7865 J-ピープル 2019-12-20 16:00:00
2020年1月期 11月度 月次業績動向 [pdf]

2020年1月期 11月度 月次業績動向(連結)(2019年10月21日                             2019年11月20日)                              2019年12月20日
会社名 ピープル株式会社                                                                            上場取引所:         東証JASDAQ    
(https://www.people-kk.co.jp/)                                                          コード:           7865         
代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人                                                                     TEL:           03-3862-2768   
                                                                                        問合せ先:          IR担当 飛田留美子
(連結業績)
   科目                      月次の対比                        《期初からの累積の対比》                         《過去12ヶ月累積期間の対比》
            2019年1月期       2020年1月期      前年       18/1/21∼     2019/1/21∼      前年       17/11/21∼      2018/11/21∼      前年
注1.)          11月度           11月度        同月比      18/11/20     2019/11/20     同期間比       18/11/20       2019/11/20     同期間比
  売上高          585,454       386,753      66.1%    3,467,506    3,175,459      91.6%       4,205,830      3,854,039       91.6%
 営業利益          155,175        69,888      45.0%      377,681      302,928      80.2%         470,602        344,834       73.3%
 経常利益          165,189        77,557      47.0%      379,229      304,948      80.4%         452,075        326,805       72.3%
 税引前利益         165,189        77,557      47.0%      379,229      304,948      80.4%         493,605        326,805       66.2%

注2)                                                注1) 当期より損益実績につきましては、月次業績においても前期・当期ともに連結金額にて
  流動資産        2,432,745      2,054,031    84.4%    記載しております。
  固定資産          200,129        318,453   159.1%
  流動負債          538,789        297,064    55.1%    注2) 貸借対照表実績数値につきましては、親会社単体の当月末日時点の実績値を記載し
  固定負債                -             -         -    ております。連結貸借対照表は、毎四半期決算時に記載させていただきます。
   純資産        2,094,084      2,075,419    99.1%
   総資産        2,632,874      2,372,484    90.1%
商品別売上高
                 月次の対比(連結)                              《期初からの累積の対比》                       《過去12ヶ月累積期間の対比》

商品カテゴリー名 2019年1月期          2020年1月期      当期間      18/1/21∼     2019/1/21∼     当期間       17/11/21∼      2018/11/21∼     当期間
           11月度              11月度        構成比      18/11/20     2019/11/20     構成比        18/11/20       2019/11/20     構成比
乳児・知育玩具          169,429      143,396     37.1%    1,101,714      1,040,628     31.8%     1,419,693        1,301,156      33.8%
女児玩具              95,026       60,798     15.7%      371,959        279,045     10.7%       490,973          374,626       9.7%
遊具・乗り物            57,776       37,486      9.7%      415,236        431,345     12.0%       483,523          494,947      12.8%
海外販売、その他         263,223      145,074     37.5%    1,578,597      1,424,441     45.5%     1,811,642        1,683,310      43.7%
      合計         585,454      386,753    100.0%    3,467,506      3,175,459    100.0%     4,205,830        3,854,039     100.0%
11月度新発売およびリニューアル商品
  当月はありません。


 当11月度では、国内外ともに大手取引先の出荷調整の影響を受け、総売上高は3億87百万円                                                     前年同月比33.9%減、期
初からの累積総売上高は前年同期間比8.4%減となりました。

 国内販売では、クリスマス商戦に向けての流通各社の積み込み出荷が前月10月度から始まり当月度に入って本格化して
いくべきところが、玩具業界全体の市況は依然として厳しく、玩具カテゴリーにおいて弊社定番商品に対する出荷依頼に
も、当該影響を受けています。
 一方、自転車カテゴリーにおいては厳しい市況の中でも、「ケッターサイクル」各種(オープン価格)のコンスタントな
注文があったことに加えて、クリスマス商戦向け大手法人へのまとまった出荷が重なったことから、前年同月度を大きく
超えた出荷となりました。

 海外販売では米国向け「Magna-Tiles」について、まとまった出荷があった前年同月度に対して、当月度は8月度より引
き続き出荷調整を受けていることが大きく影響しております。