7865 J-ピープル 2021-05-24 16:30:00
非連結決算への移行及び2022年1月期第1四半期個別業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                2021 年 5 月 24 日

     各    位
                                           会 社 名 ピープル株式会社
                                           代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人
                                           (東証 JQ コード        7865 )
                                           問合せ先 IR 担当 飛田留美子
                                           電話     03−3862−2768



              非連結決算への移行及び 2022 年 1 月期第1四半期個別業績予想に関するお知らせ

 当社は、下記理由により 2022 年 1 月期第 1 四半期決算より非連結決算に移行いたします。移行に伴い、2021
年 3 月 5 日付の「2021 年 1 月期決算短信〔日本基準〕
                                (連結)」において公表いたしました 2022 年 1 月期第1
四半期連結累計期間業績予想に代わり、        直近の業績動向も踏まえた 2022 年 1 月期第 1 四半期個別業績予想の数
値を算出の上、下記のとおりお知らせいたします。
                                 記

1. 非連結決算への移行理由
     2019 年 12 月2日付「連結子会社の解散に関するお知らせ」にて公表のとおり、当社は米国の連結子会社
   People Toy Company Inc.の解散・清算手続きを進めてきました。現時点において清算手続きは、新型コロ
   ナウイルス感染症の影響に伴う米国内での関係各所での進行遅延等により未了でありますが、清算結了に向
   けた諸申請はおおむね完了いたしました。これにより、当企業集団の財政状態及び経営成績の状況に関する
   合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、連結の範囲から除外することとしました。その
   結果、2022 年 1 月期第 1 四半期決算より非連結へ移行することといたしました。



2.   2022 年 1 月期   第1四半期累計期間個別業績予想(2021 年 1 月 21 日∼2021 年 4 月 20 日)
                                                          (単位:百万円)
                       売上高    営業利益       経常利益           当四半期純利益
           第 1 四半期      754    27          30               21


     (ご参考)
      2022 年 1 月期 第1四半期累計期間連結業績予想(2021 年 1 月 21 日∼2021 年 4 月 20 日)
      (2021 年 3 月 5 日公表)
                                                       (単位:百万円)
                       売上高  営業利益      経常利益         親会社株主に帰属する
                                                        当四半期純利益
           第1四半期          814       1          1            1



3.   業績予想について

          子会社 People Toy Company Inc.につきましては、2020 年 6 月末日より既に事業を休止しており、2022
         年 1 月期第 1 四半期業績に与える影響は極めて軽微であります。当第 1 四半期個別業績予想につきまして
         は、これまで開示しておりませんでしたが、最近の業績動向を踏まえて上記の通り予想を開示いたします
         (上記2.。 )
          現時点において、国内販売は好調に推移している一方、海外販売では海上コンテナ不足が深刻化し、当
         社輸出品についても出荷遅延等が生じております。それにより、当第 1 四半期累計期間売上高は7億 54 百
         万円の見通しであります。経費につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、販売促進活
         動や広告宣伝関連は一定の範囲に留まったことから、営業利益は 27 百万円の見通しとなりました。
          なお、 「2022 年 1 月期第 1 四半期決算短信(非連結)」は、6 月 3 日に開示を予定しております。

                                                                             以上