7865 J-ピープル 2021-07-16 16:30:00
2022年1月期 6月度 月次業績動向 [pdf]
2021年7月16日
2022年1月期 6月度 月次業績動向(2021年5月21日 2021年6月20日)
会社名 ピープル株式会社 上場取引所 東
コード番号 7865 (https://www.people-kk.co.jp/)
代表者 取締役兼代表執行役 桐渕真人
問い合わせ先: IR担当 飛田留美子 TEL:03-3862-2768
◆売上高 前年対比 (金額単位:千円)
6月度(単月) 前期:2021年1月期(注) 当期:2022年1月期 前年同月比
乳児・知育玩具カテゴリー 105,510 67,886 64.3%
女児玩具カテゴリー 25,132 17,191 68.4%
屋内遊具・乗り物カテゴリー 92,546 42,228 45.6%
育児・家具カテゴリー、その他 9,650 11,476 118.9%
海外販売 192,164 122,670 63.8%
合計 425,002 261,451 61.5%
2∼6月度(累積) 前期:2021年1月期(注) 当期:2022年1月期 前年同期間比
乳児・知育玩具カテゴリー 423,383 467,319 110.4%
女児玩具カテゴリー 122,072 98,308 80.5%
屋内遊具・乗り物カテゴリー 300,006 281,448 93.8%
育児・家具カテゴリー、その他 34,525 48,665 141.0%
海外販売 718,290 372,160 51.8%
合計 1,598,276 1,267,900 79.3%
注)当第1四半期決算より非連結へ移行しましたため、前年同期間の数値につきましては個別(単体)業績を参考値として記載しております。
◆6月度新発売およびリニューアル商品
商品カテゴリー名 商品名 標準小売価格(税込)
育児・家具カテゴリー、その他 「ラッコハグ プラス リラクシング ラベンダー」 ¥4,818
◆当月度概況
当6月度は、国内市場全体でも前年のコロナ禍での“家なか遊び”に消費が動いた『コロナ特需』(とくに前年同月においては、自
転車・遊具などの欠品解消による大きな出荷がありました)に対して、当期は前年ほどの動きは見られないため、流通も積極的な
在庫確保に動いておらず、低調な推移となりました。
そのような中、<育児用品カテゴリー>においては、好調のベビーバス 「ラッコハグ」 シリーズの新商品 「ラッコハグ プラス
リラクシング ラベンダー」を、大手量販店の限定商品として当月発売し、SNSを利用した消費者向けの商品情報発信で、発売前か
ら予約が入るなど好調な動きを見せ健闘しています。
一方、海外販売では、北アメリカでの「マグナタイルズ」シリーズの需要は昨年を上回るトレンドが確認されているものの、外航コ
ンテナ不足による輸出スケジュール調整を余儀なくされ、売上実績としては大きく次月度へ出港がずれる結果となりました。
以上の結果、国内海外総合での当月度売上高は、2億61百万円の前年同月比38.5%減となりました。ただし、これは上記理由
により、需要の実態を表すものではないものと見ております。
(ご参考)
第2四半期業績予想(2021年6月3日公表)
2022年1月期第2四半期(2021年2月度∼2021年7月度)業績予想
(単位:百万円)
2022年1月期第2四半期累計期間業績
予想(個別)
売上高 1,894
営業利益 50
経常利益 48
四半期純利益 33
注)当第1四半期決算より非連結へ移行し、前年第2四半期は財務諸表(個別)を作成しておりませんため、累計期間業
績との対比はいたしておりません。