7867 タカラトミー 2019-11-19 17:30:00
(訂正)「2020年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について [pdf]
2019 年 11 月 19 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 タ カ ラ ト ミ ー
代 表 者 名 代表取締役社長 小島 一洋
(コード番号 7867 東証第 1 部)
問合せ先 専務執行役員連結管理本部長
沓澤 浩也
(電話番号 03-5654-1548)
(訂正)「2020 年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について
2019年11月12日に発表いたしました「2020年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結)」の記
載に一部訂正すべき事項がございましたので、下記のとおり訂正いたします。
記
1.訂正の内容(訂正箇所を下線で表示しています)
(訂正前)
添付資料 P11
(会計方針の変更)
記載なし
(セグメント情報)
内容に変更が無いため、詳細は省略します。
(訂正後)
添付資料 P11
(会計方針の変更)
(ASU第2014-09号「顧客との契約から生じる収益」の適用)
米国会計基準を適用している在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間より、ASU第2014-09号
「顧客との契約から生じる収益」を適用しております。これにより、約束した財またはサービスが
顧客に移転された時点で、当該財またはサービスと交換に権利を得ると見込む対価を反映した金額
で、収益を認識することとしました。
当該会計基準の適用が当第2四半期連結累計期間に与える影響は軽微であります。
(IFRS第16号「リース」の適用)
国際財務報告基準を適用している在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報
告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リー
スの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしまし
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た。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影
響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に計上しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の有形固定資産の「リース資産(純額)」が27百万円増
加し、流動負債の「リース債務」が87百万円及び固定負債の「リース債務」が198百万円増加して
おります。当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の
当期首残高が296百万円減少しております。当第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・
フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローの支出が43百万円減少し、財務活動によるキ
ャッシュ・フローの支出が43百万円増加しております。
添付資料 P12
(セグメント情報)
内容に変更が無いため、詳細は省略します。
2.訂正の理由
2019年11月12日の発表後に、記載内容に一部誤りのあることが判明したため、訂正するものであり
ます。
以 上
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