7865 J-ピープル 2021-09-02 17:00:00
2022年1月期7月度 月次業績動向 [pdf]

                                                                                      2021年9月2日

                   2022年1月期 7月度 月次業績動向(2021年6月21日               2021年7月20日)

会社名 ピープル株式会社                                                                       上場取引所  東 
コード番号 7865             (https://www.people-kk.co.jp/)
代表者       取締役兼代表執行役 桐渕真人
問い合わせ先:   IR担当 飛田留美子                                                               TEL:03-3862-2768

◆売上高 前年対比                                                            (金額単位:千円)

        7月度(単月)                  前期:2021年1月期(注)               当期:2022年1月期           前年同月比
   乳児・知育玩具カテゴリー                             111,907                     152,750        136.5%
   女児玩具カテゴリー                                 30,397                      25,538         84.0%
   屋内遊具・乗り物カテゴリー                             71,122                      70,219         98.7%
   育児・家具カテゴリー、その他                            18,200                      22,726        124.9%
   海外販売                                      38,103                     271,118        711.5%
           合計                               269,729                     542,350        201.1%
      2∼7月度(累積)                  前期:2021年1月期(注)               当期:2022年1月期          前年同期間比
   乳児・知育玩具カテゴリー                              535,290                     619,939       115.8%
   女児玩具カテゴリー                                 152,470                     123,867        81.2%
   屋内遊具・乗り物カテゴリー                             371,127                     351,610        94.7%
   育児・家具カテゴリー、その他                             51,339                      71,554       139.4%
   海外販売                                      757,779                     643,280        84.9%
          合計                               1,868,005                   1,810,250        96.9%
   (注)2022年1月期第1四半期決算より連結から非連結へ移行しました。このため、前年同期間の数値につきましては個別(単体)業績をご参考値
   として記載しております。

◆7月度新発売およびリニューアル商品
             商品カテゴリー名                                   商品名                        標準小売価格(税込)

             乳児・知育玩具           ピタゴラスBASIC 知育いっぱい!ミニどうぶつえん(ジャングル・フォレスト・フローズン)             各2,420円
                               ねじハピ DIYコーデパーツ (全6色)                                       各660円
              女児玩具             ねじハピ DIYコーデパーツ スマートコーデセット                                   1320円
                               ぽぽちゃん×SNOOPY                                                6380円
                               テディハグ プティ (オフホワイト、アイボリー)                                 オープン価格
       育児・家具カテゴリー、その他
                               テディハグ グランスイング+(オフホワイト、アイボリー)                             オープン価格

◆当月度概況

    当7月度は、国内外ともに新製品および定番品の出荷が集中したことで前年同月度を大きく超え、総売上高は5億42百万円、前年
   同月比201.1%となりました。期初からの累積は、国内販売では、前年のような"巣ごもり需要"の急激な需要加熱などはないものの、
   定番品や新製品の回転で補い前年を超える売上となりました。しかし海外販売では、外航コンテナ不足による輸出スケジュール調整
   を余儀なくされたことに影響し、前年同期間比 3.1%減となりました。

    国内販売では、オリンピック開催に伴う物流遅延を回避するべく、大手流通を中心にお盆商戦を見越した注文が例年に比べて前倒
   しされる傾向が当月度に発生しました。
    また、当月度は定番カテゴリーに、新たな魅力をプラスした新製品を発売いたしました。好調な「ピタゴラスシリーズ」では、それぞれ
   の動物が住む3つの世界をテーマに、お子様の想像力を刺激する「どうぶつパーツ」入りの買い足しセット『知育いっぱい!ミニどうぶ
   つえん』(各2,420円)を発売しました。女児玩具では発売25周年を迎える「ぽぽちゃんシリーズ」において、人気キャラクター「SNOOPY」
   の世界観が楽しめるお人形セット「ぽぽちゃん×SNOOPY」(6,380円)を発売、DIY遊びが楽しめると人気の「ねじハピ」シリーズにも買い
   足しできるパーツセットが仲間入りし購入者の満足度を高めてまいります。
    育児カテゴリーの「テディハグ」は、現在の住環境など調査し、機能はそのままにシンプルなリビングにおいても可愛くコンパクトに
   なった「テディハグ プティ」「グランスイング+」(各オープン価格)を発売いたしました。発売前よりSNSを中心にした訴求で、発売前より
   予約が入るなど期待できる動きを見せています。

    海外販売では、前述のとおりコンテナ不足の影響は引き続き発生しているものの、需要は昨年を上回る状況であり、米国向けの
   「Magna-Tiles」において新製品『Animalsシリーズ』(JUNGLE、SAFARI、ARCTIC)を発売し、新しい遊びを提供してまいります。

    なお、2022年1月期第2四半期業績の詳細につきましては、本日開示の「2022年1月期 第2四半期決算短信(非連結)」をご参照下
   さい。

(ご参考)
   第3四半期業績予想(2021年9月2日公表)
    2022年1月期第3四半期(2021年2月度∼2021年10月度)業績予想
                                              (単位:百万円)
                                 2022年1月期第3四半期累計期間
                                      業績予想(個別)
   売上高                                             3,503
   営業利益                                              215
   経常利益                                              210
   四半期純利益                                            135
   (注)2022年1月期第1四半期決算より非連結へ移行し、前年第3四半期は財務諸表(個別)を作成しておりませんため、累計期間業績との対比はいたし
   ておりません。