7865 J-ピープル 2019-09-02 17:00:00
2020年1月期 7月度月次業績動向 [pdf]

2020年1月期 7月度 月次業績動向(連結)(2019年6月21日                             2019年7月20日)                                  2019年9月2日
会社名 ピープル株式会社                                                                            上場取引所:        東証JASDAQ    
(https://www.people-kk.co.jp/)                                                          コード:          7865         
代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人                                                                     TEL:          03-3862-2768   
                                                                                        問合せ先:         IR担当 飛田留美子
(連結業績)
   科目                      月次の対比                        《期初からの累積の対比》                        《過去12ヶ月累積期間の対比》
            2019年1月期       2020年1月期      前年       18/1/21∼     2019/1/21∼      前年       17/7/21∼       2018/7/21∼      前年
注1.)           7月度            7月度        同月比       18/7/20      2019/7/20     同期間比       18/7/20        2019/7/20     同期間比
  売上高          375,456       434,672     115.8%    1,698,693    1,666,604      98.1%      3,988,505      4,113,976      103.1%
 営業利益           14,170        37,065     261.6%       99,924       77,357      77.4%        395,825        361,553       91.3%
 経常利益            9,466        26,646     281.5%       96,988       73,761      76.1%        377,532        336,946       89.2%
 税引前利益           9,267        26,646     287.5%       96,988       73,761      76.1%        375,806        336,946       89.7%

注2)
  流動資産        2,033,474      1,999,263    98.3%    注1) 当期より損益実績につきましては、月次業績においても前期・当期ともに連結金額にて
  固定資産          199,059        240,476   120.8%    記載しております。
  流動負債          367,324        366,503    99.8%
  固定負債           14,095          8,319    59.0%    注2) 貸借対照表実績数値につきましては、四半期末に当たりますため、連結金額にて記載
                                                   しております。
   純資産        1,851,114      1,864,918   100.7%
   総資産        2,232,533      2,239,739   100.3%
商品別売上高
                 月次の対比(連結)                              《期初からの累積の対比》                      《過去12ヶ月累積期間の対比》

商品カテゴリー名 2019年1月期          2020年1月期      当期間      18/1/21∼     2019/1/21∼     当期間       17/7/21∼       2018/7/21∼     当期間
            7月度               7月度        構成比       18/7/20     2019/7/20      構成比        18/7/20        2019/7/20     構成比
乳児・知育玩具          103,573      108,990     25.1%      587,325       559,484      34.6%    1,415,471        1,334,401      32.4%
女児玩具              38,995       27,410      6.3%      184,701       136,740      10.9%      537,676          419,579      10.2%
遊具・乗り物            13,158       47,909     11.0%      188,379       251,313      11.1%      471,588          541,771      13.2%
海外販売、その他         219,730      250,363     57.6%      738,287       719,067      43.4%    1,563,769        1,818,225      44.2%
      合計         375,456      434,672    100.0%    1,698,693      1,666,604    100.0%    3,988,505        4,113,976     100.0%
7月度新発売およびリニューアル商品
商品カテゴリー名                                 商品名                                                              標準小売価格(税別)

乳児・知育玩具 「JOIZ ベーシック」                                                                                                  ¥5,000
        「JOIZ ファースト」                                                                                                  ¥3,000
        指先の知育「探求心刺激ドア」                                                                                                ¥1,380
女児玩具    「かわいくしてあげるね♡ロングヘアぽぽちゃん ミニヘアコーム&ヘッドコームつき」                                                                      ¥4,780
        「ねじハピ エンジニアスタイル」                                                                                              ¥3,980
           「ねじハピ ペイントスタイル」                                                                                            ¥3,680
その他        「くにキャラアドベンチャー」                                                                                             ¥3,280


 当7月度の総売上高は4億35百万円 前年同月比15.8%増となり、国内・海外の両部門で前年を上回りました。

 国内販売では、いくつかの要因が重なり想定を超えて売上が上方に向かい、前年同月実績を上回りました。
 玩具市場では、GW商戦以降の厳しい商況が当7月度に入ると夏休み商戦をにらんだ期待を受け、乳児・知育カテゴリーにおいて、
定番品各種が広範囲に渡り追加注文を受けました。育児用品カテゴリーでは、回転良好で欠品を余儀なくされていた「テディハグ」
(オープン価格)の入荷が当月に前倒され、まとまった注文残の出荷となり、自転車では「ケッターサイクル」(各種・オープン価格)の
好調による受注増も重なりました。

 また当月は玩具部門において、夏休み商戦に期待される新製品発売にも積極的に投資を開始いたしました。
 ユニークな形と動きでお子様の創造力を刺激する円形ブロック「JOIZ(ジョイズ)」の発売は、玩具でも比較的安定した構成玩具市場
にむけた新しいポジションブロックです。低単価コレクタブルトイの流行を背景に、メイキングホビーや抱き人形等が低迷している女
児玩具では、根強い人気で年末に盛り上がる「DIYトイ ねじハピ」シリーズに、新しいDIYツール「ペイントスタイル」(3,680円・税抜)や、
ユニセックスで楽しめる「エンジニアスタイル」(3,980円・税抜)を投入することで、新たなニーズの掘り起こしにも挑戦しています。

 海外販売では、米国向け「Magna-Tiles」の出荷が当月も前年同月を大きく超えたことや、中国向けには「やりたい放題ビッグ版」が
まとまった数量で出荷されたことも重なり、全体を前年以上に押し上げています。