7865 Ｊ－ピープル 2020-09-17 16:00:00
2021年１月期第２四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年９月 17 日
各 位
会 社 名 ピープル株式会社
代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕真人
（東証 JASDAQ コード 7865 ）
問合せ先 IR 担当 飛田留美子
電話 03−3862−2768
2021 年 1 月期第 2 四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
2020 年 6 月 30 日付当社「2021 年 1 月期 第 1 四半期決算短信〔日本基準〕 （連結） 」において発表いたしま
した 2021 年 1 月期第 2 四半期連結累計期間（2020 年 1 月 21 日∼2020 年 7 月 20 日）の業績予想について、
直近の情報を踏まえ、下記のとおり修正いたします。
記
1．2021 年 1 月期 第 2 四半期連結累計期間業績予想の修正等（2020 年 1 月 21 日∼2020 年 7 月 20 日）
（単位：百万円）
親会社株主に帰属する 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
当四半期純利益 四半期純利益
前回予想（A） 円銭
（2020 年 6 月 30 日発表） 1,782 51 45 28 6.45
今回修正（B） 1,880 124 114 80 18.23
増減額（B-A） 98 73 69 52
増減率 5.5％ 141.3％ 157.1％ 182.8％
（ご参考）前期第2 四半期実績
1,667 77 73 47 10.79
（2020 年 1 月期第 2 四半期）
2. 修正の理由について
2021 年 1 月期の第 1 四半期連結会計期間（2020 年 1 月 21 日∼2020 年 4 月 20 日）では、新型コロナウイルス
感染症拡大による消費者の生活の変化に伴い、当社では既存の商品２種「屋内遊具シリーズ」 「自転車シリーズ」
の需要増加が顕著に表れましたが、 消費動向の先行きが不透明であったことから、 第２四半期連結会計期間（2020
年 4 月 21 日∼2020 年 7 月 20 日）の業績予測については、前年並みの消費動向に落ち着くことも視野に入れて
おりました。しかし、緊急事態宣言解除後、百貨店や量販店等の店舗再開に伴い、店頭での販売も復調の兆しが
見られ、当社の屋内遊具や幼児向け自転車の好調な売上は第２四半期においても持続し、また、６月から一部量
販店で先行発売した育児用品の売上増も加わり、全体的に上方修正になりました。
それにより、当第２四半期連結累計期間（2020 年 1 月 21 日∼2020 年 7 月 20 日）の売上高は、当初予想より
国内販売を主として約 98 百万円上回る 18 億 80 百万円となる見込みです。
利益面につきましては、上記の通り当初予想より主に利益率の高い国内販売の増加が主要因となり、また、感
染症対策の継続に伴い商品商談会や販促イベント活動の中止等で想定以上の経費が削減されたことから、 営業利
益、経常利益および親会社株主に帰属する当四半期純利益はいずれも大幅に予想を上回る見込みです。
なお、「2021 年 1 月期第 2 四半期決算短信(連結)」は 9 月 29 日に開示を予定しております。
以上