7865 J-ピープル 2019-06-14 16:15:00
2020年1月期 5月度 月次業績動向 [pdf]
2020年1月期 5月度 月次業績動向(連結)(2019年4月21日 2019年5月20日) 2019年6月14日
会社名 ピープル株式会社 上場取引所: 東証kASDAQ
(https://www.people-kk.co.jp/) コード: 7865
代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人 TEL: 03-3862-2768
問合せ先: IR担当 飛田留美子
(連結業績)
科目 月次の対比 《期初からの累積の対比》 《過去12ヶ月累積期間の対比》
2019年1月期 2020年1月期 前年 18/1/21∼ 2019/1/21∼ 前年 17/5/21∼ 2018/5/21∼ 前年
注1.) 5月度 5月度 同月比 18/5/20 2019/5/20 同期間比 18/5/20 2019/5/20 同期間比
売上高 160,801 223,748 139.1% 1,101,709 994,095 90.2% 3,988,963 4,038,446 101.2%
営業利益 △ 9,044 10,255 N/A 98,178 46,340 47.2% 388,887 346,532 89.1%
経常利益 △ 6,785 10,693 N/A 98,229 46,276 47.1% 377,603 335,113 88.7%
税引前利益 △ 6,785 10,693 N/A 98,229 46,276 47.1% 377,603 335,113 88.7%
注2)
流動資産 1,961,568 1,847,432 94.2% 注1) 当期より損益実績につきましては、月次業績においても前期・当期ともに連結金額にて
固定資産 194,469 275,603 141.7% 記載しております。
流動負債 277,545 245,284 88.4%
固定負債 - - - 注2) 貸借対照表実績数値につきましては、親会社単体の当月末日時点の実績値を記載し
ております。連結貸借対照表は、毎四半期決算時に記載させていただきます。
純資産 1,878,492 1,877,751 100.0%
総資産 2,156,037 2,123,035 98.5%
商品別売上高
月次の対比(連結) 《期初からの累積の対比》 《過去12ヶ月累積期間の対比》
商品カテゴリー名 2019年1月期 2020年1月期 当期間 18/1/21∼ 2019/1/21∼ 当期間 17/5/21∼ 2018/5/21∼ 当期間
5月度 5月度 構成比 18/5/20 2019/5/20 構成比 18/5/20 2019/5/20 構成比
乳児・知育玩具 77,615 62,445 27.9% 400,422 374,961 36.3% 1,399,043 1,336,781 33.1%
女児玩具 16,678 10,417 4.7% 125,648 90,733 11.4% 551,335 432,625 10.7%
遊具・乗り物 18,897 24,433 10.9% 160,336 176,789 14.6% 493,191 495,289 12.3%
海外販売、その他 47,611 126,452 56.5% 415,303 351,613 37.7% 1,545,393 1,773,751 43.9%
合計 160,801 223,748 100.0% 1,101,709 994,095 100.0% 3,988,963 4,038,446 100.0%
5月度新発売およびリニューアル商品
商品カテゴリー名 商品名 標準小売価格(税別)
遊具・乗り物 「いきなり自転車 16インチ」(ブルーグレイ・パステルピンク)計2色 オープン価格
「共伸びサイクル 16インチ」(ディープブルー・クランベリー)計2色 オープン価格
当5月度総売上高は2億24百万円となり、前年同月対比で39%増と上回りました。海外販売において第1四半期
から移行した出荷が集中した事によります。
海外販売では、第1四半期で米国向け「Magna-Tiles」の商品構成の見直しを行い、当第2四半期から既製品の
本格出荷を開始しています。又、中国向け「やりたい放題BIG版」等の前年には無かったまとまった出荷等も、
海外販売の単月の売り伸ばしに寄与しています。
一方、国内販売では、遊具・乗り物カテゴリーにおいてはGWを通して良好な売れ行きを維持していますが、
玩具市場全般で超大型GWの連休商戦10日間の前年を超えた勢いの反動が休み明けに表れ、停滞し、当社商品に
おいては前月4月度の前倒し出荷が調整されるように当月の補充が縮小しています。
海外販売による第1四半期の出荷の遅れが響き、期初から当月までの累積営業利益の減益率は、前年に比べ依
然厳しい状況ですが、当5月度の単月の売上増を含む第2四半期以降の輸出出荷の追い上げにより、徐々に回復
に向かう見通しです。