7865 J-ピープル 2021-06-03 17:00:00
2022年1月期 4月度 月次業績動向 [pdf]

                                                                                     2021年6月3日
            2022年1月期 4月度 月次業績動向(2021年3月21日                      2021年4月20日)
会社名 ピープル株式会社                                                                      上場取引所  東 
コード番号 7865             (https://www.people-kk.co.jp/)
代表者       取締役兼代表執行役 桐渕真人
問い合わせ先:   IR担当 飛田留美子                                                              TEL:03-3862-2768

◆売上高 前年対比                                                            (金額単位:千円)
      4月度(単月)                    前期:2021年1月期(注)               当期:2022年1月期          前年同月比
  乳児・知育玩具カテゴリー                               85,724                     170,384       198.8%
  女児玩具カテゴリー                                  16,557                      27,746       167.6%
  屋内遊具・乗り物カテゴリー                              52,456                      85,442       162.9%
  育児・家具カテゴリー、その他                              4,864                      18,393       378.1%
  海外販売                                      129,637                      86,326        66.6%
         合計                                 289,238                     388,290       134.2%
      2∼4月度(累積)                  前期:2021年1月期(注)               当期:2022年1月期         前年同期間比
   乳児・知育玩具カテゴリー                             250,611                     309,866       123.6%
   女児玩具カテゴリー                                 75,482                      62,233        82.4%
   屋内遊具・乗り物カテゴリー                            125,089                     174,476       139.5%
   育児・家具カテゴリー、その他                            15,992                      27,113       169.5%
   海外販売                                     335,017                     179,448        53.6%
          合計                                802,191                     753,135        93.9%
   注)当第1四半期決算より非連結へ移行しましたため、前年同期間の数値につきましては個別(単体)業績を参考値として記載しております。

◆4月度新発売およびリニューアル商品
             商品カテゴリー名                                   商品名                       標準小売価格(税込)

                                ピタゴラスシリーズ「ピタゴラスBASIC 知育いっぱいボールコースター」                       ¥3,278
                                 同 「ピタゴラスBASIC 知育いっぱいボールコースターDX」                          ¥16,500
             乳児・知育玩具            お米シリーズ「お米のなめなめスプーン」                                        ¥1,650
                                 同 「お米のはじめての食育おもちゃセットいろどり」                                 ¥4,290
                                 同 「お米のつみきはじめてセット白米色」                                      ¥9,900
                                「マシュマロぽぽちゃん ひつじさんスタイつき」                                    ¥3,608
              女児玩具              ねじハピシリーズ「ねじハピメガDIYセット」                                     ¥6,050
             屋内遊具・乗り物           「キックル」2色(フレンチブルー・メタリックレッド)                            各オープン価格

◆当月度概況
   当4月度は、前年同月度では新型コロナ感染症拡大により店舗休業、新商品の発売遅延や商品入荷遅延等が生じたことに
  対し、当期4月度はGW商戦向けの流通への積込みや新商品発売が、前々期までと同様に例年通り実施できたことにより、国
  内販売が大きく売上を伸ばし、全体売上に寄与しました。しかし、2年目のコロナ禍となり、国内においては消費者トレンドが向
  上している様子は見受けられず、単月では出荷のタイミングが売上を左右している傾向にあります。
   海外販売では、消費者トレンドそのものは上昇傾向にありますが、主に米国向け「Magna-Tiles」において外航コンテナ不足
  による出荷遅れが当月度海外販売の売上に影響しましたが、当社出荷においては、6月度以降に順次解消していくと見ており
  ます。
   結果、当4月度国内・海外総合の売上高は、3億88百万円 前年同月比34.2%増(参考値)となりました。

   当月度は国内販売において定番シリーズに遊びの幅を広げる新商品が加わりました。
   乳児・知育玩具カテゴリーにおいては、想像力を育むピタゴラスシリーズに1歳台のお子様が好む「ボール落とし」の知育性
  をプラスした新商品『ピタゴラスBASIC 知育いっぱいボールコースター』2種(スタンダード3,278円、DX16,500円)を発売いたしま
  した。また、SDGsの観点でも注目を集める「純国産お米のおもちゃシリーズ」 では、離乳食準備に役立つスプーン型のなめか
  み入りの『はじめての食育おもちゃセット』(4,290円)などが加わりました。
   また、女児玩具カテゴリーでは、本物そっくりの電動ドライバーとデコレーション用ペイントローラーがセットで「ハウスDIY」が
  ステップアップ式で楽しめる『メガDIYセット』(6,050円)を発売、屋内遊具乗り物カテゴリーでは、足けりバイク・キックスケーター・
  自転車と 成長に合わせて3つの使い方が可能な新自転車『キックル』(オープン価格)が発売となり、発売前からメディアで紹
  介されるなど、話題を集めています。

   なお、2022年1月期第1四半期業績の詳細につきましては、本日開示の「2022年1月期 第1四半期決算短信(非連結)」をご
  参照下さい。
(ご参考)
   第2四半期業績予想(2021年6月3日公表)
    2022年1月期第2四半期(2021年2月度∼2021年7月度)業績予想
                                              (単位:百万円)
                                2022年1月期第2四半期累計期間業績
                                        予想(個別)

   売上高                                             1,894
   営業利益                                               50
   経常利益                                               48
   四半期純利益                                             33
   注)当第1四半期決算より非連結へ移行し、前年第2四半期は財務諸表(個別)を作成しておりませんため、累計期間業
   績との対比はいたしておりません。