7865 J-ピープル 2021-03-25 16:30:00
2022年1月期 2月度月次業績動向 [pdf]

                                                                              2021年3月25日

             2022年1月期 2月度 月次業績動向(連結)(2021年1月21日                2021年2月20日)

会社名 ピープル株式会社                                                                 上場取引所  東 
コード番号 7865                   (https://www.people-kk.co.jp/)
代表者       取締役兼代表執行役 桐渕真人
問い合わせ先:   IR担当 飛田留美子                                                        TEL:03-3862-2768

◆連結売上高 前年対比                                                   (金額単位:千円)
       2月度(単月)                前期:2021年1月期                 当期:2022年1月期        前年同月比
  乳児・知育玩具カテゴリー                         83,605                      63,323         75.7%
  女児玩具カテゴリー                            48,587                      20,621         42.4%
  屋内遊具・乗り物カテゴリー                        15,896                      51,252        322.4%
  育児・家具カテゴリー、その他                        6,542                       3,606         55.1%
  海外販売                                 93,714                      24,156         25.8%
          合計                          248,344                     162,958         65.6%

◆2月度新発売およびリニューアル商品

   当月は新商品およびリニューアル商品の発売はありません。

◆当月度概況

    当2月度は、国内の市場では玩具全般で年末年始商戦後の流通の在庫調整に伴う注文控えで、市場全体
   が停滞気味となりました。当社においては、定番の知育玩具「やりたい放題シリーズ」や「ピタゴラスシリーズ」
   などは、好調な売行きを維持したものの、他の純玩具類で当影響を受けた他、“女児玩具カテゴリー”では前
   年同月に新商品シリーズの発売があったことから、単月比較で売上高減となりました。そのような中で、“屋内
   遊具・乗り物カテゴリー”では大手取引先向けにまとまった出荷があり、カテゴリー売上を伸ばしました。

    海外販売においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う世界的なコンテナ不足による影響を当社も受
   け、一部の商品出荷スケジュールの変更により前年との単月比較で売上高が大幅に減少いたしました。

    結果、当月度の総売上高は1億63百万円、前年同月比34.4%減となりましたが、現時点においては当期第
   1四半期の売上高は、掲げております予想通り、前年同期間売上高に到達するものと見ております。

    なお、海外販売におけるコンテナ不足による影響については、遅れ気味ながら順次出荷は進行しております
   が、事態が改善していくのはまだ先であると予想し、引き続き状況を見極め、対策を講じてまいります。
(ご参考)
   第1四半期業績予想(2021年3月5日公表)
    2022年1月期第1四半期(2021年2月度∼2021年4月度)連結業績予想                                  (金額単位:百万円)
                             2021年1月期第1四半期期間 2022年1月期第1四半期期間
                                    業績実績        業績予想(3/5発表)                    前期比

   売上高                                             814                814            100.0%
   営業利益                                             12                  1             12.1%
   経常利益                                              5                  1             28.0%
   親会社株主に帰属する当期純利益                                   4                  1             24.3%