7865 J-ピープル 2019-04-12 16:00:00
2020年1月期 3月度 月次業績動向 [pdf]
2020年1月期 3月度 月次業績動向(連結)(2019年2月21日 2019年3月20日) 2019年4月12日
会社名 ピープル株式会社 上場取引所: 東証JASDAQ
(https://www.people-kk.co.jp/) コード: 7865
代表者名 取締役兼代表執行役 小暮雅子 TEL: 03-3862-2768
問合せ先: IR担当 飛田留美子
(連結業績)
科目 月次の対比 《期初からの累積の対比》 《過去12ヶ月累積期間の対比》
2019年1月期 2020年1月期 前年 18/1/21∼ 2019/1/21∼ 注)前年 17/3/21∼ 2018/3/21∼ 注)前年
注1.) 3月度 3月度 同月比 18/3/20 2019/3/20 同期間比 18/3/20 2019/3/20 同期間比
売上高 238,095 152,046 63.9% 512,062 429,708 83.9% 4,159,900 4,063,711 97.7%
営業利益 22,407 △ 20,413 N/A 60,057 9,492 15.8% 439,067 348,852 79.5%
経常利益 22,351 △ 20,430 N/A 60,099 9,432 15.7% 427,838 337,445 78.9%
税引前利益 22,351 △ 20,430 N/A 60,099 9,432 15.7% 469,956 337,445 71.8%
注2) 注1) 当期より損益実績につきましては、月次業績においても前期・当期ともに連結
流動資産 2,115,124 2,006,895 94.9%
金額にて記載しております。
固定資産 173,986 238,869 137.3%
流動負債 168,607 134,662 79.9% 注2) 貸借対照表実績数値につきましては、親会社単体の当月末日時点の実績値
固定負債 - - - を記載しております。連結貸借対照表は、毎四半期決算時に記載させていただきま
純資産 2,120,502 2,111,101 99.6% す。
総資産 2,289,110 2,245,764 98.1%
商品別売上高
月次の対比(連結) 《期初からの累積の対比》 《過去12ヶ月累積期間の対比》
商品カテゴリー名 2019年1月期 2020年1月期 当期間 18/1/21∼ 2019/1/21∼ 当期間 17/3/21∼ 2018/3/21∼ 当期間
3月度 3月度 構成比 18/3/20 2019/3/20 構成比 18/3/20 2019/3/20 構成比
乳児・知育玩具 81,562 82,356 54.2% 174,323 179,952 34.0% 1,398,860 1,367,871 33.7%
女児玩具 31,372 13,574 8.9% 71,187 40,690 13.9% 605,941 437,044 10.8%
遊具・乗り物 61,666 33,555 22.1% 81,080 79,599 15.8% 534,494 477,355 11.7%
海外販売、その他 63,494 22,561 14.8% 185,472 129,467 36.2% 1,620,605 1,781,440 43.8%
合計 238,095 152,046 100.0% 512,062 429,708 100.0% 4,159,900 4,063,711 100.0%
3月度新発売およびリニューアル商品
商品カテゴリー名 商品名 標準小売価格(税別)
乳児・知育玩具 「お水の知育(エンドレス循環式)」(リニューアル) ¥3,780
女児玩具 「ぽぽちゃんのランドリールーム」 ¥3,480
当3 月度は、国内外共に大手取引先の出荷調整が影響し、総売上高は1億52百万円、前年同月比36.1%減となり
ました。
海外販売では、例年3月度が米国向け主力商品の「Magna-Tiles」の調整月となります。当期は年明けの1月末∼
2月に開催のドイツやNYでの見本市への出展の反響から、前年発売の新製品の好評等を鑑み、旧アイテムの商品
構成を急遽見直す運びとなりました。当3月度の出荷調整と共に見直された当期の商品構成による出荷は4月21日
以降開始するため、当期の生産及び出荷は、第2四半期に集中するよう計画変更される見込みです。
国内販売では、自転車で大手量販店向けのまとまった出荷があった前年同月に対し、当期は、同社向けの出荷
が翌4月度に計画されているため、遊具・乗り物カテゴリー売上が一時的に単月で縮小して当月売上高に影響して
います。
また、玩具部門においては、乳児・知育玩具カテゴリーで前年好評を受けた「お水の知育」(税別3,780円)が
当期の季節定番となり発売され、既存品全般堅調な動きとなっている一方、女児玩具のお人形シリーズでは下振
れが続いています。当3月度で前年に無かった海外メーカーの新しいお人形が更に複数登場した抱き人形市場は、
過剰銘柄による供給過多となり、想定以上の受給ギャップが生じています。当社の新しいお人形「妹ぽぽちゃ
ん」は、前月2月発売で好調に回転していますが、まだ1品のため、お人形の新商品発売を次月以降控えているも
のの、店頭に新製品が揃うまでは、過剰供給市場の影響を受ける状況が予想されます。