7885 タカノ 2021-02-05 15:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月5日
上場会社名 タカノ株式会社 上場取引所 東
コード番号 7885 URL https://www.takano-net.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鷹野 準
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)大原 明夫 TEL 0265-85-3150
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 12,399 △20.9 △829 - △651 - △458 -
2020年3月期第3四半期 15,668 △2.4 210 △47.6 265 △47.9 118 △70.8
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △551百万円 (-%) 2020年3月期第3四半期 132百万円 (△56.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 △30.17 -
2020年3月期第3四半期 7.77 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 34,923 28,604 81.9 1,882.32
2020年3月期 36,392 29,398 80.8 1,934.62
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 28,604百万円 2020年3月期 29,398百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 16.00 16.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) 8.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,300 △13.6 △130 - 90 △89.5 100 △82.9 6.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 15,721,000株 2020年3月期 15,721,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 524,811株 2020年3月期 524,811株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 15,196,189株 2020年3月期3Q 15,196,189株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績の見通しの前提となる条件および業績予想の利用にあたっての
注意事項等については、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
タカノ株式会社(7885) 2021年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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タカノ株式会社(7885) 2021年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス
感染症の世界的な拡大により、経済活動の停滞が継続しております。昨年4月に発出された緊急事態宣言の解除
後、一部経済活動が再開され、個人消費・生産に持ち直しの動きがみられておりました。しかしながら、その後も
断続的に感染が再拡大し、本年1月より11都府県に対して緊急事態宣言が再発出されるなど、先行きは依然として
厳しく不透明な状況で推移いたしました。
このような環境において、当社は、全社的な新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しつつ業務を継続してまい
りました。また、経済活動の停滞や顧客企業への移動の制限等による販売の減少に対応するべく、工場の稼働調整
や徹底した経費削減等、全社的な観点で固定費用の削減に努めてまいりました。
しかしながら、主に住生活関連機器事業、検査計測機器事業および産業機器事業の販売の減少により、当第3四
半期連結累計期間の売上高は12,399百万円で、前年同四半期比3,268百万円、20.9%の減収となりました。
利益面につきましては、積極的なコスト削減等に努めたものの、販売の減少および研究開発体制拡充のための先
行投資にかかる影響等により、営業損失829百万円(前年同四半期は営業利益210百万円)、経常損失651百万円
(前年同四半期は経常利益265百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、458百万円
(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益118百万円)となりました。
【セグメント別の概況】
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売上高(外部顧客への売上高) セグメント利益または損失(△)
前第3四半期 当第3四半期 前第3四半期 当第3四半期
増減率 増減率
連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間 連結累計期間
住生活関連機器 6,610 5,408 △18.2% △109 △549 -%
検査計測機器 5,612 4,233 △24.6% 169 △278 -%
産業機器 1,515 1,193 △21.2% 69 △4 -%
エクステリア 721 617 △14.5% 14 △25 -%
機械・工具 1,207 946 △21.6% 55 38 △31.0%
報告セグメント計 15,668 12,399 △20.9% 200 △819 -%
セグメント間取引消去 - - -% 10 △10 -%
合計 15,668 12,399 △20.9% 210 △829 -%
(住生活関連機器)
当セグメントは、当社、連結子会社上海鷹野商貿有限公司で構成され、主にオフィス用、福祉・医療施設用の椅
子等の製造販売を行っております。
当セグメントにつきましては、緊急事態宣言発出期間中の顧客による営業自粛にともなう受注の減少を受け、工
場の稼働調整による在庫水準の適正化に加え、徹底した経費削減等による固定費用の縮減等を引き続き行ってまい
りました。また、WEB会議の機会が拡大しているなか、換気に配慮しクローズド環境を構築できる個室空間製品
の需要増加にともない、同製品の生産体制の拡充を行ってまいりました。
しかしながら、顧客による営業自粛にともなう受注の減少等の影響および足元のオフィスへの投資の差し控えの
影響は大きく、売上高は5,408百万円で前年同四半期比1,202百万円、18.2%の減収となりました。利益面では積極
的なコスト削減活動に努めたものの、セグメント損失は549百万円(前年同四半期はセグメント損失109百万円)と
なりました。
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タカノ株式会社(7885) 2021年3月期第3四半期決算短信
(検査計測機器)
当セグメントは、当社、連結子会社タカノ機械株式会社および台湾鷹野股份有限公司で構成され、主に液晶等の
検査計測装置等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた渡航制限が行われるなか、リモートに
よる海外顧客向け装置立上作業の実施に取り組む他、移動をともなう営業活動に制約があるところ、オンラインで
の営業活動・WEB展示会によるプロモーションを含め、半導体関連検査装置・電池部材向け検査装置等の受注活
動に重点的な取り組みを行ってまいりました。
しかしながら、渡航制限にともなう受注の低迷や装置立上作業の遅延等により、売上高は4,233百万円で前年同
四半期比1,379百万円、24.6%の減収となりました。利益面では、工場の稼働調整を含め、固定費用を中心に積極
的なコストダウンを推し進めたものの、販売の減少による影響は大きく、セグメント損失は278百万円(前年同四
半期はセグメント利益169百万円)となりました。
(産業機器)
当セグメントは、当社、連結子会社香港鷹野国際有限公司およびTakano of America Inc.で構成され、主に電磁
アクチュエータ・ユニット(ばね)製品等を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、主力販売先である自動車製造業界における工場の稼働は再開し、受注は回復基調
となり、半導体製造装置・医療機器向け製品の受注も底離れ傾向にありますが、依然販売は低調に推移するなか、
工場の稼働調整・徹底した経費削減等による固定費用の縮減等を図ってまいりました。
しかしながら、売上高は1,193百万円で前年同四半期比322百万円、21.2%の減収となりました。利益面では販売
の減少にともなう粗利益減少の影響等により、セグメント損失は4百万円(前年同四半期はセグメント利益69百万
円)となりました。
(エクステリア)
当セグメントは、当社が主に跳ね上げ式門扉、カーポート、テラス、オーニング、ガーデンファニチャー等のエ
クステリア製品を製造販売しております。
当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け経済活動が制約されるなか、集客施設に
おけるオーニング等の物件を中心に、WEB展示会などネット環境での販売促進にも注力するとともに、高速道路
関連物件の受注活動およびその生産対応を行い、需要の取り込みを行う一方、工場の稼働調整を含め、固定費用の
縮減等を図ってまいりました。
しかしながら、売上高は617百万円で前年同四半期比104百万円、14.5%の減収となりました。利益面では積極的
な経費削減活動等に努めたものの、セグメント損失は25百万円(前年同四半期はセグメント利益14百万円)となり
ました。
(機械・工具)
当セグメントは、連結子会社株式会社ニッコーによる機械・工具等の仕入販売に関する事業であります。
当セグメントにつきましては、顧客である製造業での工場稼働調整の影響および設備投資の手控えを受け、売上
高は946百万円で前年同四半期比260百万円、21.6%の減収となりました。利益面ではセグメント利益は38百万円
で、前年同四半期比17百万円、31.0%の減益となりました。
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タカノ株式会社(7885) 2021年3月期第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比較して1,294百万円減少の20,364百万
円となりました。これは主に、売掛代金の回収が進んだこと等により現金及び預金が918百万円増加した一方、販
売の減少および前連結会計年度末にかけて販売を行った製品の代金回収が進んだことにより、受取手形及び売掛金
が2,292百万円減少したこと等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末と比較して174百万円減少の14,558百万円
となりました。これは主に、投資その他の資産のその他に含まれる繰延税金資産が253百万円増加した一方、減価
償却費の計上等により有形固定資産合計が242百万円、保有する有価証券の評価額の下落等により投資有価証券が
131百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は34,923百万円となり、前連結会計年度末と比較して
1,468百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比較して662百万円減少の5,477百万円と
なりました。これは主に、検査計測装置の大口物件の納入により前受金が284百万円増加した一方、支払手形及び
買掛金と電子記録債務の合計額が525百万円、未払法人税等が111百万円、賞与引当金が219百万円それぞれ減少し
たこと等によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は6,319百万円となり、前連結会計年度末と比較して
674百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して794百万円減少の28,604百万円と
なりました。これは主に、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純損失の計上および親
会社による配当金の支払い等により利益剰余金が701百万円、保有する有価証券の評価額の下落等によりその他有
価証券評価差額金が80百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の80.8%から81.9%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期通期の業績につきましては、現時点で2020年11月6日に公表しました業績予想と変更はありませ
ん。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社で判断したもので
あり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,650,039 8,568,620
受取手形及び売掛金 8,978,963 6,686,957
商品及び製品 647,428 743,033
仕掛品 3,183,137 3,011,740
原材料及び貯蔵品 1,061,384 1,057,426
その他 137,825 296,802
流動資産合計 21,658,779 20,364,581
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,865,354 3,743,619
機械装置及び運搬具(純額) 996,986 957,215
土地 4,241,294 4,241,294
その他(純額) 859,191 778,597
有形固定資産合計 9,962,827 9,720,728
無形固定資産
のれん 115,254 84,754
その他 199,920 179,505
無形固定資産合計 315,174 264,260
投資その他の資産
投資有価証券 3,329,938 3,198,456
その他 1,131,835 1,381,536
貸倒引当金 △6,198 △6,198
投資その他の資産合計 4,455,575 4,573,794
固定資産合計 14,733,577 14,558,782
資産合計 36,392,357 34,923,364
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,429,617 1,251,716
電子記録債務 2,074,133 1,726,983
未払法人税等 122,619 11,335
前受金 986,671 1,270,872
賞与引当金 421,058 201,927
その他 1,105,432 1,014,296
流動負債合計 6,139,532 5,477,132
固定負債
長期借入金 96,400 43,840
退職給付に係る負債 440,290 452,998
その他 317,258 345,284
固定負債合計 853,948 842,123
負債合計 6,993,480 6,319,255
純資産の部
株主資本
資本金 2,015,900 2,015,900
資本剰余金 2,355,417 2,355,417
利益剰余金 24,964,385 24,262,728
自己株式 △272,477 △272,477
株主資本合計 29,063,225 28,361,568
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 244,955 164,124
為替換算調整勘定 32,170 24,467
退職給付に係る調整累計額 58,524 53,947
その他の包括利益累計額合計 335,651 242,539
純資産合計 29,398,877 28,604,108
負債純資産合計 36,392,357 34,923,364
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 15,668,331 12,399,601
売上原価 12,122,111 10,077,192
売上総利益 3,546,220 2,322,408
販売費及び一般管理費
給料及び手当 868,113 908,168
賞与引当金繰入額 62,836 69,303
退職給付費用 34,304 35,092
研究開発費 591,431 640,054
その他 1,778,598 1,499,782
販売費及び一般管理費合計 3,335,284 3,152,401
営業利益又は営業損失(△) 210,936 △829,993
営業外収益
受取利息 14,709 14,486
受取配当金 28,148 27,014
雇用調整助成金 - 120,456
その他 35,658 44,909
営業外収益合計 78,516 206,867
営業外費用
支払利息 2,053 1,939
固定資産除売却損 6,870 3,998
為替差損 2,386 12,116
その他 12,177 10,174
営業外費用合計 23,488 28,228
経常利益又は経常損失(△) 265,963 △651,354
特別利益
投資有価証券売却益 - 23,415
特別利益合計 - 23,415
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
265,963 △627,938
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 66,997 47,329
法人税等調整額 80,819 △216,749
法人税等合計 147,817 △169,420
四半期純利益又は四半期純損失(△) 118,146 △458,518
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
118,146 △458,518
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 118,146 △458,518
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 37,837 △80,830
為替換算調整勘定 △24,077 △7,702
退職給付に係る調整額 831 △4,577
その他の包括利益合計 14,591 △93,111
四半期包括利益 132,737 △551,629
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 132,737 △551,629
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 6,610,743 5,612,311 1,515,898 721,894 1,207,484 15,668,331
セグメント間の内部売上高又
44,049 1,370 17 6,083 227,337 278,857
は振替高
計 6,654,792 5,613,681 1,515,915 727,978 1,434,821 15,947,189
セグメント利益又は損失(△) △109,723 169,636 69,538 14,645 55,956 200,053
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 200,053
セグメント間取引消去 10,882
四半期連結損益計算書の営業利益 210,936
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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タカノ株式会社(7885) 2021年3月期第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
住生活関連 検査計測 エクステ
産業機器 機械・工具
機器 機器 リア
売上高
外部顧客への売上高 5,408,645 4,233,234 1,193,782 617,124 946,813 12,399,601
セグメント間の内部売上高又
40,844 1,432 17,892 8,585 349,484 418,239
は振替高
計 5,449,490 4,234,667 1,211,675 625,710 1,296,297 12,817,840
セグメント利益又は損失(△) △549,613 △278,067 △4,926 △25,805 38,595 △819,816
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △819,816
セグメント間取引消去 △10,176
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △829,993
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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