7865 Ｊ－ピープル 2021-09-01 16:30:00

2022年1月期第2四半期累計期間　業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2021 年 9 月 1 日
 各   位
                                         会 社 名 ピープル株式会社
                                         代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人
                                         （東証 JASDAQ コード 7865 ）
                                         問合せ先 IR 担当 飛田留美子
                                         電話      03−3862−2768



            2022 年 1 月期第 2 四半期累計期間 業績予想の修正に関するお知らせ

 2021 年 6 月 3 日付当社「2022 年 1 月期 第 1 四半期決算短信〔日本基準〕        （非連結）   」において発表いたし
ました 2022 年 1 月期第 2 四半期連結累計期間   （2021 年 1 月 21 日∼2021 年 7 月 20 日）の業績予想について、
下記のとおり修正いたします。
                                     記
1．2022 年 1 月期 第 2 四半期累計期間業績予想の修正等（2021 年 1 月 21 日∼2021 年 7 月 20 日）

                                                                1 株当たり
                         売上高       営業利益     経常利益     四半期純利益
                                                               四半期純利益
前回予想（A）                    百万円      百万円        百万円      百万円         円銭
  （2021 年 6 月 3 日発表）      1,894     50        48       33         7.50
今回修正（B）                   1,810     21        16       11         2.45
増減額（B-A）                   △84     △29      △32       △22
増減率                        △4.4％   △58.0％   △66.7％    △66.7％
(注）当社は、2021 年 1 月期第 2 四半期は連結業績を開示しておりましたが、2022 年 1 月期第 1 四半期より非連結での業績
を開示しております。そのため前期第 2 四半期実績については記載しておりません。


2. 修正の理由について

 当 45 期第 2 四半期は、国内販売において、既存の乳児・知育玩具類の売上は堅調に推移し、また計画通りに
発売した新商品の売上も加算された一方で、海外販売においては、    米国での消費トレンドの上昇に添って出荷頻
度も増加する傾向にありましたが、    外航コンテナの世界的な供給不足に伴い、 2 四半期に予定していた出荷日
                                         第
程が次四半期へずれ込む結果となりました。これにより、当第 2 四半期の売上高は、当初予想を約 84 百万円下
回る結果となりました（予想比 4.4％減）  。
 この売上高の減少が、収益に大きく影響し、第 2 四半期の営業利益は当初予想 50 百万円から 21 百万円に、
経常利益は当初予想 48 百万円から 16 百万円に、四半期純利益は当初予想 33 百万円から 11 百万円に、それぞ
れ減少となる見通しとなりました。

(注)「2022 年 1 月期 第 2 四半期決算短信（非連結）」は 2021 年 9 月 2 日に開示を予定しております。



                                                                         以上