 1,034,927 1,072,273
営業利益 251,686 172,594
営業外収益
受取利息 3,733 4,606
受取配当金 16,918 15,554
為替差益 22,693 -
その他 19,444 13,294
営業外収益合計 62,788 33,456
営業外費用
支払利息 631 711
固定資産除売却損 3,036 5,687
為替差損 - 12,675
その他 822 2,697
営業外費用合計 4,490 21,771
経常利益 309,984 184,278
特別利益
投資有価証券売却益 86,577 -
特別利益合計 86,577 -
税金等調整前四半期純利益 396,561 184,278
法人税、住民税及び事業税 27,214 31,561
法人税等調整額 102,250 64,404
法人税等合計 129,465 95,966
四半期純利益 267,096 88,311
親会社株主に帰属する四半期純利益 267,096 88,311
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 267,096 88,311
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △33,409 △60,088
為替換算調整勘定 △17,487 1,627
退職給付に係る調整額 1,093 277
その他の包括利益合計 △49,802 △58,183
四半期包括利益 217,293 30,127
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 217,293 30,127
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 1,948,416 2,514,732 601,022 198,440 479,876 5,742,489
セグメント間の内部売上高又
17,311 1,653 696 1,284 122,927 143,874
は振替高
計 1,965,728 2,516,386 601,719 199,725 602,804 5,886,364
セグメント利益又は損失(△) △52,482 224,369 57,952 △20,281 31,544 241,103
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益又は損失 金額
報告セグメント計 241,103
セグメント間取引消去 10,583
四半期連結損益計算書の営業利益 251,686
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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タカノ株式会社(7885) 2020年3月期第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 2,020,891 2,055,897 507,953 248,861 366,704 5,200,307
セグメント間の内部売上高又
14,560 53 7 2,964 56,479 74,063
は振替高
計 2,035,451 2,055,950 507,960 251,825 423,183 5,274,371
セグメント利益又は損失(△) △69,414 186,708 25,567 11,682 9,119 163,663
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益又は損失 金額
報告セグメント計 163,663
セグメント間取引消去 8,930
四半期連結損益計算書の営業利益 172,594
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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