7879 ノダ 2020-07-15 15:30:00
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                        2020年7月15日
  各  位
                                          会 社 名 株式会社ノダ
                                          代表者名 代表取締役社長 野田 励
                                               (コード番号7879 東証第2部)
                                          問合せ先 取締役経営企画部長 宮田 佳明
                                               (TEL 03-5687-6222)


                  業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会のおいて、前回(2020年1月15日)発表した2020年11月期の通期連結業績予想
及び配当予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。

                                記

1.2020年11月期通期連結業績予想数値の修正(2019年12月1日~2020年11月30日)
                                                     親会社株主に帰属    1株当たり
                      売上高      営業利益        経常利益
                                                      する当期純利益    当期純利益
                         百万円        百万円        百万円         百万円       円 銭
  前回発表予想    (A)       65,000     2,930       3,000       1,800    110.53
  今回修正予想    (B)         未定          未定        未定          未定         未定
  増減額(B)-(A)              ―          ―           ―          ―
  増減率(%)                  ―          ―           ―          ―
  (ご参考)前期実績
  (2019年11月期)         67,819     3,586       3,767       2,330    143.10

2.配当予想の修正
                               年間配当金
                     第2四半期末     期末          合計

  前回発表予想                       12円50銭      25円00銭
  今回修正予想                            未定        未定
  当期実績               12円50銭
  (ご参考)前期実績
  (2019年11月期)        12円50銭    12円50銭      25円00銭

3.修正の理由
 住宅業界におきましては、政府が発令した緊急事態宣言によって本年4月から5月にかけて経済活動が著し
く停滞した影響から、下半期(6月~11月)は新設住宅着工戸数が期初の予想よりもさらに減少するものと見
込まれます。
 なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期や感染拡大が景気に与える影響は極めて不透明であり、新設
住宅着工戸数の減少の程度を予測するのは非常に困難な状況にあります。また、合板相場につきましても、
出荷量が着工戸数に大きく影響されることから、今後の動向は不透明であります。
 このように、当社グループを取りまく事業環境の先行きについて不確実性が著しく高まったことから、現
時点において業績予想を合理的に算出することは困難であります。そのため、本年1月15日に公表した2020年
11月期の連結業績予想を一旦取り下げ、「未定」といたします。今後、業績予想の算出が可能となった時点
で速やかに開示いたします。
 また、配当予想につきましても、一旦取り下げ「未定」といたします。
                                                                      以上


 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。